日曜日, 1月 24, 2010



近い、ということは求める者にとってはありがたい。三日連続で夕方またまた大雅へ出かけてしまた。午後から会社で雑用をしていて、その中では、新たなスズロイ製造も含んでいる。

冬至の頃は午後4時を過ぎると、あたりが目立って暗くなったものだが、あれからひと月以上、はっきりと日が長くなるのが感じられる。

それで、あれこれしていて夕方になり、小腹が空いたので、そうだ、今日は大雅ラーメンにトライしようと、営業時間をチェック。夕方は17時から20時30分までと出ていた。それで、17時過ぎを目安に出発した。そういえば、今日もまた昼飯は未だだった。

まだ、数名しかおらず、カウンターはゼロ。それで、一名なので、また一昨日と同じ末端のカウンターへ。まつことしばし、かなりの客が続々と入ってくる。それにしては、出てくるのが遅い。いろいろな準備立てに時間がかかっているのだろう。この時間帯は、店員も昨日とは違い、一昨日と同じ人だった。しかたなく、ラーメン雑誌を眺めていたら、ちょうど100ページに
大盛軒と大雅などがまとまって紹介されていた。他に、川越市駅近くの頑者ラーメンも出ている。

頑者ラーメンは、セブンイレブンでも、期間限定で、インスタントラーメンとして売り出されていたことがあって、味は知っているが、店はいつも混んでいて、まだ行ってはいない。

大雅ラーメンは、いってみれば、野菜の少ないタンメンといったところ。その分、バラ肉の焼きめのついた肉片や、厚いホタテをざっくり切り込んだものなどが入っている。赤と黄色のピーマンの線切りなども入っている。

この赤と黄色の大きいピーマンを見ると、イギリスのホテルで食べた夕食を思い出す。ピーマンの肉詰めのように、赤と黄色のピーマンにピラフが入っていたっけ。こちらも、すまして、ネクタイなど着用して、おもむろにメニューをチェック、英国人のウェイター氏とそれなりにしゃべって注文。客は2〜3組しかおらず。私は単独でわびしい夕食だったが、翌朝になると、食堂は満室。

後で分かったが、モーニングは無料というか、宿泊料金に入っていたのであった。夕食は有料なので、皆自前で安く上げていたか、外食でもしていたのであろう。たった二泊であったが、いろいろと楽しい観察をした。やはり見知らぬ者同士でも、盛況のほうが、おいしく感じる。朝は、オバマブラウンの黒人のメイドさんだったが、どうみてもハーフ。歯はミルクのように白く光ってみえた。ロンドンの地下鉄で、切符の買い方を教えてくれた女性も黒人で、お礼をいったら、やはりうれしそうだったな。お互い異邦人どうしだもんね。でも、この女性、さるグラビアでみた人そっくりだったな。

さて、大雅ラーメンは850円で、タンメンにちょっと肉やホタテが入って、といった類いだから
ちょっと割高。やはり味噌ラーメンのほうが食べ出があるが、ここの餃子もよく出るそうで、レジのそばでも女性客が、ラーメンに餃子のセットで召しあがっていた。

ところで、このまま帰るには、ちょっともったいないので、軽く燃費テスト。まだ150キロ+程度しか走っていないが、満タンにする。それで、通勤燃費は12.9キロとなり、前回、暖機運転を必ず始めたときの11キロより2キロ近く改善。これは、購入して1年ぐらいの時の燃費並みである。

それから、通勤コースを一部ダブらせて回り自宅近くで満タンにすると、やはり13キロ程度。それで、前回、リザーブを超えてさらに走り、21リットルぐらい給油しての満タン燃費14.5より悪い。これまでところ、170キロぐらいからスズロイの効き目がはっきりしてくるが、今回はそこまで行かないうちに満タンにして、タンク内のスズロイ濃度を落とした場合の燃費という事であまり良くないのであろう。

それで、そういうこともありかと今日、あらたにスズロイをシコシコと作っておいたので、明日、さっそく、2、3個増量してみようと思う。現状でも、ぎりぎりタンク内のガソリンを使い切っていれば、満タンで薄まっても、事前の高濃度の蓄積効果がある程度持続し、今回のように比較的燃費は良かったが、その後、またガソリン追加で、燃費が落ちた。もう少しタンク内の平均濃度を上げても、悪影響はないだろうし、悪影響がはっきりすれば、タンク清掃で済むことなのである。だいぶ、目安がはっきりしてきたようだ。
なかのひと

2 件のコメント:

sunyou さんのコメント...

Natureさま、おはようございます♪

先日は誠にありがとうございましたm(__)m
明日にでも休めそうでしたら早速、取り付けたいと思っています。
取り付けたらグルッとツーに出掛けて燃費報告をさせていただきますね♪
なんだかとても楽しくなってきました(^^v

nature さんのコメント...

sunyouさま、こんにちわ。どうも、早速のコメントありがとうございます。

まあ、個体的ばらつきは、そんなにないと思いますので、sho様と似た結果が得られれば、私としてもうれしい限りですう~。

SC30でもトルクアップはけっこう感じましたが、アクセルを絞っていると、そのままの速度を維持する感じで、外すと、自然な回転上昇に連なる感じでしたので、使用をあきらめました。

アクセルを開けると、SC40以上の大食いには泣かされて来ました。スズロイで、摩擦が減れば、あまりアクセルを開けないでも、通常走行には支障がないので、その分節約になるかと、・・・。しかし、慣らしや、投入濃度の問題や、適性濃度を、どのあたり(リザーブきりかえ時、満タン時、あるいは、走行100キロあたり)に見定めるかで、まだ試行錯誤中なんですよ。

良い結果が出ることを、御期待申し上げます。