金曜日, 2月 06, 2009
File Buddy 9.0のライセンス番号が、邦文で届いた。それで、到着に時間がかかるのだろうか?
もっとも、頼んだのも深夜なら、届くのも深夜というのは、地球の裏側での処理だろうから当然か!?ともあれ、感謝の言葉とともにライセンス番号が届き、それをインプットしておけば、気は静まる。
昨日から継続中の白紙アイコンの修正をやりだしたが、Power-PCでは遅いので、ファイルをUSBスティックに移し、インテルマック上で行った。280項目もあったので、一仕事となった。
ここでは、File Buddyのアイコンをドックに表示させ、USB内のファイルをデスクトップ上に開き、ひとつひとつ必要なファイルを選び、ドックのアイコンにドラッグしてやればあとは自動的にファイルの属性群が表示される。やはり早い。しかも、一度入力した4文字属性は、2個目からは、最初の一文字をタイプしただけで、残り3文字が確定されるので、大変に楽である。調子にのって、変えなくてもよい、Finder.datというファイルまで最初は変えてしまったりした。
そのうち、自分で作ったノートブックファイルだけではなく、アプリ本体の補助となる最初から付属しているファイル群に遭遇した。三角関数や、積分公式などを記述した定義ファイル群などである。それで、インテルマック上で、SheepShaverのディスクイメージを開き、すでに無事に移行していりファイルを開き、そのファイルの属性を開いてみると、ひな形というところにチェックマークがついているだけのようで、さっそくそこにチェックマークを入れると、それまでノートブックファイルの茶色が一瞬で白い、特殊なノートブック風ファイルに変化する。これはこれで面白い。
そのうち、付属デモファイルとして、ハイパーカードのスタックも出てきた。これもまた、ハイパーカードなどはインテルMac内にはないので、エミュレータのディスクイメージを開いてハイパーカードを捜し、その通りに、属性とクリエータとを入れた。
属性がすべて大文字のSTAKというのはU名付けるが、クリエータの属性を見て、一瞬目を疑った。なんと、WILDとなっていた。そうして作ったスタックは、起動させると(ハイパーカードから)グラフが波打つ様子を延々と表示していた。
さらに、ムービーファイルも出てきたが、これは、属性がPICSとなっていたが、こちらは昔はカラーグラフがろいろと自動的にそれぞれのグラフ特性を演じるものだったが、これはなぜか動かなかった。
とはいえ、これで、インテルマック上でも、クラシック環境は、一部の不安定さを除けば、いちおう満足のいく再現ぶりを示していることにはならないだろうか?アップルの相談員氏も、インテルマックでもクラシックはちゃんと動きますよ、と同意されていた。
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2 件のコメント:
Natureさん、こんばんは~♪
最近はパソコンの方にかなり時間を割いているようですね(笑)。
私はパソコンはそこそこ使いますが、大兄のようにOSを入れ替えたり外付けHDDを増設したりといったところまではいきません。
Win3.1~Win95の頃にはパソコンの調子が悪くなることも多く、OSの再インストールなどもやっていましたが、最近はめっきり与えられた範囲内で大人しく使っています。
ところで、今日、CB1300の車検整備が完了して戻ってきました。久しぶりに跨ると、そのデカさと重さを再認識しますね。それにスクーターと比較して直進性の強いこと。頼もしい奴です!
明日も天気がよさそうなので、朝から出かけようと思っています。ゲストブックに書き込みしてくれている方が有間ダム(名栗湖)に行くということなので、遭遇の可能性を意識しつつ行ってみようかと思っています。先方はオレンジのSC40とのことですから、現れればすぐに分かるはずです(笑)。
ともあれ車検が無事終わってホッとしました。これから2年間、またコイツと楽しく過ごしていきたいです(^^)
sho様、こんばんわ。いつもコメントとツーリングレポート、ありがとうございます。
私は、もうツーリングレポートを書くほど元気もなくなり、やり残したMacとのつきあいが忙しい日々です。
昔は、ほれ込んだMacでしたが、遅いのがいつも問題でした。今は、エミュレータながら(G4の実機よりも速い!)スピーディで、改めて今まで気づかなかった点からも眺め回しています。
いつも肥大化して、遅くなりというある意味では進歩に伴う必然悪としてのOSのバージョンアップがない、という安心感。これは、精神衛生と懐にもいですよ。
それにアップル社が無くなれば別ですが、クラシック環境がほぼ永続して利用可能と言う点も、使わずに放置するというのは宝の持ち腐れのようなもの、と思っています。
とはいえ、それを可能にする進化したOSXの凄さもありますが、一個人としては、それを探求するほどには付き合い切れません。
廃車にしたはずのものが、蘇ったような気が半分しています。
sho様のバイクライフも一層の充実をと、期待しております。
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