土曜日, 8月 15, 2015

宮崎正弘の国際ニュース・早読み (中国の金備蓄数字の奇々怪々)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)8月15日(土曜日)
  通算第4627号   <前日発行>
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 中国の金備蓄は予想数字の三分の一となっていた奇々怪々
  あの鳴り物入りの「国富ファンド」、財布は空に近いのでは?
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 天津浜海地区の港湾近くでの大爆発、キノコ雲という惨事の画像に、もう一つ大事なニュースがかき消されている。日本のメディアは日本企業の被害にばかり焦点を当てている。
 中国の金備蓄の「公表数字」である。

 これまで中国とインドの金買い(これこそが「爆買い」だ)、アラブ諸国顔負けの買いッぷりで、日本からも中古の宝飾品がごっそり買われた。中国の金ショップには早朝から長蛇の列があった。
国家備蓄は3000トンと予測されていた。蓋を開けると三分の一の1054トンだった。
http://lets-gold.net/chart_gallery/chart_gold_demand2.php

 中国の金消費は2014年に、じつは激減している。前年1311・8トンと世界一だったが、これを813・6トンに減らしていたのだ(じつに38%の需要減)。
 これにより世界の国別の金保有ランキングが行進された。
 米国、ドイツ、IMF、イタリア、フランスについで中国は7位に後退し、つぎがスイス、九位が日本で765トン。

次の推論が成り立つ。
第一に世界の金相場は原油価格と平行するかのように下落につぐ下落、一オンス=1200ドルを割り込んでいる。
原油は一バーレル=100ドル台から、いまや40ドル台にまで暴落した。サウジは赤字国債を発行し、ロシアは不況に陥没し、あおりを食らって米国シェールガスの開発ブームは止まった。
中国が金を売却していたのである。

第二に鳴り物入りだった中国の国富ファンドの最近の「活躍」が伝わらなくなった。サウジやクエートの国富ファンドに迫る3000億ドル規模の資金は、有益な「投資」にまわされている筈だった。この中には5兆円にものぼった日本株があった。
手元資金不如意に落ちいって、日本株を静かに売却したらしい。というのも、日本企業の株主リストは公開されているが、豪のオムニバスファンド(中国国富ファンドの別働隊)の名前が見つからないからだ。ほぼ日本株を売却したと推定される。

第三に保有する米国債を取り崩している。
中国の外貨準備は「帳面上」、世界最大となって4兆ドル近いが、それならナゼ、米国蔡を徐々に取り崩しているのだろう?
米国債保有は年初来、日本が筆頭に返り咲いている。

こうみてくるとリーマンショック直後からの財政出動と地方政府の無謀な不動産開発の拠点となった「融資平台」と、国有銀行の強気の融資によって膨らんだ中国のインフラ建設、不動産投資が、一時期は中国に未曾有の成長をもたらしたかのように報道されたが、実態は各地にゴーストタウンを造り、償還時期が来ても返済資金がなくなり、金融緩和、利下げ、預金準備率引き下げを繰り返したが、行政の金融政策でも資金不足状態から抜け出せなかった。つぎにシャドーバンキング、理財商品の販売で庶民からカネを巻き上げ、国有企業の回転資金にまわしてきた。

それでも足りなくなった外貨準備を取り崩し、国富ファンドの保有財産を切り売りし、金備蓄を取り崩して手者不如意を埋めてきたのではないのか。

こうした方法は姑息だが、静かに行われ、しかしそれでも足りなくなって株式市場に目を付けた。庶民のカネを、相場を人為的につり上げることによって高騰を演出し、個人投資家という庶民の資金を吸い上げた。だが、この株式は「市場経済」の原則からはるか遠い、出鱈目なメカニズムだったために、相場が崩れ、六月からの上海株大暴落となった。
そして人民元の切り下げである。

一連の動きを読めば、すべてはリーマンショック直後からの強圧的な財政出動のツケが回って、中国経済はいかに藻掻いても藻掻いても「蟻地獄」の陥穽から抜け出せない状況となった。

 すべては身から出た錆、株式暴落と人民元安がこれから本格的に始まる。
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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 終戦の日に静かに読もう「大東亜戦争」までの歴史
  保守論壇の新星が解く近現代史の精髄とは

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小川栄太郎『一気に読める戦争の昭和史 1937-1945』(KKベストセラーズ)
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 本書における小川栄太郎氏のスタンスは「自虐史観」であるはずがないが、「自尊史観」でもない。
 筆者は先ず、「無数の失敗と愚かしさがあります。なにしろ国が潰れ、無数の国民が死に、国家指導者が裁かれ、戦後、憲法から教育システムのすべてが、敵国によって作り直されたのです。無条件に肯定できる戦争だったはずがありません」とその立ち位置を明確に提示する。
 1929年にはじまった世界恐慌は欧米列強が日本を市場から締め出したため、人口過多、資源僅少になやむ日本の選択は「不安定な貿易体制のなかで妥協した小さく生きていくのか」、それとも「自らも植民地をもち、自前の資源大国になるか」で左右に揺れ動くこととなった(このあたり安倍談話の基調の裏読みかも)。

 こうした国際環境の下で、「中国大陸の多くの地域が無政府状態に近いまま放置されている。日本では大陸への『進出派』と『慎重派』に分かれ、国家の政策を決めきれませんでしたが、大きな流れとしては大陸進出への野心が基調になっていった」
 日本は王兆銘政権樹立を画策するが、支援方法の齟齬、タイミングの読み違えで失敗した。そもそも「王には反蒋介石勢力をまとめる力も、中国内の世論をひきつける力ももはやなかった」
にもかかわらず、日本が中国各地にたてた傀儡政権の経緯も加わり、「状況に便乗し」てしまったのだ。
 ヨーロッパ戦線ではドイツの快進撃がつづき、陸軍は、この「好機を補足すべきだという論調が力をもち」、シナ事変はそっちのけにして「『南進政策』と決定してしまう」
 しかし小川氏は「戦闘に勝つには好機を捉えて、敵の弱点を叩くのが基本」であり、日独伊三国同盟や南進政策を「後智恵でこれを愚かだと談じるわけにはいかない」。
 とはいうものの「『戦闘』での快進撃はありえても、『国際政治』での長期的快進撃はあり得ません」
 それゆえ当時の指導者の政策の失敗や作戦の齟齬を「嘲笑することは、決して真の反省ではありません。それよりも、我々の先人が身を以て証明してくれた歴史の法則をかみしめ、どんなときにも国力不相応の時の勢いには身を任せない強さを身につけることこそが真の反省ではないでしょうか」と読者に深い考察を促すのである。
 真珠湾攻撃の不徹底、ミッドウェイの最悪のミス、マッカーサーの逃亡を放置するなど考えられない失敗も目立つが、日本の最大の敗因は「国際世論戦争に極端に鈍感なこと」だったのである。
この日本の宿痾、あるいは民族的弱点をただちに克服しないかぎり、これからの日本は苦汁を飲まされつづけるだろう、と懸念を顕す。
 本書は文藝批評家がひもとく近現代史だけに、当時の指導者や理論家、たとえば石原莞爾、東条英機、チャーチル、ルーズベルトから、文学者の小林秀雄、太宰治、そして昭和天皇のお言葉を適宜引用され、往時の思考環境、政治的雰囲気などを醸し出しながら、一種パノラマ的に激動の昭和史を語った一篇に仕上がっている。
 蛇足ながら評者(宮崎)にとっては、「国際世論戦争に鈍感な日本の宿痾」というせっかくの指摘があっても、世論戦争つまり情報戦には諜報、謀略、スパイ工作など目に見えない世論工作、政策誘導や情勢分析の意図的誤断などが含まれ、南進政策に深く関与したゾルゲと朝日新聞記者などの裏面史が書かれていないことはちょっと物足りないと思った。
 
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌2624号の西村真悟前衆議院議員のコラムで「ゴルディアの結び目」を剣を抜いて断ち切ったアレキサンダー大王の逸話がでていました。
この説を読んだとき、思い出したのですが、宮崎先生は、アレキサンダー大王の古里であるマケドニアも旅行されてきたばかりでしたね。アレキサンダー大王は、彼の地ではどのように評価されているのでしょうか。
  (JJセブン)


(宮崎正弘のコメント)マケドニアが独立を言い出したときに、いやな注文を付けたのが隣国ブルガリアとギリシア。とくにギリシアは徹底的に国名に介入にし、マケドニアを名乗るなとけんか腰でした。
なぜならアレキサンダー大王の故郷は現在ギリシア北部のマケドニアであり、旧ユーゴスラビアのマケドニア地方は、紛らわしい、国名にするなどとんでもないという訳です。ですから国連加盟の名義は「マケドニア旧ユーゴスラビア」という長たらしい名前にされました。
 というわけで、現在のマケドニアは首都スキピオに父親と母親の巨大な銅像が聳えていましたが、その近くに巨大な噴水があったのです。
昨年になって、情勢も落ち着き、ようやくマケドニア政府は、この噴水を利用して巨大なアレキサンダー大王の銅像を建てたのです。
 日本人観光客は殆ど居ませんが西欧からの夥しい観光団、そして中国人の喧噪なツアーが銅像を見上げて写真を撮っていました。
ちかくにはマザーテレサの生家が記念館となっていますが、殆どの観光客が素通りしていたのが印象的でした。彼女はアルバニア人です。
コソボにも彼女の銅像がありますが、マケドニアにもアルバニア系住民がいます。
 ともかく西欧世界では、チンギスハーンを脅威視する一方で、インド西方まで征服したアレキサンダー大王は英雄として尊敬を集めているようです。
 「マケドニアの王」から「西アジアの王」となったアレキサンダー大王は、マケドニアでも復活していました。



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(読者の声2) パプア・ニューギニアで大東亜戦争の戦死者が18万人いらっしゃられましたが、徐々に遺骨が日本にご帰還なされています。
ノザワさんという現在50歳くらいの日本人が当地に若いころ訪れ、当地に住み着いてビジネスを行っておられます。
 日本人戦死者のご遺体がご帰還されていないことを知り、休日に山の中に入って行ってご遺体を探し出して、2年間乾かした後、荼毘に付して日本に送っていられます。
 既に9万柱のご遺体にご帰国いただいたそうです。
平均で年間約四千柱を探しだし、運びだし、二年間保管して荼毘に付して日本に送り届けていることになりますが、ご自身、奥様、お子さんが生活できるだけのお金を仕事で稼ぎながら、ボランティア活動でやっていられます。
 私にはどうやっていられるのか、想像もつきません。
こういうと、これは政府の仕事だという方がいると思いますが、政府がやれば、外務省の役人が首都のポートモレスビーの空調の効いたオフィスで命令だけして、予算は使っても、ちっともはかどらないと思います。申しわけありませんが、民間の力で行うしかありません。
  (當田晋也)



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(読者の声3)安倍談話が発表され、保守陣営から不評の声を聴きますが、ともかくさまざまな反応を国内外に巻き起こしています。
先生のコメントを是非お聞かせ下さい。


(宮崎正弘のコメント)安倍談話は有識者会議の議論や、直前までの予測報道から、それほどの期待をしておりませんでした。ところが、この談話、極めつきに良いですね。なぜなら「行間を読む」べきです。そこにはアジア侵略は欧米列強だったことが示唆され、また日本のお陰でアジア諸国の独立が達成されたことをやんわりと示唆しています。
「謝罪」の項目も次世代の日本の若者が何時までも、し続けることより未来志向で歩もうと、全体的に中国、韓国への配慮もありますが、村山談話と継承するという表面看板とは裏腹に日本の正しい歴史認識の回復という意味が深く込められている。
 まさに安倍談話は「行間を読む」べきです。



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(読者の声4)「国防を語らずして、日本を語るなかれ!――第26回 軍事評論家・佐藤守の国防講座」のご案内です。
 軍事評論家としてブログなどで活躍中の当会顧問・佐藤守が「国防」を熱く語る連続シリーズの第二十六回目です。
 尖閣問題や南シナ海の埋め立てなど、中国の軍事力増強を背景にした覇権主義的行動のおかげで、日本国民は自国の防衛に関して少しずつ目を開きつつあります。さらに3.11東日本大震災以降、自衛隊もそれまでの「憲法違反の存在」程度であった認識が、なくてはならない存在として脚光を浴び始めました。それでも、昨今の安全保障法制をめぐる国会と世論の迷走ぶりなどを見るにつけましても、国防や安全保障について正しいこと、必要なことを伝えようとしないメディアの報道姿勢には大きな疑問を感じざるを得ません。
 さて、今でこそ世論を意識してか、メディアの自衛隊に対する報道姿勢も穏やかなものになっていますが、実は自衛隊は創隊以来ずっとメディアから悪者扱いされ、「雫石事件」や「なだしお事件」など数々の事件でいわれなき犯罪者にさえ仕立て上げられてきました。
 今回の国防講座では、空幕広報室長も務められた佐藤顧問が、こうしたマスメディアの自衛隊に対する報道姿勢はこれまでどのようであったか、いつから、どのように変化してきたのか、などにについて分かりやすく解説いたします。
 脱線転覆を交え、大人気の佐藤節が唸ります。どうぞご期待下さい。
        記
日時: 9月19日(土)13:00開演(15:30終了予定)
場所: 靖国会館 2階 田安の間
講師: 佐藤 守(軍事評論家、日本兵法研究会顧問、元南西航空混成団司令・空将)
演題: 自衛隊悪玉論の実態
    =メディアの言論の自由とは、自分らの悪意ある言論を防護する事である
参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
FAX 03-3389-6278(件名「国防講座」にてご連絡ください。なお事前申込みがなくても当日受付けます) 

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(休刊のお知らせ)明日8月16日(日曜日)、小誌は休刊します 
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宮崎正弘の新刊  宮崎正弘の新刊  宮崎正弘の新刊  宮崎正弘の新刊 
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宮崎正弘『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
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 ――AIIBはうまく行くはずがない
 ――共産党が運転する?「このバスには乗らない方が良い」
 ――中国の在庫一掃処分のはけ口に利用される懼れ大
 ――英国はじめ独仏が加盟申請したのは打算と思惑がある
 ――ロシアは本気で参加しているのではない。中国の風下に立つだろうか?
 ――アジア外交の攪乱が目的の「銀行もどき」は政治工作の武器なのだ
 ――日米カナダの不参加は見識である
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宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
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――戦後70年を迎え「歴緯線」の日本攻撃の総仕上げに動く中国と韓国。反日式典が目白押しで「旅順大虐殺」「関東大虐殺」など新たな日本攻撃を用意する両国だが、実態経済はボロボロで、中国が推し進めるアジアインフラ投資銀行(AIIB)は空中分解が必至、政治も混迷を極め崩壊寸前。
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宮崎正弘のロングセラー 
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『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円)
『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円)
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 『台湾烈々  世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円)
『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)
 『中国の反日で日本は良くなる』(徳間文庫、680円)
 『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)

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<宮崎正弘の対談シリーズ>
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 宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 大竹慎一『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店)
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石平『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
宮崎正弘 v 西部遇『日米安保五十年』(海竜社)   
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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