木曜日, 11月 23, 2017

宮崎正弘の国際ニュース・早読み   <<北朝鮮 は「テロ支援国家」、トランプ大統領が再指定

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)11月22日(水曜日)弐
        通巻第5516号 
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 北朝鮮は「テロ支援国家」、トランプ大統領が再指定
  直後に丹東を拠点とする怪しい中国企業への新しい制裁を発動
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 11月20日、トランプは中朝会談が終わるのを待って、北朝鮮への「テロ支援国家」再指定を発表した。ホワイトハウスでの会議を前に記者団に発言したのも、前日まで平壌を訪問していた習近平特使と朝鮮労働党幹部との会談がのらりくらり、つまり時間稼ぎであり、特使派遣にもかかわらず金正恩は姿を見せず、さらに中国側は核ミサイルに言及さえしなかった。

この中国特使は何の目的があって、わざわざ平壌へ行ったのか。対外問題担当の宋涛を迎えるに北朝鮮は格下のリスヨン副委員長が対応し、中国側は「第十九回党大会の結果を説明した」と発表したが、宗主国が保護国に説明に行く必要があるのか。

人民日報系の『環球時報』はすかさず、「欧米が中国に対して北朝鮮問題の解決に期待を寄せるのは過度な期待というものである」とはぐらかすような論調を掲げていたのが印象的だった。

 この結果を踏まえてトランプは北朝鮮への「テロ支援国家」指定を決断し、ティラーソン国務長官は「抜け穴を塞ぐ目的であり、北朝鮮は化学兵器を使った(金正男暗殺)ことも制裁理由に挙げた。
 ただちにムニューチン財務長官は、遼寧省丹東を拠点とする中国企業数社への経済制裁を発表した。これらの中国企業は制裁品目である物資を北朝鮮から輸入し、さらに数億ドル相当の輸出をなしてきたためで、対象となるのは、これらを運搬した船舶、ならびに金融取引に関与した企業である。また北朝鮮の労働者を受け入れ斡旋した代理店なども制裁対象リストに並んだ。

 華字紙は、このニュースを大きく伝えているが、米国メディアはほとんど何も報じていないほど些末なニュースのようである。

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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 昭和史の妖怪、変節名人の近衛文麿とは何だったのか
  支那事変を拡大し、大東亜共栄圏をうたいならがコミュニズムの暗躍にも便乗

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林千勝『近衛文麿 野望と挫折』(ワック)
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 面妖な陰謀家、自己の野望にしか興味がなく、そのためにはアカも天皇も軍も駒として利用した政治家だったとして近衛文麿のダークサイドを描く。
 事態の急変に左顧右眄した公家たちの優柔不断ぶりを髣髴とさせるが、五摂家の筆頭である近衛家の当主は、一般的な公家のイメージでは推し量れない、底知れぬ不気味さと、その行動の軌跡からは政治的陰謀の匂いがかぎ取れる。
そもそも首相になどなる人物ではなかった、というのが評者(宮崎)の感想だが、歴史的な大変革期において、やらかした政策の重大さを勘案すると、この近衛文麿の無造作なほどの増長慢はいったいどこから来るのか?
 それはご先祖の血である。
林千勝氏の労作は、この近衛文麿という日本歴史上、希な『無責任男』の先祖をたどって藤原氏に行き着くところから始まる。
 中大兄皇子は蘇我入鹿を暗殺し、その功大だった中臣鎌足に『藤原氏』を名乗らせる。その後、藤原氏の権勢は拡大し、栄耀栄華を誇った。
 頂点にたったのが藤原道長だった。
 「この世をば わが世とぞ思ふ望月の 欠けたることもなしと思へば」

 その藤原氏嫡流の五摂家トップが近衛氏であり、九条、一条、二条、鷹司家の筆頭の家柄である。
 文麿は僅か十二歳で近衛家の当主となり、その「本心には、『華族』の軛から逃れたいという気持もあった」と著者はいう。
そして進学した一高で「同じクラスになったのが、生涯の友となり、後に文麿の死の直前にも立ち会うことになる山本有三と後藤隆之介」だった。
マルクス主義に被れた時期もあるが、父親のポストを嗣いで東亜同文書院の院長として「支那」に行き、アジアの諸民族の団結を訴える論文を書き始める。
その激越な論文の代表作が「英米本位の平和主義を拝す」「世界の現状を改造せよーー偽善的平和論を排撃する」などナショナリズムに溢れる内容のものだったのである。
近衛政権は「支那事変勃発直前から日本軍による南進と真珠湾攻撃の五十日前まで、まさに戦前の激動期に我が国の政治中枢を」担った。
しかし、支那事変は中国共産党の企みに乗せられ、挑発に誘導されてしまった。近衛は「そもそも日本の北支進出に肯定的」だったし、「事変拡大を煽動する声明を出し陸軍や世論を」煽った人物である。右と左に分裂しているのである。
「『国民政府を相手にせず』と声明したり、事変拡大を予算面で手当てしながら、不拡大政策については不作為の連続」。反対した石原莞爾を更迭する。
近衛首相肝いりの「昭和研究会」を梃子に、事変拡大、『東亜新秩序』『大東亜共栄圏』を打ち出した。中心には親友の一人、後藤隆之介がいた。
まさにこの「昭和研究会」こそが、コミンテルンのスパイの巣窟であり、ゾルゲに機密情報を漏らし続けた尾崎秀実らが暗躍した。結果的に近衛は、これらの共産主義者を駒として利用していたのだ。
「国家総動員法」「総力戦体制」「日独伊三国同盟」はすべて、近衛政権における政策である。側近には筋金入りの共産主義者で反米親中の風見章もいた。つまり「近衛は風見という確信的は共産主義者を政権中枢にいれて、共産主義者たちが企図する敗戦革命を自らの覇権獲得計画におりこみ利用した」
と著者は推量している。
 一方で近衛は陸軍皇道派にも近付き、共産主義ではないポースをとりながら、他方で和平工作も行ったというアリバイ工作づくりにも余念がなかった。まさに鵺的人間の正体が、こうした面妖な履歴から鮮明に読み取れる。
近衛の首尾一貫性のない奇怪な政治的奇跡を危なっかしく見てい、事態を冷静に観察していたのが鳩山一郎だった。
「『鳩山一郎日記』では、『新体制の正体不明』『近衛に日本を引き回されては堪えきれない』とのべています。また、ちまたにあふれ出したスローガン『贅沢は敵だ』はかつてレーニンが使用していた」(中略)「レーニンは先ずこのスローガンを宣伝して、次に『贅沢と貴族は敵だ』というスローガンを播(ママ)し、その次に『贅沢と貴族とクレムリンは敵だ』と宣伝した。現時の日本の状態は全くレーニン初期時代に髣髴す」と鳩山が書き残している。

しかも終戦が決まるや近衛はぬるりと変節し、天皇の退位を画策する。
「皇統の長い歴史を熟知し、ときにこれを繰って来た藤原氏の末裔である近衛にしてみれば、退位を想定してしない明治憲法下であっても天皇退位はあり得ないことではない」というのが近衛の感覚だったのである。
まさに「日本史上の鵺的な存在といわれる藤原氏の血と伝統にとって、明治の制度などは長い歴史におけるかりそめのものに感じられていた」
GHQがやってくると、近衛はマッカーサーに二度面会し、自分は和平工作を行ったなどと弁明した。
驚くべし、戦争責任を逃れ、近衛は戦後政治にもサバイバルしようと、野放図な、卑劣な考えをしていたことを意味し、その人生観に醜悪な野心が宿っていた。近衛は戦後政治にもゾンビのように甦ろうとしていた。
ところが、GHQの内部が共産主義者の浸透によって、想定外の占領政策と東京裁判がおこなわれるだろうことを直感した。
それでも東京裁判の準備に余念がなく、反証の文章も準備していた。こうした言動から見ても近衛文麿が自殺することは考えにくい。
となると、近衛の死は「自殺」だったのだろうか? 他殺ではないのか、と著者は言うのだ。
「自殺」に使われたことになっている青酸カリだが、死亡発見時にシアン化合物の毒性が残るものである。ところが発見者はすぐに窓を開けたりの措置がとられていない。前夜から近衛家に泊まり込んだ人々の証言がすべて異なっており、本書の終幕部分は関係者の証言の齟齬を丹念に拾いあつめ、比較しつつ、けっきょく近衛を邪魔とする勢力が『始末』したのではないかと物証をあげて、推察している。

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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌5514号(11月21日)で豪のおける中国批判書籍の出版妨害、中国の内政干渉などが報告されています。豪は自由主義の国ですよね?
 なぜこんなことになっているのでしょう。
   (JJセブン)


(宮崎正弘のコメント)不動産投資、鉱山買収などチャイナマネーが唸り、しかも政治家への献金が制限されていないからです。さすがの豪も、あまりにも凄まじい中国の内政干渉を前に、米国のように外国からの献金禁止、外国ロビィの登録制などへと法改正の動きを見せています。
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 習近平が「独裁権力を確保した」なんて、殆ど冗談に近い。習近平は信長のように「高転びに転ぶ」。
習近平独裁体制の実態は「空の城」だ!

中国繁栄の裏側に拡がる暗澹たる闇を照射し、そのリアルな実態を報告する。中国が公表したGDP世界第二位は嘘、外貨準備高世界一はフェイク統計であり、海外へ逃げた外貨は4兆ドル。すぐ目の前にきている「不動産バブル崩壊」。上海株式が持ち直しているかに見えるのは習近平が命令した、中国政府が株を買っているからだ!
いま、そこにある「中国経済の瓦解」はリーマンショックの十倍規模になるだろう。

<目次>
プロローグ――世界「連鎖地獄」の危機
第一章 中国のGDPはゼロ成長、外貨準備はスッカラカン
第一節 粉飾の「バベルの塔経済」が崩壊する
第二節 経済改革失敗で北朝鮮と戦争をする
第二章 習近平がひた隠す「一帯一路」、じつは大失敗
第三章 国内開発プロジェクトも支離滅裂
第四章 権力闘争とは利権争奪戦でもある
第五章 中東、中南米、アフリカでも「反中国感情」が荒れ始めている
第一節 中国を凌駕する魑魅魍魎の中東情勢
第二節 中南米、アフリカをめぐる暗闘
エピローグ――日本を間接侵略せよ
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 憂国忌(第四十七回三島由紀夫氏追悼会)のご案内
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とき  平成29年11月25日(土曜) 午後二時
ところ 星陵会館大ホール(千代田区永田町)
http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
資料代 2000円(学生千円)
どなたでも予約なしで御参加いただけます。

<プログラム>   総合司会  佐波優子
1400 開会の辞 富岡幸一郎(鎌倉文学館長)
1405 奉納演奏 薩摩琵琶「城山」(島津義秀=加治木島津家13代当主)

1430 シンポジウム「西郷隆盛と三島由紀夫」
     (パネラー。五十音順、敬称略)
     桶谷秀昭(文藝評論家)
     新保祐司(文藝評論家、都留文科大学教授)
     松本 徹(文藝評論家、三島文学館前館長)
     渡邊利夫(拓殖大学前総長、学事顧問)
     水島 総(司会兼 日本文化チャンネル桜代表)
1615 追悼挨拶 女優 村松英子
1625 閉会の辞 玉川博己 事務局からお知らせ
1630「海ゆかば」全員で合唱
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 近刊予告 
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