水曜日, 2月 17, 2010


かねてより、店がちいさいせいもあるが、いつも行列ができている川越のラーメン店を織り、機会があれば、寄ってみたいと半年ほど前から意識しはじめた店がある。店の正確な名前は忘れたが、笑〃かと最初思っていたが、今日いってみたら、笑堂(なんとshodou)であった。しかも博多から麺を取り寄せているとの事。11時55分ごろ水道部についたので、その駐車場を借りて、午後1まで、時間を潰さねばならない。ちょうど良いので、いってみたら、三名も並んでいた。4人目にならんだら、すう注文をとりに来た。入れ違いに、わかい男女が出て行く。

それでも10分待たされて、ようやく店内に。よそうどおり店内は狭い。椅子は7個しかないそうだ。
http://ameblo.jp/gnkmtd/entry-10065465367.html
http://ramendb.supleks.jp/shop/1858
http://r.tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11002668/
10分待って、中へ入れてもらえた。しかし、空いた椅子は二つのみ。一番外れにちょこんと座り、ラーメンできるのを待つ。

5分以上待ってようやく届けられた。賞味したのは、800円豚玉そば。普通のラーメンに味付け卵のトッピングセット。

待ち時間を考えて、読み物持参でいったので、食べだすまで、店内の品書きなど全然見ていなかったが、箸をつけてびっくり。今まで見たこともないくらい麺が細い!!。それで、ようやく目の前にある解説などを見ながら、食べだす。それまでに残り一席もすでに客が来ていた。

そうめんなみではないか!?この細さ、秩父の珍逹そばを思い出す舌ざわり。


写真にもある通り、固めだったが、好みで数段階の麺の固さが選べるというから驚きだ。一番固い茹で方は、湯気通しで、2.3秒!!!。粉落としで、5秒だと言う。ついで、ハリガネ、バリカタと茹で時間がながくなり、固麺ゆでで、25秒というからほとんど生というか、元は乾麺なのだろうか?。

あたらしく付けたミラクルパワーのアース線を思わせる太さの麺だ。最近、太麺に慣れてきているので、いささかどうかな、この太さ(細さ)で、!?と思ったけれど、やはりおいしかった。スープも最後までいただいたけれど、思った通り、鰹節その他の微細な粉末残査?がしっかり底に沈んでいた。豚のうまみと魚介のうまみの絶妙な調和。チャーシューの代わりに入っている分厚いバラ肉の煮たものもとろけるように柔らかく、これも御すすめ。数回以上通わないと本当のところは紹介できるものではないので、他の方の記事も参考にしてほしい。



国道16号の小仙波の交差点(さいたま市方面と407(254)号、県道15号を299方面へ1キロほど入った右側にある。喜多院入り口交差点から50メートルほど先の右側にある。shoさんも、sho堂の名と同じな上に、博多風ラーメンらしいので、一度河川敷の帰りにでもお寄りになってみては如何!?
なかのひと

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