木曜日, 12月 25, 2008

ネットで検索したら、オイル交換時期についておどろくような記事が見つかった。

3000キロでオイル交換をしているのは、オイルを捨てているだけと言うような記事。

http://natto.2ch.net/car/kako/990/990443499.html

タイヤの寿命についても、『今の技術だと5年くらい
は性能維持して減らないタイヤが作れるんだってな。でもそんなこと
したらタイヤは売れなくなって商売上がったりだからわざと磨り減って
劣化するように作ってるそうだ。』などというのもあった。

スターレットソレイユで10万キロつぎ足しで、交換しなくても大丈夫だった、などという仰天記事などが満載。

子供の頃、日野の車を、プッツンといって動かなくなるまで乗っていたおじさんが、だいぶ昔から今のクルマで、今のオイル
なら、1万キロ交換でももったいないくらい、とはよく広言していた。

『友人で、10万kmオイル交換無し(但し、不足分は補充)で走行した人もいますが、10万km無交換はさすがにリスクが大きく、摺動部の摩耗、オイルシールなどのゴム製品への攻撃が若干心配されます。』という一般論もあったから、前出の具体例は嘘ではないのかもしれない。

ベンツやBMWの一部の車種では、オイル劣化をモニターし、時期がきたら警告灯で表示するものがあるそうだ。しかし、日本では単純に走行距離と年月だけで交換基準を作っているが、『純正オイル(最も廉価のもの)で、1,5万km程度で酸化劣化防止剤などの添加剤が劣化し、その後の1,5万kmで、オイル自体が劣化するので、最低でもオイルの寿命は3万kmはある(ばらつきの最悪値)と明確に記載してあります。』などとある。

私のおじさんも石油系メーカーに勤務していた関係で、そうしたことも承知で発言していたのかもしれない。私にも、有機化学を学ぶようすすめてくれた人だ。

日本の環境では、1.5万キロ以下で交換する必要はまったくないでしょう、などと書かれている。具体例はここにあたってもらうことにするが、具体例もけっこう豊富である。

付随してオイルフィルターの交換時期も書いてある。
『オイルフィルターは、新品時のメッシュは粗く作ってあり、小さなごみ(10〜100ミクロン程度)は通しやすく、1〜2万km程度走行後には適当に目詰まりし、適正なフィルタ機能(10ミクロン以上は通さない)を発揮するものなのです。従って、6千kmで交換すれば、適正なフィルター機能を発揮する前に、フィルタを捨ててしまっていることになります。』

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

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匿名 さんのコメント...

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匿名 さんのコメント...

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