月曜日, 5月 18, 2015

宮崎正弘の国際ニュース・早読み (中東の激変に注目が必要だ)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)5月18日(月曜日)
   通算第4543号 
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 中東地図の激変にもっと注目する必要がある
  サウジの反米、イスラエルのロシア、中国接近。そして。。。。。。。。。。
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 ボタンの掛け違えとして済まされる問題ではない。
サウジアラビアは米国への依存度を急激に減らし、ロシアと中国へ異様な接近をみせている。サウジへ中国は最新鋭ミサイルを供与した。イランを射程にできるスグレモノで、これにより旧式のミサイルを軍事パレードで公開した。

とはいえサウジアラビアは、イランを脅威としてパキスタンに核開発をさせ、いつでもイラン向けに核シェアを可能とする密約が存在するというのは専門筋の一致した見方である。
なぜならあのパキスタンの核開発費用の胴元はサウジであるからだ。

サウジアラビアはそのうえ、シリアのアサド大統領を支援しており、欧米のシリア攻撃には不満を募らせてきた。
ケリー国務長官、オバマ大統領がサウジを訪問しても嘗てのような熱狂的歓迎の風景はなくなった。
そしてついにサウジは米ドル基軸一辺倒から離脱し、一部に人民元、ルーブル決済をみとめる動きを見せている。

 イスラエルが変わった。
 オバマ大統領はイスラエル擁護という米国の伝統的外交政策を変更し、イスラエルに敵対的でさえある。
この点ではアラブ諸国の支持があるが、これによって、いまではオバマとネタにニヤフ首相とは犬猿の仲となり、同時にイスラエルはロシアとの関係の濃度を深めた。

もとより冷戦終結後、夥しいロシア移民がイスラエルになだれ込み、道路標識はヘブライ語、英語、ロシア語併記となっているくらい、じつは両国関係は深い。
 そのうえ、最近、イスラエルは海底油田が発見され、資源戦略に余裕が生まれる。

 中国とイスラエルも武器輸出で中国との間に秘密協定が存在するように、最新鋭ミサイル、戦車技術などを中国へ供与している。
 またイスラエルへの直接投資は欧米に並んで中国企業の進出が急増している。


 ▼オセロゲームのように、いやドミノ逆理論のように

 もうひとつの重要な変化はアラブの春の過熱ムードと、頓挫。ベンアリ亡命後のチュニジアではテロが不気味にうなり、リビアはカダフィ亡き後の無政府状態、エジプトはイスラム原理主義政権が誕生し大混乱のはてに軍事政権が誕生した。
 米国はシシ軍事政権を支持せざるをえず、またロシアがエジプトへ再接近を果たした。

 イラクはどうか。
 結局、イラクは米国が望んだ安定、親米政権どころか、反米シーア派が政権をおさえ、スンニ派を弾圧し、その結果が旧バース党をしてイスラム国との共闘関係をうみ、無政府状態となった。
 イラクはいずれ三分割されるだろう。
 そのイラク北方イスラム国で密輸される石油は中国へ流れている。ちなみにイランの石油は中国が最大の買い手となっている。

 こうした動きをみていて、やおら腰を上げたのはトルコだった。
 トルコはNATOの一員として欧米につくし、しかしユーロに加盟してもらえず、シリアとイスラム国の跳梁によって百万の難民が押しかけたため、基幹産業の観光が総崩れとなった。

 エルドアン大統領はトルコ全土の大学構内にモスクを建設し、世俗主義から原理主義への傾斜を濃厚とした上で、対欧米路線を転換した。
 つまりトルコは東へ姿勢を変えて、欧米に背を向け始めたのである。

 この千載一遇のチャンスをロシアが見逃すはずがあろうか。
 ロシアはすかさず対欧向けのパイプラインをトルコ経由とした。現在アゼルバイジャン、グルジアを経由するパイプラインがあるが、これに加えてトルコ経由を新設する。

 オバマは、こうした動きに無知なのか、鈍いのか、あるいはFDR時代のように彼の周りには或る戦略の下にアメリカ外交を変えようとする勢力があるかのように、西側の利益とは異なる外交を展開している。

 中東が激変しているのである。

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 内容紹介 ――戦後70年を迎え日本攻撃の総仕上げに動く中国と韓国。反日式典が目白押しで「旅順大虐殺」「関東大虐殺」など新たな日本攻撃を用意する両国だが、実態経済はボロボロで、中国が推し進めるアジアインフラ投資銀行(AIIB)は空中分解が必至、政治も混迷を極め崩壊寸前。
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 確実にみえてきたのは中国共産党が崩壊する日だ
  三つのシナリオを提示し、「その後」に備える構えを

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日暮高則『こんなに脆い中国共産党』(PHP新書)
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 時事通信元香港支局長の著者は、冷静に最近中国で起きている事象を時系列に分析し、中国のメディアや多くのチャイナウォッチャーの意見を参考にしながら、或る結論に達した。
それは、かの豪腕で強大な中国の執権党はじつに脆い基盤、つまり砂上の楼閣に立っていて、そのうち吹き飛ばされてしまうのではないかという明日の姿である。にわかには信じられないことが、中国の地下水流で起きているのである。
 2012年3月19日にクーデター未遂事件が起きた。
 身の危険を感得した周永康は、自らの手下だった政法・公安系の武力を動員して北京の要所要所を押さえ込もうとした。ところが事前に動きを察知した胡錦涛は38軍を動員し、このクーデター計画を予防した。
 周永康らの扇動に呼応したのは、徐才厚と郭伯雄だったが、肝心の軍人が、かれらの扇動に載らなかったは、軍の腐敗にあきあきしていたからだ。
 日暮氏は、内部の動きを次のように活写する。
 「クーデター計画は、薄煕来の部下である王立軍重慶市副市長が12年2月に成都の米総領事館に逃げ込んだ際、四人組の会話などを盗聴した録音記録を所持していて、そこから露見した」という。四人組とは薄煕来、周永康、徐才厚、郭伯雄である。
 そして「党大会で引退する周永康が政法委書記ポストの後任に薄煕来を推し、周、薄の二人で司法、警察、武装警察などの政法勢力の権限を継続的に保持、党大会後に、その力をバックに習近平の海外蓄財などを追求し、政治局常務委員内の多数を握って薄煕来を総書記に押し上げるという筋書きだった」。
 徐才厚は、そのおりに軍をまとめる手はずになっていたという。
 しかし保守的な軍は立ち上がらず、いや、そもそもそういう腐敗分子のお先棒を担ぐような愚を実践するほど中国の軍人は馬鹿でもなかった。軍のサラリーマン化とやる気のなさは、かのゴルバショフ監禁のクーデター未遂事件のように不発におわった。
 いまひとつの要素は執権党である共産党の指導者が第三世代から第四世代へ移行し、血で血を洗う革命の流血よりも、金儲けに忙しいことである。
 農民や労働者の反乱、ウィグル、チベット、内蒙古の漢族への恨み、そして庶民が共産党への不信を増大させており、爆発はいよいよ近い。
 崩壊後の中国はいくつかに分裂し、いずれ連邦国家を形成するだろうと日暮氏は分析して擱筆している。
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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日韓関係の現場のど真ん中にいた大使が述懐する韓国の素顔
   本当な関係正常化を望んでいるのに、できない理由は何か?

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武藤正敏『日韓対立の真相』(悟空出版)
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 朴正煕大統領のころ、駐韓国大使は金山正英さんだった。大の韓国好きで娘さんと韓国人に嫁がせ、退官後も日韓親善に尽くした。後任は後宮さんだった。あの頃の韓国は、閣僚のほとんどが日本語を喋った。
個人的な体験を通してみても、大変な親日家ぞろいだった。
 したがって当時の保守陣営の空気は、韓国が「反共」の最前線の砦あり、東西冷戦の最中であり、ソウル防衛が日米韓間の安全保障の同盟関係をより強い絆で結んでいた。保守系学者も殆どが親韓派だった。いまおもえば信じられない時代だった。評者(宮崎)も、このころ、取材で韓国に何度か行って、38度線の緊張も体験できたし、首相、閣僚らのインタビューも行った。宴会での会話も、じつは日本語だったのである。
 安重根記念館にも行った。梨花女子大学の教授等とも話し込んだが、日本への期待が強くにじんでいた。
評者の両親は韓国生まれ、韓国育ちだから、たとえ日本租界にいたにせよ、ずいぶんと子どもの頃に韓国のことを聞かされもした。
 爾来、四十余年。韓国は経済発展を遂げ、海外に積極的に進出し、鉄鋼、自動車など、日本の援助と技術指導でスタートした産業が、いまや日本の競合者にまで『成長』した。今後も日韓に提携はうまく行くはずだった。
 ところが全斗煥、盧泰愚政権あたりから日韓関係が軋みはじめ、金泳三から金大中で悪化が明白となり、盧武鉉、李明博政権から以後はまっしぐらに悪化の一途。朴権惠政権の告げ口外交にあっては、もはや日本人はさじを投げた。
 両国関係の挫折、悪化、激しい歴史論争が惹起され、いまは収拾がつかない。関係改善のシナリオも見えず、日本人の韓国嫌いはピークに達して、最近の意見は「韓国なぞ見捨てろ」である。
 慰安婦問題で韓国は、安倍首相の米議会演説を阻止しようとロビィ活動を繰り広げ、北米ばかりか豪にも「慰安婦像」なるものを設置して悪罵の限りを並べ、日本を貶める。日本の嫌韓感情はますます強まるが、韓国は反省の色なし。
 だが、これは「一部の人がやっていること」であり、概して韓国人は日本に好感を抱いている』と逆の現実を武藤大使は言う。『大使館まえで騒いでいるのはいつも同じメンバーだ』と率直な側面を指摘する。
 現場にいた大使の発言は機知にも飛んでいて、日本では殆ど報じられない韓国人の側面を伝えている。なにしろ日本が嫌いなはずの中国も韓国も、どうして大挙して日本にくるのか、ひょっとして韓国人も本音は日本が好きなのでは?
 結局、武藤大使はジョイント・プロジェクトの円滑化などを通じて日本と韓国は仲良くできるという、一種理想形のシナリオを提示している。
 傾聴に値するが、しかしこの提言をまともに受け取る日本人のほうが韓国人より少ないだろうと思われる。

(なお、配信の齟齬により下記の書評が届いていない読者があり、関連として福島香織さんの本の書評を下記に再録しておきます)
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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 中国人の三島由紀夫認識が劇的に変わっている 
  中国の作家の殆どが三島作品を読んで「影響をうけた」と告白

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福島香織『本当は日本が大好きな中国人』(朝日新書)
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 中国人ツアーが大挙して日本に押しかけ爆発的に紙おむつ、粉ミルク、ウォッシュレット、漫画本などを買っていく。大ブームの裏側にあるのは、じつは中国人は日本が大好きであるという心理だ。
 評者(宮崎)も、じつは中国全土33省をくまなく歩き、香港、台湾、マカオを含めて中国語圏に200回ほど渡航しているが、反日をがなりたてるカルトのような人物に出くわした経験がない。一度、貴陽だったか、あるいは江西省の地方都市でタクシーに乗って「日本人か」と問われ、そうだと言うと、「小日本」と言われたことがある。それだけである。
 ドラえもんの海賊版が溢れ、高倉健は男の神様として尊敬され、尖閣問題より「蒼井そら」、村上春樹に癒され、土産には南部鐵鍋。日本食レストランは健康食という神話が浸透して満員の店が多い。
 中国の現場レポートに定評がある福島さん、そのフットワークの良さを活かして、雑多な人々、多彩な知識人にインタビューを繰り返しながら中国人の深層心理を抉った。

 さて中国人の三島由紀夫認識である。
 福島さんは多くの中国人作家にインタビューし、共通するのが川端康成、村上春樹を読んでいること、渡辺惇一には独特の評価とあこがれが潜むこと。これについても評者は、渡辺さんが死んだ直後の『WILL』に中国に於ける渡辺評についてかなり長い評論を書いたことがある。
 嘗て「軍国主義の代表」と悪罵された三島が、文学的に見直され、多くの中国人作家が三島由紀夫の文学を称賛しているという。『驚き心揺さぶられた記憶は相当深い』と或る有名作家は言った。
 「三島由紀夫を読んでいないという人はいないし、嫌いという人も知らない(中略)。大江健三郎より面白いという」
 ノーベル賞作家の莫言も「三島は徹頭徹尾、文人であり、文学のために生き、文学のために死んだ」と言っているそうな。莫言はガルシア・マルケスや大江健三郎を尊敬する左翼作家だとばかり思っていたから、これも意外な発言である。
 
 本書の最後にもう一つ、面白いことが書かれている。
 中国の反日カルトの活動家たちも、じつは日本が好きで、とくに日本人の左翼と交流があること。日本から中国は学ぶべきは多いと発言していること。
 反対に反政府の知識人は、日本の右翼が大好きなこと。また人権、民主、天安門などで反共の人権活動家が支援集会を呼びかけても、カンパをもってかけ散じるのは日本の右翼陣営であり、左翼は金のかかる集会にはこないという特徴があると喝破している。左翼の偽善を直截に論断はしていないが、まことに爽快な本である。
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 斯界に衝撃をあたえた提言の数々、永田町でも読まれ始めています!
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS! OPINIONS 読者之声
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(読者の声1) 大阪の住民投票は事前の世論調査が覆るかのような接戦となり、しかし僅差で松下構想は潰えましたね。かねて「小さな小さなファシスト」と松下大阪市長を批判されてきた先生は、この結果をいかにご覧になりましたか。
   (GH生、岐阜)


(宮崎正弘のコメント)小生は、大阪市の解体、行政の一元化という行政上の改革に関しては賛成です。評決の結果を見ても反対しているのは民主党(つまり公務員と労組)、共産党、公明党であり、賛成は維新のほかに自民の四割強。この内容をみても、改革への意欲は変わらないと思います。
小生が批判してきたのは「大阪都」という無造作なネイミングだけなのです。仮にも「都」を名乗るからには天皇陛下がお住まいになるところであり、遷都するならともかく、この問題に触れない論争は、歴史認識がどうかしているとおもいます。

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『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)
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 『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円)
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宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石平『2015年 中国の真実―中国は習近平に潰される』(ワック)
宮崎正弘 v 西部遇『日米安保五十年』(海竜社)
宮崎正弘 v 佐藤優『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社)
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