月曜日, 1月 31, 2011


http://www.voanews.com/learningenglish/home/In-Case-You-Missed-it-Books-Music-of-2010-112692159.html
ここのところ、1月最後の追い込みで忙しく、ほとんど会社泊まり。一晩中、VOAを聞き流している。更新もままならず、今一歌詞も不明であるが、なんとなく聞きほれている。

自然な英語に聞こえる。英語は、昔英雄の言葉などと思ったり、ドイツ語は独り言などとあてこすったりしていたが、今、英語系は、こころの叫びをうまく表現するのにも適しているな、とついつい思ってしまう。今回、長く聞いていられたのも、そういう感じが強いからだと思う。こんな曲群でも聴いていないと、やっていられない破目に陥ってもいる。

以下の曲は、日本語でもっとも苦手な感じをうまく言い募っているような気がして爽快感さえ
漂う。
コーヒーにブライトではないが、ブライト、ブライトと繰り返される音は、たぶんrだろうと思って、歌詞を探している。

『Nicki Minaj was on almost all the lists of critics’ favorites this year. Her album “Pink Friday” was also a big seller. It is currently number eight on Billboard’s Top Two Hundred Albums chart. And she is on Billboard’s list of ten top new artists. Here is “Moment 4 Life” from “Pink Friday.”』

I fly with the stars in the skies
I am no longer trying to survive
I believe that life is a prize
But to live doesn't mean you're alive

Don't worry about me & who I fire
I get what I desire
It's my empire
And yes, I call the shots, I am the umpire
I sprinkle holy water upon the vampire

In this very moment I'm king
In this very moment I slayed Goliath with a sling
This very moment I bring
put it on everything, that I will retire with the ring
and I will retire with the crown, Yes
no I'm not lucky I'm blessed, Yes
clap for the heavyweight champ, Me
but I couldn't do it all alone, We
Young Money raised me, grew up out in Baisley
Southside Jamaica, Queens and it's crazy
cuz I'm still hood, Hollywood couldn't change me
shout out to my haters, sorry that you couldn't faze me
Aint being cocky, we just vindicated
Best believe that when we done this moment will be syndicated
I don't know, this night just remind me of
Everything they deprived me of
P-p-p-p-put your drinks up
It's a celebration every time we link up
We done did everything they could think of
Gr-Greatness is what we on the brink of

[Chorus]
I wish that I could have this moment 4 life, 4 life, 4 life
Cause In this moment, i just feel so alive, alive, alive
I wish that I could have this moment 4 life, 4 life, 4 life ( I could have this moment x3)
This is my moment, I just feel so alive ( I could have this moment x3)

[Drake]

http://www.youtube.com/watch?v=WK-9iKSu-Cs

Brandon Flowers also did some work on his own। Flowers’ album, “Flamingo,” was released in September. Here he performs his young son’s favorite song from “Flamingo.” It is called “Crossfire.”

十字砲火とは過激というか意味深長。

Just listen to “Infinity Guitars,” from “Treats.”Infinity Guitarで検索すると日本人の動画になってしまう。あ~あ~あという調子が日本語でのそれに似ている。

Sleigh Bells is described as noise-pop. And it is loud. Just listen to “Infinity Guitars,” from “Treats.”


Sleigh Bellsというのは、日本語でいえば鈴口だそうで、神社でお賽銭をあげたり拝んだりするときに綱を引くと上にかかっている鈴が大きさに応じたいろいろな音色を奏でるアレのことである。

自分は大人になっても気がつかなかったが、もう一つ、別の意味があるそうである。ある年配の女性が、女もこの年まで生きておれば、鈴口が何を模しているかぐらいわかりますよ、という発言を聞いて、それを詮索してようやくわかったものだ。まあ、そういわれてみると、そういう気も確かにするが、民俗の方の話は結局、男女の結びつきや子孫の繁栄などと関連していくことになる。アメリカのSleigh Bellsも日本のそれと瓜二つである。
http://www.youtube.com/watch?v=ल्ह्य्य्द५अद्व्य४

We leave you with a song from Elizabeth Cook’s album “Welder।” Here is “Not California.”

http://www.youtube.com/watch?v=DQNknNX7HoA

金曜日, 1月 28, 2011


先週の土曜日に引き続き、再び大盛軒で昼食時間帯となった。川越から嵐山へ向かう途中12時半ごろに立ち寄った。玉川工業高校からはそう遠くないことも判った。

数席だけ空いていたので、落ち着いて注文できた。今日は、よく考えてと思っていて、みそツケ麺にした。ついでに+100円で、大盛りに。こうしてみると、それが判るだろうか!?

前回は、麺についてちょっと辛口の発言をしたが、今日の麺は茹で具合が絶妙で、硬さやコシがちょうどよく、たいへんおいしい麺と感じた。味噌ダレは、中華風じゃじゃん麺風味でちょっと辛いが、麺のつけ加減で味は調節できる。久しぶりに満足した。翌日、会社の同僚と近くの(少し遠くに移転してしまったが)どんぐりでラーメンを食べたが、味が薄くあまりおいしく感じられなかった。やはり、前日の満足感が先行しているので、当然かも知れない。

ここは、時に、汁を薄めすぎてしまう傾向が以前からあり、今回もそれのようだった。あまり味わいを薄められると、反発してしまう。とうぶん再訪したくない感じである。店を新しくすると、味が少し低下する例はけっこうあるようだ。相変わらず行列はできているが、・・・。



とことで、通勤途中エンジン回転がばかにスムーズなころに気づいた。走行距離を見ると、190キロあたりでる。スズロイが効きだすあたりである。予想通り、車での感じに似て来ている。言葉にはだせないが、独特の感覚である。振動も少ない。

効き出す前は、微振動がハンドルまわり、ステップあたりに結構出ていたが、今朝はそれがない。ま、それだけエンジンが新しい、ということだろうと思っていた。ミラーがぶれるほどではないが。この振動も、温度で違い、昼間に雑用で乗ると、比較的はっきりと感じられた。

最初と変わらないのは、暖まると独特の排気音がマフラー後端あたりで共振していて、明らかに以前とは異質である。ボッボッボッボッといった規則正しい連続音である。交換前は、4気筒
のうち燃焼に強弱がハッキリしていて低速ではブルンブルンという回転の強弱のリズムがついて回っていた。

ミラクルパワーをはじめて装着した時も、エンジンの発熱感で回転が重苦しくなり燃費が落ちたりしてどこか異常だった。スズロイが効き出すと、二番シリンダーあたりで、キコキコというような異音が聞こえたりと、あきらかに気筒で効き方に差がありそうな音がしたりと、気にすればキリがないほど変なクセがあったが、今のところ均等に燃焼していそうで気持ちがよい。

オーバーホールの際に、ミラクルパワーのアースも取り外されたままであるが、あまり気にならない。帰りには221キロあたりでスタンド前だったので、給油した。真っすぐに立てたまま入れてもらえたので、セルフでサイドスタンドのまま、入れるよりは多く入った気がするが、そのとき、端数は見えなかったが、16.xとなっていてビックリした。以前だと17.xということはまれにあったが、たいてい18.xが普通であった。

支払いを済ませさっそく燃費計算。それがこの結果で前回の12.8より燃費が若干向上。期待したほどではないが、毎日微妙に慣らしが静かに進行していることを示しているようである。均等燃焼している感覚が新鮮で、寒さを忘れる快感がある。ピストンピンまですべて新品であり、そこまでしなくともよかったのであろうが、以前は各シリンダーと各ピストンの相性がどこか設計外のハプニングがあったのでは!?と思わざるを得ない。一時はクランクのねじれなどなども疑ったりしたものであるが、今のところそんな杞憂はすっかり陰を潜め、均等燃焼のバランスから来る微振動の連続を感じつつ、通勤を楽しんでいる。

なかのひと

日曜日, 1月 23, 2011



土曜日、今日も仕事日だ。あちこち手配しなんと4班体制が出来上がった。ただ、測量機械が一セット不足となったので、参加者の私物セットをお借りした。そのセットが私の班に割り当てられた。なんとなく嫌な予感が、・・・。

二年前にもお借りしたのだが、その時は使い出したらすぐ壊れた。距離を測らなくなり、あわてて会社へ戻り何とかした。今回はその時修理して、また壊れて新品に取り替えたはずなのだが、予感としては嫌なものがずっと残っている。

一現場は何とかこなし、二現場目へ。ここでは、これまでとはちがう観測方法で境界杭を正観測と反での観測と二度測ることになるが、早くも不安が的中。データロガーの設定をしきりにやっていて、先へ進まない。声をかけようかとおもったが、我慢して写真を撮ったり他のことをして時間を紛らわせた。ようやく設定が終わったらしく、観測に入ったが、途中で駄目だ、となった。理由を聞いたら、この器械でそういう観測をしたことがないので、設定が未セットのため、適当なメニューでやってもうまく行かないことが判明。

いろいろやっても駄目で時間が無駄に過ぎ、とうとう4級の基準点観測の方法で正と反の観測をすることになった。しかし、一度に正方向しか測らないので、反の時はもう一度最初から各杭を一巡しなければならない。

ようやく正常に終わったが、通常1時間くらいで終わる筈の作業が二時間近くかかった。すでに午後二時ちょっと前。ここから次の嵐山の現場まで途中昼を食べれる店は、旧玉川村の大盛軒しかなく、道は一本なので、造作は無い。予定では、13時過ぎくらいに行くつもりだったのだけれど。

ただ、道がわからないので、嵐山町役場へカーナビをセット。3キロもしないで、大盛軒へ到着したが、すでに14時を5分ほどオーバーしていた。それで、二名ですがまだいいですかと聞いたらOKが取れてほっとした。まだ客は顔見知りらしいグループが7~8名食事中だった。彼らがいなかったら拒否されていたかも知れない。あわてていたので、食券は醤油のノーマルを買った。昨年夏いらい半年振りだったが、やはりうまく感じたが、この卵とバターと塩だけで練ったと言う麺、いまいち喉越しや噛み具合がよろしくなく、六厘舎系の太麺でも選べたらいいのに、と思ったりした。

この日は意外と暖かく風もほとんど無くいい日だった。車の調子も快適で、まだまだバイクのエンジンは、これとは絶対匹敵できない硬い調子だと嫌でもわかる有様。今後に期待するしかない。

日曜日に少し走って見るとだいぶ最初よりはよくスムーズに回るようになりかかってきている感じである。時間がないし、寒いので、定置燃費コースなどは当分お預けである。まだ、一週間足らずなので、当然であろう。ただバッテリーは新品だ。これで、いつでも始動が可能となっており、この信頼感は格別だ。sho様のツーレポにもあったが、以前は始動直後のバッテリー電圧は、8V前後まで瞬間的に下がったりしていたが、今日みたら、12V以下には下がらなかった。それだけ劣化していた証拠と言える。しかも暖機運転中の1400回転でも15V台の表示も出たりと頼もしい。


それで、通勤往復2回と、今回のプチ遠出の総合燃費を見たら、リッター14キロ以上となった。やはり、通勤燃費が低下するのは止むを得ない。これなら、ホットスタートで定置燃費コースへ行ったら、かなりいい結果が期待できそうだ。しかも、バッテリー交換後の燃費だ。
新規のバッテリー電圧の効果も無視できまい。十分に暖まると、やはりスズロイが効き出したかのような感触をわずかながら感じることが出来る。
なかのひと

金曜日, 1月 21, 2011

やっと、仕事始め以来続いていた会社に泊まっての残業体制が途切れた。途中1日だけ、家で寝て早朝出勤した以外は、ほぼ半月会社で仮眠というか、寒くてよく眠れない。それで、座り寝というのがあるとしたら、椅子から後ろにのけぞったりしていつしか寝ていたりする。そういう時は、翌日腰も痛かったりする。

さすがに睡眠不足がたまり、頭が割れるように痛い。しかし、家で一気に寝たら大部良くなった。ただ、これまでは、風呂と夕食に家に帰るだけであったので、バイクのバッテリーは心配なかった。ただ、今朝は、一晩置いて、いちばん寒いときの起動なので、はたして一発でかかるかかが前の日から心配だった。

朝起きてみると、部屋の室温はちょうど10℃で大して寒さは感じなかった。しかし、天気予報を見ると昨日より-2℃も低いと言う。それで、出発する段になって、チョークを引いてセルを回したら、軽く回るがいっこうに起動しない。それで、まず風呂から洗面器一杯ほどのシャワー温度のお湯をキャブからシリンダヘッドにかける。ついで、なべで温めたもう少し熱いお湯をかけた。まだ、もう一杯、より熱いお湯を準備中であるが、とりあえず、この段階でセルをまわしたら、弱弱しく起動した。

それで、チョークを戻し、アイドリング状態にして、ガスコンロの始末を終えて戻ってみると、まるで50ccのエンジンが回っているようなか細い音で1000回転あたりで回っている。

それで、そのまま、出勤したが、何か弱弱しい感じがする。前回のバッテリー交換も4年前の一月初めだった事を思い出し、交換を決意。昼休みに前から置いてあるのを知っていた量販店へ出かけ、新バッテリーを購入。


液を注入するので、30分お待ちを!ということで、近くの長谷川というラーメン店で時間調整。野菜ラーメンが新メニューで730円で出ていたが、要するにタンメンだった。

戻ってみると、先ほどの店員が待っていてくれた。それで、即交換。すぐに起動できた。保証書ももらって走り出したら、やはり低速が少し力強く感じた。前の車に映るヘッドランプも気持ち明るく感じた。

これで、今夜帰って、翌朝の早朝出社も不安が無くなった。バッテリー代を含めて、今回の整備総額は26万前後であった。夜燃料を入れたら、12.8の燃費。チョークを多用しての平均20キロ走行約9回分の総合燃費。まだ、ピストンが固く、起動しても大人しくゆっくり回る感じがつきまとう状態である。帰りはやはり以前より一回り明るい照明となっていた。

昼間、iPhoneを聞きながら仕事していて、以前からスーザン・ボイルという女性歌手が気になった。私の好きなクリスマスキャロルを歌っていたからである。しかも、すでにどこかで聞いた名前だと思ったが具体像がうかばない。ただ、名前を発音するのを聞いて、ある時ふと何か曰くがありそうな発音に聞こえたことも原因である。きっと、多くの人が知る有名歌手なんだろうな、くらいにしか思わなかったが、ずっと気になっていた。

”Here Susan Boyle sings “The First Noel” from her album, “The Gift.”まさにギフトといえる声なのかも知れない。牧人羊を、などともクリスマスキャロルなどともいわれる17世紀あたりのイギリスのクリスマスソング。


http://www.voanews.com/learningenglish/home/The-Sounds-of-Christmas-112397699.html

それで、どんな歌手かとグーグルで検索。

http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0

これを見てビックリ仰天。おみそれいたしました。会社の上司も後で聞いたら、知っていました。あれだけの美声じゃ、・・・・。想定外でしょ、という日本語字幕が生きていた。

イギリスの片田舎で猫と暮らす47歳の独身女性。箱入り娘だったからキスの経験もない、などと堂々とインタビューで応じていたっけ。スーザン・ボイルさん、胸をはってお帰り下さい、審査員全員のイエスです!!、などとなっている。

なかのひと

火曜日, 1月 18, 2011



10日ほど経って、バイクが戻った。今から4年ほど前の写真がコレ。見かけは今よりいい。
現在はコレ。見かけはさすがに衰えたし、過去4年間の傷も目立つ。

転倒して、傷ついたシリンダーは交換。ついでにピストン一式も交換。ついでに傷んだ内部も更新。すると、エンジン音自体が変わり、族っぽいというか、カワサキ系らしい音に変り、各気筒の燃焼が、当然ながら均一化されたような感じがして、排気管出口の手前で共鳴しながら、ちょっと言えないがサウンドを奏でている。

直った日の夜、8時ごろ一時帰宅しようとエンジンをかけたが、かからずバッテリーを弱めてしまった。バイク屋さんに来てもらい、バッテリーを車からの電源と直結してかけようとした。その際、バイク屋さんはプラスだけバッテリーとつなぎ、アースはボディアースとして
リヤサスの付け根あたりにつないだ。しかし、かからず、車のほうまでおかしくなってしまった。

それで、このバイク、ボディーの電気抵抗が凄く大きい感じがするんで、アースもバイクのバッテリーと直結したほうが!?といってつなぎなおしたとたん、大音響で一発始動した。

バイク屋さんもだからボディーアースで、シリンダーヘッドと直結してたんだ~と納得の表情。

十日ほどエンジンをかけないでいたので、バッテリーが弱ったと思ったが、昨夜一晩充電っしたんで、それでこれなら、バッテリーもそろそろ!?などと言う。

たしかにもう4年目だしそれもあると思う。しかし、・・・・・・。それで、家へ帰りまた泊まるべく会社にUターン。つないでなかった電源取り出しコードをつなぎ、電圧計をつないでみると、この寒さでも、アイドリングでも14.0~14.5ボルトぐらい出たりしていて、調子は悪く無さそう。

翌日寒さの野外において、昼間かけたらボンッという音で始動。この日は、夜10時過ぎに
今度はチョークを引いて始動したら、一瞬のタイムラグの後、ズド~ンと始動。昨夜同様オイルの焼ける匂いがする。なんだか、イワシを焼いているような~!!??。

今まで排気管から出ていた青白い煙は、現在は出ていない。やはり、総合的に磨耗していたのか。しかし、パワー感はあまりないが、出だしは4輪の陰が遠ざかる感じからすると、やはりいいようだ。まだ、やっと二日目、今まで感じなかった細かな振動もする。低速でアクセルのオン・オフでボディがギクシャクし、ゆるいカーブでも車体が立ち上がるクセが出て来た。
通いなれたカーブでも思ったように曲がらず、ブロック塀に近づき過ぎてドキリともした。

エンジンの感じは、予想したように、スズロイを入れた好調のジーゼル車風で、セローの新車時からモータロイを入れていた時の感じに似てなくもない。


土曜日, 1月 15, 2011


毎日忙しくすっかり忘れていたが、一時帰宅で玄関を開けた時、見慣れぬ小包を見つけて、自分宛とわかったとたん、思い出した。大晦日前後に注文した坂井三郎氏の「大空のサムライ」の英訳本「サムライ!」が届いた!と。

最初の知らせでは、到着予定は場合によっては2~3月あたりになるかも知れないなどと悠長な事が書かれていたが、小包を見ると航空便らしい。今年の1月4日に発送完了!の知らせは来ていたが、だいぶ先と思い込んでいたし、忙しくいろいろと雑事も多く一度も脳裏には上らなかった。

程度は良ということであって注文したのだが、各ページの背表紙方向以外の周囲が15ミリほど若干黄ばんでいたほかは、誰かに所蔵されたり、読まれたりした跡は無い様であった。もっとも、積読主義の人が所有していて読まずに市場に流れたかも知れないが。

日本の書籍のように、写真ページが数葉ついているか!?と期待したが図版を含めて一切なし。ただ、索引がきちんと付いているので、この事項の文章を読みたいな、などと言うときには極めて重宝する。値段は安く、実用一点張りの中味のようである。

発送日の一月のメールをもういちど読み返したが、特に受領連絡などは必要ないようであった。出しても問題はなさそうでもあるが、文面に受領以外の何か書かなくては、などと緊張するのが嫌なので、無しの礫で済まそうとおもったが、これを書いていて、読書感想文でも付けてみるのも手か!?などとも思った。

表紙の零戦だけはカラーでなく、何か陰気な感じがするが、欧米人からみたら案外その通りの感想なのだろう、と思う。

ちょっと、バスで出かける用があり、座れたので半小節ほど読んでみたが、やはり英語の世界、けっこう血なまぐさい感じもする。

索引から、B-17という開戦当時無敵を誇った米軍の爆撃機を、坂井機が初撃墜した(昭和16年12月10日)出だしの部分あたりから読んだ。ただ、ぱっと開いたとき、真中あたりが自然に開いたので、ついその部分も読んでしまったが、そこはZerosとかWildcatsとかやたら散りばめられていたのでGrummanというのは、人名だと思っていた。しかし、何行か読み進めて行き、はっと、これはグラマンだと気づいたりした。

そこは、米軍戦闘機としては、坂井氏が初めて感銘を受けるくらい見事な操縦をする相手と競り合い、相手の一瞬の判断ミスをついて、銃撃をした、というところ、パイロットには命中せず、機体のコントロールが自由にできないほどの損傷を与え、パイロットの顔を見ると、肩あたりに被弾してざくろのような傷口が見えたなんて、たしか日本語の記録にはあった、あれだと思った。

When I was only fifty yards away, the Wildcat broke out of his loop and astonished me by flying straight and level. At this distance I would not need the cannon; I pumped 200 rounds into the Grumman's cockpit, watching the bullets chewing up the thin metal skin and shattering the glass.

そして、操縦不如意の敵機に対して、
I had killed many American in the air, but this was the first time a man had weakened in such a fashion directly before my eyes, and from wounds I had inflicted upon him.・・・・・しかし、結局
However, there was no reason to aim for the pilot again. I wanted the airplane, not the man.

今度は、エンジン部へcannonをお見舞いすると、機体は火に包まれ、降下しだす。パイロットは落下傘で飛び出す。

坂井氏は、このパイロットは死んだと判断したらしいが、後年米国で他のパイロット仲間達との会合で再会を果たしている。

米国は、潜水艦を有効に使い、多くのパイロット達を救出していたと言う。



なかのひと

金曜日, 1月 14, 2011



昨年10月下旬にジーゼル車にも、スズロイを入れた。あれから、少なくとも3000キロ以上は走行したはずである。20万キロ近く走ったワゴン車にもこっそり入れてある。使用者に、最近の燃費は!?と聞くと、夏場と違いクーラーを使用しないので、徐々に燃費がリッター8キロから、9キロへ戻りつつあると言う。

ジーゼル車のほうは、使用二年目で、走行7万前後、まだまだエンジンはしっかりしている。5万前後から、完全に慣らしは終わったようで、かなり調子がいい。それにスズロイを添加したので、最初は効果がわからなかった。

ただ、最近は明らかに燃費が向上しだした。通常、リッター11.1±0.1程度で安定していた。

会社の何人かが必要に応じて乗るので、どんな運転か分からない。それでも、最後に乗って給油するときにチェックしていたら、11.45、11.75、12.5前後と伸びてきてるのが確認できた。


そこで、久しぶりに長距離走行をする機会を利用して燃費を最初から最後まで一人で運転してチェックしてみた。走るほどに調子が良いように感じるからである。

秩父往復に、高速半分、一般道半分の走行で試した。すると、リッター12.94キロほどとなった。元の値からは、調子が良い(好条件の時は)17%も向上していることになる。

いろいろある添加剤を試したが、20%アップと言うのは、宣伝文句としては聞くことが少なくないが、15%+もあれば良い部類に入るだろう。いずれ13キロ台をマークすることがあるのかどうか、今後が楽しみである。


このジーゼル車と比べれば、わがバイクは相当くたびれてきている感じが、比較してみて急に感じ出した。スズロイにしろ、モータロイにしろある程度原型が変化していないことが前提であろう。それで、走行11万キロを過ぎて、急にシリンダー、ピストンの磨耗度が気にかかりだした。

この前の転倒に際しても、シリンダー自体に傷がついてしまったこともあり、シリンダーとピストン一式を新品に交換してみることにした。

暮れから発注してあったのだが、年明けに渡して、あとは、アクセルワイアーが切れ掛かっていたので、それを交換すれば完成というところまで来たそうである。



バイク屋さんによって、組みあがったバイクを見て、外したピストンを一個参考にもらってきた。全部持っていてくれていい、とまで言われたりした。バイク屋さんの見解では、10万キロを越えているので、相当磨耗が進行していると思っていたらしい。しかし、開けてみたら、意外と減ってはいませんでした、と言う。

バイク屋さんにとっても、実走行10万キロ以上の内部を見るのは、初めてではないと思った。
カワサキ車は、10万キロ以上はちょっと持たないと思う、といつも言っておられたりしていたので。


速配で使用したホンダバイクは10万キロ走行したぐらいではあまり影響がなさそうという話も聞いた。

今回、ついでに交換したのは、タイミングチェーンに一定の張力をかけるテンショナーがヘタっていたので交換したそうである。

あとは、シリンダーの色が真っ黒で、明らかに周囲と違うので、交換が目立つ点である。折に触れて拭いていると色が落ちるのかどうか分からないが、ロットによってかなり色彩だけでも違うように感じた。


タンクのスズロイは、車で使用している量を4とすると、3程度に抑えてある。ただ、最初にハンダロイ、それからスズロイと来て、それをすべて取り去ったり、量を変えたり、エンジンに大きく響く操作を何度もしたので、急に昔のような再現性が感じられなくなっていた。

そこで、最初から使用していたら、どうなのかジーゼル車では、はっきり好感度が増しているので、バイクではどうなるかを実地に体験してみたい、と言うことである。

直径72ミリのピストンはかなり重い。ピストンピンを中心に首振り運動をしていた跡と思われる部分がピストンの前と後ろについている。おそらくその部分にスズロイ成分が付着して、鈍い色となっているのであろう。その色は、本来のモータロイと同じようなねずみ色で、まだピストンを整形した跡が残っている銀色っぽい部分とはあきらかに異なっていて、こすっても落ちない。明らかに、張り付いている感じである。

この直径の増減には関係なさそうな量でも、感じが違うので手でシリンダー内壁をこすると、微妙なたる型の広がりを感じたシリンダーが直線に近いわけであるから、かなり違う結果が出るだろう、出てほしいな~と期待している。

問題は、どの程度の慣らしが必要か不明なことである。ピストンピンを抜いてみたが、リング状の傷跡に近い線は残っているものの、指先では軸方向の磨耗や段差などはほとんど感じられなかった。ただ、ピストン上部で経を測定したら、72ミリどこらか、71.2~3ミリとかなり少ないのではないかという状態であった。これが、暖まるまでの間にピストンのスラップ音として聞こえたりしたのであろう。上部は異物の進入により、無数の縦型の傷がついており、直径が規定値から外れていた可能性がある。

なかのひと

金曜日, 1月 07, 2011


今朝のニュースで、Apple Storeから直接Mac用アプリをダウンロードできる、ということを知った。

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/01/06/126/

OSX10.6.6から可能と言う。私のiMacは、10.6.5なのでまだダッシュボードにそのようなアイコンは表示されていない。しばらく様子をみてからアップしようと思っている。ここから購入すると、自分の二代目以降のMacにもインストール可能だと言う。いまAmazonからMac用オフィスの購入案内がしばしば来るが、二の足を踏んでいたが、・・・・。

これで、MacOSXもiPhone並になってきたわけだ。



さて、iPhoneであるが、VOAの視聴時間が38時間となった。1週間でこれくらいだとすると一年続けると約15000時間ほどとなる。専門家になるには。一万時間程度の勉強は最低限必要と言われている。伊能忠敬は二万時間以上の勉強をこなし、当時の一流の専門家となった、と言われている。私の場合、仕事しながらの聞き流し的な利用なので、勉強というほどではないが、一万時間くらいの勉強は、英語についてはしたんじゃないか!?などと思ったりする。

VOAのスペシャル版は、もうすべて1.5倍速で聞いているが、スタンダード版よりも曲の紹介が多く、楽しめる。中でも、この記事では、冬の歌の特集があり、かなり聞きほれた曲が見つかってハピーである。


Sarah McLachlan ; Song for a Winter's Nightという曲でネットでは多くLylicと紹介されている。

歌詞はさすがに耳だけではほとんど判別できず、歌詞を探した。
http://jp.bestlowes.com/japanese-sarah-mclachlan/japanese-song-for-a-winter-s-night.html

The lamp is burnin' low upon my table top
The snow is softly fallin'
The air is still within the silence of my room
I hear your voice softly callin'

If I could only have you near
To breathe a sigh or two
I would be happy just to hold the hands I love
Upon this winter night with you

The smoke is rising in the shadows overhead
My glass is almost empty
I read again between the lines upon the page
The words of love you sent me

If I could know within my heart
That you were lonely too
I would be happy just to hold the hands I love
Upon this winter night with you

The fire is dying now, my lamp is growing dim
The shades of night are liftin'
The mornin' light steals across my windowpane
Where webs of snow are driftin'

If I could only have you near
To breathe a sigh or two
I would be happy just to hold the hands I love
And to be once again with with you
To be once again with with you


こちらもお勧め、画像に歌詞字幕が出て、しかも聞き取りやすい。
http://www.youtube.com/watch?v=06t60Ei_8Vg&feature=related

文字にしてしまえば意味は自ずと染み込んでくるような歌い方だと思った。

それで、動画を検索すると、呆れるくらいズルズルと出て来た。

自分にとって、いいなと思うものを探しあてる楽しみも出て来た。

それにしても、最初の出だしが、The lamp とは、想像すら出来なかった次第。

http://www.youtube.com/watch?v=zUQ4-ZuEfwE
なかのひと

木曜日, 1月 06, 2011


以前から目をつけていた手ごろな値段の写真修正ソフト、ターボスキャンをダウンロードして、スナップした新聞記事写真を修正してみた。こちらは値段はあちこちで書かれた値段と同じ230円というお手ごろ価格であり、メモリーも大きくはないんだが、起動するとメモリー不足の警告が出たが作業は問題なく進行した。
これが今回対象にした新聞のコラムだ。1.3MBもある。今回、初試行ということで、トリミングが一部うまくいかなかった部分があるが、大きく撮って必要部分を抜き出すような作業には向きそうだ。それがこちら。



容量は73%に減った。仕事の出先で公開されている資料地図などをコピーしたりするときにも重宝しそう。

手順などの解説記事は下を参考にしてダウンロードした。

http://itunes.apple.com/jp/app/id342548956?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

合掌土偶についてもちょっと由来が気になったが、いまや国宝指定だそうである。
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/12,21230,43,153,html

撮影画像をフォトショップでも加工してみたが、色合いが不自然で画面の歪みは補正されない。たしかUnix用のフォトレタッチソフト(フリー)では四隅を引っ張って補正できたような気がしたが、・・・・・。iPhone内で簡単に処理できれば、簡単で重宝しそうなアプリだと思う。

一度iPhoneから取り出した画像のオリジナルを画面撮影し、再度ターボスキャンで整形してみた。使い方にコツがあるのは、何度か試行したら直ぐに分かったからである。解像度は、紙媒体の写真よりは悪いが、今度はいちおう満足の行く結果になった。

なかのひと

火曜日, 1月 04, 2011



本屋に行ってみたら、iPhone関連本もあったが、他のスマートホン関連雑誌もけっこう賑わいをみせていた。勢いでは後者に分がありそうにも感じる。しかし、ざっと見渡し手にとってみたりはしたものの、iPhneによる英語勉強術のようなジャンルはもちろん無く、けっこうアプリ類も少なく無さそうだが、とりあえず賑やかに見える程度では!?と思った。パソコンもソフト無ければ只の箱などと二十年前後前にもいわれたりしたが、お財布ケータイができる程度では、iPhoneのこなれたアプリが数多くあるので、よほどのことがないとそっちへ移行する気にはなれない。契約もあと一年半も残っているし。

今日は、無料に惹かれて対訳聖書などの案内を見て試す気になり、やはり無料というシェイクスピア全集をダウンロードする気になった。しかし、無料の脇には一週間という添え書きがある。するとプロ版もあり、そちらは有料で、250円から1200円に改定されていた。それだけ売れない!?ということかも知れない。

それでも結局1200円をアップルストアーに払ってダウンロード。


今度は最初から支払いが完了。しかし、その連絡はまだ。さっきメールをチェックしたら、きているのは、イギリスに発注した坂井三郎氏のsamurai!が発送されましたという連絡。どうやら船便らしく、到着は2〜3月あたりという見込みらしい。郵送料は12ドル内外と請求されていた。RoyalMailでと誇らしげかどうかわからないが、顧客に届いたら確認メールを返信するようなことが書いてある。



亡父の従姉妹が北大の英文科を出て、道内の女子大で教職を勤めていた関係で、北大の英文科はシェイクすピア研究のメッカの一つと思ってはいたが、あまりシェイクスピアには不案内であり、これから少しずつ取り組めるかどうかなと、中味を見て少しひるんだ。毎日除く時間は無さそうだからだ。いまさら盲腸炎での入院も出来ないし、・・・・・・。

ただ、VOAだけは毎日聞いたり読んだり、風呂でも利用できるので続きそうである。
今日の新発見は、毎分100語レベルのスペシャルエディションでも、1.5倍速を選べば、違和感なく聞こえるし、翻訳を選ぶと、大半の記事なししニュースは、英文表記の和訳が出ることも、初心者向き配慮と言える。
 しかし、スタンダードエディションでも両方表示されるものもある。最近のものに多いので、ある時点で切り替わったかも知れない。昨年のものは、スペシャル版でも和訳だけの感じがした。

しかも、明日からの訓練にそなえてイヤホンでの視聴をテストしたら、モノラルよりもステレオで聞くと、びっくりするほど聞き取りやすい。以前からiPodでの音質は侮りがたいと思っていたが、iPhoneではiPod的に使ったことがないので、今まで気付かなかった。マリア・カラスの曲だって、イヤホンで聴くに限る。胸が切なくなる。

自分では到底出来ないが、thゃlやrも発音などもネイティブの自然な音を聞くとうっとりする気分の時もある。

かって、海外で英語で45分ほど発表した時があり、その時はスライドを国内用の経験で作ってあったが、行ってみれば会場にはなし。しかたなく、板書を交えての、身振り手振りでなんとか終えたとき、ふと見ると一人の欧米人の先生が首を幾分傾けながらにっこり微笑んでおられるのと目があった。AFN的発音なまりであったかと一瞬思ったが、英語よりも中味と思っていたので、その時はそれ以上にやり終えた満足感でそれ以上拘泥しなかったので、自分では善意に解釈せざるを得ない。

ああいう経験を数度はしないと、慣れないと思うが、一回100万近くかかったので、そうそうもう勇気がない。医学部教授などで、業者さんに海外学会発表などの費用を負担させる方がまれに新聞ニュースに載ったりしたことがあった時代である。

なかのひと

月曜日, 1月 03, 2011

早、新年の三日目である。昨夜、伊豆旅行からの帰りに寄った娘夫婦が泊まりにきたので、iPhoneを自慢しておいた。もっとも、婿さんの方からiPhoneに切り替えたのはいつ頃ですか!?と聞いて来たからであるが。

それで、たまたま発声しまくっていたiPhoneを見せたら、なんですか!?これは
いったい、凄いですね〜と感心しきり。なんでも娘のiTouchを使用中らしい。がiPhoneも欲しいらしく凄い、いいなあ〜などと言っていたが、娘は目下購入させる気はなさそう。

値段は4万円位するでしょう、月々の支払いは一万円は超すでしょうなどというので、値段はタダ、月々の支払いは今のところ6000円台といったら、ビックリしていた。

しかもVOAアプリが115円と聞いていっそう驚いて見せてくれた。家内は、今一番人気はアンドロイドスマートホンでしょ、などと余計な事を言う。

学部長も務められた最後の指導教官にあたる先生から、『フランスでは、ダ・ヴィンチの住んでいたシャトー・クロリュセでの展示物を見て、ダ・ヴィンチが真の天才であることを改めて感じました。・・・』などという賀状をいただき、ダ・ヴィンチとの距離感が少し縮まった感があった。
http://loire-chateaux.jp/19の古城/フランス観光開発機構%E3%80%80ロワールの古城巡り-クロ・リュセ城.html
http://pics.livedoor.com/u/micky333/3476159
http://blogs.yahoo.co.jp/buongiorno1024/30060271.html


http://blog.jtb-grandtours.jp/blog/planner/index.php?ID=921&cID=2
http://ameblo.jp/mon-petit0315/entry-10236743159.html
『このような素晴らしい人類の宝が
今、フランスにあるのは
ひとえに
フランソワ1世が教養人であり
文化的理解の高い人
だったお蔭なのでしょうか
奪取をされたわけではなく
ダヴィンチが自ら大切に持ってきて
晩年をすごした
クロリュセの自分の部屋に
大切に飾っていたわけなのです。
クロリュセ館でフランソワ王に
看取られ眠りにつく
レオナルド・ダ・ヴィンチ』などとある。そうだったのか!?
ttp://travel.macbb.com/blog/2006/08/amboise.html
かなりの日本人も訪れているようだ。

今日の言葉はマレーネ・ディートリッヒだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/マレーネ・ディートリッヒ

彼女のリリー・マルレーンの曲は結婚当時買い求めて毎日聞いたものだ。あの頃、岩波ホールで、ルノワール監督の戦前の映画、『大いなる幻影』を見たりしてちょっとした戦前、戦中へのノスタルジーを感じたりしていた。

戦後に出た映画、マックイーン主演の『大脱走』の脱走のための一連の交代しながらの地下壕
掘りのシーンは細部を除けば、完全に戦前の映画そっくり。ただ、ルノワール監督の映画では、ドイツを悪者扱いはしていない。・・・


話が脱線したが、このiDailyというアプリ、発声速度可変の優れものなので、スペシャルエディションの、毎分100語レベルのニュースでも、1.5倍速で発声させれば、スタンダード版とほぼ同じこととなる。それで、これまでのスタンダード版を離れ、スペシャル版の記事をたくさん読み込み、発声させてみた。

特に違和感はこれと言ってなく、これで読み込む分野が倍に広がった。私の仕事場の机は一番隅なんで、パソコンに向かって仕事をしていても、PCから電源を取りながら一日中聞く事も可能だ。イヤホンはiPod用のダブルでなく、一方を封印したシングルで十分だ。それように、目立ちにくい黒いイヤホンを用意すればいいだろう、などと考えている。




















なかのひと