水曜日, 2月 24, 2010


北海道から味噌を取り寄せていると書かれていた国道17号沿いのラーメン店『長谷川』へ行ってみた。
http://ramendb.supleks.jp/shop/2635
この前、大盛軒へ行って麺が来るまで見ていたラーメン雑誌の地図を見ながら、近所の有名店をピックアップしていたら、二軒見つかった。その内の一軒で残りは既に行った事のある、もっと近い次念序である。

長谷川は、目立つ場所ではあるが、今まで一度も意識しなかった場所であった。近くにセルフのスタンドもあり、いつもそこを利用しながら、17号へは抜けない裏道を通っていたので、気づかなかったのである。

味噌ラーメンのことが書いてあったが、つけめんの看板も大きくでていたので、注文した。
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&source=hp&q=次念序&lr=&oq=次念&um=1&ie=UTF-8&ei=vvqES-6UEougkQXWqMiRAw&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=5&ved=0CCQQsAQwBA
食券方式で、麺を一玉増やすと80円アップというのはお得感がある。通常つけ麺にもう一玉つけて注文したら、350グラム一丁というような伝達方法であった。

大雅は当日休業だったので、一度麺房長谷川もトライして置こうと寄った。
http://r.tabelog.com/saitama/A1104/A110401/11000212/dtlrvwlst/
土曜日に、本庄でつけめんをたべたが、相方も含め、はじめての時程おいしく感じなかったので、ここはどうかなという好奇心というか、期待感が先行していて、他のメニューはこの時は眼中になかった。とにかく混む前に並ばず座れてラッキーとの思い出いっぱいだったが、いちおうメニューを撮った。

また、つけ麺の味わい方なる指南書というかこの店特有の味わい方も絵解きされていたので、これも撮った。
麺が運ばれてくると、後でつけ汁を薄めて飲むための、そばやで出してくれるそば湯みたいな出し汁のはいったポットも前に置かれた。

食べだすと、本庄でたべたものよりおいしいと感じた。今たいてい山田うどんなどでも塗り箸が主流になりつつあるが、その箸の太い部分くらいにぶつ切りにしたチャーシューが7切れか8切れ入っていて、脂身部分がとろ溶ろけるように柔らかくうまい。汁はかなり色が黒いが
旨味がこく、塩辛さを感じさせない。






良く噛んで味わったつもりだが、あっというまに麺がなくなった。追加もたのめるらしく、その際のつけ汁も追加できるようだったが、ここへ入る前、コンビニでフライドポテトをつまんでいたので、ここで打ち切り。

指南書のとおり、ポットに入っただし汁を追加して、うすめて飲んでみたが、それまでは感じなかった魚系の臭みが、だし汁には含まれていて、一瞬あっと思った。

それで、半分程飲んで店を後にした。今度は通常のラーメンの部を試してみよう。

で、今日のお昼も、つけ麺ではなく普通のラーメンにしようと思った。(長谷川は水曜が定休日)。大雅に行くか、どんぐりに行くか迷ったが、結局、最近旨さを感じだしたどんぐりにいくことにした。汗をかきそうなくらい気温もあがり、バイクで行く事に。革ジャンも着ずに、出かけたが、ぜんせん必要がない。

こういう日は、エンジンの調子も良く、走り出して10秒ぐらいですぐに80ぐらいは軽く出てしまう。明らかにツーリングの後、調子が安定していて、気持ちがよい。にんじん君などなくても始動性はあきれるほどよく、今度のミラクルパワーは、本当に意味で、ビッグワンにとって、ミラクルとなりそうな予感がす昨今である。

昨日来たメールに、本田車用のグリップヒーターの目録があったが、もう今年は季節を過ぎた。冬物処分のための安売りセールなのかもしれない。



どんぐりは、相席ならば、一席空いていて、すすめられた。本日のサービスは大盛りは百円引き。通常ラーメンは700円。大盛りは800円が、今日だけは700円であるが、今日は、完全に一日PCに向かいっぱなしなので、大盛りはやめにして、ワンタンめんを頼む。こちらは、ここのおすすめ品で、800円。相席の前に座っていた中年のサラリーマン風のがっちりした体格の人は、大盛りラーメンを頼んでいた。その後、単身で入った人たちも、皆大盛りラーメンを注文していた。

この店は入った途端に、魚介出汁をとっている匂いが真っ先に鼻をつくのであるが、いざ食してみると、スープからは、魚介風味はまったくといっていいほど感じられない。
http://ramendb.supleks.jp/score/226962
http://www.geocities.jp/muuchan01/johokan2/larmen2/donguri/donguri.htm

ネットでの評価も、長谷川さんよりは好意的に感じるのは、自分の偏見だろうか!?

これといって、食欲が無い時でも、ここならおししく食べれる、というようなクセのないおいしさが光るように感じる。


『全体としては美味しいバランスの取れた完成度の高いラーメンだと思います。近くにある次念序とは一線を画すタイプ。次回機会があればつけ麺も食べてみたいと思います。』として☆五つをつけた評価が最後のURLに載っているが、まだ4回しか訪れていないが、旨いと思う。

スープをほとんど飲んでしまっても、その後、変な胸焼けというか、化学調味料焼けのおうな後味がのこらないのは、優れている証拠なのでは!?と勝手に今日思った。

自分の母方の家系は、房総の網元だというが、この煮干し味が合っているのも、歴史の証明なのかも!?などと思った次第。

このスープのうまさは、何に由来するのか、鈍感な自分にはまだ見当がつかない。各旨味が自己主張していないで、うまく調和されている感じだ。大盛軒で見たラーメン本の記述から、大雅の味噌ラーメンの旨さの一つに、山椒の風味が隠れていることを学ぶまで、何の旨さか見当がつかず不思議なおいしさだな〜と思っていて、見当さえ付かなかった。

このの旨さも、いずれその秘訣を明かしてくれる場がふとした偶然からでも訪れることを期待している。

2 件のコメント:

sho さんのコメント...

Natureさん、おはようございま~すっ♪

笑堂ラーメン、ネットで捕捉しました(^^)
画像で見ると、とんこつスープに細いストレート麺で、まさに博多ラーメンですねぇ~。よだれが出そう(笑)
今度寄ってみようかな~♪

トランシーバーは出力が5Wですか?であればアマチュア無線機(HAM)だと思います。ノーライセンスで使用可能な特定省電力トランシーバーは10mWとかそんなもんです。

またHAMの免許は①従事者免許、②無線局免許、という2種類があって、クルマでいえば①は運転免許、②は車検のようなものです。会社名義で・・・というのは②について会社でクラブを作って代表コールサインを取得するという意味ではないかと思われます。いずれにしろ①の従事者免許は必須だと思います。

ただし、免許が必要なのはあくまで「電波を発信する」ためで、「聞くだけ」なら免許不要です、念のため(^^b

nature さんのコメント...

sho様、こんばんわ〜。コメントありがとうございます。

決して免許取得諦めてはいませんが、スズロイ関連で、忙しかったので、あまり勉強は進んでいません(汗)。

今日ようやく、仮説の検証ができて、おおむね想像していたことが正しいような結果がでました。

もし、本当にそうなら、さらに今後燃費は伸びることになりますが、まだ、半信半疑です。それにしても、時間がかかりました。