木曜日, 3月 03, 2016

宮崎正弘の国際ニュース・早読み (Chinese likes Trump,why?)

─…─↓ メルマ!PR ↓─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─
======= キャッシングやリボ払いの借り換えを検討中? =======
便利なリボ払いも長期に渡ると…長期での返済をお考えなら、借り換えも
検討してみませんか。金利が1%違えば、年間の返済額も結構変わってきます。
じっくり比較して賢く使えるカードローン比較サイトのご紹介です。

http://rd.melma.com/ad?d=b0P0lRClA0A0MQMqK0LyiPLTb11dDqtq793f0025
…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─↑ メルマ!PR ↑─…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)3月3日(木曜日)
           通算第4837号 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 中国の大衆は「トランプ大統領」に期待
  日米離間、TPP反対に共鳴しはじめる珍現象
****************************************

 中国の世論は、上から押さえつけられているが、ネット世論では本音が飛び出してくることが多い。
 
 トランプは中国を批判し、移民排斥を主張しているわけだから、中国の公式的な見解は「トランプ NO」だろう。
 ところが、少なからずネットの意見ではトランプ支持が顕著となっているのである。

 理由は三つある。
 第一に中国の民衆が指摘するのは「トランプが大富豪である」という重要なポイント。中国人の人生観はカネカネカネという拝金主義ゆえに、金持ちは単純に尊敬される。そのうえ、ビジネスで大成功を収めているわけだから、そうした手法を政治に用いれば「米中関係は改善される」と楽観的なのである。
 かれらの主張の根拠は基礎的な検証がなされていない。

 第二に「富の分配」に関しての不公平を中国人は当然と認識しており、格差是正とかの社会主義的な制度改革には興味を示さない。そうした精神風土から、トランプと中国人の感性とは相似形でさえある。

 第三にトランプが日米同盟に言及し、とりわけ「アメリカは日本を守るが、日本はアメリカを守らないという日米安保条約の片務性は不公平だ」と主張していることで、これで日米離間、日米同盟の劣化がおこれば、中国には利益となるから、トランプへの期待がうまれる。

 同時にトランプはTPP反対の立場であり、中国が排斥されているTPPは、解体もしくは不成立を望むのが中国だから、トランプは彼らの立場からすれば、「たいへんに良い候補」という結論が導かれるわけだ。

 しかし何れも中国人の希望的観測のなかでもプラス要素だけを拾って組み立てられた待望論でしかなく、トランプは自由、法治、民主、人権で中国を批判している事実はすっぽりとネグレクトされている。

 スーパーチューズディでトランプは予想通りの勝利を収め、以後は党内ライバルより、真の敵=ヒラリー・クリントン批判に的を絞ってのキャンペーン展開となる。
 
    ◎▽□み◎◇◇や◇◇◇ざ○◎○き▽◎◇
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆ 書評 ◎しょひょう ▼BOOKREVIEW  ◎書評▽
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  中国はいかなる戦略を立案し、将来、いったい何をやりたいのか
情報の透明性がないため不透明だが過去の事例やパターンから推し量る

   ♪♪
小原凡司『世界を威嚇する軍事大国・中国の正体』(徳間書店)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 軍拡に狂奔する中国人民解放軍は心の底では何を考えているのだろう。空母を少なくとも二隻建造中というが、ほかにイージス艦に匹敵する軍艦をやまのように量産した。
 員数では、アメリカの太平洋艦隊より多いのである。
 この中国はいかなる戦略を立案し、将来、いったい何をやりたいのか、情報の透明性がないので不透明である。したがって推測、類推、過去の事例やパターンから推し量るしかない。
 著者の小原氏は防衛大学に学び、駐在武官として北京に駐在した経験があり、したがって軍事筋のソウスが広く、第一級の情報に接するポジションにいる。
 ほかにみるべきは中国の軍事力が向かう方向、ホントの実力、習近平は軍を掌握できたのか、中国の軍拡によって世界のバランスはいかように変化したのかを本書で重層的に考察している。
 とくに日米同盟は中国の軍事力に対応できるのか、そして自衛隊はいざというときに、中国軍に勝てるのだろうかという疑問にすべて回答する。
 評者はとりわけ、軍内の主導権争い、人事抗争、派閥競争、地方軍閥に興味をそそられて、通読した。
 汚職で失脚した江沢民派の周永康は薄煕来と組んで成都軍区の部隊を閲兵し、私物化を図ろうとした動きがあったことはチャイナウォッチャーが共通に認識してきたが、この事件の前に「黒い噂」が拡がっており、同じ日から「各軍区および軍種の指導者たちが胡錦涛に忠誠を誓い始めた」(中略)「薄煕来事案に最も深く関わっていた成都軍区の調査を開始し、中央軍事委員会は、五組の調査団を送り込み、薄煕来と成都軍区の関係を調査したという」(148p)。
 軍の裏側の動きが要領よく纏められている。
        ◇◎▽
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   ♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@

【知道中国 1376回】     
――「支那人は自國を賛譽し誇稱して、外人を貶す」(安東8)
    安東不二雄『支那漫遊實記』(博文館 明治二十五年)

  △
どうやら中国ビジネスに関する“鉄則”は、すぐに儲けを出そうなどと焦るな。失望するな。生活環境の違いに狼狽えるな。簡単に諦めるな。撤退を考えるのは最後の最後だ。本社の役員も現場に足を運べ。信用できる駐在員を送りだせ。現場と本社の意思疎通を密にして、商機を逃すな――ならば、現在にも通じるようにも思えるのだが。

 安東は天津をはじめとして、牛荘、芝罘、上海、鎭江、蕪湖、漢口、宜昌、重慶、寧波、温州、福州、厦門、台湾、打狗、淡水、?籠、広州など「支那の開港場」を紹介しているが、そのうちの興味深い記述を拾っておきたい。

 ■上海:「本港一般の人情は勸勉にして商を重んじ、好で外人と交ハり、大利を計り小利に安んぜず」。「埠頭に上陸する者は、まづ七尺の大漢、頭に紅布を纏ひ、腰に棍棒を捧げ、五百羅漢の如く、巖然として佇立するを見ん、是れ則ち居留地警察の印度巡査なり。(中略)年齡二十才前後なるも、一見三四十才の人の如し。才學に乏しけれども、率直眞摯、又極めて腕力に富む、蚩々たる無知の豚尾奴を統御するには、好適の人物なり。而して特に日本人を敬慕するの氣風あり、往々日本語を苦解する者あり。」

――それにしても「蚩々たる無知の豚尾奴を統御する」「好適の人物」で、「率直眞摯、又極めて腕力に富」む「印度巡査」に、「日本人を敬慕するの氣風あり」とは―― 

■鎮江:「所謂四通八達の地位を占むるを以て、各地通商の連絡を有する要地たり。一般の情は輕薄にして、偸安貪利、義を輕んず。」

■漢口:「我日本物産の此地に至るもの亦頗る多し、其品種は海産物を第一とし、綿布、雜貨之に次ぐ。英、米、法、俄、普、伊、澳、丹、蘭等の各國領事舘あり。我國領事舘は數年前、一たび之を置きしか、昨年遂に閉鎖せり遺憾といふ可し。」
 
 ――それにしても中国の中央部に位置し、中国全土のヒト・モノ・カネが集積されるがゆえに、世界各国が領事館を置く漢口から、日本はどのような理由で領事館を「昨年遂に閉鎖」したのか。まさか領事館員が「中国三大ストーブ」の1つに数え上げられるほどの「氣候の激烈なるに苦しんで急に日本に歸らんとし」たゆえに閉鎖したのであったなら、「我外交官」の職務怠慢ぶりは度し難い。いや犯罪的でもあったと糾弾しておきたい――

  ■寧波:「(1842年締結の南京条約によって上海が対外開放されて以来)本港は常に萎靡不振の姿に沈滯せり。然れども、本港は浙江省南部の要地を占め、河流縱?、舟輯便利にして、百貨輻輳し、且つ一般の人情勤勉にして儉を守り利を射るに巧なり。此地は昔より豪賈富商多く、連棟列居して、籌を握りく機を窺ひ、贏利を爭逐し、獨り本港のみならず、漢口、上海、天津等の各口に支店を設け、寧波組合を立て、各地の商權を壟斷するの勢あり、以て其商賈の機敏なるを察す可し。」

 だが「我國人の此地に商店を開營するものは甚だ少なく、唯だ二三の雜貨店あるのみ。英、美、蘭、丹、澳の各國領事舘あり。」
 ――日本は、ここにも領事舘を置いていない――

  ■福州:「省城は市街豁通、屋宇整列、溝洫善く治まり、清潔にして水利四達し、南部支那に於ける最盛の通商地となす。人口大凡六十萬、一般の人情は剛にして、奇を好むの輩多く、且つ賭錢の戯、大いに流行す。」
 「居留地に日本、英、米、法、葡、西、俄、蘭の各國領事舘あり。商社は(中略)宏大なるもの數多あり。日本人の商舗を開店するもの甚だ少なし。」  
     《QED》

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ♪
(読者の声1)今週金曜日の日本時間午後10時30分に2月の米国労働統計が発表になります。90%の確率で前月と比べて大きく改善された数字が発表されることでしょう。
一つ気になるのは、この結果を受けてFRBが利上げをする可能性があることです。世界経済の縮小傾向からそんなことはできないというのが一般的な見方ですが、雇用統計が大きく改善されればその可能性が出てきます。
米国は他国の都合など考えず金融政策を決める国です。
しかも、またサブプライム問題が米国で頭をもたげています。自動車ローンで信用度の低い購入者へのローンが急増し、今や住宅のサブプライムローン問題が起きた時点の住宅サブプライムローンと総額が同じくらいになっています。
これ以上増やさないための予防処置としてFRBが利上げをするのではという見方をするアナリストがでてきています。私は、サブプライムローン問題は金融政策つまり金利で防止するのではなく、ローンを付与する際の基準に対する規制で行うべきと考えます。
利上げは経済活動の全分野に影響を与えるからです。
しかしFRBが利上げ時期を決める際このことを配慮しないと思います。
米国で利上げすればドルの為替レートがあがり、ドルにペグしている人民元もあがり、割高感が一層強くなり人民元売りの勢いが強くなります。金利が上がれば、既に発行されている利率の低い米国財務省債券の価格が下がります。
つまり中国政府が人民元の為替レートを維持するためにより多くの米国財務省債券を売ることが必要となります。しかも、現在じわじわと原油価格が上昇しています。
これは世界中、特に中国のインフレを助長します。金曜日の雇用統計とその後に起きることには注意が必要です。
  (ST生、千葉)



  ♪
(読者の声2)三島由紀夫研究会からイベントのお知らせが三つあります。
(1)恒例の春の墓参(多磨霊園)を行います
 春の墓参を下記の通り行いたくご承知ください。
 3月20日(日・祝日)14時より
 集合場所  13時半に多磨霊園正門前の「よしの家」
「よしの家」府中市紅葉丘2-7-4
       電話042 (361) 2176
http://www.yoshinoyasekizai.com/company/map.ht
連絡先 090-1611-9839 (玉川)
Eメール  yukokuki@mishima.xxii.jp

          □◎▽
(2)五月の「公開講座」は馬渕睦夫元ウクライナ大使の登壇です。
5月20日。「三島由紀夫研究会」と「国防研究会」の共催となります。
       記
日時 5月20日(金)18時半より(18時開場)
場所 アルカディア市ヶ谷会議室
講師 馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)
演題 「激動の世界情勢と日本の課題」(仮題)
   講師略歴 昭和21年京都府出身、京大法学部中退、外務省入省、ケンブリッジ大
主催 国防問題研究会 共催 三島由紀夫研究会
   なお終了後、馬渕大使を囲んでの「懇親会」(別途会費3000円)があります。


(3)次回公開講座は4月21日、講師は三島文学館館長、文藝評論家の松本徹先生です。
    記
日時  4月21日(木)18時半開会(18時開場)
会場  アルカディア市ヶ谷会議室
    JR・地下鉄「市ヶ谷」下車2分
講師  松本徹先生(文芸評論家、三島由紀夫文学館館長、憂国忌代表発起人)
演題  三島由紀夫の文学について(仮題)
講師略歴 昭和8年生。大阪市大文学部国文学科卒。産経新聞社勤務を経て近畿大教授、
    武蔵野大教授を歴任。現在文芸評論家、三島由紀夫文学館館長。
     三島由紀夫に関する著書多数。最近著として『三島由紀夫の生と死』(鼎書房)
参加費 会員・学生1千円、一般2千円
    終了後講師を囲んで懇親。会費お一人3千円。どなたでも参加できます。
問合せ先 三島由紀夫研究会事務局
    ? 090-1611-9839(玉川)
        Eメール yukokuki@mishima.xii.jp

 

   ♪
(読者の声3)貴誌通算第4836号SC生氏の(読者の声1)に対して宮崎さんが「孫子をもっとも読みこなしたのは武田信玄、徳川家康あたりでしょう。
孫子がもっとも重視しているのはインテリジェンスで、吉田松陰も、そのところが一番重要としています。吉田松陰全集第五巻に『孫子訳注』がはいっています」
と書かれました。
孫子は論語や孟子のような正統派の漢文で書かれていません。おそらく当時のユーラシア大陸東部で多くの異なる言語が使われていたが、表意文字である漢字で表記されていたため、皆同一言語で書かれているとの錯覚が生まれます。
しかし、孫子は正統派の漢文とはかなり異なり、読みこなすのはかなり困難があります。
兵頭二十八著「軍事考」によると、日本で「孫子」がまとも読めるようになったのは、山鹿素行が宋註や明註を参考にして註解本を書いてからであるとのことです。それ以前に「孫子」を引用している日本で書かれた本の著者がどの程度「孫子」を理解して引用しているか疑問があります。
具体的には山鹿素行の「孫子諺義」がでて、初めて日本の兵学者たちは孫子を十分理解できるようになりました。
 武田信玄や徳川家康が、家来の学者の講義を聞いたのでしょうが、このような状況でも孫子から学ぶところがあったのは、彼らの兵法家として天才の故でしょう。
「吉田松陰は山鹿流の開祖山鹿素行を尊敬していたので、息子(ママ: 子孫)が長崎にいると聞いて会いに行っています。脱藩しての東北旅行でも会津に二回訪れています。
会津は山鹿素行の生誕地ですから」
と書かれましが、もう一つのより大きな理由は会津藩に兵学、就中山鹿流兵学をともに語るに足る人物がいたからでしょう。
惜しむらくは吉田松陰が夭折せず、戊辰戦争の時代に官軍の参謀に志田松陰がいたのならあのような惨いことにはならなかった思います。
吉田松陰が会津に行って旧友たちと腹を割って話せば戦わずに済んだことでしょう。
江戸城無血開城に続く東北諸藩無血帰順となったことでしょう。
  (ST生、千葉)

       ◇◇◇ ◇○◎ ○◎□ ▽◎◇
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 宮崎正弘の最新刊二冊  宮崎正弘の最新刊二冊 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
   ♪♪
 宮崎正弘『中国大失速、日本大激動』(文藝社)
 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 ――世界情勢から見た、日本経済の行方。日本はいかに生き残るか!?
 ――『突然死』を迎える中国と急成長を続けるインド、迷走と戦争前夜の様相の中東情勢のなか、ロシアの不気味な参入。EUは分裂含み、こうした大変化の荒波にアベノミクスはいかに対応し、日本はどうやって復活するかを論じる書き下ろし。
 256ページ、定価1620円(税込み)
 (アマゾンのURLは下記です ↓)
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E6%AD%A3%E5%BC%98+%E4%B8%AD%E5%9B%BD&tag=yahhyd-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=54633711345&hvdev=c&ref=pd_sl_yx7gu92bf_b

(版元のHP↓)
 http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-17346-7.jsp
        □▽◇○◎□▽□◎

+++++++++++++++
宮崎正弘の新刊予告  3月5日
****************
 
 宮崎正弘 vs 馬淵睦夫
 『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円)
 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 ――「戦争」と「市場」、まさしくいまの世界は中国、シリア、ドイツ難民、トランプと、EU、ユーロを統合させて世界の市場を操ってきた面妖なグローバリズムとの対決時代を迎えている。これからの日本はどうするのか? 
 3月5日発売(↓ アマゾンで予約受付中です)
http://www.amazon.co.jp/dp/4828418709/
       ○◎□◇▽□○□○△□○○△□     
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
宮崎正弘の新刊案内  http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
  ♪
宮崎正弘のロングセラー 
***********
『「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界』(徳間書店、1080円) 
『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社)
『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円)
『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円)
『台湾烈々  世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円)
『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)

♪
<宮崎正弘の対談シリーズ>
++++++++++++
宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 宮脇淳子 『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 石 平 『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック)
宮崎正弘 v 渡邊哲也 『激動する世界経済!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 室谷克実 『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 小川榮太郎 『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 室谷克実 『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美 『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石平 『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
宮崎正弘 v 大竹慎一 『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店)
宮崎正弘 v 西部遭 『日米安保五十年』(海竜社)  
宮崎正弘 v 黄文雄 『世界が知らない中国人の野蛮』(徳間書店)
宮崎正弘 v 佐藤優 『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社)
       ○◎み□◇▽や□○ざ◎□○き○△□ 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2016 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

───────────────────────────────────
■今回の記事はいかがでしたか?
 下記ページより、あなたが記事の評価を行う事ができます!
  http://melma.com/score_l0K08Qiqg07yiP7TU1Ud4q9q37d79cb5/ 

□このメルマガのバックナンバーやメルマガ解除はこちら
  http://melma.com/backnumber_45206/ 
□その他のメルマガ解除や登録メルマガの検索はこちら
  http://melma.com/contents/taikai/ 
───────────────────────────────────

0 件のコメント: