木曜日, 8月 12, 2010
今日は、退屈知らずなMacとiPhoneと銘打ったMacFan誌を購入した。
すると、高価なスキャナを使わずに、iBooksで「自炊」を楽しむ、という記事を目にした。
自炊!?何のこっちゃと思い記事を読むと、既に私は自炊生活に入っていることが判明。
『自ら所有する本や雑誌をドキュメントスキャナで読み込んでPDF化し、iPadやiPhoneで閲覧•管理する『自炊』というと呼ばれる楽しみ方があります。これならiBookストアに本が並んでいなくとも、自分で好みの本を電子化して読むことができる訳です。』などとあり、PDF化した書類をiPhoneのメールで受信し、‥などとあり、数日前から実行している方法であった。
また、iPadやiPhoneに、Macの画面を表示させるアプリの紹介があり、iPadユーザなら、ぜひトライしてみたいだろうと思った。フラッシュが使える、という利点。画面全面がマックのデスクトップとなり、遠隔操作できるという。
ただ、音声は再生できないそうだ。
iPadは、AppleストアからLogmeInというアプリを購入し、(ログミーイン)Macにもインストール。価格は3500円という設定だと言う。
iPhone用には、無料のTeamViewerがおすすめだと言う。
http://www.teamviewer.com/
Apple次の目玉はiTV=ただし解像度は720pというメールも届いた。
http://techwave.jp/archives/51489470.html
ところで、自炊生活だけではなにやら貧弱な気がする。184ページには、iPhoneコンシェルジェという記事があり、賢くMacと連携させてPDFを便利に操る、という記事があり、にわか勉強で不安だったiPhoneへのPDFファイルを、iBooksの本棚に登録する方法などが書かれている。筆者は林伸夫氏。
いままで謎だった、GoodReaderというアプリの使い方まで解説されている。MacOSXのファインダからドラッグ&ドロップで、ihoneにファイルを放り込める、という。ただし、GoodReaderでは、ファイルが縦、横に自由に90度回転しない(3GS環境!?)ので、他のPDFビューワも併用しがちとなる。
ただし、GoodReaderは、PDFファイルからテキストだけ抽出も可能だという。使い方によっては、たいへん便利な機能で、この点はすごい。
このアプリのマニュアルには、サファリなどのWEBブラウザ経由でファイルを登録するよう解説されているが、ドラッグ&ドロップで行った方が、Macらしく、ユーザにやさしい、などと書かれている。解説は、おそらく多くのウィンドウズユーザ向きに書かれたのだろう。直感的操作の得意なMacでは、もっと簡単に行く、ということなのかもしれない。
もっとも、iTunesでブックライブラリに登録し、同期させれば行くようなことも書かれている。それが面倒なら、メールやサードパーティのアプリを使えばいい、ということのようだ。
さっそく、放り込んだPDFを、GoodReaderから表示させた。GoodReaderでは、これまでOikosしか表示していなかったので、黒文字。他は未開封なので、青文字。ただし、メールで送って、iBooksでいくつかはすでにみていたが、GoodReaderからは、見ていなかった。ただし、GoodReaderの無料版では、扱えるファイル数が5個と限られているので、さっそく有料版へとアップするよう催促がきたが、たった115円なので即プロ版へ移行した。ただし、他のアプリからは、いまのところアクセス不能のようで、これもなんとかしたい。
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