水曜日, 11月 30, 2011


http://news.livedoor.com/topics/detail/6072955/

『各拠点で NTT ドコモが1位を取ることができず苦戦する結果となったが、一方でイー・モバイルが安定した結果を残していることを考えると、これは契約者数の多さや同時利用者数の多さによる通信のひっ迫状態が大きく影響しているものと考えられる。また、NTT ドコモ、au と比較してソフトバンクが各拠点で安定して4社の中で上位の結果を出している点は本来の予想を覆すものとなった。』などという記事が上記サイトで出た。auからもiPhone4Sが発売されるようになってからこの種の比較記事が多く出るようになり、必然的に関心が高まったことの現れであろう。これはiPhoneの3G回線速度の比較であろうから、パソコンでの速度とは事情が違うが、筆者はソフトバンクの007ZというポケットWiFi環境下でPCニも接続可能なことから、iPad2でも同時利用する環境上の利点から、光回線はあるもののPCだけ光回線に設定を切り替えて利用する手間を考えると、あまり現実的ではない。それでつい、この環境を常用してしまうことになる。




と書いたところで、手間をかけ以前の自宅の無線LANを再設定し、同様のテストをした結果を見て、納得というか!?驚愕!!というかこんな結果が出た。
 なんと、自宅の光回線での速度の方が明らかに下なのである。しばらく信じられなかった。ハハハ。ったくもう〜♪。家の某社製の無線LAN機器はかなり旧型なので、光回線が来た時、通常の接続では正常認識せず、NTTの技術者へこちらのPCの画面を向こうへ送り、あちらの指示であれこれルーターへの接続をトライし、通常とは違う接続方式を採用してようやく正常?接続してもらった位であるから、ある意味当然といえば当然かもしれない。
 これがその同一方式で見た速度である。ブロードバンド時代の機器だから、それに似合った速度であたりまえなのかもしれない。

時間が多少ずれたとしても、この低下はあきらかに機器の能力に由来するものと考えるのが妥当だろう。この画像をアップする時もPCが考え中になってしまったので、すぐさま元のポケットWiFiに切り替えたところ比較的速やかにアップされたのであるから。

ここで、これまでの経過を見ながら、早めのゴミ出しを済ませて来た。その間結果を振り返ってみて、そういえばiPad2では、画面の切換えは速く快適すぎる位速いから、こちらでのテストもする必要がある、と気づいた。帰って早速試行したら、思った通りの結果が得られた。
 これは同じサイトでの結果
http://www.musen-lan.com/speed/
なのだが、iPadなどでは、テスト方法はPCでの場合と違いFlashPlayer版が利用できない環境では、画像読み込み版をご利用ください、とありこの画像詠み込み版ではFlash版よりは測定結果が低い場合があります、などと書かれている。

その他のサイトでも比較測定しようと試みたが、みな結局Jawa Scriptのインストールが前提のようでiPad用は無いそうで比較できなかった。唯一それを必要としない上記サイトで上り回線も利用可能であったため、その結果も得られた。





比較のために同一サイトで記録した日曜日の日中の測定結果も示す。SBの007ZというポケットWiFiの性能は、自宅環境(NTTの中継基地から1.7キロ(回線距離で、直線ではもっと近く目視での概算は約1キロ程度))では安定して機能しうたい文句の下り最大14.xMなどという数値には及ばないものの、半分程度かそれ以上の性能は発揮しているように思えた。

無料アクセス解析

0 件のコメント: