金曜日, 5月 08, 2015

宮崎正弘の国際ニュース・早読み (それでも強気のvwと現代は勝機なのか)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)5月7日(木曜日)弐
   通算第4532号  
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 周回遅れの認識がない蛮勇がドイツVWと韓国現代
   絶望の中国に、設備投資を拡張するという「見通し」は正気か?
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 中国の自動車販売はことし2500万台と予測されているが、そうはいくまい。
 なぜなら国産車ジーリ(吉利)、BYDなど性能が悪くて売れ残っている。無理矢理の押しつけ輸出先の露西亜、アンゴラ、ジンバブエでも評判が悪い。
 これまで特権的地位にあった日産とて部品へのクレームがついて、減産に追い込まれそうであり、総じて自動車市場は暗い。

 ところが中国の設備投資ブームがつづいたため、生産能力は5000万台に達しており、在庫が急増している。つまり売れ残りが夥しく、いずれマンション販売で「一軒買えば、もう一件はただ」というダンピングセールスが出現するかもしれない。

 この悲観的な中国の市場状況をいかに判断したのか、ドイツVW(フォルクスワーゲン)はさらに工場を拡大し、2018年には年間500万台の生産体制を敷くという。このために182億ユーロを投じる。

 VWの戦略より上を行くのは韓国で、現代自動車は現下、120万台体制から、2018年には180万台凄惨をめざすために工場を二つ新設する。河北省に30万台の新工場、重慶に30万台の工場新設。
 起亜自動車も30万台体制を45万台にもっていくという。
こうして韓国勢だけでも年間250万台を中国で生産する体制への移行を目指している。

 企業の倒産が続出し、銀行の倒産も噂される中、この強気で楽天的な見通しはいかなる根拠に基づくのか、いや正気なのか?
  
  ○○ □○ □▽ ◇○ ◇○  □▽○ ○○○
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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 まさに人間の生と死は、平凡な日常の風景であり、しかし非凡なのだ
  三島、ペリリユウを語り、玉砕を語る西部節の炸裂

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西部邁『生と死、その非凡なる平凡』(新潮社)
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  おりおりに『表現者』と『北の発言』誌に書かれたエッセイ集である。体系的に編まれたとは言い難いが、共通して基底に流れるのは名状しがたい哀切、煩悶と絶望、そしてかすかな希望。
  樺美智子を語り、ベトナムで出会った「ハットリ」さんが、旧日本兵で、戦後のベトナムの軍事作戦に背後で従事した話を西部氏をホテルにたずねて語りたがったのに、時間がなくて聞き損なった経緯や、日本の軍歌についての考察、そしてなくなった夫人への哀切。
  西部氏の持論は「本土決戦」だが、そうした政治的主張は、この本では遠景にあり、人生観が前面に出てくる。
  また簡潔ながら三島由紀夫論も展開されている。氏は冒頭から、いきなり三島と終戦の青空を比較してこう書かれる。
 「三島由紀夫は、あの大敗戦の昭和二十年八月十五日を、『絶対の青空』とよんだ。あの日、日本列島の上空は、北の端から南の果てまで、雲一つなく晴れ上がっていた。小学一年生の私ですらそのことを覚えているほどに、真っ青な夏空であったと思われる。ラジオから発せられる天皇の詔勅がながれていくその青空に三島が『絶対』の形容を付したのは、そこに『日本的なるものの価値』が『完全蒸発』してゆくのを幻視したからである」
  そして日本的価値がいきなり喪失させられ、日本から保守的精神が消え去り、自虐史観が大手を振ってまかり通り、殺伐な日常がじわりともたらされる。

  圧巻は南太平洋の島への慰霊の旅の箇所である。
  激戦地ペリリュウ島へ慰霊の旅にでた西部夫妻は、そこで何を感じたか。もともと西部氏は、スパルタの玉砕に異様な興味を抱いてきた。
  平成十七年九月、西部夫妻は「青年神職南洋群島慰霊巡拝団」に加わり、玉砕の地を訪ねた。
 「ペリリユー守備隊がまるで蟹のように珊瑚礁に穴をうがち、そこに潜り、地中から敵兵を討つといった様子で死闘を続け、今なお多くの遺骨が鬼哭啾々と南洋の小島に埋まっている。そのことについて大概の日本人が無知であるのを嘆いたり怒ったりするのはいまさらのことであろうか。そうとは思われない」
  しかし日本人によるペリリュウの物語はなく、アメリカ映画にはなっても、しかり。
「海域が現代日本の青年男女にとってまたとないマリーンスポーツのレクリエーション基地となっているのはいったい如何なる仕儀なのか」
 ペリリュウ島の石碑は次のように書かれているという。
 「この島を訪れた旅人達よ、日本の若き愛国の兵士たちがここで英雄的に闘い抜き、そしてすべて死んでいったということを。故郷に帰って人々につたえよ」
 この石碑の揮毫者はチェスター・ニミッツ(往時の米海軍提督)
 このあたりを読むと滂沱と涙が流れた。
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 読者の声、どくしゃのこえ READERS! OPINIONS
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(読者の声1) 安倍総理のアメリカ議会での演説、なかなかのものでした。「愛国保守」を自称する人たちのなかには、日本語で演説するべきだ、アメリカに媚びすぎ、といった声もあります。
しかし2年前の訪米での冷たい態度から、今回の国賓待遇で日本に擦り寄らんばかりのオバマの変化。これだけを見ても中国の脅威が日米共通の問題であり、アジアにおいて日本がアメリカの最重要な国であることがはっきりしました。
そもそも日本語で演説したら世界中のメディアに直接伝わりません。
議会演説は日本の立場を世界に伝えるプレゼンテーションでもあります。そういった技術面での指摘が東洋経済オンラインにありました。
「歴史的演説!首相を支えた10のプレゼン技術」
 http://toyokeizai.net/articles/-/68503

 安倍総理としてはアメリカ幕府にたいして言いたいことはもっとあるでしょう。
しかし「日本を取り戻す」にはアメリカの占領憲法改正以前に中朝韓・及び国内の反日勢力を黙らせるのが先決。反原発もヘイトスピーチ反対も辺野古の基地反対もメンバーはみな同じ、ほぼ中国・半島つながりです。
安倍総理の演説をいちばん非難していた民主党の小西洋之参議院議員。以前からどうでもいい問題を総理に質問しては生産的ではないとかわされていました。
https://www.youtube.com/watch?v=_CKT7VRs88w

 今回は安倍総理の演説を高校生以下と酷評、国会で首相を指さし上から目線で攻撃、産経の阿比留記者から「クイズ王」と暗に批判されると、記事で小西洋之と名指しされていないのに訴訟に訴える。
しかもツイッターでは誤字を指摘され、日本語もできないのか、とバカにされている。批判されるとすぐ訴訟というのは元朝日記者の植村隆も同様。言論でたたかわず訴訟で相手を封じ込めようとする、日本人とはかけ離れた感性。小西議員が訴訟を起こした際の弁護士事務所が北朝鮮つながりですからなるほどです。総連の顧問弁護士、君が代伴奏拒否訴訟弁護士、日韓合同授業研究会顧問という吉峯弁護士事務所、弁護士には朴なんとかさんも。
http://hosyusokuhou.jp/archives/43900153.html
安倍総理が米国議会演説で中韓に謝罪しなかったというのも対米自立以前にまず除鮮ということなのですね。
  (PB生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)中国は昨秋から、自らの四面楚歌ぶりに気がついた。だから、外交をソフトにしました。韓国はそれをみて(つまり宗主国の路線変更)、追随せざるを得なくなる。中韓両国の政府がそれとなく姿勢を変えると、鈍い民間団体や活動家が追いつくのにタイムラグがあるということでしょう。
 たぶん、今月下旬か、来月はじめになりますが、拙著新刊のタイトルは『とうとう日本に泣きつく中国、見捨てられる韓国』(室谷克実氏との対談第二弾。徳間書店)です。



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(読者の声2)ついにWTI原油先物価格が1バレル61ドルを超えました。
投機筋は、イランに対するテロ支援国家の指定解除でオバマ政権は議会の承認を得られないとみているようです。解除されれば原油価格は暴落します。
 党派色のあるマスコミや評論家より、投機筋は純粋に投機からの利益から判断するので、こちらの方が正確です。
これで、ロシアもサウジアラビアもヴェネズエラも一息つけます。
石油会社や化学会社は在庫分も原油値上がりを価格できるので、PBRが下がってウハウハです。これで、米国経済も下支えができます。
   (ST生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)世界第二位の原油輸入国となった中国とて、値上げは嬉しくないけれど、露西亜とベネズエラに巨額を貸し込んでいますので、やはり総合的にはホッとしたことでしょうね。



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(読者の声3)安倍首相の米議会演説の感想です。
1.画期的な演説:この度の安倍首相の米議会演説は、画期的なものとなりました。小泉首相がエルビスの真似をしてふざけたのとはレベルが違います。
安倍首相は偉大な首相として歴史に残るでしょう。政治的な演説は、政治的な効果によって評価されます。今回の場合、米国の政治家に歓迎されたので大成功です。また日本国民にとっても、のしかかっていた慰安婦反日宣伝の重苦しい黒雲が吹き飛び気分が大変楽になりました。
これも大成功です。もう中共や朝鮮が何を言おうと、何するものぞの気分になりました。その意味で、安倍演説前と以後では、日本の政治的な空気は大きく変わったといえます。

2.反日:
これを見て反日が、あわてて集会を開いていますが、安倍首相を呼び捨てにするなど内容が貧弱で、反日運動の劣化、衰退を感じさせます。横田めぐみさん誘拐事件を放置して、平和、友好、反戦をいくら主張しても真実みはありません。国民は馬鹿ではありません。

3.英語論:
また反日分子は困って、英語が下手だなどとつまらないことを言っています。英語で話すことは、米国人に無条件で好感をもたれます。日本の場合と同じです。次に下手といいますが、これも優越感をもたせてよいのです。
むしろあまり流ちょうな英語は米国人に好感を持たれません。というのは米国には白人でも英語を母国語としない民族が多数いるからです。まして英国式の英語は、米国と多少違う表現があるので米国人には喜ばれません。
内容が正確に伝われば発音が多少下手でも良いのです。安倍首相のチームはよく調べて、おそらく米国人のコンサルタントをいれて、原稿を作ったと思います。英語非難は的外れです。

4.内容:
安倍首相の演説の内容は、米国の政治家に喜ばれるように構成されています。だから歴史的に見ると事実と違うことがありますが、米国人の弱みをつかず、きれい事で隠してあります。
ただそれをつついてもしょうがない。人間は自己防衛が強いから、やぶ蛇になるだけです。だが日本人は史実を知っておきたい。

5.大東亜戦争:
大東亜戦争は日本が謝ることはありません。実際米国人でも歴史を知っている人は、戦前のルーズベルトが対日政策で大失敗をしたことを知っています。
1935年、米国外交官長老で極東専門家のマクマレは、国務省のホーンベックの要請に答えて、対日政策の建白書を提出しました。それは、日本敵視を続ければ戦争になる。米国が勝ってもソ連が南下する。また蒋介石は米国を利用するだけだから、自由にならない。
したがって米国の極東政策は失敗する。
それよりも極東から手を引くべきだという提案でした。日本駐在のグルー大使も大いに賛同して、応援しましたが、ホーンベック部長はハル長官、大統領に提出しませんでした。既定路線に反していたからでしょう。
この提言書は戦後退任したホーンベックの机の引き出しから見つかったといわれています。しかし戦後、マクマレの予想は皆、的中し、今は高い評価を受けています。

6.占領:
戦後については、米国が日本を4年に渡り統治し、国体を破壊し日本人を苦しめたことがあります。しかし演説ではこれを隠して、いきなり廃墟の日本に食料援助したことにしています。実際は日本人はGHQにより餓死者が出るほど追い詰められました。
この間、戦前米国の狙っていた支那大陸は共産化され、一九四九年米国は全拠点から追い出されてしまいました。
その結果、米国の日本破壊や占領は意味がなくなりました。米国の対日戦争は日本占領が目的ではなかったのです。

7.独立事情:
そこで米国は日本防衛の費用が無駄になるので、国防費節減のために日本を支援し独立させました。独立すれば日本が自衛すると思ったのです。
この「国防費用節減のために日本を独立させた」という文章は、知人によると現在米国ノーフォークのマッカーサー記念館に掲示されているそうです。

8.偽善に慣れる
米国の政策は美名で飾られていますが、実は損得利害の現実主義です。偽装しているのです。これを知らないと裏切られたと感じます。
今回の日米関係の友好強化は大変日本にとってよいことですが、あくまでも相互が利用し合うという意味であり、人間的な友好感情ではありません。国家を擬人化してはなりません。

9.危険な日本:
現在の極東を見ると、日本は北方核武装国家の三叉路という危険な位置にあります。米国は核拡散で、相対的な核武力は中朝露と同じレベルになってきました。
米国は日本の身代わり被爆は出来ません。ということは日米安保は現実的に不可能になっているのです。
それでも東日本大震災の大混乱で日本が中朝露に占領されるのを防いでくれたのは米軍でした。まだ震災と原発事故で頭がいっぱいの日本人はあの時の侵略の危機に気づいていません。
米軍がいなければ一挙に日本の各地が占領されていたでしょう。

 したがって日米安保は時間稼ぎです。安倍首相は米国の世界政策に協力すると述べましたが、それはアジアから撤退する米国に代わり、日本が軍事的に自立することを意味します。その方法としては核自衛体制以外にありません。
 新しい空気の下で日本人は危機に目を開くべきです。
そのための第一の施策として私は政府にテレビを使った国民広報体制の開始を強く要望します。
  (東海子)


(宮崎正弘のコメント)首相の訪米前に、スピーチライターのTさんらがワシントンへ乗り込んで事前のワシントン政界の空気を調べながら、内容を吟味し、練りにねった原案を作成したと訊いております。
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