仕事が激減し今日も期待どおり!?休みとなり、発送通知の製品を受け取れると朝から期待していたら、いつもの配送係の担当者とはちがう若手の方が11時ごろ届けてくれた。そういえば大和の担当も最近来るたびに顔立ちが違うようだ。噂通りこの業界も大変な様子が伺われる。近くの東松山市にショートカットでバイパスの直線道路ができ、水田地帯に大きな物流倉庫ができたなあと思っていたら、例のバイク屋さんの話ではアマゾンの物流倉庫の一つで、従業員は商品一つ取りに行くのも、コンピュータ管理で、行き方を間違えると、その行き方では駄目で何処で曲がって行けなどと指示が飛ぶらしいよと話してくれた。
それまでは、もう一台のiMacはまだ10.1なのでこちらのSheep Shaverの仮想ディスクイメージにShirraの仮想ディスクのイメージをコピーすれば新規作成ファイルが移すことができないか試行錯誤していた。(時間がかかりそう)。
たしか昔XP環境も作ってあったはずだがととりあえずそれで試そうとしたが、すでに(当時はノートPCもあったので)その環境は削除したらしく、ソースが見つかりません!とアラートが出た。そこで、手間でも仕方なく会社へ午後から出かけた。
さっそくエクセルを起動し、その前にマルチ多辺量ソフトを立ち上げてから、目的のファイルを開くようにし、以後は通常の回帰分析と全く同様な操作で結果が出る。
まず今までの出力から。
アドインなのでメニューバーの最右端にマルチ多変量解析と現れる。他の例えばAutoCadでもアドインは最右端メニューバーにあらわるようでありウィンドウズの作法というか常法のようである。入力の赤文字は修正した数値であり、データ数は36個であり、38行は入力ミスを確認するための各データの総和を示す。
結果はこのアドインソフトの有無で明らかに違う。予想通りである。先週の日曜日に会社で期限切れで製品版を購入するときにも、多分3万弱は無駄だと思うがこういう事実があるということだけでも貴重だと思った。
しかし予想どうりとはいえ、何故こうなっていたのかは不明なままであり、予めアイスタット社に問い合わせもしておいたが送られてきたのは契約内容の同意書だけであり、答えはなかった。
それまでは、もう一台のiMacはまだ10.1なのでこちらのSheep Shaverの仮想ディスクイメージにShirraの仮想ディスクのイメージをコピーすれば新規作成ファイルが移すことができないか試行錯誤していた。(時間がかかりそう)。
たしか昔XP環境も作ってあったはずだがととりあえずそれで試そうとしたが、すでに(当時はノートPCもあったので)その環境は削除したらしく、ソースが見つかりません!とアラートが出た。そこで、手間でも仕方なく会社へ午後から出かけた。
製品版が届いたので、おためし版は削除、学会でのパワーポイントファイルでも入れるのに良さそうと思った。
マニュアルはオンラインで解説は190ページちかくあり、多様な手法ができそうだが、主成分分析などもすでに発表済みなので・・・。説明は簡単である。
ただ知りたいのはなぜエクセルで異常値が出力されるか?である。さっそくエクセルを起動し、その前にマルチ多辺量ソフトを立ち上げてから、目的のファイルを開くようにし、以後は通常の回帰分析と全く同様な操作で結果が出る。
まず今までの出力から。
これはマルチ多変ソフトが動かないMacでの例であるがOffice2016はウィンドウズと同一の結果を出すというのでこれらを採用する。
すると微妙に違う出力が得られる。昨年のノートでの出力はこれである。
ウィンドウズでの入力画面
結果はこのアドインソフトの有無で明らかに違う。予想通りである。先週の日曜日に会社で期限切れで製品版を購入するときにも、多分3万弱は無駄だと思うがこういう事実があるということだけでも貴重だと思った。
しかし予想どうりとはいえ、何故こうなっていたのかは不明なままであり、予めアイスタット社に問い合わせもしておいたが送られてきたのは契約内容の同意書だけであり、答えはなかった。
それで何回か試すうちにもしかして!?という思いがよぎった。これは使用法の事前注意書だが、最初にすべてのマクロを無効にして、アドインが立ち上がる際に今度はマクロを有効にする!をもう一度行うようにと指示している。
会社でも再就職した時からエクセルでは、開発者本人の名前がついた〜システムというマクロがありそれなしでは1日も仕事が進まない。しかも、東電担当者が移動する度ごとに
名前と電話番号も変え、県内の役所の部局の名称や電話番号一覧なども網羅されている。
したがってしょっちゅうマクロの必要部分を本人が修正し、LANで全員がそれぞれのバージョンごとのエクセルを置き換えて使っているので、元のエクセルはとうの昔から消え、最新版のマクロ付きエクセルを使っている。
これは目的別に地形データと柱の位置を表示するプログラムであり、これもマクロを有効にしないと作業できない。
したがってこれから普通に数値データを入力して解析してもマクロなどが含まれているときっとその存在自体が数値計算に悪影響する可能性がある!?と思い始めた。
昔インターネット環境もなく、当時のMac用エクセル(Ver.5.0、割引価格で5万円)で回帰分析(ウィンドウズ95 以前!?)していた頃から、昨年春以降再びエクセルで回帰分析するまで保存してあるデータを見たり、現在のMacに選択して外付けHDから移すまで行っていなかった。
それで、会社のデータも今のMacに来たデータもすべて会社のウィンで作り、そのまま昨年暮れ以降来たMac版Office2016で読み込み実行してもウィンドウズと同じ結果になっていた。
その事を会社で時間をかけて確認したのだが、省略する。家のエクセルで夜帰宅後再び試した結果を示す。
これは日付とファイル容量にして注目してほしい。
次はマクロを取り除いた結果である。
Mac版Office2016には多変量解析アドインは動かないと文書で断ってある。挿して中味を見たりは可能だが。マクロのないファイル容量は12.4KBとおよそ異常値の出た前者の半分位に減少しており、結果は正しい値を返している。
つまり、会社の業務と共用環境下で解析に必要ないマクロ記述があったエクセルでそれを意識せず作成したファイルは自宅のMacにもそのまま紛れ込みずっと潜んでいたわけだ。
会社のマクロを作成した人物は数年前私に正規のウィン版エクセルがほしいなあと呟いた人物で、それなら家にシャープ製のノートPC用にエクセル97があり使っていなかったので、そっくり渡してあげた人物である。その前に母親にあげていたノートPCは家に泊まりに来ていた人物(車で旅行につれて歩いていた方)の娘に母親があげてしまっていて、手元になかった。
今回の結果をアイスタット社に質問した手前、メールを送ろうかどうか逡巡している。
したがって、人のデータでもマクロがあったりするとむやみに信用しないで、このアドインで実行すれば結果は信用できよう。アドインを削除するには新規作成でやたらテンプレート類が表示されるができるだけ簡単な形式で作成したりしている。そんなことをあれこれ試していたら雨が振りそうになり、帰った途端に雨が落ちだした。
今回の最後の例では
これは先日削除したお試し版のファイル内容でその中に今回のMacで使用したファイルがあった。それが下から4行目のマルチ枝ー1.xlsxであり、作成日は昨年7月16日であり、ノートPC上で作られたものが偶然残っていた。容量からデータ入力は未入力でそれが削除前にiMacに移り、容量も少ないので(9KB)、すでに入力済みのデータからコピペで移動し、マクロを含んでいないとして、通常の回帰分析をした。
これがコピペによるデータ入力、通常の回帰分析の結果がこれである。
昨年初夏から始めた数値解析はここで集結した。
会社のウインドウズでも当然確認済みである。
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