─…─↓ メルマ!PR ↓─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─ 英会話ならECC外語学院 まずはカウンセリング&無料体験レッスンへ! 専門カウンセラーがあなたにぴったりの学習プランをご提案。 さらに無料体験レッスンと同日に行えるから、 忙しいあなたの英会話への一歩にピッタリです! http://rd.melma.com/ad?d=q0K0vRRoA010WQ3q60LC571v61UdeqDqbf647fd4 …─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─↑ メルマ!PR ↑─… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成29年(2017)12月8日(金曜日) 通巻第5538号 <前日発行> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 中国のシルクロートの目玉「CPEC」(中国パキスタン経済回廊)挫折か パキスタン国内のハイウェイ、三箇所の現場で工事中止 *************************************** イスラマバード(パキスタン政府)が困惑の体で発表した(12月5日)。 中国が560億ドルの巨費を投じるCPECはグアダール港から新彊ウィグル自治区まで鉄道、高速道路、そして光ファイバー網とパイプラインを同時に敷設する複合プロジェクトである。 途中には工業団地、プラント、火力発電所などが突貫工事で進捗している。 高速道路に関して言えば、パキスタン政府が道路建設を開始していたが、2016年の習近平パキスタン訪問時に、「中国シルクロード構想」(一帯一路)の傘下に入り、相乗りというかたちで高速道路建築プロセスが修正されていた。 その高禄道路建設現場の三箇所で、工事が中断していることが判明した。 中国のファンディングが中断されたのが原因で「汚職が凄まじく、続行が困難」との理由が説明されたという(『ザ・タイムズ・オブ・インディア』、2017年12月5日)。 もともとパキスタンも、中国と同様に政治高官の汚職がはびこる社会。そのパキスタンと中国が軍事同盟なのだから、一部には『汚職同盟』という声もあった。 しかしCPECは習近平が政治生命を賭けての一大プロジェクトであり、南アジアでは、560億ドルを投じる世紀の大イベントでもあり、死にものぐるいでも完成しようとするであろう。 先般も指摘したように「一帯一路」の英語の略称はOBOR(One Belt One Road)、まさに(One Bribe One Rebate)だ。 ◎◎◎◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ (読者の声1)第36回 家村中佐の兵法講座「兵法書として読む『古事記』『日本書紀』」のお知らせです。 日本最古の史書とされる『古事記』『日本書紀』には、遠い昔から今に伝わる日本人の戦争観や武力行使のあり方など、現代においても十分に役立つ最高の兵法書としての教えが数多あります。 今回の兵法講座では、世界最古の土器・鉄器文明である「縄文文明」という基盤の上に、国としての強力な統制による水田稲作中心の豊かな農耕生活「弥生文化」を東へ拡大していくための最初の戦い「神武東征」、神武天皇の志を継がれた上古の歴代天皇やその皇子が弥生文化圏を東国(関東~東北地方)に拡大されていく過程などについて、ビジュアルに、分かりやすく解説いたします。 記 日 時:12月16日(土)13:30開演(16:00終了予定) 場 所:文京シビックセンター5階 会議室A 講 師:家村和幸(日本兵法研究会会長、元陸上自衛隊戦術教官・予備2等陸佐) 演 題:神武東征と縄文文明・弥生文化 参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料) お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp FAX 03-3389-6278(件名「兵法講座」にてご連絡ください) (日本兵法研究会) ◎◎▽□◇◎◎ ◎◎▽□◇◎◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の最新刊 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 宮崎正弘『AIが文明を衰滅させる ~ガラパゴスで考えた人工知能の未来』(文藝社) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ▼スマホをあやつるのは猿か、ゴジラか ▲AIが人間を超える日はあり得ないのか ▼サイバー攻撃でSNSが破壊され、ロボット戦争が世界秩序を変える ▼文明の進化に背を向けたガラパゴスの古代生物のたくましさに教訓がある ▲ダーウィン「適者生存」を見直すと文明の行き先が見えてくる 「そうだ、ガラパゴスへ行ってみよう」と思い立つと、忽ち課題が浮かんだ。 一、AI(人工知能)が人間を超える日は本当に来るのか 二、ドローンがすでに実用化されているが、兵士も機械化され、つぎにロボット戦争が地球を変えるのか 三、文明の進化に背を向けたガラパゴスの古代生物のたくましさ、ふてぶてしさは逆説なのか 四、人間の文明は何処へ向かい何を目指すのか? 五、大量の失業者を適切に産業の配置換え、再編に適応させることが可能なのか? マイクロソフトのCEOサティア・ナデアラ(ビルゲーツの後継、インド系アメリカ人)は、AI開発は人間が中心となると発言している。マイクロソフトのAI開発の基本原則は「人間の置きかえ」ではなく、「人間の能力の拡張」にあり、この基本原則は北斗七星のごとく不動である、とした。 ――しかしAIの近未来は明るいのか、暗いのか? (定価1404円。残部僅少) https://www.amazon.co.jp/dp/4286193462/ ♪♪ アマゾン第一位! 宮崎正弘『連鎖地獄 ―日本を買い占め、世界と衝突し、自滅する中国!』(ビジネス社) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ https://www.amazon.co.jp/dp/4828419942/ (定価1188円。在庫僅少!) ♪♪♪ 大好評発売中(再版出来!) 『西郷隆盛 ――日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社、1620円) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ――「美しい本である」(小川榮太郎氏、『正論』12月号書評より) https://www.amazon.co.jp/dp/4759315632 ♪♪♪♪ <宮崎正弘新刊ラインアップ> 『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社、1512円) 『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円) 『日本が全体主義に陥る日 旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円) 『トランプノミクス』(海竜社、1080円) 『トランプ熱狂、アメリカの反知性主義』(海竜社、1404円) 『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円) 『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社、1512円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円) ♪♪♪ <宮崎正弘の対談シリーズ> +++++++++++++ 宮崎正弘 v 河添恵子『中国、中国人の品性』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 渡邊惣樹『激動の日本近現代史 1852-1941』(ビジネス社) 宮崎正弘 v 藤井厳喜『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』(海竜社) 宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円) 宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 室谷克実『赤化統一で消滅する韓国、連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上4つは1080円) 宮崎正弘 v 石平 『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動でどうなる日本経済』(ビジネス社、1404円) 宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円) ♪♪ <宮崎正弘の鼎談シリーズ> +++++++++++++ 宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円) 宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円) 宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) ◎◎▽□◇◎◎ ◎◎▽□◇◎◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社・宮崎正弘事務所 2017 ◎転送自由。転載の場合、出典明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ─────────────────────────────────── ■今回の記事はいかがでしたか? 下記ページより、あなたが記事の評価を行う事ができます! http://melma.com/score_b0l0xQWqb0BC57qvb1AdXqDq19af183c/ □このメルマガのバックナンバーやメルマガ解除はこちら http://melma.com/backnumber_45206/ □その他のメルマガ解除や登録メルマガの検索はこちら http://melma.com/contents/taikai/
金曜日, 12月 29, 2017
宮崎正弘の国際ニュース・早読み < 中国のシルクロー トの目玉「CPEC」(中国パキスタン経済回廊)挫折か
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿