MacではOSXになってからエクセルのアイコンがウィンドウズで親しんだ形とはどんどんかけ離れていき、このようになった。他のアイコンも例えば〜.pdfなども色抜きになってしまったりしていた。しかしフォルダ内に入ると皆行儀よく整列する。
https://www.ex-it-blog.com/Excel2016-Windows
これを例えばデスクトップに出すと、例えば
のようになる。これはなんとなくわかり易い例だが、エクセルのデスクトップアイコンの縦配置と横配置の場合分けがわからない。そういう場合分けが区別してあるかと探したがエクセルの歴代バージョンの区分だけでのようである。https://www.ex-it-blog.com/Excel2016-Windows
そうこうしているうちにMac版の旧エクセルがデスクトップにまぎれていることがわかった。そこで、この時代は純粋に自宅でマクロなどは(Full Impact を除けば)やっていなかったので、データを削除して今回のデータだけをコピペで入力して回帰計算を行ってみた。昔は最初Lotus 123などで回帰を行った時もあったなあとすこしづつ思い出してきた。
上はそのバージョンのエクセルをつかって、昨日と同じデータを用いて回帰計算をしてみた例である。データは同じだが容量はかなり多い。
それとファイルのプロパティの表示方法がMacではまごつかず出来るのだがウィンドウズ版ではどうやるかわからずそのファイルをMacに送って調べたりしている。
で、同じデータで同じ回帰計算をしたのがこれである。
左下エクセルがOffice16での計算例、右上の結果が旧97-24での計算例でやはりすこしずれた値となっている。平成元年の1989年に初めて発表した値はN88Basicで計算したもので、この程度の値のブレは問題でなかっただろう。しかし、その頃から中央大の先生がN88のバグを指摘したり、NECもコプロをオプションでつけると正確な値がでるなどしていた。コプロはたしか秋葉あたりで一万程度で入手できた。またインテルの石のあるバージョンで設計ミスがあることが米国の数学教授から指摘され、計算ミスがまれにあることが指摘され、マック雑誌では遅いパワーPCとバグのあるインテルとのプロレス試合などが出ていたことがあった。当時からIBMが主張していたように、インテルより早くなる筈であったが、モトローラとIBMの陣営は計画通り速度が挙げられず、NextStepにいたスティーブ・ジョブズはインテルの石を積んだネクストステップを完成させて、パワーPCを積んだものより高速で処理させており、アップル社に戻ったあとはネクストステップがOSXの源流となった。
コブラ情報によると元マイクロソフトのビル・ゲーツ氏は闇の勢力の一味だということを一月前ほどに話している。奥さんと興した慈善団体は裏で有毒ワクチン製造なども手がけていると噂されたりしていたが、コブラは今ははっきりとインタビューで述べている。
やはりトランプ氏の時代はNWO系ははっきりと旗色が悪くなっているようだ。
話を表計算にもどすと
この図の左下のタブにはBXFT7.WJ2とあるのが元はロータスファイルに入力したデータをエクセルに移行させた名残である。
京都大学系が始めた枝の直径階分布を調べるのに、最初はすべての枝の直径を一定の長さ毎に測定し、その出現頻度を記録し、枝の最大直径から最小直径までの出現頻度を直径をx軸におき、その頻度を調べると細い部分ほど多く、太い部分は少ないのでプロット図をつくると右下さがりのグラフができる。
これは、7本目の試料木の枝の例で、ここでは10センチ間隔で直径の最大、最小を各部位毎に測り平均した。
発表は1991年(平成3年)、「15年生アカマツ人工林における枝の表面積推定の検討」修論を除いて11本目の発表である。
それまでは、計測が大変なので試料木は比較的小さく、アカマツではなくクロマツの小さめの個体の一例だけで直径階はマツ類ではαの値は1.5ぐらいとされていて一般の樹木では
αは約2とされていた。しかし、林分の推定では最低でも数本の計測は必要でsり、ここでは7本の資料木を調べたが、被圧された枯死寸前の小個体ではαは小さかったが、正常個体は皆αは2に近かった。その後、ここでの方法(節の長さと節の中央直径だけ測る)で、京大系でも数多くのアカマツで測ったがαの計算はせず、重さと表面積との関係を発表していた。
この京都系の幾つかの林分(苗畑も含む)との比較。田無と同一法で測定。
宮山台の天然林は枝の重さと、最大直径=0.3DBH,最小直径=0.2と仮定した計算値、千葉も同じ。白丸のみ実測値。
枝の直径階分布のαが2と直感から予測したレオナルド・ダ・ヴィンチのノートブックの絵。パイプモデル論が戦後日本人らによって発表後、西洋人によって再発掘されてしまった。中心人物の先生に伺ったら全然知らなかったとの答、その先生も昨年お亡くなりになってしまった。
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