土曜日, 11月 14, 2009
残念ながら、予報どおりの雨模様の朝を迎えてしまった。sho様たちによる合同企画のウナギ味めぐり浜名湖方面ツーは、やむなく延期となった。
http://geocities.yahoo.co.jp/gb/sign_view?member=shonaka2001
今回、SC40からW650に乗り換えられたという、初参加のゆーすけさんは『雨なんか大っ嫌いだぁぁぁ(T_T)・・・』のコメントを残されている。私は、ゆとりがないので、参加できないので、皆さんへの同情ばかりだが、雨が降っているだけで、外出もままならずバイク乗りにとって、雨の休日はいいところはひとつもないくらいだ。明日は晴れるというので、今日休みになっただけで、バイト氏と仕事で、こう毎週続くと、あちらの都合の悪さを望んでみたりもしたりしてしまうくらいだ。ったく、もう。
先日みかけたレッドバロン大宮を昨日通ったら、ずっと展示されていたグリーンのモトグッチは売れたらしく、赤いハーレーの脇には、浅黒い細身のフロントフォークと見覚えのある細長いガソリンタンクのバイクに置き変えられていた。一目で、初代のカワサキマッハIIIだとわかった。価格表までは眼が行かなかったが、いまでも心の隅で畏敬する部分はかなりある。後家さんをけっこう多く作り出したバイクと言う記事が当時のバイク雑誌にも出ていた記憶がある。
独特の排気音とブルーのスモークは、後年東京に出てきて見かけた最後の改良型にいたるまで健在だった。その後3気筒の750も現れ定速トルク不足は解消されたようだ。ツーリングクラブにはカワサキ車はいなかったが、水冷3気筒のスズキの750は参加しており、赤城山ツーリングに同行した。当時私はヤマハのGX750。仲間の一人から譲り受けた。その水冷3気筒の加速を見て眼を見張った。まだ、今とはちがって若者の比率が多かった時代である。今は、国道を走っても、あまりバイクを見かけない時代になってしまった。あの頃は、停止線付近にはバイク集団がたいていいたものだった。
本屋さんに行ったついでに、バイク雑誌関連も物色して、ばんとなく、『風任せ』と言う雑誌を買ってしまった。かねごん様が買われたBACK OFFも手に取ったりしたが、結局これに。『房州の古道、往還路をゆく。という特集が購入の決めて。アクアラインの終日800円効果は出ているようだ、などの記事もある。
かっては、房総の養老渓谷で家族キャンプを小学的時代に体験し、道に流れる黒い液体(ヨウ素を多量に含んだわき水!?にびっくりした記憶もある。学生実習でも房総に良く行った。4輪免許をとって、真っ先に向かったのも、箱根と房総、大洗周辺。新鮮な魚介類を味わう楽しみなども紹介されている。
巻末には、坂本龍馬の歩んだ軌跡、として土佐脱藩編で、ヤマハのTDM900Aという私の知らない大型オフロードバイクで高知〜愛媛のツーリングマップも見たいと思った。
さらにモーターショーに行かなかったので、CB1100の紹介もうれしかったが、空冷のCBはこうだ!というのを強調したかった、とホンダ側はおっしゃるが、よく見るとカワサキ車そっくりに見える。タンクだけは違うイメージを強調したように見えるが、エンジン、クランクシルエットは空冷カワサキの4気筒ライクだ。いま、バイク屋さんには、ほぼ同じ値段で水冷と空冷の1100が買い手を待っているのが、空冷により魅力を感じていたところだった。
さて、先日悪燃費を指摘して、ミラクルパワーを外して三日目位に、久々の定置燃費コースへといって見た。にんじん君だけにしてもさほどパワーダウンは感じず、ますますスムーズなので、期待したのだったが。低速のねばりもけっこうあり、1300回転当たりからトップでもギクシャクなしに粘って走る。できるだけ大人しく走ったが、燃費は12.5程度で、通常走行や通勤時の燃費とさほど変わらない。これには驚いた。いつからこうなったか知らないが、ちょっとさぼっていたら、この有り様。逆に、車のようなエンジン特性に変わってしまった、とも言える。荒く走って、街中で11.5〜、ゆっくり走っても〜12.5程度なら、バイクの楽しさを味わいながら走ったほうごよっぽどお得、ということになる。そういえば、1気筒250ccのヤマハのGX750で、都内通勤をしていた頃、ゆっくり走るよりも、適当に吹かして早めに走ったほうが、燃費が0.5程度良かった昔を思い出した。走行三万キロ代でのことであった。
どうもミリテック1を二度目に注入したあたりからくさいとおもっていたのだが。スズロイの効果がまるで感じられなく、ただ単にスムーズ、わずかに残っていたと思える鉛の粘りも無くなったものの、スズロイの柔らかさが消えてしまい、内部をクロームメッキしたようなすべすべ感だけが残る。
走った感じは、ただただ調子がよいように感じるが、アクセルを絞ったときのリングからの吹き抜けが多くなったためではないかと思う。ただ、ミラクルパワーをすべて外すと、振動がさらにもう一段少なくなることもわかり、当分つけないで、これからはアクセルを適当に開けて
少しCBの加速を楽しむような走行に路線変更をしていこうと思っている。エンジン温度も上昇がわるく、昔の真冬並よりも、朝の通勤時の昇温は悪いというか低い。アイドリングも1200から1100以下まで下ってしまった。よほど走らないと1100あたりに来ないのである。冷え性のエンジンになってしまっている。これはこれでいいのかも知れないが、乗っていてつまらない。
以前は、走行距離が満タン後150キロあたりをコスト、効き目がはっきり感じだしていたが、最近はいつも同じ。なんの手応えもない。以前、ミリテック1を試したときと同じ。それからかなりしてからモータロイ効果がじわりと感じられるようになった。タンク交換前のスズロイ効果が今は無い物ねだりでいっそう貴重に思える。80キロあたりの走行感は最高で〜す!という感じであったのだが。時間とともに復調してくれることを願うばかりだ。
『66 名前: ミリテック中毒 投稿日: 02/04/12 10:26 ID:5QHCwzLR
>>63
ミリテック、入れた直後は効いている感じない?(極端なフリクション低下)
これは一時的で100kmでもう効果無くなる感じあるけど。
逆に言えば100kmだけ効果あればいいような場面ではそれなりの
効果あるんかな?よーわからん。
漏れの場合はこれ入れはじめて燃費0.5km/Lくらいアップ、
前回のオイル交換から入れてないけど0.5km/L(5%)くらいダウンしちまった。
もしかして効いてるんかいな???
仮にそうだとしても金額ベースでは引き合わない
(4200円/5000km vs 500L×5%×110円=2750円)
宣伝文句とは違ってシリンダ潤滑に関係なさそうな極圧剤系らしいのだが、
動弁系だけに効いている可能性はあるのかな?
環境負荷ありそうな塩素化合物らしいので、腐食性ないとしても
できれば止めたいのだが・・・・うーむ。 』
というコメントも見つけてしまった。
http://caramel.2ch.net/car/kako/1018/10182/1018263736.html
秩父おまかせマップ
秩父の観光ガイドおまかせサイト
http://www.bsmap.jp/
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