土曜日, 11月 05, 2011


伝記を読み出してしばらくして階下にお茶を飲みにおりたら、読み終わった新聞が置いてあったので何気なく開いたら、なんとここでも20年来のアップルファンの方が書いた記事が出ていた。それで、写真を撮って載せればカメラテストにもなるしなどと考えながら、記事を読み終わった。しかし、記事を画像として表示させハードコピーを撮ったほうが早いと気づいて実行した。旧3GSでも文字が読める程度の画像が得られたが、その比率は前回表示させたものと当然ながら同じ比率となってしまうだけなので、表示は控えた。

旧型をパソコンにつなげても何も表示されなくなっているが、そこで、下部の端子を抜き差しすると画像がちゃんと表示されるのである。iTunes自体は、圏外表示となった旧型を認識しないが、かえって混乱がなく困る事もない。各アプリのバージョンアップの違いを見るくらいである。ウィンドウズでは試していないが、Macではいろいろとできそうな気もしている。

というのも、以前からEvernoteのパスワードを忘れてしまい、困ってパスワード解析ソフトをあれこれ探したりしていたのである。当面は新iPhoneのEvernoteで、過去半年分の450ファイルほどへのアクセスが不可能な事である。

どういうわけか、初めてEvernoteをダウンロードしたのは、会社のウィンパソコンであった。その後、ほぼ同時に家のiMacやiPhoneにもダウンロードして同じパスワードを使っていたが、
その後新規のパスワード設定がなく、いつの間にか忘れてしまっていた。

家のiMac用の外付けHDが不調になったとき、それをフォーマットしてしまって、新規に入れ直した際に、最初の事を忘れ新規のアカウント、パスワードで設定してしまい、受けつけられた。基本は無料アプリなのでそれはヤムを得ない。ところが、当然ながら最初からあった資料へのアクセスは一切出来ない。親機やiPhoneではすべて閲覧できてもである。

それで、忘れてしまったパスワードなんだから再定義すればよいだけなのであるので、何回もそれを試したが、旨く行かない。ウィンドウズ版は、Mac版よりバージョンが高く、パスワード変更時も、最初のパスワードを入力してから次の新パスワードを二回入力することになっている。ということは、実質使えないではないか。


ところがMac版は今でこそやっと3.xとなったが、ずっと2.xでバージョンアップは回数はウィン版の半分程度で移行してきている。しかも、パスワードも‥‥と何桁かも表示されている。
さらに、パスワード変更手続きもアカウント名を入力しさえすれば、メールアドレス宛に変更手続きを受け入れるメールが届く。

すっかり忘れていたが、メールアドレスも会社のPCのアドレスで登録していたことを先日知った。それで、なんどやっても返信メールが来ないわけである。

しかし、桁数は6桁とMacの表示で分かっていたので、多分これだろうとおもう6桁を入れてみたが、ものの見事に外れ、いろいろと苦情を言い出した。そこで最初に戻り、ヤムをえないが、会社のパソコンに送ってもらう事に。帰ったばかりで直ぐに会社へ直行。実は文化の日にもやっていたのだが、メールは2時間以上経過すると無効なので、更新できなかったのである。

上司はまだ仕事中で、忘れ物でも!?と聞かれたが最低限の答えでPCを起動し、メールを確認。こっrをクリックすると受付サイトへ飛ぶ。そこでかねて決めておいたパスワードを二回入力し、完了。そこで、iPhoneに一度削除して新規にダウンロードしたEvernoteを起動すると
アカウント名とパスワード(必須とある!)を入力すると空から落下傘が舞降りるように次々に450個もの旧ファイルがみるみるうちに復元された。それでまた家に帰り、家のパソコン三台分を次々パスワードの再設定。それをしないと、起動しても止まったままだった。で、一切他に問題なく以前と同じようにプレミアムユーザーとして以前の資産が利用できるようになり、ホッとした。Macで良かった。



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