英文情報探査も少々疲れ果て、これだけ情報が出て来ているので、もうそろそろ日本語検索で何か拾えないかと、『ブッシュ』『逮捕』で検索したら多くの結果が表示された。

そのうち、真っ先にリストされた最初の1サイトだけで、多くの動画も含めて出て来て、やはり驚いてしまった。
http://www.asyura2.com/08/bd53/msg/568.html
ＭＳＮがブッシュ逮捕の動きを全世界に報道

というもので、アメリカのテレビ局がちゃんと報道しており、war　crimesと言っていた。続く二本目の動画は削除されてしまっている。

 jeopardyとは（有罪となる）危険にさらすことをいうらしい。Highest　ranking　officials達が死ぬかもしれない戦争へと向かった（かわされた）ということか。
このほか、最初のサイトでブッシュ•チェイニーも逮捕と知っていたので、まるでナチスの収容所みたいな所で過ごすのかな、と思った。また、アメリカの広場で行われたデモでは二人の他にライス元長官名もあったので、彼女も既にフェンスの向こうかもしれない。

そして、Youtubeの特性から、イモズル式に関連動画が自動的に検索されてきた。

 初めて聞くTV局のようだが、戦争廃絶を訴える垂れ幕の前での会見でどうやらブッシュ逮捕のようである。しかも、この画像も挿入されていた。

そして、罪状のほうはここでは以下のようであった。

こちらは明確に殺人実行である。そしてこれへのコメントをしていると思われる議会の様子も映った。

 レーガン大統領時代から、ゴルバチョフの登場、ブッシュ大統領とのマルタ島での両巨頭の対談、第一次イラク戦争など、タイム誌を通じて親しんで来た英語を通じてブッシュ家を見て来た立場としては、バーバラ夫人などはどうしているかとも思う。

宮中晩餐会で、ブッシュ大統領が気分を悪くして、故宮沢首相の膝に嘔吐してしまった後、バーバラ夫人が機転を利かしてその場の雰囲気を和ませたりしたことはまだ記憶にあたらしいくらいである。平家物語の作者なら、やはり盛者必衰の理を表すとか何とか言うのだろうか？

こちらのほうの逮捕は5月25日らしい。すると6月30日付けのFBIに連行される当人の顔は大分和んで苦笑いらしく見えたのもそのせいか。作戦開始と同時だったようで違うかもしれないが、こんな画像も拾う事ができた。

小さい字幕だったので、正確ではないと思うが、war　crimesとしては米兵4000名、イラク側（兵士と民間？）で10000名ほどが対象となっているようだ。やはり、最高責任者に帰趨するようだ。となると、ベトナム戦争、太平洋戦争はどうなのか？、時効なのか、現代史は高校で教えられなかったが、その意味も長生きして初めて分かることもある、という感慨だ。外交文書は戦後たしか70年以上は非公開だったはず。

マスゴミと言われて久しいが、彼らは基本的にはイルミナティの配下の宣伝部門なのだから、何時どういう形で報道するのかに関心が移行する。当分無視を決め込むのか、少しづつリークして行くのか。昔ナポレオンがエルバ島を脱出したときは、当時の新聞はたしか狼か何かが逃げ出したというようなことを書き、パリ近郊へ迫り明日にもパリへという時分には、狼から皇帝閣下に名称が変わっていた、という。