土曜日, 4月 28, 2007



今日も急きょ休み明けの仕事をこなしてしまおうと衆議一致、そのためには早朝出勤が必要、となり朝食も取れずに会社に馳せ参じる。連休初日の土曜の早朝、道はかなりすいていて、走りやすい。着いてみると、予想したより遅かったが、まだ誰も着ていない。そこで、コンビニに朝食材料を買いに入り、出てきたら、なぜか車と反対の方向に首が回った。そこで眼にしたものは、・・・!?

排気量1047ccの空冷直列6気筒DOHC24バルブエンジンは、6連装の28φCVキャブレターを装備し、オーバー105psを達成。そうか、BIG1と同じ1000かと思ったら、一回り上だったのね。



乗り手は、気付かなかったが、中で買い物の真っ最中らしい。そこで距離計をみたら、約4万5000キロ前後。それにしてもキレイにしていると感心。最近のバイクに比べると、フロントフォークのインナーチューブ径が小さく、タイヤの幅も狭い。400クラス以下と映る。



直列6気筒エンジンは、あまり好きではない。直列8気筒などが無いように、クランクシャフトが長くなり、クランクが捩れる特性が許容できる限界が6気筒あたりらしい。それ以上はV型エンジンとして、クランクシャフト全長を節約できるエンジン配列が採用される。

しかし、バイクは車に比べれば、相対的に小排気量で出力もクランク捩れに対しては余裕がある範囲で設定できるのだろう。また、趣味性も尊重されるジャンルなので、カワサキ水冷1300と同様、存在理由があるのだろうが、商業的にはあまり成功したとはいえない部門、という気がするが、その希少価値ゆえに、いまでも、その存在は、このバイクの輝きのように、燦然として、他の1000ccクラスからは少し離れて独自の境地に達しているように感じざるを得ない。



Map

4 件のコメント:

sho さんのコメント...

こんばんは♪

本日も早朝からお仕事お疲れさまです。

CBX1000、かなり個性的ですよね~。前から見たら、エンジンがかなりはみ出して見えますよね。
雑誌の記事によると、シリンダーヘッドの冷却と乗車時のヒザとの干渉を避けるためにエンジンはかなり前傾マウントされているとのこと。

以前、ツーリングの際に近くでエンジン音を聞いたことがありますが、何とも聞きなれない音でしたね~。6気筒バイクなんてほとんど走ってないから聞きなれないのは当たり前ですけどね!
前にも書きましたが、私はやはり4発の音が一番好みですね(^^)

nature さんのコメント...

こんばんわ、早速のコメント、ありがとうございます。

6気筒のサウンド、ジェット機のような音という形容がしてありました。そうですね、車の中からライダーさんを観察してしまいましたが、音までは確認しないで離れてしまいました。

昨日のご質問のお答えというか、私の感想を付け加えますと、パラレルデスクトップも、なかなかいいと思いました。まだ、日にちも浅く確実なことはいえませんが、外付けでも使えるし、再起動しなくても使えるし、・・・。

さっきまで、試しに使い慣れたWinアプリをインストールして起動してみましたが、小気味よく動き、ゲームをしない限りは十分実用になります。

WinでフリーのBasiliskiでマックを動かすのとは段違い、十分実用に耐えます、と申し上げておきたい。

あとで、レポートいたします。

sho さんのコメント...

こんばんは。

最新のブログにはコメント投稿欄がないので、こちらに失礼します。

ブートキャンプとパラレルズデスクトップのレポート拝見しました。他の方の記事などを読んでみると、もともとMacユーザだが会社がWinパソコンのため、やむなくMacでもWinのファイルやアプリを使うため・・・というパターンが多いようですね。

それにしても、Natureさんですら、すんなりいかないことが多いようで、とっても不安です(^^;
モニターに当選したとしても、当面はMacに慣れることが先決でしょうね~。

今日もいい天気で少しBIG1に跨りました。私の場合、休みの日だけしか乗れないわけですから、晴れの休日はどうしても欲張りになっちゃいます(^^)

nature さんのコメント...

sho様、こんにちわ。今日も良い天気でバイクびよりですね。わたしも、早朝用があって、プチツーリングしましたが、今は問題解決が一応おわり、ブログの作成をしております。

昨日のブログは少し長過ぎたせいか、容量オーバーらしく、コメント欄が勝手に省略為れていました。

それで、sho様の第二コメントに、投稿を始めてから気付き、失礼いたしました。

マックは説明を読まずに何とかなる、と多寡をくくっていると失敗するわけで、説明をきちんと読めば、大丈夫(のはず)です。

しかし、不安もあるでしょうからと、こちらの恥をさらけ出しているようなもので、安心感をと思ったのが、不安を助長したというのなら、率直に御詫びもうしあげるしかありません。

一応、バックアップを取ってから行ってくださいと書いてはありますが、そんなことはありませんでした。マックはWinとちがって、踏み出す勇気が必要になるマシンでもあるかとは、思いますが^^;)。