木曜日, 10月 14, 2010
先日、もう縁を切ったつもりのスズロイを極少量だけ、使いだした。二日目からけっこう好ましい変化がはっきり出てきて、タンク内のガソリンも1/3位に減ってきたが、心配した過剰な反応は今のところ見られない。しかも、これだけ少量でも、過去に経験してきたスズロイの特徴がいいにつけ、悪いにつけ随所に見え隠れして、不思議なくらいに面白い。
目下、投入した量は、左の小片とほぼエキバレントである。誤解のないように。すでに過去にさんざん多量に使っていたので、完全に取り除いてから、優に5000キロ以上、スズロイフリーで来たものの、この位の少量でも入れて走り出してしばらくすると、もう、おやと思う匂いが感じられ、少し回転のつきがよくなった感じがする。
三日目ともなると、もしかしてこれでも多すぎるかもという恐れさえ出てきた感じがしたが、4日目になっても、それが過剰と感じられる気配はまだない。今日から、車検のため、昼間渋滞した道を通って、バイクを移動させたが、普段より水温計が倍ほどにアップすると、ますます調子がよくなる気配がして、頼もしい。
車検がすんだら、定置燃費コースへまた行ってみたい。
ネットで見たモータロイの模造品関連の記事でも、モータロイの昔の宣伝文句そのままを引用したようなものばかりで、ご自分で実際に使用して、燃費などをチェックした、などという例は全くといっていいほど、ほんとんどお目にかからない。
カワサキのバイクで、二例ほど見かけたが、一例は純正モータロイ、もう一例は純正を修理に出した際捨てられてしまい、このまえ紹介した模造モータロイを購入して使用中というのがあったくらいだ。
近くの量販店に、電圧計や電流計などのグッズを探しに出かけたが、棚卸しと、商品陳列の改装中で、主だった物品は置いてないようだった。唯一バイク用バッテリーを60種以上取り扱いはじめたとのことで、CB1000SF用もちゃんとあった。初めて、正式名称を覚えた次第。すぐ近くの本田バイクディーラーで購入した値段とほぼ同じであったが、4年経って同じなら、こちらが安いのかも。
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