月曜日, 3月 12, 2007


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会社で使い出したXPに2000環境を構築するバーチャルPCのWin用ソフトは、XPでもホームエディションでは動作しない。それを知らずに、1年ほど前自宅で試そうと買ってきた時は慌てた。買ってきて調子よく動いていたXP、好むとこのまざるにかかわらず山田電機さんの製品は、ホームエディションだったからだ。う〜む、どうしたものか!?

最初にXPを買ったときはノート版で、もちろんホームエディションだったが、後からバーチャルPCとほぼ同程度の値段で、プロ版にアップグレードするCDが発売になり、プロ版としたが、はっきりいってどこがどうちがうのは当時はわからなかった。

ここで、ノートは中古にだしてしまい手元にないので、もう一度それを再利用することを考えついた。しかし、Cドライブしかなく
どうしたものか?そこで、Cを二つに分割するソフト利用を、というふうに事は泥縄式に進行した。

そのときはまだ、ホーム版のCDを作成してなくそんな選択をしてしまった。廉価版パソコンだったので、リカバリCDなどは自作せい、ということだった。さっさと諦めていればよかったのだが、つい残してしまったが、パーティションを作っても、そのホーム版から起動することは遂になかった。

それで、XPプロはホーム版が入っているCドライブには入れられず、Dを起動システムにして新規にインストール。元はSP1だったが、インストール中に勝手にインターネットに接続して、SP2となっていた。

それで上手く動いていたのだが、分割するとき起動ディスクに12GBしか割当ててなく、いまになってそれが足かせになってきた。当事は、データ領域を大きく、システムはいつでも再インストールができるように、との思いだったが、いまになっては裏目にでた。

それで起動ディスクの領域を数ギガ増やそうとして結果として成功したのだが、完全に起動せず途中でとまる。しかたなくまたリカバリで途中で修復機能もあるのだが、思い切って新規にした。今回は、かってにSP2にはなっていない。もうそういうサービスは停止したのかもしれない。マックの好さは、起動システムを自由に外付けとか内蔵の増設HDにいくつも持てるというのがあり、これは昔から変わらない。

Winでも外付けHDから起動できるソフトができました!というので買おうとしたら、内蔵のHDとその外付けHDの相性があって、たしかHDの円盤枚数が一致しないとダメらしく、そのときは返金に応じる、などと書かれていて、ますます厭になってしまった。

マックだと、デフラグもまず要らないという。外付けなり内蔵から移したいドライブをフォーマットして、システムをコピーすればきれいなシステムとして残る。いまのシステムはユニックスシステムなので、単純コピーでは不可視ファイルなどコピーされないが、そういう場合のツールも出回っている。






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