水曜日, 4月 09, 2014

他のサイトでも引用されたマシューメッセージ、訳者での扱いの差が意外と大きい!!

昨日はなかなか更新されなかった唖蝉坊の日記もとうとう『待望のグランド・イベント!今度こそ本当?!
』を掲載し、やはり、私と好みが一番一致するサイトとの認識をあらたに。

そして、今朝早くから以前からマレーシア航空機関連を追い続けていた飄(つむじ風)サイトには『逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!87』が出ていた。
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2014/04/post_a038.html

ところで、昨晩は久しぶりにベンジャミン・フルフォード氏からのメッセージのイントロ部を読み、最新であったため、つるはげおやじさんの転載を待ちきれず、とうとう購読手続きを踏んでしまったが、メルアドが変更になり
『PayPalの支払いが完了いたしましたので、有料ブログへのユーザー登録がまだお済でない方は
ログイン画面(下記URL)にて【ユーザー名】【メールアドレス】【氏名】の入力のうえ、

【登録】ボタンを押して手続きを完了してください。』がでるまでに、旧PayPal ではメルアドがちがい、VISAが使えず、新規登録すると別のカードを使えと指示され、何度か同じ項目を打ちなおしたりひどく手間がかかり、しかも送られたパスワードは今のところ必要なく、PayPalのパスワードで購読できた。
『一神教を使って人類を統制し、全世界を独裁的に支配する統一政府の樹立』
で初めてバチカンの悪についての裏が描かれていて、私には非常に参考になった。

世界統一政府とはローマ帝国の再興を願う彼らの2000年以上の幻想らしい。
そこにはマレーシア航空機は『ディエゴガルシア島の米軍基地(インド洋におけるアメリカ軍最大の拠点)に着陸した後、イスラエル経由で米フロリダ州へと向かった』との情報が寄せられてきてい、。とある。
そこにはフリーエネルギーの装置の話もあり、実用化へむけて増産中らしい。

さて、マシュー君のメッセージを読み出すと
消息を絶ったマレーシア機について、今回のメッセージの中にある質問と回答になるほどと相づちを打ちますが、いまひとつすっきりしない疑問が残ります。それは、その質問のひとつにもありますが、マシューの説明に納得はするものの、それでもやはりどうしてわざわざこの時期に、しかもそのような大掛かりな、大変な救助活動をETたちがしなければならなかったのか、という単純な疑問です。

これは私の臆測ですが、このような世界の注目を浴びる出来事は偶然の事故ではあり得ないことです。つまり、すべて宇宙最高評議会のプランにしたがって、たまたまそれがマレーシア機の故障というチャンスを利用したにしても、関わった存在たち全員の取り組みで行なわれた大仕事だったのではないでしょうか。』
などとある

しかし、読み進めていくとどうも以前読んだ翻訳とは違う気がしてきて、何度もたきさんのホームページを参照したが、別におかしい所はないようである。前から気づいていたが、タイプミスらしい一箇所のみである。

その答えがこの自己にもっともふさわしく、ある場合には、他の状況にも当てはまるので、以下の質問を選びました。

とある。それを両方示すと
以下の質問は、その回答がこの事件へのもっとも深い理解をもたらし、ある場合ではほかの状況にも当てはまるので選ばれました。
その答えがこの自己にもっともふさわしく、ある場合には、他の状況にも当てはまるので、以下の質問を選びました。
となっているので自己は事故で、誤変換であろう。

また最終の段階でも
 『 そして、私は“奇跡”が起こるべきときに起こるようにする仕事をほかに任しています。計り知れない数の私の特使たち・・天使やスピリットガイド(指導霊)や優しいETたちとあなたたちが呼んでいます・・が、そのために素晴らしい活動をしてくれているおかげで、私は彼らの邪魔をしないように、天体軌道の調整や宇宙のバランスを保つといった仕事をやっています。また、泣いているすべての私の子供たちと一緒に泣き、喜んでいるすべての子供たちの喜びを感じます。そして、私たちの大きな家族のありとあらゆる魂たちに、無条件の愛を絶えまなく降り注いでいます。あなたたちも知っていますね、私たちはすべてこの中に一緒にいるのです・・お互いに愛することでそうしましょう。
もしもあることが奇跡と思われるのだったら、私がその奇 跡の仕事を代表して行います。天使、スピリットガイド、善意のETとか、何と呼ばれようが、無数の私の使徒たち、がそれについて素晴らしい仕事をしている ので、私は脇によけ、天体を軌道上に維持し、宇宙のバランスを保つような事を取り扱いましょう。又私の全ての子供たちが泣きたければ共に泣き、子供たちが 喜べば喜び、常に大ファミリーの中の全てのソウルに無条件の愛を注ぎます。私たちは永遠に一緒なのですから、相互に愛し合いましょう。』


のようにニュアンスは変わっている。読んでいて違和感を覚えたのは、書き方と訳文の表現は時間に負われていた感じが強いたきさんのお仕事であり、この傾向は過去にも長いメッセージを逐語訳していくとうまくはしょってやくしているな〜という印象が過去にもあった。それはやむを得ない。

しかし、今回は以下の最後の部分がすっぽり抜けている。これは付き合わせていって初めて気がついた。以下の部分である。

”どうして市街地の目的地近くの農地に、食料と水(そして救助の人たち)を準備して、(飛行機を)着陸させなかったのでしょうか?”

低い第四密度の弱い波動エネルギーにある地球の場所では、救援機の宇宙船が、さらなる損傷と搭乗している人たちに深刻な怪我や死をもたらないという確固たる保証をもって飛行機を着陸体制に誘導することができませんでした。その人たちが移動された惑星は、高い第四密度にあるので、そのより軽い、あるいは強い波動エネルギーによって、確実により穏やかな安全な着陸ができるのです。

”私たちライトワーカーたちはいつも悲しみにある家族たちのために瞑想していますが、それでは不十分です。マシューがメッセージの中で、不安、悲しみ、孤独感といった思考と感情が低い波動エネルギーをつくると言っているのを覚えています。でも、この飛行機と乗っていた人たち全員に起きたことを私が知っていて、彼らの家族たちが知らないという状況に対して、私にそのような感情があり、しかも後ろめたくもある場合はどうなのでしょう?”

思いやりと心遣いに低い波動エネルギーの感情が伴う必要はありません。そしてそれらが悲しむ家族たちの助けにならないことを知ることが、起きたことに対するあなたの感情をより変化させやすくするでしょう。黄白金の光の中に、あなたが家族たちと“想像”する人たちをビジョンして、その光の中にあなた自身も感じてみてください・・その癒しの波動エネルギーの中に呼吸することで、あなたのこころと精神がより軽くなり、ネガティブな感情が消えるでしょう。飛行機に乗っていた人たちがいま素晴らしい世界に生きていることを喜ぶことが、あなたがこれを知っているのに彼らの家族たちが知らないという後ろめたい気持ちに取って代わるでしょう。僕たちもさまざまな感情を知らないわけではないので、このようなアドバイスをしていますが、それは僕たちがそれらの効果を経験しているからです。

”飛行機の実物の残留物が発見されるでしょうか?”飛行機は搭乗者全員が下りた後、非物質化されました。ですからその飛行機の一部だとされている漂流物はどれも間違いです。”

マシューは、ETたちが私たちの世界の指導者たちと話していると言っています。もしその人たちが(この救助)についてはっきり公言すれば、ETたちが私たちを助けに地球に来ていることを、人々は理解するでしょう。そうすれば私たちが待ち望んでいる宇宙船の大量着陸が速まるでしょう

。”この宇宙にいるすべての光の存在たちはそうなったらいいと思っています。でも正当な理由があって、あなたたちの選んだ指導者たちはそのように率直になることを躊躇しているのです・・あなたたち一般人のほとんどは彼らを狂っていると思うでしょう。群衆がその指導者たちの辞任を要求したときの混乱と彼らの政敵のはしゃぐ様子を想像してみてください。そして起こりうる株式市場の大混乱、食料や生活必需品の買いだめ、武装集団の暴力沙汰です。奇妙な姿の見知らぬ存在たちをあなたたちの世界が歓迎する用意があるまでは、消息不明の飛行機の謎が“筋が通る”ように解けるでしょう

その惑星にそれ自身の霊界(スピリット・ワールド)がある場合は、その人たちは死んだらそこに行くのでしょうか、それともニルヴァーナに行って愛する人たちと再会できるのでしょうか?”

魂たちを結びつけるのは愛のエネルギーです。再会は、この宇宙のどこにあっても同じ波動エネルギーレベルの霊界で可能です。それは、人々がニルヴァーナから地球やほかの場所での新しい肉体をもつ転生に移行するときと同じです・・眠っている状態のときは、適合する波動エネルギーの霊界あるいは肉体世界であれば、どこにいても愛する人たちと再会します。

”この飛行機事故が世界に提示している学びは、私たちに残された数々の疑問を別にして、何なんでしょう?”

あの飛行機のあらゆる構造的システムの可能な改良点、安全管理、搭乗員の心構えへの調査が関連当局によって行なわれるでしょう。内省的な学びは自分自身(セルフ)から来るでしょう。大切にしている人と一緒にいる時間はどの瞬間でも終わることを知ること、争いや狭いこころでそれを無駄にしないとこころに誓うことは、死んでいると思われている人たちの家族や友人たちの痛ましい経験からの貴重な学びになるでしょう。

”家族や親しい友人を失うことがどのようなことか知っています。私は共感して言っているのです。消息を絶った飛行機によってもっとも人生に影響を受けている人たちの感情に無神経なわけではありません。私は、2001年9月11日以来起きたどのようなことよりも、どうしてこれがもっと世界の関心を集めていないのか理解できません。あの悲劇の日から12年半の毎日、何千という人たちが悲惨な生活環境のために飢えや病気で死んでいます。それらの人々もすべて彼らの家族たちにとってとても大切です。なのに、どうして彼らにもっと関心が与えられないのでしょう?毎年何百万の生命を奪っている状況に何かすることよりも、飛行機の破片を捜索することがもっと重要だというのはどんな世界なのでしょう?いつになったら、そのような痛ましい、不必要な死を起こさないようにするのに十分な思いやりのこころが生まれるのでしょう。あなたが私の質問に答えてくれるといいのですが、無理でもそれは理解します。”

書いて来た人の気持ちに僕たちはこころから共感しますが、質問に正直に満足行くように答えるのはなかなか難しいです。僕たちは評価も批判もなしに言いますが、この衝撃的な状況にある家族たちに証拠を与え、一件落着させるということ以上に、飛行機の破片のかつてない捜索は、裁判に掛けるために責任を追求しなければならないという、あなたたちの社会を象徴するものです。そして、それに対応するための数百の人たちがいまいるのです。毎年悲惨な生活環境による飢餓と病気からの死を免れた生存者たちは、法的にもメディアにも取りあげられていません。

彼らは数百万人もいるのです。それは無関心ではなく、それがいつまでもあることの根幹になっている状況が余りにも大きく、それを変化させることへの無力感なのです。徐々にこの状況は変化しています。悲惨な状況を緩和させようと数千の人々が現地で人生をささげています。ほかにも、そのような数百万の人々の悲惨な状況を声を大にして訴えている人々がいます。医療サービス、清潔な水、食料、簡易避難所を提供している人たちの活動にたくさんの人たちがお金を寄付しています。そのような困難な課題は急には解決できないことですが、それは二重の機会をもたらしているのです。そのような絶望的状況にある魂たちは、第三密度のカルマの学びを完了しスピリチュアルと意識レベルで進化するために選択したことをいま経験しています。そしてあなたたちの社会は、苦しんでいる人々の暮らしを向上させるために、ひとつに結集できるのです。あなたたちがしっかりと光の中にいることが、その結集への運動を支えています。ほかの宇宙文明社会から地球に送られている光が、あなたたちの世界を変えようというあなたたちの活動を助けています。この数年間にあなたたちが成し遂げた劇的な変化を考えてみてください。変化は場所によってはほかよりはるかにゆっくりとやって来ます。

何百万・・何十億・・もの人々の暮らしを向上させるのは膨大な仕事です。でもそれは叶えられるでしょう。なぜなら、地球のライトワーカーたちと地球外から支援している計り知れない数の光の存在たちは、あなたたちの世界のすべての魂たちがあり余る神の贈り物を分け合うまで、止めないからです。                                  ________________________ 愛と平和をスザンヌ・ワード著原文: Matthew's Messages訳文責: 森田 玄【転載終了】



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