日曜日, 7月 03, 2016

エクセルアドイン

SASの無料解析ソフトが使える、との事だったが、小生はログインで正直に年齢や勤め先を明かしたら、最後の段階ではねられ、断られた。来年の7月末まで使えると契約書にあたが、年齢も18歳以上で、将来の潜在的ユーザーに向けての囲い込みの一環だと思った。
PCで検索した影響でSASの広告がヤフーなどに出始めた。
この業界も熾烈な競争が展開されているんだなーとしか思えない。それで、Mathematica Ver.10.4.1.0の不具合を報告してすぐ返事がきたものの、通常3営業日は見てほしいとの事で、米国外のユーザーはそれぞれの代理店にファイルを付けて相談もしてくれなどとあった。今朝はその手紙で半日近く要してしまった。

これからは少しRの勉強をしなければならなくなった。昨日はエクセルのMac用アドインの話だったが、ヤフーをライブドアのニュースをみていたら、やたらエクセル(ウインドウズ)のアドインらしき広告がしつこいなと思っていたら、鈍い小生もやっと気がついてきた。
どこかかで見たと思っ
なる解説書を見て、マルチ回帰って何だ!?と思って調べると、一番最後のマルチ回帰の項目でエクセルのアドインではなく、市販ソフトを使ってマルチ回帰を行うとあり、アイスタットという会社が販売する会社から回帰借用と連絡して、eメールで貸し出し用ソフトウエアが送信されます、とある。

上の本の著者=アイスタット社長ということがわかった。
さらに末尾に多変量解析ソフトウエアの入手方法とあり、会社のホームページから、「無料のソフトウエア」を選択、パスワードお申し込みフォームを選択しメールで受信した資料をエクセルに組み込み、エクセルのメニューバーに『コンテンツの有効化』ボタンを押してマクロを有効化してください、とある。

目的変数が数量データで拡張型数量化 I 類の時は重回帰分析に似、目的変数がカテゴリーデータ中心の時は拡張型数量化2類とし、判別分析に似てくるというような説明がある。
ちなみにWINDOWS版専用だとのこと。

ここで、やっともう1台のMacにもRStudioを意識してインストールし、エクセルからのデータ読み込みやRコマンダーの組み込みなどを行い、解析の準備を進めていくことになろうか!?。


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