金曜日, 12月 01, 2017

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <中国、 ベオグラード ←→ ブタペスト新幹線を着工

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)12月1日(金曜日)
         通巻第5531号   
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 中国、ベオグラード ←→ ブタペスト新幹線を着工
  アフリカから足抜け、空白のバルカンと旧東欧へ集中か
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 ブタペストにおける「中国+16ヶ国」サミットには李克強首相が出席した。同日にはグルジア(ジョージア)の首都トビリシで「一帯一路」会議が行われ、やはりバクーとトビリシを結ぶ鉄道の開通を祝った。

 カフカス三ケ国(アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア)は旧ソ連。独立後、それぞれが西側に向きを変え、ロシア語より英語、経済はEU依存へ舵取りを換えようと努力してきたが、EUは不熱心だった。
 この間隙を中国がタイミングを待ってどっと衝いた。

 欧米からの投資が脆弱で、とくにEUの空白投資区といわれるのがバルカン半島、すなわち旧ユーゴスラビアの七カ国とアルバニアだ。
 中国はすでにバルカン半島の付け根にあるギリシアのピレウス港の運営権を手に入れ、北上する鉄道企業の株式参加をなし、こんどはセルビアとハンガリーを繋ぐ鉄道の着工に踏み切ったわけである。

 しかもセルビアとハンガリー間は「新幹線」(中国は「高速鉄道」という)で総工費24億ユーロ(3200億円)の85%を中国輸出入銀行が融資する。
 この条件は「EUの入札ルールに違反する」とEU委員会は強い抗議をしているが、ルール破りの常習犯にとって、馬に耳に念仏である。

 けっきょく、旧ソ連のカフカス、東欧、とくにバルカン半島へ、中国が一帯一路プロジェクトの一環として投資する額は80億ドル(9000億円弱)にのぼり、昨今アフリカ投資の熱狂を冷まして、足抜けの先が旧東欧だったことになる。
      □◇▽み◎□◇◎や△□◇ざ□▽◎き◇□◎    
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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1665回】       
――「支那は上海の大なるものとなるべき運命を荷ひつヽ・・・」――(前田3)
  前田利定『支那遊記』(非賣品 大正元年)

  ▽
 上海は「支那の國土にあり乍」も「支那官憲の勢力」が及ばない。ならば「支那は上海の大なるもの」との前田の考えを敷衍すれば、いずれ全土が「支那の國土にあり乍」も「支那官憲の勢力」が及ばないことになるということだろう。
まさに亡国状況だが、辛亥革命以後の歴史を振り返ってみれば混乱に継ぐ混乱であり、列強諸国のなすがまま。たしかに「支那は上海の大なるもの」でしかなかった。

  やがて蘇州を経て南京へ。南京では「船津領事の饗宴に到」るが、その席に列した辛亥革命指導者の黄興について「豐?肥身温容玉の如く態度悠揚にして驕らず迫らず?望江南の大衆を繋ぎ天晴大頭目の器自ら備はれるものあるを見申候」と記す。

  宴会が終わり宿舎に戻る。さすがに中華民国の建国から半年ほど。国内の治安は乱れていたと見え、「南京城内は戒厳令が布かれ居り歩哨斥候銃劍を擬し暗中より馬車を覗きて誰何物色するさまちと不氣味に御座候」。だが、兵士の銃器・服装はバラバラで軍規などなきに等しい。
かくて「警戒勤務に服し居るものとは受け取れ不申無頓着とや可申だらしなきやと可申軍規と申すようなこと爪の垢程もあるやなしや疑はれ申候」。たしかに「好き鉄はクギに当(な)らず、好き人は兵にならず」の国である。

  孔子を祀る聖廟に向う。そこは「瓦落ち墻敗れたる中に荒れ果て」ていた。中に入ると「塵埃堆積して黴臭く」、「滿朝の制帽の艸むらにうち棄てられたるもの山をなし雨露に撲たれて色あせて居り」。
やはり王朝が崩壊するや、「今迄尊しとして戴きし冠帽を弊履なんどを棄つるが如くうち棄て」てしまう。やはり「一味の哀愁」を感じないわけにはいかない。

 「儒教の本家本元にして聖廟を荒廢に委し置き候は奇怪至極なる現象」ではあるが、そうなるだけの背景があるはずだ。「支那國民の?育の守本尊が此の體裁で其権威を失墜すること斯くの如き樣では國民の精神を指導して行く倫理も道?もあつたものではな」い。とどのつまり「國民?化の標準機關なくして國家民心鞏固統一を計らんとするは所謂木に縁り魚を求むるより難ければなりにて候」。
いまや「從來の專制君主政治より一躍も二躍もして極端なる『ハイカラ』共和の政體」にはなったが、肝心の国民精神の柱を失ったまま。まさか「倫理の標準」を道教、仏教、「『ハイカラ』耶蘇?」と定めるわけにもいくまい。

 「聖廟の荒廢」から「支那人は一體物を創造する時は金力も勞力も惜しまず作り上げ候へ共出來上がりたる後はうつちやり放しで修理とか改良など一切致し申さぬ國民」であり、「使へるだけ使ひ盡し大修理の必要起る時は別に新規に建て直す」ものと論じた前田は、「清朝の政治の改善や行政諸般の改革なんどする考え」はなく、「荒廢せる家屋敷などに手を入れず別に新築すると云う心持と全く同じ寸法」で、「新規に國家を建て直す」ことにしたのではないかと、辛亥革命を性格づけてみた。

  そういわれればそうかもしれない。1912年2月に清朝最後の皇帝である宣統帝は退位を余儀なくされたものの、革命政権の手で断罪・処刑されたわけはない。死罪にも、国外追放にも遭ったわけではない。
じつは紫禁城内という限定された区域の中ではあるが、清朝皇帝そのままの生活を享受することを、財政的にも中華民国政府から保障されていたのだ。

  1912年に地上から消え去ったはずの清朝ではあるが、じつは紫禁城の裡側で生き続けたのである。中国全土は「中華民国」を冠した年号に代わったものの、紫禁城内では皇帝に因んだ宣統年号が継続していた。
いわば当時の中国では「2つの時代」が同時進行していたことになる。宣統帝が紫禁城外の空気を感じることはなかった。であればこそ、宣統帝溥儀は清朝の再興を強く求めた。そして一縷の望みを我が関東軍に賭けたのである。

       ▽□◎ひ▽□◎い□▽◎ず□◇◎み▽□◎  
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌に紹介のあった樋泉克夫さんセミナーを拝聴してきました。独自の視点で素晴らしい話でした。中央線武蔵境駅北口から徒歩3分程度の立地のよい場所で2ヵ月に1回程度で開催されているようです。
 さて氏の講演の中味ですが、なぜ、華僑を含めた中国人のビジネスは中国国内だけでなく海外でも大きく稼ぐのか。なぜ、日本が誇る新幹線が安倍首相のトップセールスでもさほど売れず中国の新幹線が東南アジアを席捲しつつあるのか。決して中国共産党が金も人事もコントロールしているからだけではない、中国人・華僑のビジネスモデルのカラクリを解説してくれます。
 トランプ訪日の際、安倍首相はゴルフ外交などで最大級の「おもてなし」をしたと日本の新聞テレビは報道しました。多くの日本人はトランプの日中韓歴訪の中では日本の「おもてなし」の圧勝と理解しています。
 しかし、習近平もさるもの、トランプには、歴代米大統領のブッシュやオバマなどを含めあらゆる国賓の誰にもしたことのない「おもてなし」で歓迎しました。それは歴代中国皇帝以上の厚遇、すなわち紫禁城での大宴会とトランプの愛孫を連想させトランプを英雄気分にさせる京劇の鑑賞で最大級の歓待をしたとのことです。中国伝統技の堕とそうとするターゲットに対しての欲望分析や堕とす際の手並みは見事なものがあります。
日本がビジネスで中国に伍し追い抜くには、いくら安倍首相が各国トップとの外交を展開し、従来型のODAやアジア開銀融資による支援をしても、中国のビジネス方式に対抗するための日本のビジネスモデルを政官財学等で知恵を出し合って根本的に見直し再構築しないかぎり中国のアジア囲い込み並びに世界市場展開の後塵を拝するだろうとは樋泉先生のご託宣です。
次回セミナー予告は、今年3月の香港特区行政長官選挙の真実、香港の「雨がさ革命」と企業の動きの後日談、新国王下のタイの現状、他。2ヵ月後でまた案内するとのことでした。
  (KU生 杉並)



(宮崎正弘のコメント)時間があえば、小生も聴きに行きたかった(苦笑)。



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(読者の声2) そういえばロシア革命100年でした。芥川龍之介はこんな言辞を吐いています。
殺人鬼レーニンにたいして、
「君は僕らの東洋が生んだ、草花の匂のする電気機関車だ」(唐木順三『現代史への試み』)小堀先生おっしゃるように大正デモクラシー、じつは大正コミュニズム、これもわが民族の悲しい舶来信仰の一端なのでしょう。
それが日中戦争、大東亜戦争期に、まあ当然の対策として抑圧され、その抑圧が肥やしになり、さらに新しいアメリカ文化への舶来信仰も加重され、、、。 現在の「護憲勢力」の病根はふかく、あなどれません。
(石川県、三猫匹)



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(読者の声3)下記の通り、平成の大演説会Vol.24を開催いたします。
平成の大演説会Vol.24 「左翼に勝つために
 左翼の美辞麗句に惑わされる国民に正しい知識を提供するため、まずは我々保守陣営がしっかりとした理論武装をしよう!
        記
【とき】 12月11日(月)午後6時45分開会(開場6時30分)
【場所】 文京シビックセンター・小ホール(丸の内線・南北線「後楽園」駅徒歩1分)
      (都営地下鉄大江戸線・三田線「春日」駅より徒歩1分) 
【講演者】大野敏明氏(産経新聞元編集長)「不都合な日本語」
           倉山満氏(憲政史家)「左翼に本気で勝つ」
【ゲスト】千葉麗子氏
【協力費】2000円
【主 催】展転社(千代田区神田神保町2-46-402)
      TEL03-5314-9470 FAX03-5314-9480



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(読者の声5)「日本文化チャンネル桜」からお知らせです。
番組名:「闘論!倒論!討論!2017 日本よ、今...」 
テーマ:経済討論「世界経済の中の日本」(仮)
放送予定:12月2日(土)20:00-23:00
「YouTube」「ニコニコチャンネル」「Fresh!」オフィシャルサイト
インターネット放送So-TV
<< パネリスト:50音順敬称略 >>
島倉 原(経済評論家・株式会社クレディセゾン主任研究員)
高橋洋一(嘉悦大学教授・「政策工房」会長)
田中秀臣(上武大学教授)
田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
宮崎正弘(作家・評論家)
武者陵司(武者リサーチ代表・ドイツ証券グループアドバイザー)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総(日本文化チャンネル桜 代表)



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(読者の声6)三島由紀夫研究会からお知らせが二つ、あります。
(1)憂国忌の全記録、録画がご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=MppLC-B5jkI
    (日本文化チャンネル桜)
            ●●
(2)「憂国忌」墓前報告祭のおしらせです。
 三島由紀夫先生の墓前で、憂国忌の報告を神道形式で行います。
 ひとりひとりが献花します。儀式は30分ほどでおわりますが、そのあと直会が行われます。 以下の要領で、どなたでも予約なしで御参加いただけます。
記
とき   12月3日(日曜日) 1330
ところ  多磨霊園 正門玄関前「よしの家」前に集合
https://www.google.com/maps/place/%E3%80%92183-0004+%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E4%B8%AD%E5%B8%82%E7%B4%85%E8%91%89%E4%B8%98%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%97+%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E5%AE%B6%E7%9F%B3%E6%9D%90%E9%83%A8/@35.677256,139.512496,16z/data=!4m5!3m4!1s0x6018e56a263e6d93:0x84593bc498f13d17!8m2!3d35.6772641!4d139.5125099?hl=ja-JP

費用    式典は無料。懇親会はおひとり千円か、二千円ていど。
アクセス  西武多摩川線「多摩」下車(ちなみに「多摩」駅は「多磨霊園」駅とは異なります。西武多摩川線は「武蔵境」駅で乗り換えが便利です)
連絡先  090-1611-9839(玉川)
当日は「よしの家」の前でスタッフが憂国忌の冊子をもってお待ちしております。墓前までは徒歩12分ほどです。
         ◎◎◎□▽◎□▽◎◎□▽□▽◎
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★12月5日発売の最新刊予告です。
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宮崎正弘『AIが文明を衰滅させる  =ガラパゴスで考えた人工知能の未来』(文藝社)
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 ▼スマホをあやつるゴジラ
 ▲AIが人間を超える日はあり得ないか
 ▼サイバー攻撃でSNSが破壊され始め、ロボット戦争が世界秩序を変える
 ▼文明の進化に背を向けたガラパゴスの古代生物のたくましさ、ふてぶてしさ
 ▲ダーウィン「適者生存」を見直し、文明はこの先、何処へ向い何を目指すのか?
 ▼史上空前のハッカー攻撃が起きる
 
 英国諜報機関MI6トップの警告は傾聴すべきである。
サイバー攻撃に対して政府、企業、個人の脆弱性をするどく指摘し、「銀行や製造業の業務が停止に追い込まれる事態も出ている」
優れたコンピュータ技術を持つ日本はサイバー攻撃への対応策を真剣に取り組むべきだとし、こう付け加えた。
 「五年から十年以内に2001年の米同時テロのような破壊的なサイバー攻撃が発生すると想定しておくべきだ、そうなれば多くの人々が命を落とし、突然、脅威を思い知らされることになる。すべての国家はそんな事態に備えなければいけない」。

 そこで筆者ははたと思いついたのだ。
 ーーそうだ、ガラパゴスへ行ってみよう。
 忽ちにして考察する課題が浮かんだ。
 一、AI(人工知能)が人間を超える日は本当に来るのか
 二、ドローンがすでに実用化されているが、兵士も機械化され、つぎにロボット戦争が地球を変えるのか
 三、文明の進化に背を向けたガラパゴスの古代生物のたくましさ、ふてぶてしさは逆説なのか
 四、人間の文明は何処へ向かい何を目指すのか?
 五、大量の失業者を適切に産業の配置換え、再編に適応させることが可能なのか?

 マイクロソフトのCEOサティア・ナデアラ(ビルゲーツの後継、インド系アメリカ人)は、AI開発は人間が中心となると発言している。
 つまりマイクロソフトのAI開発の基本原則は「人間の置きかえ」ではなく、「人間の能力の拡張」にあり、この基本原則は北斗七星のごとく不動である、とした。 
――しかしAIの近未来は明るいのか、暗いのか?
――五年後にフィンティックによって銀行は半減するという。戦争は軍事ロボットになるという。

宮崎正弘最新作 定価1404円
 『AIが文明を衰滅させる ――ガラパゴスで考えた人工知能の未来』(文芸社)
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