月曜日, 7月 26, 2010
HIDシステムになったが、中味が今一よくわからないので、もういちど店舗によって確認したが、メーカー名などはとうとう分からずじまいだった。ついでに、イリジウムプラグを新規に4本買ってきて、翌朝取り付けた。すると、というか、付ける前に、以前のイリジウムと電極の部分が少し変わっていると思ったが、私が自作したイジリウムプラグのように、L型フックの先端部分が切り欠いてあって、細くなっていた。そのせいかどうか不明だが、走り出してすぐ、おや、と思うほど、性能アップが図られているように感じた。
イグナイターも、以前とは違い、トルネードにアップしてあるし、HIDのほうが電力消費は少ないと言うことだから、以前から黒いプラグに象徴されてきたように、スパークが弱いというもともとあった欠点も少し改善されてしかるべきだとも思った。既にスズロイは除去し、オイルも交換した。スズロイ臭さはほとんど感じなかったが、取り出した後、家に着くと、少し臭さが背後から襲ってきた。微量だが,しつこいねえ〜、ったく。
悪影響を取り除くには、濃度を1/10位にしないとだめ(一個の場合)のようだが、米粒ほどのスズ片を入れて、果たして入れている意味があるかどうか?その辺までテストする気にならず、様子見のため、またきれいに除去してしまった。バイク屋さんも今回は、返してくれなかった。知ってはいたが、私も使う宛がないので、黙っていた。
さて、月曜日会社に行ったら、一人だけ会社に来ない。その理由は、通勤途中例の400ccバイクが途中で壊れたそうで、同じ道筋のもう一人が拾いに行っている、という。何でも、偶然同型のバイクと遭遇し、気持ちよく先になったり後になったりして走っていたら、突然異音がして、左側の足が熱くなった、という。
見ると、細かな金属片が既に点々と散乱し、シリンダーヘッド左側に穴が開いた状態だと言う。一部はエンジン内部に金属片が落ち込んで巻き込んだようで、激しい 振動も出たようだ。もちろん走行不能。もし、タイミングチェーンが切れて、飛び散りヘッドにシリンダヘッドを突き破ったなら、突然のダメッジは理解できるが、何もないのに、自然にヘッドが損傷して穴が開くと言うのは、信じられない。
てっきり、どこかの販売店で購入したのかと思っていたら、なんとヤフオクで購入したバイクだという。文句の持って行きようがない状態で、かなり気の毒。昔の友人が小型4輪を出してくれて、バイクを運んでくれると言うが、生憎夕方激しい雷雨があって、翌日以降に順延。Araiのヘルも、宝の持ち腐れ。ツーリングの話も立ち消えとなってしまった。残念。
数日前も、迎えに行った同僚が、道を歩いているのを見つけて理由を聞いたら、走行中異音がしたので止まってみたら、カウリング部品が脱落したので、探しているというハプニングもあったそうだ。ヘッドライトのバルブも交換したばかり。しかし、リヤタイヤは、間もなく交換時期を迎えるなあ、などと思っていたが、それは未実行だった。相手が、車に乗せて家まで届けに来てくれたバイクだと言う。年式はともかく、メーターやブレーキディスク盤を見る限り、メーター表示どおり、走行三万キロまで行っていないようだったが、・・・・・。
日曜日, 7月 25, 2010
http://blogs.yahoo.co.jp/ibuki_ai/17657283.html
久しぶりに、チューリップポプラの並木を見た。上記ブログには、
『花樹アルバム「いとしきものたち」-3』
「いつかのための鎮魂歌」 として取り上げられており、なんと開花した花の写真もアップされている。たいへん貴重である。
ある本の解説にも、The beautiful orange flowers often occur too high up to be clearly seen. などとある。撮影者の苦労話も出ている。
http://www.fuchu.or.jp/~kagu/mokuzai/chu.htm
には、『ポプラという名前が付くがポプラとは縁遠く、日本のホオノキと同じモクレン科です。
花がチューリップに似ているのでチューリップツリーと呼ばれる。また、葉が半纏(はんてん)の形に似ているので日本では半纏木 (ハンテンボク) とも呼ばれている。
米国全土の広葉樹の立木の約28%を占めており、成長が早く、継続的に材が供給可能とされる。 』などとある。また、養蜂にもよく、良い蜜を供給するらしい。材の木目(肌理)もけっこう美しい。
http://www.geocities.jp/kinomemocho/sanpo_yurinoki.html
私が初めてこの木の学名、Liriodendron tulipiferaと和名を聞いたときは、どうしてチューリップなんですかと聞いたが、明確な回答を覚えていない。ただ、ハンテンボクともいわれ、その由来は〜と説明されそれは一発で覚えてしまった。今回も葉の形が、改めて見ると、物干し竿にかけたハンテンに似ている、ということを思い出して懐かしくなって撮った。
今回、初めて牧野の図鑑で由来をみたら、leirion(ユリ)とdendron(樹木)とのこと。花型がユリに似るため、としている。
tulipiferaは、同じく牧野の学名解説(種小名)では、tulipiferとかtulipiferumと同様、チューリップ型の花のさく、となっている。花の咲くなのか、花の柵なのかはわからない。
Every magnolia is the apple of someone's eye. To be conspicuous ut to
manage an air of frailty is a good recipe.
Magnolia: モクレン科のことだが、上記牧野によれば、フランスの植物学者Pierre Magnol(
1738-1715に因む。とあるが、・・・
http://en.wikipedia.org/wiki/Pierre_Magnol
には、1638ー1715とある。初めて、牧野の誤植を見つけた。
http://www.google.co.jp/
images?hl=ja&q=Pierre+Magnol&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=FYxLTO73CoGevQPu6tm7Cg&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=5&ved=0CEEQsAQwBA
には、同名の画像が多数ならぶが、モクレンなどの花の画像も少なくない。
そして、There are 80 species of magnolia and two of tulip trees (Liriodendron) in the magnolia family.とThe International Book of Trees (Mitchel Beazley Publishers Limited 1973, Text Hugh Johnson 1973) には書かれている。さらに、The tulip tree is the grandfather of the family. とも書かれている。
チューリップツリーは、北米東部では、もっとも樹高の高くなる樹種の一つで約60メートルを越すものも見受けられるという。
久しぶりに、チューリップポプラの並木を見た。上記ブログには、
『花樹アルバム「いとしきものたち」-3』
「いつかのための鎮魂歌」 として取り上げられており、なんと開花した花の写真もアップされている。たいへん貴重である。
ある本の解説にも、The beautiful orange flowers often occur too high up to be clearly seen. などとある。撮影者の苦労話も出ている。
http://www.fuchu.or.jp/~kagu/mokuzai/chu.htm
には、『ポプラという名前が付くがポプラとは縁遠く、日本のホオノキと同じモクレン科です。
花がチューリップに似ているのでチューリップツリーと呼ばれる。また、葉が半纏(はんてん)の形に似ているので日本では半纏木 (ハンテンボク) とも呼ばれている。
米国全土の広葉樹の立木の約28%を占めており、成長が早く、継続的に材が供給可能とされる。 』などとある。また、養蜂にもよく、良い蜜を供給するらしい。材の木目(肌理)もけっこう美しい。
http://www.geocities.jp/kinomemocho/sanpo_yurinoki.html
私が初めてこの木の学名、Liriodendron tulipiferaと和名を聞いたときは、どうしてチューリップなんですかと聞いたが、明確な回答を覚えていない。ただ、ハンテンボクともいわれ、その由来は〜と説明されそれは一発で覚えてしまった。今回も葉の形が、改めて見ると、物干し竿にかけたハンテンに似ている、ということを思い出して懐かしくなって撮った。
今回、初めて牧野の図鑑で由来をみたら、leirion(ユリ)とdendron(樹木)とのこと。花型がユリに似るため、としている。
tulipiferaは、同じく牧野の学名解説(種小名)では、tulipiferとかtulipiferumと同様、チューリップ型の花のさく、となっている。花の咲くなのか、花の柵なのかはわからない。
Every magnolia is the apple of someone's eye. To be conspicuous ut to
manage an air of frailty is a good recipe.
Magnolia: モクレン科のことだが、上記牧野によれば、フランスの植物学者Pierre Magnol(
1738-1715に因む。とあるが、・・・
http://en.wikipedia.org/wiki/Pierre_Magnol
には、1638ー1715とある。初めて、牧野の誤植を見つけた。
http://www.google.co.jp/
images?hl=ja&q=Pierre+Magnol&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=FYxLTO73CoGevQPu6tm7Cg&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=5&ved=0CEEQsAQwBA
には、同名の画像が多数ならぶが、モクレンなどの花の画像も少なくない。
そして、There are 80 species of magnolia and two of tulip trees (Liriodendron) in the magnolia family.とThe International Book of Trees (Mitchel Beazley Publishers Limited 1973, Text Hugh Johnson 1973) には書かれている。さらに、The tulip tree is the grandfather of the family. とも書かれている。
チューリップツリーは、北米東部では、もっとも樹高の高くなる樹種の一つで約60メートルを越すものも見受けられるという。
7月までには、ヘッドライトをHIDシステムに交換することを目標にしていた。ただ、一万円前後の製品は、自分で取り付けしないと装着できものが多く、選択肢も多くて、頭を悩ますことになり、貴重な時間の浪費に思えた。それで、常日頃から、商品検索など怠ってきた。いざ、装着となると、まるきり方向性がわからないので、NAPSさんに駆け込んで相談。すると、店員さんの対応はよく、ビッグ1なら、これがホンダ車には今良くでている製品です、と紹介してくれた。
なんでも、ロービームとハイビームとバルブが2本式でそのため故障もすくなく、私も使っていて問題ありません、という。価格帯も、この店では、標準帯。ただし取り付け工賃は、一万円と少々。このやたら暑い時期に、マニュアルと首っ引きで取り回しをやることは若くはないので、敬遠。それで、一時間くらいで終わるだろうと軽く考えて、GO!サイン。
しかし、一度呼び出され、シート下での、バラスト配置など確認を求められた。やはり、そうなるのかと思った。マッチ箱大の部品は、バッテリー後部の泥よけに貼り付け、通常見えない。厚みのあるETC装置大の部品は、シート後部下のETC装置と向き合うように、左側に接着された。1KV Do not openなどと書かれている。後で、保証書などをもらったが、メーカーや形式などの部分はついてこなかった。確認するのは、もう一度店舗を回って、同じ化粧箱で確認する必要がある。
いくら小型化しても、ヘッドランプハウス内に2本の発光体をいれたので、素人が一度ランプハウスを開けたら、元に戻す(配線類)のは、おそらく無理かも!?などと言われた。
11時頃から13時30分くらいまでかかった。受け渡しの時には、担当者の他に、製品選択のアドヴァイスをくれた店員さんも出てきて、見違えるように明るくなりましたな〜、などといわれたが、昼間なので実感はない。
暑くてしかたのない時間帯に受け取ったので、会社へ行くと、今日は社員一名だけだと思ったら、上司もいた。これで、無駄話なども出来なくなり、予定の仕事を黙々と行い、冷たい飲み物を取るが、昼間NAPSで待機中、冷房がか細く、結構自販機の飲み物やアイスを入れているので、ふだんよりまずく感じた。
4時を回ったので、会社を早出して、予定の買い物をしに某所へ。着くと5時をまわり、いちおうしのぎやすくなる。昼間でも、4輪に近づくと、明るいライトが浮かび上がってきて早く暗くならんかな、と思っていたが、一向に暗くならず、路面照射も点灯している実感がない。
しかし、昼飯を抜いていたので、空腹感が出てきた。予定に全然入っていなかったが、この時間帯なら、寄居のラーメン店、「うさぎや」さんへ行ってみよう、と思って有料道路を通り、寄居の140号へと急ぐ。先週、電話で確認しておいたので、少し安心。普段は絶対通らない、140号の左側車線を見落とさないよう、ゆっくり進む。行き過ぎてしまったか!?と思いだした頃、緑色の店舗が見えました。すると、駐車(輪)場所は店舗裏か?と思い、店を過ぎたところで入り口を探すと、女性が一人いて、どいてくれた。場所柄、裏手はガラ空きで、どこかの店との共同駐車場のように感じたが、一台もいなかったので、適当にとめて店内に。
店内は、客はまだ一人もおらず、先ほどの女性と、男性店員との2名。カウンターに座ると前の仕切りが高く、あまり厨房のほうが見えない。出てくるまで、ラーメン雑誌をみながら待つことに。おや、加須市のラーメン店も、春日部市も、先週行った菖蒲町も、などとだんだん訪れる店が増えていくのも、一つの楽しみ。大家、とんぷう、大雅など、かっておとずれた店舗なども、軒並みでていた。
うさぎやさんも紹介されている。ラーメン好きが高じて、ご自分で店舗をかまえられた様子。
http://www.route254.com/ramen/usagiya/main.html
こちらには、私も当日いただいた「うさぎつけめん」の講評が出ている。83点だとか!!。
http://ramendb.supleks.jp/shop/6842
麺は、ごらんの通り平打ち麺だが、噛んでいて麺から甘味が出てくるタイプで、それだけでもおいしいと思った。出がけに、男性店員の顔を誰かに似ているな〜、と思ったらその答えが出てきました。そう、もう、亡くなられたが、俳優の川谷拓三氏。かって、伊能忠敬役をテレビ番組でこなされていたが、何かの折り、引退されたら、何をしたいか!?と聞かれ自分のラーメン店を出したい、と答えてれれたのが印象的だった。
さて、暗くなってきた。これから、本来の点灯性能を確認にと帰路につく。途中、花園の近くで給油。スズロイの悪影響の出た燃費をみると、やはり12キロ代。結果的に定置燃費コースをこの前とおなじように走ると、やはり12キロ代。こんなにかわるものかねえ〜。
きょうも、取り付け中に呼ばれた時、何ですか、この酷いカーボン排出は!!?と聞かれた。
そういえば、shoさんたちと東北道へ行ったときも、このスズロイだったが、車線変更などして加速すると、後ろから見ていても、カーボンがドッと出る、と指摘された。いつもスズロイを入れていたとき、バイク屋だんからも、カーボンが凄い、と驚かれた。
スズロイをいれると、エンジンに抵抗が出て(まるでハンダロイと同様)、吹けが悪くなり、カーボンも出るのかあ〜と改めてビックリ。ただ、それを超えてアクセルをひねると大変気持ちよく加速するし、不思議なことに、アクセルを開けなくてもトコトコ前に出て行く感じで、とても悪燃費には思えないのだが。今回の事件も二日目ですぐにダメと判明。問題は取り出した後、相変わらずカーボンが出るかどうか。マイクロロンだけの時は、バイク屋さんからはそうした指摘は出なかった。
やはり、前回の時、分かったように、入れるなら、米粒ぐらいの量だと推定したように、一個でもダメはダメと改めて判明。米粒一個なら、入れないほうがマシかどうか。
帰りながら、午後7時を回りだすと、さすがに明るく照らし出す。照射範囲が広く、満遍なく照らし出す感じで、スポット的な所がない。アップのほうが、却って暗く感じるくらいで、色温度もアップと、下向きでは違う感じ。しかし、2灯式なので、下向きでパッシング用ボタンを押すと、一度に両方点くので、たいへん明るい。下向きだけでも、案内板の表示が良く反射してくれて、見やすいことも分かった。一応、依然のバルブも返してもらったが、再使用のないことを祈りたい。
金曜日, 7月 23, 2010
どういうわけかスズロイ再登場!!! Remember MOTOALOY
雑誌「風まかせ」7月号の70ページに「二輪にまつわる 温故知新」と題したコラムがあり、この第16回は、どういうわけかモータロイが取り上げられている。
・・・・誰しも一度は試した魔法の添加剤・・・・ などとなっている。
この記事に触発されたわけでもないが、最近この手の類似品である自作モータロイをあきらめ、燃費改善効果の高い、粉体製品に切り替えたばかりなのに、本日再びこの自作スズロイが
空浮上してきて、タンクに投入してしまった。燃費は落ちることは、この自作品では、モータロイのように行かないことは、すでに経験済みなのにである。
それは、何故だろうか。やはり駄目だとなれば、またまたバイク屋さんに頼んで取り出してもらえばいいし、過去三万キロ以上使ってみて、燃費はともかくエンジンの調子、使用感は悪くなかったからである。
今は、燃費も過去最高だし、静粛でいいのであるが、エンジンの活性が何と言うか大人しすぎて、ちっとも面白くないのである。二輪特有のダイナミックなエンジン回転、アクセルを開けたときの反応が今一よろしくないからである。
レッドゾーンへ入れるような運転は、排気量からはまず必要ないし、するべきでもないが、常にそうした状態へエンジンがスタンバイしているような躍動感が、モータロイ無しでは薄まると言ってしまえば、たぶんそうなのかもしれない、というのが現在の実感。自由に、気ままに、思うようにアクセルを開ける楽しみが失われかねない危機感を覚えて再使用を決断。
ところで、記念にというか、記録として、どういうサイズの個体を投入したかは、後々大事になるので、記念撮影。今までのケータイでは、接写は苦手だったが、iPhoneは、OSを更新したら、接写も可能となったので、それを利用して撮った。通常のiPhone写真のデータより多くの情報が、画像データに含まれることも判明。う〜ん、いろいろと多機能なんですね。
若いとき、クラブの先輩の何名かが、グラウンド外れの部室までバイクで乗りつけるのを見てから、初めてバイクに接近し、バイク免許や操縦舫、メンテなどを概説した本を買って愛読した。使用バイクはCB450の後期型、クジラタンクではないほうだった。当時の私には、夢のバイクだったが、すぐその後CB750が40万円を切る値段で出て、時代は大きく動いて行った。それでも、原付や125ccからみれば、自動二輪や250のバイクは、もう少しで手の届きそうなあこがれであった。当時はまだ、ヤマハのスポーツ車350R1なんかも、バイク誌で見てこれで遠出をしたらどんな気分だろうなどと思いを馳せていた。何しろ、交番の掲示板には、3億円事件の
白バイなどの手配書が貼られていた時代、当時の地方警察の白バイでもR1はおろか、ヤマハの305ccなども白バイとして活躍していた時代だった。
http://plaza.rakuten.co.jp/jamborg/diary/200909160000/
そういえば、バイクの森おがのにも、これはなかったな〜。
そのバイク教本の最後に一言、バイクに乗る以上、燃費を気にした走りは、バイクの魅力をスポイルするから、という一言が印象的であったが、当時は、燃費なんて眼中になかったが、今となっては実感することばとなっている。
前回、すべてスズロイを取り去り、溶け出したスズロイのタンク内濃度がどの位までさがれば、許容できる濃度になるか注目した。この写真と同じ位のものを2箇入れていたが、それでも濃いことがはっきりし、まずすべてを取り去ったのだが、悪影響が消えた!?と思うころは、1/20くらいまで下げねば、という驚くべき結果だった。すると、一個の1/10分くらいしか
タンクに入れてはならない計算であり、一個ぐらいいいだろうでは遅過ぎる、ということになってしまう。
それで、すべて取り去ったわけだが、過去に入れて取り出されたスズロイの一粒、一粒を見ているうちに、最初ハンダロイを入れ過ぎて反省し、それをすべて取り出してから、標準のモータロイを参考にして作った二粒の経験を思い出した。多すぎてはダメ、ということでそのサイズと個数にしたのだが、昨年前半はこの2箇ですごした。ただ、特にスズロイ効果と言うかそうした傾向は感知できず、また、匂いも記憶になかった。夏以降、これでは少な過ぎると増やしていって、完全に増やし過ぎたし、昨夏は、タンク交換もあり、交換直前の時が最高にエンジンの調子が良かった記憶がある。shoさんたちと、東北道へ行ったときもこの二粒のみだった。
それで、今回はさらに減らし、一粒のみを投入して再びその特徴を試すことにした。最近入れていたスズロイは、溶かしたスズをゆっくり放熱して、スズ塊と同様のものを多量に入れて使っていた。それは、昨夏入れていたこの最初の2箇の効き目が希薄で、同じ材料なのにどうして!?と思っていたが、その時は急冷させて固めていた。それで、鉄の焼き入れを思い出し、溶け難い硬化型ではないかと推察し、以後急冷タイプはやめてしまっていたのだが、この
軟化型?スズロイは確かに即効性だったが、反面匂いがきつく、使っていて嫌だった。むしろ、本来のモータロイも、スズ合金なわけだし、合金となるとスズ単体よりも硬化していることになり、あの大きさと、その固さで、宣伝に近い効果を発揮していたと考えると、説明がつきやすいと思ったりもした。
そのための実験が、今回である。どうも、燃費はニの次で、はっきり唄っているように、RING & VALVE jobであり、圧縮保持効果が一義的で、場合によっては燃費改善効果まで出てくる、と判断したほうが良さそうだ、というのが最近の見解である。
後は、耐久性の問題があり、入れ続けても20万キロ以上効果は続く、とある。私のやり方に対するコメントに、オーバーレブに対する保護剤的に使っている、というご意見をいただいた例もある。ある古いBMWの整備をしたとき、どう見ても小石にしか見えないものが、一粒タンク内にあったが、オーナーに言わせると、これが一粒あると、エンジンの調子がいいんだということであった、という記事も見たことがある。こればかりは、やってみないとわからない。
水曜日, 7月 21, 2010
久しぶりに、早起きして、ふとそうだ!、と急に涼しい定置燃費コースへ出向いてみる気になった。前から、少しずつ燃費が向上してきた気配を感じつつも、忙しくてまた梅雨明けもしていなかったので、延び延びになっていたからだ。
暑い、焼けるような昼間、バイクであちこち出かけてみて、調子がよいことが分かっていた。マイクロフロンについで、マイクロセラという、粉剤を添加したからだ。放熱材としての性能がすぐれ、ラジエーター液などにも、水で溶いて注入しておくと、たいへん効果的とか効能が指摘してあるが、それが、どうして燃費向上と関係があるのか、にわかには理解しがたかった。
しかし、いちおうたいていのものは試し済みで、あとはマイクロフロンとこの粉剤しか、手近な組み合わせは、今のところ残ってはいなかった。
ただ、メーカーサイドでは、両方セットでの使用を勧めている。それで、騙されたつもりで、いちおう追加発注っしておいたものを、試用しだしたところなのだ。
使用法は、マイクロフロンとまったく同じで、乳鉢で少量のオイルとよく混ぜ、オイルを追加しながら薄めていき、ある量になるまで伸ばして、オイルにちょこっと添加する。
セラミック系の微粒子らしいが、放熱効果のほかに、シリンダー内で、狭い隙間で抵抗が大きくなる特性をもち、結果としてすり減ったエンジンの吹き抜け防止に効果的なんだ、という私の理解。
今まで、マイクロフロンでかなりの燃費向上が認められたが、それでも16.3~4どまりで、以後一向に伸びない。もともとセットで使用するように設計されているとしたら、少しは効果があるだろう、ということで、これがまたどういうわけか、一番高いのだが、購入した。
すると、フロン系とはあきらかにちがう手応えがあり、何かよさそう。忙しくて燃費は、通勤の繰り返し燃費しかわからなかったが、このところリッター12を超えることはまず無かったが、いきなり12.2と出た。やはり、期待がモテそうである。もちろん、フロン系ほどの向上は期待していない。けさ、まだ半タンクだったが、満タンにしたら12.6と出た。これなら、まだ走行5万キロ未満の時の通常実燃費と大差ないではないか。5万キロを超えてから、徐々に12キロ台半ばから11キロ台後半へ落ちていったような気がする。一キロ弱の低下といえる。
この時期、西から東に早朝走るとかなり眩しいことは覚悟ででかけ、高速をつかって花園へ。
降りて、いつものセルフで満タン。キャップから溢れるところまでいれて、誤差を少なくするよう気をつかった。いつもように走るが、いつもよりハイスピードがでやすく、アクセルを絞ることにずっと昔(昨年)気を使っていたときとは大ちがい。
それで、燃費をみたら、16.92となった。あ~、やっぱり、効果はあるんだ~と納得。ただ、これ以上の劇的な向上は無理そうだと思った。sho様がその昔、せいぜい17ぐらいでしょ、と指摘していたが、それでも、sho様のビッグ1では平均燃費が15.6ぐらいだということだった。このへんの限界近くになると、0.5アップする、などということはかなり至難な部類に入ることは、経験上理解しているつもりである。それを、なんの苦労もなく達成したマイクロセラにびっくり、感謝している。あとは、他のオイルとの組み合わせや、温度条件などで、少しは変化しそうだと思う。
暑い、焼けるような昼間、バイクであちこち出かけてみて、調子がよいことが分かっていた。マイクロフロンについで、マイクロセラという、粉剤を添加したからだ。放熱材としての性能がすぐれ、ラジエーター液などにも、水で溶いて注入しておくと、たいへん効果的とか効能が指摘してあるが、それが、どうして燃費向上と関係があるのか、にわかには理解しがたかった。
しかし、いちおうたいていのものは試し済みで、あとはマイクロフロンとこの粉剤しか、手近な組み合わせは、今のところ残ってはいなかった。
ただ、メーカーサイドでは、両方セットでの使用を勧めている。それで、騙されたつもりで、いちおう追加発注っしておいたものを、試用しだしたところなのだ。
使用法は、マイクロフロンとまったく同じで、乳鉢で少量のオイルとよく混ぜ、オイルを追加しながら薄めていき、ある量になるまで伸ばして、オイルにちょこっと添加する。
セラミック系の微粒子らしいが、放熱効果のほかに、シリンダー内で、狭い隙間で抵抗が大きくなる特性をもち、結果としてすり減ったエンジンの吹き抜け防止に効果的なんだ、という私の理解。
今まで、マイクロフロンでかなりの燃費向上が認められたが、それでも16.3~4どまりで、以後一向に伸びない。もともとセットで使用するように設計されているとしたら、少しは効果があるだろう、ということで、これがまたどういうわけか、一番高いのだが、購入した。
すると、フロン系とはあきらかにちがう手応えがあり、何かよさそう。忙しくて燃費は、通勤の繰り返し燃費しかわからなかったが、このところリッター12を超えることはまず無かったが、いきなり12.2と出た。やはり、期待がモテそうである。もちろん、フロン系ほどの向上は期待していない。けさ、まだ半タンクだったが、満タンにしたら12.6と出た。これなら、まだ走行5万キロ未満の時の通常実燃費と大差ないではないか。5万キロを超えてから、徐々に12キロ台半ばから11キロ台後半へ落ちていったような気がする。一キロ弱の低下といえる。
この時期、西から東に早朝走るとかなり眩しいことは覚悟ででかけ、高速をつかって花園へ。
降りて、いつものセルフで満タン。キャップから溢れるところまでいれて、誤差を少なくするよう気をつかった。いつもように走るが、いつもよりハイスピードがでやすく、アクセルを絞ることにずっと昔(昨年)気を使っていたときとは大ちがい。
それで、燃費をみたら、16.92となった。あ~、やっぱり、効果はあるんだ~と納得。ただ、これ以上の劇的な向上は無理そうだと思った。sho様がその昔、せいぜい17ぐらいでしょ、と指摘していたが、それでも、sho様のビッグ1では平均燃費が15.6ぐらいだということだった。このへんの限界近くになると、0.5アップする、などということはかなり至難な部類に入ることは、経験上理解しているつもりである。それを、なんの苦労もなく達成したマイクロセラにびっくり、感謝している。あとは、他のオイルとの組み合わせや、温度条件などで、少しは変化しそうだと思う。
火曜日, 7月 20, 2010
今日は、色々な情報が飛び込んできた。隼速報の伊勢爺は、小沢議員の顔写真を示し、
『人間、六十ともなれば、「徳」を積まなければいけない。徳を積まない者はこういう悪相になる。この男は結局のところ裁判にかけられる。伊勢平次郎 ロングモント、コロラドにて。』
と書いた。
http://falcons.blog95.fc2.com/
また、
『千葉景子は落選したはずだ。民間人になった者を法相に留任させるとは言語道断だ。お前ら、国民の血税をなんと考えているのか?神奈川県民の民意を無視する菅直人は非常識極まる人間である。鳩山は普天間で無知をさらけ出し~菅は千葉景子を留任させて国民の怒りを買い~小沢はお縄を頂戴する、、は、は、は オッカシイネ~!伊勢平次郎』とも。
『横浜の姉(73)の闘いは、「千葉景子を落選させる」ことだった。自費でビラを1万枚配って歩いた。川崎から鎌倉までだ。姉とわが隼同志は、日本解体の意思を持つ女を国会から追放する闘争に勝利した。一方、興石はどうでもいいだろう。間もなく棺桶に入るからだよ。』だそうだ。
選挙直前、政治ブログランキングのトップテン中、いくつかが、千葉議員への投票拒否を呼びかけていた。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3904.html
その前後から、民主党よりのブログ『永田町異聞』が、突然ランキングから消えてしまう事態も発生。ど〜いうことなのかわからないが、トップテンには、民主党支持は、植草先生と、時々ラストあたり(10位)に浮沈する毒蛇山荘日記ぐらいしか無くなり、たいへんわかりやすくなってきた。しかも、植草先生ご自身も、反管のご意見である。
永田町異聞は今でも更新しているようだから、この突然のランキング圏内からの離脱は、おそらくご自身の判断の結果ではなかろうか!?。
http://ameblo.jp/aratakyo/archive1-201007.html
私から見て、この方の民主党持ち上げ方はたいへん気持ちの悪い類いのものが多く、よくこの元社会部記者!?の記者根性丸出しの論拠を持ち合わせているな!!と逆に変に感心させられていた面もあったのだが、・・・・・。
あと、山崎行太郎氏による絶対的ともいえる小沢氏擁護の中味も、いろいろと言論の自由とはいいながら、私からみれば納得がいかない。
とても江藤淳先生の弟子筋とは思えないのだが。ネットでの評判も、毀誉褒貶が多く、ある種の慶応閥内での、特殊な出来事の結果であるかのように感じたりもしていて、ほとんど興味がない。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E8%A1%8C%E5%A4%AA%E9%83%8E&lr=&aq=0&oq=%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E8%A1%8C
この中の
http://akiz-e.iza.ne.jp/blog/entry/575415/
が、当を得た評価のような気がするのだが・・・。
また、隼速報には、『W.ポストが載せた写真だ。目覚めた日本の国民。さあ、日本を再建しようや!憲法を改正して、この子供たちや母親を守ってあげよう。伊勢平次郎 ルイジアナ』
とあるように、憲法改正を念頭においている。
http://nezu621.blog7.fc2.com/
には、日教組にとっては、国旗は国旗でなく、GHQ体制下の三色旗が国旗だと、指摘。
日本国憲法は、その意味で、日本のけんぽうではない旨、詳述されている。一読を乞う。
月曜日, 7月 19, 2010
休日出勤で、自由勤務となった後、最近訪れる機会のなかった大型店舗でこの雑誌を買った。
埼玉へ来てから、まともな書籍の大量在庫を抱える書店がほとんどないことに失望していたが、ここだけは、埼玉の医科大が周囲にあるせいか、いちおう都内に出なくても、なんとか用がたせた貴重な存在だった。ただ、いつもたいてい購入している『理系への数学』(現代数学社)誌は、売り切れで無かった。
発行は、7月23日となっているのでまだ出たばかりであり、最新の情報が満載のようだ。
メール設定に???だらけだったが、その辺の解説も、背景が押さえられている。
『iPhoneを使い始めたユーザをここ数年悩ませていたのが、ソフトバンク特有のIDやお明日ワードの数々。設定する項目次第で、「My SoftBankのパスワード」が必要だったり、ログインIDが必要だったり、電話番号を入力しなければいけなかったりするのだ』とある。
それが、2010年5月13日からは、IDは携帯電話番号、パスワードが、新パスワードに統一された、という。ただ、残念なのは、移行作業。最初に、以前のIDとパスワードをいつもと別のフォームに入力しないといけない。これを読んでわかったと思ったが、こうして書いてみると依然としてはっきりしない。困ったものだ。
ただ、iPhone3GSのカメラは、ズーミング出来ないと諦めていたが、OSを4.0にアップすれば、iPhone4でなくても、ズーミング出来ると言うので、さっそくやってみたら、すぐに出来た。
こういうことは、こうした本を読まないと、まず自己発見は無理。とにかく色々な機能が盛りだくさんのようで、頼もしいが、逆に厄介でもある。
新OSいついての解説でもあるので、3GSのオーナーにとってもとても参考になる。私のは、すでに4.0.1となったが、電波受信状態を示すバーの表示の改善で、iPhone4にのみ、意味のあるものらしい。
最近、近くの中華飯店が店じまいしてしまい、結局回りのラーメン店を周回することになり、飽きが来づらい店というか、好みがはっきりしてきた。iPhone仲間の同僚が、どうもラーメンの好みも、ますます私に似てきている、などというようになった。彼は、大雅の味噌ラーメンは値段の割に大したことはない、というようになり冬の時期は、あれほどおいしい、と思っていた味は、もうどこかに消し飛んでいると思った。先日、再び一人で行き、確認したが、今一のお味だった、と紹介いただいたhiroさんには申し訳ないが、旨みが少なく感じられた。
ただ、冬場程ではないが、相変わらず繁盛していて、心から堪能しつつ食しているような客もいまだに多い。しかも、旧玉川村の大盛軒程ではないが、ラーメン雑誌も多く置いてあり、そこで近傍の紹介されている有名ラーメン店を探索できるのも、また隠れた楽しみでもあり、先日も菖蒲町と寄居町について、2軒ピックアップしておいた。
前回、行って見た秩父の「とんぷう」も、ここの雑誌での紹介で知ったのだった。
寄居町は、先日仕事で出かけたり、昔から馴染みがあるし、秩父往還の中ほどなので、一休みできる隠れ名店ならいうことなし、ということで名前をチェックしておいた。そこは、たしか「うさぎ」とか言ったなあ〜。今確かめたら、「うさぎや」さんでした。国道140号沿いらしいが、気が付かなかったぞ、とその時も思いました。
残る一軒は、菖蒲町の榮ラーメン。エッ、菖蒲にも石神大先生が推奨するラーメン店があったんだ!!!とビックリ。そういえば、この付近には、「めんじゃらけ」という有名店もあったしな、と納得。写真で見る限り、白湯系だかなんだか知らないが、スープの色が淡い琥珀色に澄んでいるのが印象的。
店主はラーメン修業の場所を明かさない方針らしく、以下の各項目の中にも、修業場所を聞いて教えてもらったが、店の方針に沿って書きませんなどという記事もあったっけ。
http://www.google.co.jp/search?client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aja-JP-mac%3Aofficial&channel=s&hl=ja&source=hp&q=%E6%A6%AE%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3&lr=&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2
ようやく休みが取れて(といっても、半分以上仕事に隷属状態なんで、今日も会社の倉庫で資料探し、あってくれれば以後の仕事が容易い。しかしあんまり貯まるので(お金ではなく、資料ですよ!!)何度か大整理してしまい、忘れた頃に再び仕事が巡ってくる、といういつものパターン、で捨てようにも捨てられない。)時間に少しゆとりが出来た時にしか行けそうにない。ただ、行列ができる店らしいので、この暑さではちょっと、と思うが。開店時間帯は、11:30〜14:30と17:30〜20:00までという。朝一で並ぶには、10:00頃家を出て、10:30頃から並ぶか!?などと想像したりする。となると、水分補給も考えなくては・・・。
場所は、案内図を見ただけで、近場だし土地勘もあるので、迷わないのだが、この陽気ではねえ〜。実は、店じまいした中華飯店が、昨日の夕方みたら、また新装開店準備中に見えた。とすると、これで3回目だ。あまりに安いので、いずれ潰れるだろうと皆噂。一回目も、頑張ったが、経営交代。2回目も出たが、味は一回目より落ちた、とは皆認めるところ。それで、案の定・・・。値段は500円で、定食が出るのだが、意外においしく、他のメニューもピータンとか、変わった味も楽しめるが、店の風格は、そうした中華を本格的に食べる雰囲気ではない。店舗自体が、新装開店したある医院の建物だからで、以後ずっと中国人によるトライが続いている、といった感じ。時々、見事なチャイナドレスを着た中華美人が訪れていたり、どうもネットワークが出来ているようだ。ただ、この界隈の雰囲気とはあまりマッチしていないようで、経営不振は値段だけではなく、文化的背景の違いもあるように感じたりもしている。
その点、ラーメン店は、日本文化そのものだし、安心。ただ、あまりラーメン店だけ行っていると、時には日本蕎麦が食べたい時もあり、行って見たら、休業でまたラーメン店に。今一番足しげくかようのは、ドングリ。
http://ramendb.supleks.jp/shop/8353
ここは暖簾に煮干しが描かれているように、極上煮干しスープとある。ここのスープはクセがなくおいしく、飽きない。たた、連日通うと、日によってやはりバラつきがある。以前、同じ鴻巣のラーメン長谷川に行ったとき、スープの出来が思うように行かないので、今日は〜ラーメンは休みとします、と言われたがどうもそうらしい。
飽きない店は、その日のスープの出来を期待する楽しみもある。
さて、私が見た限りでは紹介記事には、開店30分以上前から続々と行列が・・・等と書いてあるので、現場付近の地理感覚かあすれば、んなこた~ねえだろう、と言う感じだが、初めてなので念のため早めに出発。つ~か、家内が最近飼い出したビーグル犬がまとわりつき、暑いしうるさいわで早めにプチ家出。猫のチコはとっくにどこか涼しく暗い所へ逃亡中らしい。
計算したように、ちょうど開店ちょうど30分前に到着したが、人影はなし。もう、開店後10年近く経過したので、こんなものかも、とも思う。目印にしていたファッションセンターシマムラが目下解体され、更地ができているので、一瞬とまどったが、バイクが勝手に反応し、12号からそれてそれらしい路地へ。時間待ちの客用にとベンチが用意されていて、11時10分には男子店員が出てきて、ファンをセットしまわしだした。それで、その一隅に座って、マック雑誌を読んで時間をつぶす。11時15分になって、初めて車の客が到着したが、大半の客は11時25分過ぎくらいにみな一斉に駐車場に現れた。もう、十分慣れた客層のようにみえた。時間丁度に店内に誘導されたが、慣れた客は着席前に注文していた。
店内は、意外に広く大雅の店舗の倍近い収容能力がある。テーブルと座敷がメインで、カウンター席は7~8名ぶんしかないが、椅子の間隔が広く、気に入った。さすが菖蒲町だけのことはある。入店する前までは、一度にこれだけ入ったらと思って心配もしたが、杞憂だった。女性店員が3名も対応し、厨房は男性二人ほどのように思えた。
今朝ほど、各ブログで見ておいたので、ラーメンとチャーシュー丼を注文。朝食はパスしてあるし、もうお昼時なので、ちょうど良いだろうと。まず、スープを味わう。
http://r.tabelog.com/saitama/A1104/A110402/11001891/dtlphotolst/P3706104/?ityp=1
にもあるように、『マグロなどの魚介類と、鶏ガラ、香味野菜などを複雑に感じる』とあるように、ラーメンスープで、マグロの風味を感じたのは生まれて初めての経験。他の魚介るいはもちろんわからない。しかし、うまい。マグロ風味を煮干風味にすれば、どんぐりのスープに近いかな~、という思いが二杯目によぎった。面は平打ちで、しかもコシがある。麺キチにとってもたまらない歯ごたえである。ま、平たく言えば、赤いきつねの麺が完全にお湯に馴染む直前の舌触りといったところか!?。塩味が強い、という意見も記事にはあったが、今日はそういうこともなく、バランスがとれていて、おいしかった。ただ、ツナ風味というのは、嫌いではないが、少々抵抗があったのも事実。何せ、先祖のルーツが九十九里浜だというので、・・・・。
チャーシューは柔かくおいしい。チャーシュー丼には、あまりチャーシューは入っていないが、それでもご飯もふくめ分量もちょうどよくおいしい。
あらためて、榮ラーメンの正面写真を眺めてみて、納得。これって、まんま「蔵の町」栃木風、すると店主の修行地は、佐野あたりか!?。GTO様、黒ラブ様、いかがでしょうか!?。
ただ、冬場程ではないが、相変わらず繁盛していて、心から堪能しつつ食しているような客もいまだに多い。しかも、旧玉川村の大盛軒程ではないが、ラーメン雑誌も多く置いてあり、そこで近傍の紹介されている有名ラーメン店を探索できるのも、また隠れた楽しみでもあり、先日も菖蒲町と寄居町について、2軒ピックアップしておいた。
前回、行って見た秩父の「とんぷう」も、ここの雑誌での紹介で知ったのだった。
寄居町は、先日仕事で出かけたり、昔から馴染みがあるし、秩父往還の中ほどなので、一休みできる隠れ名店ならいうことなし、ということで名前をチェックしておいた。そこは、たしか「うさぎ」とか言ったなあ〜。今確かめたら、「うさぎや」さんでした。国道140号沿いらしいが、気が付かなかったぞ、とその時も思いました。
残る一軒は、菖蒲町の榮ラーメン。エッ、菖蒲にも石神大先生が推奨するラーメン店があったんだ!!!とビックリ。そういえば、この付近には、「めんじゃらけ」という有名店もあったしな、と納得。写真で見る限り、白湯系だかなんだか知らないが、スープの色が淡い琥珀色に澄んでいるのが印象的。
店主はラーメン修業の場所を明かさない方針らしく、以下の各項目の中にも、修業場所を聞いて教えてもらったが、店の方針に沿って書きませんなどという記事もあったっけ。
http://www.google.co.jp/search?client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aja-JP-mac%3Aofficial&channel=s&hl=ja&source=hp&q=%E6%A6%AE%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3&lr=&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2
ようやく休みが取れて(といっても、半分以上仕事に隷属状態なんで、今日も会社の倉庫で資料探し、あってくれれば以後の仕事が容易い。しかしあんまり貯まるので(お金ではなく、資料ですよ!!)何度か大整理してしまい、忘れた頃に再び仕事が巡ってくる、といういつものパターン、で捨てようにも捨てられない。)時間に少しゆとりが出来た時にしか行けそうにない。ただ、行列ができる店らしいので、この暑さではちょっと、と思うが。開店時間帯は、11:30〜14:30と17:30〜20:00までという。朝一で並ぶには、10:00頃家を出て、10:30頃から並ぶか!?などと想像したりする。となると、水分補給も考えなくては・・・。
場所は、案内図を見ただけで、近場だし土地勘もあるので、迷わないのだが、この陽気ではねえ〜。実は、店じまいした中華飯店が、昨日の夕方みたら、また新装開店準備中に見えた。とすると、これで3回目だ。あまりに安いので、いずれ潰れるだろうと皆噂。一回目も、頑張ったが、経営交代。2回目も出たが、味は一回目より落ちた、とは皆認めるところ。それで、案の定・・・。値段は500円で、定食が出るのだが、意外においしく、他のメニューもピータンとか、変わった味も楽しめるが、店の風格は、そうした中華を本格的に食べる雰囲気ではない。店舗自体が、新装開店したある医院の建物だからで、以後ずっと中国人によるトライが続いている、といった感じ。時々、見事なチャイナドレスを着た中華美人が訪れていたり、どうもネットワークが出来ているようだ。ただ、この界隈の雰囲気とはあまりマッチしていないようで、経営不振は値段だけではなく、文化的背景の違いもあるように感じたりもしている。
その点、ラーメン店は、日本文化そのものだし、安心。ただ、あまりラーメン店だけ行っていると、時には日本蕎麦が食べたい時もあり、行って見たら、休業でまたラーメン店に。今一番足しげくかようのは、ドングリ。
http://ramendb.supleks.jp/shop/8353
ここは暖簾に煮干しが描かれているように、極上煮干しスープとある。ここのスープはクセがなくおいしく、飽きない。たた、連日通うと、日によってやはりバラつきがある。以前、同じ鴻巣のラーメン長谷川に行ったとき、スープの出来が思うように行かないので、今日は〜ラーメンは休みとします、と言われたがどうもそうらしい。
飽きない店は、その日のスープの出来を期待する楽しみもある。
さて、私が見た限りでは紹介記事には、開店30分以上前から続々と行列が・・・等と書いてあるので、現場付近の地理感覚かあすれば、んなこた~ねえだろう、と言う感じだが、初めてなので念のため早めに出発。つ~か、家内が最近飼い出したビーグル犬がまとわりつき、暑いしうるさいわで早めにプチ家出。猫のチコはとっくにどこか涼しく暗い所へ逃亡中らしい。
計算したように、ちょうど開店ちょうど30分前に到着したが、人影はなし。もう、開店後10年近く経過したので、こんなものかも、とも思う。目印にしていたファッションセンターシマムラが目下解体され、更地ができているので、一瞬とまどったが、バイクが勝手に反応し、12号からそれてそれらしい路地へ。時間待ちの客用にとベンチが用意されていて、11時10分には男子店員が出てきて、ファンをセットしまわしだした。それで、その一隅に座って、マック雑誌を読んで時間をつぶす。11時15分になって、初めて車の客が到着したが、大半の客は11時25分過ぎくらいにみな一斉に駐車場に現れた。もう、十分慣れた客層のようにみえた。時間丁度に店内に誘導されたが、慣れた客は着席前に注文していた。
店内は、意外に広く大雅の店舗の倍近い収容能力がある。テーブルと座敷がメインで、カウンター席は7~8名ぶんしかないが、椅子の間隔が広く、気に入った。さすが菖蒲町だけのことはある。入店する前までは、一度にこれだけ入ったらと思って心配もしたが、杞憂だった。女性店員が3名も対応し、厨房は男性二人ほどのように思えた。
今朝ほど、各ブログで見ておいたので、ラーメンとチャーシュー丼を注文。朝食はパスしてあるし、もうお昼時なので、ちょうど良いだろうと。まず、スープを味わう。
http://r.tabelog.com/saitama/A1104/A110402/11001891/dtlphotolst/P3706104/?ityp=1
にもあるように、『マグロなどの魚介類と、鶏ガラ、香味野菜などを複雑に感じる』とあるように、ラーメンスープで、マグロの風味を感じたのは生まれて初めての経験。他の魚介るいはもちろんわからない。しかし、うまい。マグロ風味を煮干風味にすれば、どんぐりのスープに近いかな~、という思いが二杯目によぎった。面は平打ちで、しかもコシがある。麺キチにとってもたまらない歯ごたえである。ま、平たく言えば、赤いきつねの麺が完全にお湯に馴染む直前の舌触りといったところか!?。塩味が強い、という意見も記事にはあったが、今日はそういうこともなく、バランスがとれていて、おいしかった。ただ、ツナ風味というのは、嫌いではないが、少々抵抗があったのも事実。何せ、先祖のルーツが九十九里浜だというので、・・・・。
チャーシューは柔かくおいしい。チャーシュー丼には、あまりチャーシューは入っていないが、それでもご飯もふくめ分量もちょうどよくおいしい。
あらためて、榮ラーメンの正面写真を眺めてみて、納得。これって、まんま「蔵の町」栃木風、すると店主の修行地は、佐野あたりか!?。GTO様、黒ラブ様、いかがでしょうか!?。
土曜日, 7月 17, 2010
会社で、二輪大型免許を目指す人が、とりあえず400ccのバイクを手に入れ、通勤に1/3ほどの頻度で使用しだした。この日、はじめて会社に乗り入れ、駐車場の奥でアクセルターンで決めようとしたらしいが、エンストさせてしまい、支え切れずにたちごけとなったらしい。すると、タンクキャップから伸びているゴムホースから、燃料が漏れだし、慌てて起こそうとすものだから、かえって起こせず、部屋に援軍を求めて飛び込んできた(らしい)。彼の大声が玄関辺りで響いているなと聞き流していたが、切羽詰まっていたらしい。
その時は、音は耳に入らなかったが、最近は会社に付くと、どこの暴走族が近くに来たかと!?と思うほどはっきり耳に入る。比較的、耳障りでないいい音である。彼の窓越しに見るアライのヘルメットを見て、初めて彼だと気づいた。来たときは、雨が降るとエンジンが始動しづらくなる、といっていたがある日、バッテリーから伸びているアースコードを外したら、かかりがよくなったと言う。一時は、イグニションキーを回しただけで、バックファイアーが起こったりしていたらしい。
製造後、20年ほど経っているらしいが、各部をみると、比較的良好で、あまり走り込んではいないようだった。音がいいね〜というと、私と同じヨシムラマフラーですから、と言っていた。彼の通勤距離が、社内ではダントツのトップなので、この時期バイク通勤のメリットは大いにあるらしい。4WDの3リッターワゴンでは、リッター6キロ以下ほどだそだから、確かに
そうだろう。いずれ、どこかに並走するにしてもプランを立てなくてはならないが、目下やたらに忙しく、とても夢のまた夢である。
この写真はiPhone(3GS)のカメラで撮った。ライトが暗かったので、バルブは交換したらしい。以前は、ホンダの黄色ナンバーのスクーターで時々来ていたが、いつもフルスロットルだったそうだ。比較的ながくスズキ系だったらしく、(ヤマハも持っていて、親戚に貸し出している)いろいろと修理の苦労話などを聞くこともある。バイクメカなどは教えられることも少なくない。フルフェイスのサイズが分かれば、ヤフオクなどで。比較的安価に、アライのヘルをゲットすることも可能などという、情報も教えてもらったりもしている。ラーメン店情報も、比較的詳しい。
土曜日, 7月 10, 2010
iPhoneが来てから10日たったが、まだこれまでのケータイのようには使えない。もちろん、電話だけは使え、メールも自身のパソコンとなら、不満足ながら交信できるようになったが、その各種メール設定の違いがまだ理解できず、何日も試行錯誤中で、いっこうに埒があかない。
同僚から、簡単なメーッセージをもらって、いちばん簡単なメールを受信(電話番号から)してどうやら一番初歩的な交信はできるようになったが、それに添付したPDFなどはまだ読めない。
メール設定のノウハウもあるが、まず文字入力の煩雑さは、複雑で押し間違いが頻発する。それは同僚も同じことで、最初からメールは使いづらいとぼやいていた。最近ようやくこんなものか!と失敗覚悟で入力していると、なんとかうまく行ったりするが、保証はない。最近のタッチパネル方式でよく見かける入力ペンなど先の細いものを試したが、どれも反応せず、指でしか駄目かと諦めかけたとき、偶然見つけたものがあって、今はそれを使いだしたが、これも慣れやコツが必要。
それはヤマダ電気で、保護ケースを探していて、見つけた。液晶にタッチする先端だけが、少し弾力のある特殊なゴムがついているもので、今まで似た大きさの消しゴムなどで試しても全然反応しなかったものが、不思議と見事に反応してくれて気持ちよい。同僚は、すでに同様な皮革製のケースを持っているが、タッチペンは初めてのようだった。ただ、すでに保護シートを貼っていたので、探したが皆iPhone4用に切り替わっており、適合品はすでになかった。以前のケータイでも、液晶画面が傷つく、ということはほとんどなかったので、今はまだ気にしていない。
新聞のほうは毎日切り替えられて送られてくるので、時々見ているが、あちらの新聞はちょうどiPhoneの画面でも程よい文字サイズで見られ、気持ちがよい。そのうち、新聞記事も飽きだし、自分用のPDFファイルをiPhoeに送って、通信しながらでなく、iPodのように使うのも便利そうだとすぐに思って、いろいろトライしたが、マック雑誌の解説だけでは使いこなすのは無理と分かり、解説本を求めて本屋へと走った。するとすでに数種類も出ていることがわかり、初期のものと思われるものと、写真の比較的新しい内容のものと、取りあえず2冊を購入。メールの解説なども色々と出ているが、パソコンから設定するようなことを書いてあったり、まだ時間がかかりそう。
取りあえず、PDFファイルをiPhoneに転送してみようと、ソフトの道具立てをみたが、初期の版には、iPhone Explorerしか出ていなかったが、最近出た版には、iPhone 〜は最後に追いやられ、他に数種類もの転送アプリの解説が出ている。どれも一長一短のようで、有料だと、転送できるファイルの容量制限がなかったりするが、目移りして、なかなか決まらない。
しかも、今週も来週も、超多忙でまとまった時間がとれず、どれも試すにいたっていない。土曜日の昼にいつもの回転寿司に久しぶりにと、バイト氏とたちよったら、とっくに閉店していた。次の店にたまたま移動中に立ち寄ったら、ここも閉店で、ステーキ店に変わっていた。それでも、もう一時過ぎなので、ここで昼飯に。その合間に、ふと気づいた。先日、PDFファイルを読むことのできるGoodReaderというアプリを入れてみたが、メールで送ってもどこにもファイルが見当たらず、困っていたがこれは、iPhoneのIPアドレスを表示させ、それをメモってからパソコンのブラウザで、そのアドレスへアクセス。さらに送りたいファイルをブラウザで選択し、・・・などと解説が出ているのが目に留まり、夜実行してみたが、そのアドレスは見つかりませんなどとなってしまって挫折。
もう深夜だが、いまさらすぐに寝るわけにはいかず、しかたなくこれまでの経過から、iPhone Explorer(Win版、Mac版)で作成したディレクトリは見えているので、それを開くとちゃんと選択したPDFファイルは、今日も見えている。たしか、マック雑誌では、iPhone〜でも、iTunesを使って転送、というようなことが書いてあったと、今度は、そのファイルを選択して、表示欄を変色させてから、同期させたりしていたら、いつの間にかGoodReaderで、そのPDFを読めるようになっていた。
この例では、Oikos.pdf欄を選択するという操作を加えればいいのだと、ようやく気づいた次第。最初は、一ページ目が、全部表示されたので、とてもiPhoneの画面では、識別不能。それで、親指と人さし指で拡大操作を加えれば、十分読める大きさに拡大する。
なお、この場合、iPhoneを横にしても、表示が90度自動回転して表示されるようにはなっておらず、固定表示だった。ロサンゼルスタイムズ紙のほうは、ちゃんと自動回転表示をしてくれて、読みやすいと感じる場合があったが。
アップルストアから、先日購入したWolframAlphaと、LosAngels Timesのリーダーのコメントを出してくれというようなメールが届いたが、手付かずのままである。
日曜日, 7月 04, 2010
本日は、休みとなったが、会社に出かけた。あと少しで、会社という所で、信号が新設され赤だったので止まった。会社員風の若い父親が小さな娘を抱き、兄らしい男の子を従えて、交差点の角から現れた。一目で、この辺の出身者でなく、おそらく奥さんの実家へでも昨夜あたりから泊まりにでも来ている風だった。男の子は、バイクを眺めながら、父親の後を追って脇を通り抜けようとしたが、急に、クチャイ、クチャイといいながら、父親の方へ走って行ってしまった。
最近、スズロイの匂いが消え、ミリテック1の古い匂いが復活してきて、時折スズロイッポイ匂いも混じる。どちらもかなりしつこい。人生経験の少ない幼児からすれな、何だ、この臭さは!?ということになろう。
実は会社へ行ったのも、今日はオイル、オイルフィルターを交換する予定だったのである。
実は、にんじん君発売元が、以前から発表していたオイールという製品を、メーカーの勧める処方どおりにして、どうなるか見極めようという算段だった。すでに、古いオイルにおいて、予備的に試験済みだったが、ほとんど効果はなかった。
定置燃費コースでも、16.4キロで、まったく効果は感じられない。メーカーは、ヌルヌルのオイル(添加剤)なので、オートマ車以外は、バイクなどでは、クラッチ滑りを心配し、積極的キャンペーン対象外ということだが、結構バイクでも使われているらしい。最初は、規定量よりも少なくして試されては!?などといわれた。それで、少し少なめにして、高速走行などもしてみたが、クラッチ滑りは感じられなかった。
メーカーは、安い10W−30位のオイルと併用するのが最適というので、量販店でそうしたオイルを購入、新規にテストということになり、オイルフィルターも交換した。
それで、休日出勤している他の人には申し訳ないが、私だけ高速を利用してテストラン。途中
嵐山パーキングエリアを出た途端、夕立に遭遇。皆、バイク連は、橋の下でしのいだり、合カッパを着込んだりしているが、花園インターまではすぐそこなので、我慢してGSまで走った。給油している間に、雨は小降りになったので、そのまま定置燃費コースをめぐる。今回は、純粋にオイル性能を見るだけなので、他の添加剤はいれなかったが、宣伝文句通りヌルヌル感があり、これがピストンの脇の吹き抜けを防止し、燃費向上に繋がる、という。
と、ところが、期待に反し、燃費をみたら、13.75。だめだ、こりゃ。別に落胆はしなかったが、やっぱりな、と思った。それで、翌日は朝から、マイクロフロンを規定量(オイル1ッリットルに粉一グラム)を練り込んだものを入れて走ると、スズロイと併用したときよりも、オイルがあたらしいせいか、軽く回る感じがする。スズロイの影響がなければ、だいたい、コンスタントに16.3前後は走る。18%ほど、燃費がよくなるような添加剤は、そうざらにはない。
13.75といえば、買った直後の燃費。吹き抜け防止云々より、テフロン添加剤の摩擦減少のほうが、このバイクには効果がある。スズロイで悩んでいたときも、これで決まりだ!と思ったが、これを上回るものはまだ見かけない。
さらに、この製品は、本当は、他のマイクロセラという、セラミック系添加剤とセットで使うのが、本来の使い方らしいので、いずれそちらへ動きそう。そして、さらに、メタルチューン
というオイルを加えると完璧だという。これもオイール風の液体で、値段もほぼ同一。強圧縮の荷重がかかるギアやデフなどで使用すると、効果があり、一部の運送業界では、デフオイルが汚れないで、燃費がよくなる、ということで、愛用されているとか。一度使用したが、オイールより、ちょっと善い程度でしたが。スズロイの影響もあるので、即断はしていませんが。
ところで、今日もsho様からコメントをいただき、iPhoneで撮った写真のことを指摘されたので、自分でも気づきませんでしたが、ブログの写真をクリックすると、今まで拡大表示してきましたが、iPhineで撮ったものは、さらにもう一段拡大することがわかり、ビックリ。もっとも、今の時代では、特筆する解像度ではないものの、通常使う古いデジカメと同じで、容量は10G以上常にあるので、パソコンが手近にあれば、枚数制限は実用上ないぐらい。
そのiPhoneであるが、いまだ分からない事だらけ。まず、メールが少なくとも3種類もあり、区別がつきづらい。ケータイで一番使うメールの設定をやっと行い、試しに、会社のPCから送ってみたが、着信表示はするものの、何処に行ったか全然わからない。
PC上のメール設定もでき、ケータイに日に何十本ものメールが来てしまって、参ったが、ケータイメールは全然埒があかず、日曜日は一日この悩みで、疲れてしまった。
家へ帰れば、ソフトバンクからfonという無線LAN装置が届いていた。これを自宅なり会社などで、ルーターなどと繋ぐと簡単にWi-Fi環境ができ、この電波をiPhoneで拾い、登録すると、あちこちの無線LANへパスワード無しでアクセスできるようになるらしい。しかし、家で試したところ、説明書通りには絶対ならず、これもまた悩みの種。家ではすでに無線LANがついていて、そちらの電波のほうが強そうで、なかなか設定できない。
今日会社で、iPhone仲間とたまたま一緒に仕事だったので、相談したら、メールのこともすぐに解決した。fonのことは、最初懐疑的で、彼は知らない、という。しかし、昼時、インターネットでしらべ、これは良さそうだから、家ではなく、会社で設置し、解放しましょうと言う。そのほうが、お互い、+になりそうと思った。明日、会社でテストしてみよう。
最近、スズロイの匂いが消え、ミリテック1の古い匂いが復活してきて、時折スズロイッポイ匂いも混じる。どちらもかなりしつこい。人生経験の少ない幼児からすれな、何だ、この臭さは!?ということになろう。
実は会社へ行ったのも、今日はオイル、オイルフィルターを交換する予定だったのである。
実は、にんじん君発売元が、以前から発表していたオイールという製品を、メーカーの勧める処方どおりにして、どうなるか見極めようという算段だった。すでに、古いオイルにおいて、予備的に試験済みだったが、ほとんど効果はなかった。
定置燃費コースでも、16.4キロで、まったく効果は感じられない。メーカーは、ヌルヌルのオイル(添加剤)なので、オートマ車以外は、バイクなどでは、クラッチ滑りを心配し、積極的キャンペーン対象外ということだが、結構バイクでも使われているらしい。最初は、規定量よりも少なくして試されては!?などといわれた。それで、少し少なめにして、高速走行などもしてみたが、クラッチ滑りは感じられなかった。
メーカーは、安い10W−30位のオイルと併用するのが最適というので、量販店でそうしたオイルを購入、新規にテストということになり、オイルフィルターも交換した。
それで、休日出勤している他の人には申し訳ないが、私だけ高速を利用してテストラン。途中
嵐山パーキングエリアを出た途端、夕立に遭遇。皆、バイク連は、橋の下でしのいだり、合カッパを着込んだりしているが、花園インターまではすぐそこなので、我慢してGSまで走った。給油している間に、雨は小降りになったので、そのまま定置燃費コースをめぐる。今回は、純粋にオイル性能を見るだけなので、他の添加剤はいれなかったが、宣伝文句通りヌルヌル感があり、これがピストンの脇の吹き抜けを防止し、燃費向上に繋がる、という。
と、ところが、期待に反し、燃費をみたら、13.75。だめだ、こりゃ。別に落胆はしなかったが、やっぱりな、と思った。それで、翌日は朝から、マイクロフロンを規定量(オイル1ッリットルに粉一グラム)を練り込んだものを入れて走ると、スズロイと併用したときよりも、オイルがあたらしいせいか、軽く回る感じがする。スズロイの影響がなければ、だいたい、コンスタントに16.3前後は走る。18%ほど、燃費がよくなるような添加剤は、そうざらにはない。
13.75といえば、買った直後の燃費。吹き抜け防止云々より、テフロン添加剤の摩擦減少のほうが、このバイクには効果がある。スズロイで悩んでいたときも、これで決まりだ!と思ったが、これを上回るものはまだ見かけない。
さらに、この製品は、本当は、他のマイクロセラという、セラミック系添加剤とセットで使うのが、本来の使い方らしいので、いずれそちらへ動きそう。そして、さらに、メタルチューン
というオイルを加えると完璧だという。これもオイール風の液体で、値段もほぼ同一。強圧縮の荷重がかかるギアやデフなどで使用すると、効果があり、一部の運送業界では、デフオイルが汚れないで、燃費がよくなる、ということで、愛用されているとか。一度使用したが、オイールより、ちょっと善い程度でしたが。スズロイの影響もあるので、即断はしていませんが。
ところで、今日もsho様からコメントをいただき、iPhoneで撮った写真のことを指摘されたので、自分でも気づきませんでしたが、ブログの写真をクリックすると、今まで拡大表示してきましたが、iPhineで撮ったものは、さらにもう一段拡大することがわかり、ビックリ。もっとも、今の時代では、特筆する解像度ではないものの、通常使う古いデジカメと同じで、容量は10G以上常にあるので、パソコンが手近にあれば、枚数制限は実用上ないぐらい。
そのiPhoneであるが、いまだ分からない事だらけ。まず、メールが少なくとも3種類もあり、区別がつきづらい。ケータイで一番使うメールの設定をやっと行い、試しに、会社のPCから送ってみたが、着信表示はするものの、何処に行ったか全然わからない。
PC上のメール設定もでき、ケータイに日に何十本ものメールが来てしまって、参ったが、ケータイメールは全然埒があかず、日曜日は一日この悩みで、疲れてしまった。
家へ帰れば、ソフトバンクからfonという無線LAN装置が届いていた。これを自宅なり会社などで、ルーターなどと繋ぐと簡単にWi-Fi環境ができ、この電波をiPhoneで拾い、登録すると、あちこちの無線LANへパスワード無しでアクセスできるようになるらしい。しかし、家で試したところ、説明書通りには絶対ならず、これもまた悩みの種。家ではすでに無線LANがついていて、そちらの電波のほうが強そうで、なかなか設定できない。
今日会社で、iPhone仲間とたまたま一緒に仕事だったので、相談したら、メールのこともすぐに解決した。fonのことは、最初懐疑的で、彼は知らない、という。しかし、昼時、インターネットでしらべ、これは良さそうだから、家ではなく、会社で設置し、解放しましょうと言う。そのほうが、お互い、+になりそうと思った。明日、会社でテストしてみよう。
土曜日, 7月 03, 2010
しばらく新規投稿が不能になり、どうしようかと思っていたが、最近新しい投稿用エディタになってから、勝手がちがい、ミスが多発していることもあるにはあった。
昨日、このままでは、と思い新規ブログの契約を済ませたばかりだが、これも初めてで勝手がちがい、せっかくものにした原稿に画像を挿入しようとして、失敗し、公開前の原稿がパーになってしまい、嫌気が差してしまったところだった。
ところが、本日夕テストしてみたが、相変わらず投稿はできなかったが、他は正常なようで、久しぶりに予期していなかったsho様から、うれしいコメントを頂いた。それで、返事を急いで書いた後で、もういちど正常に投稿できなくなったiPhone関連の投稿をチェックすると、これまでのものと違い、やたら赤の点線が文字の下に並んでいたりしていて、何やら異変を察知。旧い、問題のなかった時の投稿(画像挿入のタグなど)と見比べて直したりして、赤の点線表示を消したりしたが、やはり投稿不可能。
それで、ある閃きを感じ、設定タブをクリックしてよく見たら、グローバルな設定として、エディタを選べることが分かった。それで、以前のエディタに戻れるなら、それに越したことはない、とさっそく戻したら、やはり予想通り、再び投稿可能に戻ってしまった。
最初、ヘルプを参照して解決の手だてを探したが、質問も回答のヒントもすべて英語で、いろいろと違う状況がありすぎて、これは多分ダメかも!?と思わされてしまった。以前、日本語でやり取りをしたGoogle日本語関連のメールアドレスにも、窮状を訴えたりしたが、もちろん最初から期待は出来ず、予想通り。それが、こんなちょっとした切っ掛け(sho様からのコメント)がもとで立ち直れて、大変うれしい。sho様もいずれ読んで下さると思うと、なおうれしい。一晩たっても投稿出来ないとき、最初もしかして、容量オーバーを疑い、古いブログを何本か削除すらしてみたが、もちろん駄目だった。
OSをiPhone4と同じものにバージョンアップしたので、マルチタスクとなったが、まだ実感はない。慌てて、Mac雑誌も、ほぼ一年ぶりで買ってきて、眺めたりしている。
新OSのせいかどうか知らないが、mapアプリでは、Googleなみの航空写真が表示されることも新鮮な驚き。Mac雑誌によれば、iPhoneとiPadとは、通話となんとかが出来ない以外は、画面サイズを除けば、ほとんど同じだが、画面の広さの利点は圧倒的で、たいへんいいらしい。ところが、貸した友人にも落とされるし、すでに3回も、落下事故に合い、その点が心配らしい。
事実、私も今日、別の仲間から、絶対革ケースでも買わない限り、落としたら終わりですよ、と警告されたばかり。
取りあえず、アプリの同期方法は、マック雑誌の指南通りに行い、予てから是非したかったWolfram Alphaと、ロサンジェルスタイムズの電子版を読むソフトを同期によりインストールした。後はPDFを読むソフトもインストールする予定。
ラーメン店の店内を、初めてiPhoneの内蔵カメラで撮影してみた。画像サイズからして、約300万画素らしい。タル型収差などは、今までのデジカメより少ないのかどうか!?。写真の同期は大変簡単で、便利。容量は10数ギガ保存スペースとしてあるので、たくさん保存はできるが、外部電池の活用が不便なので、電源供給には、ノートパソコンなどが必要になる。
昨日、このままでは、と思い新規ブログの契約を済ませたばかりだが、これも初めてで勝手がちがい、せっかくものにした原稿に画像を挿入しようとして、失敗し、公開前の原稿がパーになってしまい、嫌気が差してしまったところだった。
ところが、本日夕テストしてみたが、相変わらず投稿はできなかったが、他は正常なようで、久しぶりに予期していなかったsho様から、うれしいコメントを頂いた。それで、返事を急いで書いた後で、もういちど正常に投稿できなくなったiPhone関連の投稿をチェックすると、これまでのものと違い、やたら赤の点線が文字の下に並んでいたりしていて、何やら異変を察知。旧い、問題のなかった時の投稿(画像挿入のタグなど)と見比べて直したりして、赤の点線表示を消したりしたが、やはり投稿不可能。
それで、ある閃きを感じ、設定タブをクリックしてよく見たら、グローバルな設定として、エディタを選べることが分かった。それで、以前のエディタに戻れるなら、それに越したことはない、とさっそく戻したら、やはり予想通り、再び投稿可能に戻ってしまった。
最初、ヘルプを参照して解決の手だてを探したが、質問も回答のヒントもすべて英語で、いろいろと違う状況がありすぎて、これは多分ダメかも!?と思わされてしまった。以前、日本語でやり取りをしたGoogle日本語関連のメールアドレスにも、窮状を訴えたりしたが、もちろん最初から期待は出来ず、予想通り。それが、こんなちょっとした切っ掛け(sho様からのコメント)がもとで立ち直れて、大変うれしい。sho様もいずれ読んで下さると思うと、なおうれしい。一晩たっても投稿出来ないとき、最初もしかして、容量オーバーを疑い、古いブログを何本か削除すらしてみたが、もちろん駄目だった。
OSをiPhone4と同じものにバージョンアップしたので、マルチタスクとなったが、まだ実感はない。慌てて、Mac雑誌も、ほぼ一年ぶりで買ってきて、眺めたりしている。
新OSのせいかどうか知らないが、mapアプリでは、Googleなみの航空写真が表示されることも新鮮な驚き。Mac雑誌によれば、iPhoneとiPadとは、通話となんとかが出来ない以外は、画面サイズを除けば、ほとんど同じだが、画面の広さの利点は圧倒的で、たいへんいいらしい。ところが、貸した友人にも落とされるし、すでに3回も、落下事故に合い、その点が心配らしい。
事実、私も今日、別の仲間から、絶対革ケースでも買わない限り、落としたら終わりですよ、と警告されたばかり。
取りあえず、アプリの同期方法は、マック雑誌の指南通りに行い、予てから是非したかったWolfram Alphaと、ロサンジェルスタイムズの電子版を読むソフトを同期によりインストールした。後はPDFを読むソフトもインストールする予定。
ラーメン店の店内を、初めてiPhoneの内蔵カメラで撮影してみた。画像サイズからして、約300万画素らしい。タル型収差などは、今までのデジカメより少ないのかどうか!?。写真の同期は大変簡単で、便利。容量は10数ギガ保存スペースとしてあるので、たくさん保存はできるが、外部電池の活用が不便なので、電源供給には、ノートパソコンなどが必要になる。
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