THE OSX86 PROJECT とグーグルなどで検索すると、
『A community of users running Mac OS X on x86 hardware.
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osx86project.org からの検索結果 »』
などと表示されて、完全動作および部分動作したパソコンの一覧を検索できる。
ウィンドウズパソコンにMacOSxのハック版のどのバージョンならインストールできたか、が表示される。残念ながら、eMachieのリストには、家のウィンドウズはなかったが、調べられていないだけで、動かない、ということではないらしい。
ただ、DELL機はかなりいろいろと試されていて、Dimension シリーズやOptiplexs シリーズなどは十数機種挙げられている。会社で使っているDELLも10.5.1は動くと出ていた。少しコツがあるらしいが、・・・。
『Optiplex GX520
* Install Method: Kalyway & GUID Partition to avoid b0 error
* Audio works
* LAN works
* Video (GMA950)
* Some minor graphic artifacts.』
Some minor graphic artifacts.とあるように、このマシンはキャドを使用中、一部のグラフィックシンボルが変な表示をすることがあり、不思議に思っていたが、それが、同じかどうか不明だが、OSXでも出るらしい。もっとも、変といっても、鎖線の間隔が縮小されたりで、誤作動ではないのだが、拡大されたりもして、ちょっとドキッとする癖がウィンドウズ上でも出るので、知らない人は、リカバリーだ!などと誤解しやすい。
起動には外付けHDが不可欠で、そこからOSXをbiosをいじって起動順序を変えて立ち上げるようなので、本体に特に影響があるわけでもない。さっそく、10.5.1もダウンロードしておこう。
あと、10.4.Xシリーズもけっこう出回っていて、とても調べられないくらいある。ここでもeMachineしりーずは少数で数機種のみ。そのため、ダウンロードして試すバージョンは6~7ぐらいになりそうで、頭が痛い。
自分ので2、3種試してコツを覚えれば、後は確実なDELLで立ち上げてみて、その使い心地を試したほうが得策のようだ。ただ、そうすると、外付けHDが二台あったほうがいい、ということにもなりかねず、その点も頭いや懐が痛いところだ。
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