日曜日, 6月 30, 2013

先日、夜間の一時的な留守番を頼まれて、気軽に引き受けた。iPhone5とMacbookがあればテザリングを利用して数時間はネット接続出来ると気軽に考えていて、電源コードやマウスなども持って出かけた。建物内部でも旧国道沿いなのでLTE表示が点いていた。

会社のウィンドウズパソコンでは充電用にiPhone5を繋ぐと必ずインターネット共有のブルーのサインが現れ、そのとき、LANケーブルを抜いてしまってもネット接続は可能な事を難解か確認済みであった。しかし、その時に限り、直前までインターネット共有と出ていたのだが、外して持って行き、そこでセットしたら、?ん、なんかおかしい。
現れるべきサインが出ず、当然繋がると思っていたネットへの接続もあれこれしてみたが出来ず、しkたなく録画済みの動画などを再生して時間を過ごした。暫くして変わりの当直当番が戻って来たので、引き払って自宅のMac2繋いでみたが(iMac)こちらでもブルーの表示が出ていたのに黒いまま、その他の機能は問題ないが,テザリング設定をやり直しても変化がなく、iTunesの画面でもだいたい接続したiPhoneにクセスするための何らかのサインが出る筈がiPadしか表示されず、???が続き、ま、以前からいつの間にか戻ったりするから暫く様子を見ようと思った(お手上げ状態)。
翌日忙しかった家の片付けがおわり、夜もういちどパソコンの設定をみたら、昨夜帰って来てつないだ時に何かあったらしいと気づいた。
有線と無線WiFiで接続しているものの、iPhoneの接続はにんしきしていない、その日のiPhoneと繋いだ時刻らしいネットワーク環境であるらしい、と気づいた。もう一度ネットワーク環境を見てみると,従来から使っていた古い日付のもう一個のネットワーク環境があった。
それに切り変えると以前から見慣れた設定が現れ,、iTunes画面でも繋いだiPhoneを選択出来るようになった。もっとも、途中の細かい経過は省略したので、細くすると、Macbook ProとiPhoneを最初に接続し(帰宅して初めて)iTunesの画面を見るとiMacでの表示と違い、
メディアをスキャン、という項目が最初からあったので、iPhoneの復元をやれると分かった。それで繋いでおかしくなっているiPhoneを工場出荷時の状態に時間を掛けて戻し、いざという時のために4月以降にバックアップも取ってあったので、復元したら、もう記録は残っていないが、復元されたアプリが2面分くらいしか戻って来なかった。

このとき、iMacの方は、まだおかしなネットワークのままで、まだ展望がなかったので、起動ディスクを内蔵のMacintosh HDに切り替え、そちらのiTunesに繋いで足りないアプリを復元、その後自動でアップデートのかかったものを皆アップデートし、常用にしている外付けのIO HDから再起動し、復元iPhoneと接続し、ネットワーク環境を従来のものに変えたら,iPhoneを含め皆緑が点灯し、何事もなかったかのようになった。

そして、朝の散歩時にコンビニで見かけた『iPhoneの「わからない」ラクラク解決』という490円で買った本で
テザリングの項目を見ていたら、その設定でWiFi環境が必須のような事が書いてあり,その右頁にはiPadとのWiFi接続の容量なども出ていた。

これは眼からウロコの盲点であった。いままで、USB接続でしか試していなかったので、iPhoneでもWiFiが出来る、というイメージは頭の中に浮かばなかった。iPadにUSBソケットがあれば、どこでもネットが出来るのに、としか考えが発展しなかった。

最初,iPhoneが正常に戻ったとき、年のためMaxbok Proを持って近所の自宅からのWiFi電波が届かない場所へ行き、iPhoneを繋いでネットワークの状態を見た。
メニューバーのWizFiの強度が殆どない状態でiPhoneだけで接続し、ブラウザを開くと。あっという間にネットと繋がった。家へ戻り自宅のWiFi環境に戻るとiPhoneとWiFiと療法とも緑となる。Macbook Proは、もともとWiFi専用器みたいな設定らしく、有線接続してもiMacのようにEarthernet表示の項目がでないようだ。それをUSB接続しているから会社のWin機の例のようにiPhoneを繋いだ時に、記憶がはっきりしないが、たぶんWiFiオフの操作をしてしまった、と思わざるを得ない。そう考えると、会社のWin機でも繋ぐとブルーの表示が出るものと,出ないもの(eMachine)があったが、その違いがわかるような気がする。
それで、USB接続孔のない旧型(iPad2)でもテザリングが出来ると、本にも書いてあるし、ネットでも具体例が写真入りででており、自分のいパdで試したら,数回の試行で接続できた。これで接続状況などを試したら、以前使っていたポケットWiFiなどより断然速いと分かり大変うれしい。これなら、薄いマックノートとiPadの両方を持ち歩く事も可能である。

0 件のコメント: