土曜日, 8月 21, 2010
先日、仕事でバイト氏と現場近くのファミレスで食事中(土曜日)、後ろの席に女性ふたりと男性一人が後から来て、食事とおしゃべりを楽しんでいた。ちょうど、私のシートからは真後ろにあたり、ドリンクバーへ立ち寄って戻ってくる時しか、視界にはいらない人たちだったが、男性はライダースタイルであったので、どんなバイクで来ているのか気になった。
その時は、ようやくまともに開通したiPhone操作で、あれこれ慣れない操作をしておったので、三人の会話を聞く余裕など無かった。なんとか、メールを打ち終わることに熱中していた。
会計をすませて駐車場を見渡すと、バイクはオフロード車が二台あるきりだった。てっきり、
大型バイクと400ぐらいを期待したのだが、これでは期待はずれではないか、とおもったりもしたが、ただ、手軽だから選んだ、というのでは無さそうな雰囲気の二台だった。
なお、今回はすべてiPhone3GSで撮ったものである。クリックで二段階拡大表示するが、画質はどうだろうか?写真を撮った、という実感が湧くシャッター音など、気に入っているのだが。
すると、三名というのは、もう一人は車で来たのではないか!?と思って、ふと隣のワゴン車を見る。こちらは県外ナンバーで、両バイクは県内ナンバーで、原付ナンバーと陸運局ナンバーでは違うが、居住区域は県南で、おそらく夫婦ではないか!?。すると、もう一人の女性はどちらかの母親ということになろうか。女性二人が並び、男性は向かい席という配置だったが、女性ふたりの顔はあまり似ていない感じだったが。
なお、ワゴン車の助手席には、黒い軽そうなヘルメットも置いてあった。そこで、私は県内在住の二人が、県外のどちらかの親元へお盆休暇を利用して訪ね、泊まったりして今度は二人の住まいへ招待されて行く途中の出来事ではないかと推察した。親御さんの感じから、かなり品のよい家族という印象を受けた。若い方の女性を見て、私もギョッとしたくらい、意外な美人ではあったが、30前後という成熟した感じの女性であまりこの辺では見かけない感じの方であった。ただ、原付のほうは、まだ3000キロちょっとしか距離は出ていなかった。
250のほうは、辛うじて公道走行可程度しか保安部品はついていない。
検索しても、輸出専用らしくみな英文ばかり、ようやく日本語表記のサイトを見つけた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ホンダ・CRF
『CRF250XはCRF250Rのエンデューロバージョンとして、輸出市場向けに販売されている車種である。正規販売店では基本的に入手できないが並行輸入として輸入すれば手に入る。
CRF250Rとの違い
保安基準部品の搭載(ウインカーは別)北米仕様とヨーロッパ仕様で細部が異なる。
セルスターターの搭載(キックも併用)
スプロケの変更
ホイルサイズ変更19→18
エキパイの変更
サイレンサーの変更
ダイナモ(発電機)の装着
外装パーツの変更
ラジエーターの変更(クーリングファン対応)
クーラントリザーバータンク装備
‥‥』
さて、翌週の火曜日、早朝から秩父へでかけ、調査を終えて熊谷県土整備事務所(他県では土木事務所)へと急ぐ国道140号、大野原の交差点で追いついたCB400SFとヤマハのセローの二人連れと長瀞まで一緒だった。知り合い同士なのか、たまたま方向が一緒なので、なんとなくまとまっているのか不明だったが、ずっと一緒で、250のほうは、多摩ナンバーだった。夏休みの
ツーリングか!?。いいなあ〜、平日で道もすいていて。女性のほうは経験は浅そうだったが、不慣れな感じはなかった。ただ、体が華奢で、セローあたりがちょうど良いかも知れないと思ったりもした。腕が細いので、バイクの振動が直に上腕部に響いているようにも見えたが、あれは単なる風のせいだったかもしれない。
この日も暑く、例の浅見冷蔵のかき氷も脳裏をかすめたが、ガードマンが出ていて、行列の長さを見て30分以上は待ちそうだと直感して、二人の後を追った。しかし、長瀞駅交差点で、そろって右折して行ってしまった。平日は、ガクンと人出もバイクもも減ることを実感した。
まだ、一日もこのところ休みがないので、私も来週火曜日あたりに休んで、平日ランを楽しんでみようか!?などと思った。
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