日曜日, 9月 30, 2012


どうやら遅ればせながら、カバール達が権力の座から追放される日が、現実味をおびて近づきつつあるようである。
http://blog.goo.ne.jp/hs33_002/c/5a9f865ec77e536a0da5f1e6d5cb60d3
全く同じ文章が以下でも読む事はできるが、重要度の色付けはされていないので、上の文章を引用し、カバールの敗退関係は青色で強調表示した。
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/e29b10a8980148b4a6fccde91e8e9d9f

ドラッツォ!たくさんのお話を携えて戻ってきました。現在、肉体の次元上昇プログラムは、天の指令によって一時的に保留されてますが、一連の時間の崩壊点はグレゴリオ暦の終わりに向けて到達しようとしています。この時間の崩壊点は、2013年に向けての唯一の現実なので、代わりになる別のタイムライン(←参考情報)が現在の次元上昇の現実に向けて実現しつつありますこの崩壊プロセスは、地球という場の不平衡、あなた方の肉体の不平衡を起こします。さらにこのプロセスは、闇のカバールの天のプランを回避しようというたくらみを可能にするという代替シナリオの可能性を低減します。この崩壊は、銀河の時間管理者によって、あなた方の領域を恩寵をもって新しい現実に入らせる準備のために実行されます。この崩壊は、種々の肉体面での効果をもたらします。この効果は頭痛、首や背骨の痛み、足や腕の筋肉の痛みとして現れます。このような効果は一時的なものですが、天は、この時間崩壊の期間にあなた方にかかる肉体的なストレスを軽減するために肉体にかかる負荷を減らすように望んでいます。
☆参考情報☆
http://blog.goo.ne.jp/hs33_002/e/5016ada072c3a0568d5aedc8e03d2659

この現実を踏まえた新しい社会の運営構造が構築され始めますが、まだ具体的にはなりません。敏感な人たちは、”何かがおきている雰囲気”を感じますが、この何か、とは、長い間約束されていたあなた方の現実の中に浸透してくる局地的な種々の時間の次元中での新しいグリッド(エネルギーの網目)の構築を意味します。私たちの仕事は、これらの新しい構造を守り、局地的な現実のグリッドの正式な実現を支援することです。この作戦には、最高の優先度が割り当てられます。私たちは闇のカバールが数十年前に取得した秘密の武器の使用による変化の防止の試みを観察しています。私たちはこれらの装置を解体し、種々のマインドコントロールを行ったり心理的な悪影響を及ぼす装置を不能化する対策を採りました。カバールは、彼らを拘留する特別の方法が用意されたのを知って、今では、パニックが亢進しています。拘留は間もなく始まるでしょう。私たちの主要なゴールは、対応する社会の運営構造がスムーズに構築されるので、12月の末までには、この世界に現実に新しいグリッドを確実に組み込むようにすることです。
12月末頃という日時は、地球がこの銀河の特別な地点を通過する時です。太陽はこの銀河の全ての星と同じく、銀河の中心の周りに回転していて、その軌道に沿って種々の点を通過します。これらの点は、プレアデスからの訪問者が6000年前に与えてくれた計算式によって算出できます。これらのプレアデスの科学者たちは、オルメックのタイムキーパーにこの現実の世界の大きいシフトにつながるカウントを始める手段を残していきました。この聖なる知恵は、さらに別のタイムキーパーに伝えられ、マヤの日々の祈りの最も重要な部分になりました。彼らをたたえて、私たちも、あなた方に対するメッセージのための日時を、このカウントの仕方に従って数えています。このシフトの始まりの時の選択は、もうすぐあなた方に知らされますこの知識を地球にもたらしたアンドロメダプレアデスの天才科学者たちは、この聖なる日時が間もなくあなた方に明かされることを大いなる誇りとしています。
グレゴリオ暦の年は、このスピリチュアルな現象が起きた直後に終わりになります。その後間もなく、私たちは一連の全く新しい物理的な現実のさきがけになる、完全なデスクロージャーと、急速な変化をもたらす、世界を動かす手段に関する一連のイベントが企画されています。カバールは、その世界支配の終わりと、あなた方の現実の古いグリッドの崩壊が進んでいることを知っています。代替となるグリッドは配置に付いていて具体化を待っています。一方では、私たちの宇宙艦隊はこの壮大なシフトのための太陽系における全てのほかの惑星のグリッドを同じように準備しています。この時は極度に近づいてきています私たちはカバールが権力の座から追い落とされる日を待っています。この日もまた非常に近づいていて、私たちの連絡担当者は連合と共に、このための日時を確定する作業にいそしんでいます。このことについは、これから先のメッセージで触れることにします。
祝福を、私たちは次元上昇したマスターです。今日は、今起きていることについての情報を携えてきています。現在、あなた方の現実は倒れかけています。あなた方の現実の構造の一体性を保っているグリッドは更新されつつあって、世界的には、いつでも更新可能です。このことは、カバールの秘密の技術を用いても、もはや変化の潮目を戻せないことを彼らに知らしめています。天のスピリットは、新しい現実への移行を容易にする一連のイベントを起こすために、この地球のあらゆる部分に触れました。あなた方が経験しているように、時間は変化し続け、太陽とそれに属する世界にすばらしい影響を及ぼしていますが、ガイアもその例に漏れません。あらゆる場所で起きている大雨、洪水、見慣れない大風、偏西風の偏向に伴う奇妙な天候パターンに気づいていることと思います。これら全ては闇がついに光によって追放される新しい時代の先触れです。
私たちに関係する者は全てが天の指令によって推進されている聖なる瞬間に向けて働いています。カバールは、絶望的ながらも、天の聖なる潮目を変えるために世界的な混沌を作り出そうとの必死の試みをしています。沈みつつある船の中をネズミのようにあちこち走り回って、どのような種類であろうとお構いなしに救命ボートに這い上がろうと無駄な努力をしているカバールの心から離れない絶望の深さが分かります。今はカバールにとって、聖なる運命の音楽を奏でる者に出くわして、降伏をする時です。彼らにとっての今という時は、全てをさらけ出して、彼らもこの貴重な地球の深遠なるものの中に吸収されてゆくという、この大きい意識変化のうちの一部であることを受け入れなければならない時です。
目に見えない手によって導かれているかのごとく、この複雑な作戦の種々の要素が明らかになり、配置についているのを、私たちは喜んで見ています。この設定は、天が数千年かけて行ってきたものです。カバールは、大きな課題が目前に迫っていることを疑っていません。私たちは10年毎に、このプロセスを前に進めてきました。実際に、天は私たちの仕事にますます増えつつある祝福を与えることによって、私たちの行動を認めています。瞑想、祈り、永遠の創造の光の輝きを祈る聖なる礼拝の都度、天は特別の祝福を与えてくれています。
今日は、私たちのメッセージを続けています。あなた方の新しい現実への移行を推進してくれる支持、すばらしい祈りと瞑想に感謝します私たちが待ち望んでいた聖なる瞬間は近づいています。私たちは間もなくポジティブに、永遠に世界を変えるイベントを見ることになるでしょう。無限の供給と終わりの無い繁栄はあなた方の者です。そうあれ!セラマトガジュン、セラマトジャ!(シリウス語で、一つのものであれ!喜びのうちにあれ!)
****************************************』
前回、9月23日に武山祐三氏の日記を取り上げたが、現在でも氏の日記は依然として同じ内容を示したまま、変更がない。かれこれ一ヶ月近くも何も変化がないことは、まだこのサイトを知って数ヶ月にしかならないが、珍しいことである面それほど重要だということではないのか!?と思う。
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/

前回触りだけを紹介した英文サイトもすでに署名翻訳されたので、それを改めて引用させてもらった。
http://japanesegreggiles.blogspot.jp
の光の銀河連合からのメッセージ・・・次期米国大統領  2012年9月22日
の項目である。翻訳はおなじみのTaki Chinoさんである。

『カバールは投票に最大の興味を持っている。投票は彼らにとってはあまり意味のないことではあるが興味を持っている。なぜなら、投票、選挙は、完全に操られているからだ。

カバールは既に何年もまでに時期大統領を選択してある。たとえばバラク・オバマだ。彼は突然出てきて民主党の大統領候補になったのではない。彼、バラク・フセイン・オバマは、アフリカにいた時にカバールによって選び出された。彼は米国市民でもなく、移民でもなく、米国の市民権を申請したこともない。

カバールの首領は、容易に制御でき、効果的にあなた方を騙し、それによって人々の奴隷化を促進できる者を選び出したのだ。カバールは神経質になっていた。彼らは人間が安全と幸福について敏感になってきたことに気がつき始めていた。どうやって人間を眠りに戻すか、全てはうまくいっていると思わせるか、と考え始めていた。カバールが実行したことは変化を演出し、多かれ少なかれ、夢と希望と将来への約束の見せ掛けを作り出すことだった。カバールを代表する者は嘘をつき、見せ掛けの夢と希望を与えたが、この約束を満たそうとは一つも思わなかった。彼らは自分たちのたくらみを続けるだけだった。これが、バラク・オバマが宣誓して大統領になって以来、続いている彼らのたくらみだった。

米国大統領は、人民のために宣誓しているのではない。彼らは実際には、イルミナティへの秘密の誓いの下に行動しているのだ。どの政党に属するかは問題ではない。左翼の民主党も、右翼の共和党もどちらも黒い鳥の翼には違いないからだ。カバールは、変化の時を決め、突然どちらの政党にするかを決めるだけだ。大統領は投票で決まるのではなく、カバールが決めるのだ。

米国の次期大統領選挙は11月6日に予定されているが、イルミナティは、次の大統領を既に決定している。次の大統領は、バラク・オバマではなく、これもカバールの操り人形であるミット・ロムニーになることになっている。これはバラク・オバマがどの程度の票を集めるかとは無関係である。投票機械は、実際の投票とは違う結果を出す。なぜなら投票機は、カバールが所有する会社が製造しているからだ。この会社はディーボルト(Diebolt)という会社だ。カバールはあなた方の敵なのだ。

敵は敵であり、愛や優しさで包むわけにはいかない。詩や比喩で表現を和らげるわけにはいかない。多くの人が世界に愛と光、理解と寛容を作り出そうとしているのが見られるが、小さい汚れ仕事を片付けないと、これはうまくはいかない。この汚れ仕事は、カバールの逮捕なのである。なぜなら、カバールはどんな時でも、あなた方を奴隷化し、ほとんど全ての人間を殺すことさえ目論んでいる、捻じ曲がったたくらみのアクセルペダルから足を離すことがないからだ。

ボールはあなた方の側にあると言う時、私たちは真剣である。私たちはあなた方を支援はするが、あなた方を救うためにここにいるのではない。これは繰り返し、はっきり言う。もしカバールがあなた方を閉じ込めようとするたくらみに成功したとしたら、私たちは介入はしない。なぜならあなた方は今目覚めるよう求められているからだ。

世界には、居眠りをしながら徘徊している者がいる。彼らは祝福の状態で歩いている。彼らは周囲に起きていることにはまるで無頓着だ。彼らが少し目覚めたとしても現状を改善できはしない。今日目覚めたからと言って明日、スーパーボールのスターにはなれない道理である。抵抗運動のリーダーたちは目覚めているが、あなた方は彼らについてゆく用意があるのか?あるはずだ。

彼らは偉大な思想家なのだ。自由の戦士が前線の責任を担っている。これらの人たちは、闇の者たちとそのたくらみ、力、脅威、彼らが行っているゲーム、欺瞞を知っている。あなた方はこの人たちを誰よりも尊敬しなければならない。彼らはこの惑星に縛り付けられてはいない。彼らは完全に自由であり、いつでもこの惑星から離れる用意がある。彼らは部隊を率い、自由の行進を先導し、私たちのチャネラーとして働き、ライトワーカーのためのウエブサイトを開設し、全ての人の目覚めを促している。彼らは嘲笑され、馬鹿にされ、脅されていて、ライトワーカーのコミュニティーで馬鹿にされているが、これは不名誉なことであり、このような取り扱いは恥ずべきことである。彼らはあなた方人間、兄弟、姉妹たち、家族、友人、近所の人たちを助けに来ているのに。

あなた方はこれらの前線のリーダーたちを辱めていて、中にはライトワーカーでさえもがこのような行為をしている。このような行為をする者は間もなく逮捕されてしまうだろう。あなた方は光の銀河連合やアシュターコマンドのメンバーとしての誓いを破っているのだ。カバールの逮捕という変化を支援するのはカバールではなく私たちなのだ。あなた方は自分が誰だかを知っていて、このメッセージを読んでおり、自分の心の中に憎悪を感じているので、メッセージに怒りを感じているが、このようなことはあなた方の本質ではないはずなので、この前あなた方が私たちの連合のメンバーであり、アシュターコマンドの兄弟、姉妹たちと見られていた時以来、何があなた方に起こったのか分からないでいる。この次にあなた方に会うときは、ベッドを揺らしに行く時で、あなた方が逮捕される時だということを忘れないように。これは厳しい言い方かも知れないが、この宇宙には色々な輩がいて、障害を起こしたり、人を殺したりするが、私たちはこの世界を統治しなければならないので、このような輩は単純に拘留し、再教育プログラムを課するだけなのだ。私たちは愛について百万言を用いて語ることが出来るが、今はその時ではない。私たちはあなた方のような者のリストをもっているが、これがインターネットに掲載されたらあなた方はすくみ上がるだろう。愛は美しい、愛は夢であり、多くのすばらしい扉を開ける鍵であり、これは全く否定されるべきものではない。しかし今は戦争状態のときであり、あなた方は前線に出て戦うライトワーカーなのだ。もしもあなた方がカバールの奴隷としての道を選択したのなら、死以上に厳しい道があなた方を待っている。

カバールは恐ろしい兵器を集積している。私たちがすでに破壊はしたが、HAARPがそれだし、他にも高度に進歩した大量殺戮兵器を持っている。他にも多くの武器を持っていて、まだ機能する状態にある。このようなことは、あなた方に恐怖をいだかせるので、本当は報告したくはないが、今は、もう目覚めの時であり、地球上で何が起こっているかを良く知らなければならない時だ。今はあちこちの地上と地下バンカーで戦闘が行われている。地下バンカーはカバールの隠れ場所をなくすために破壊しなければならない。地下バンカーは非常に広く、一つの都市がすっぽりと入るような規模のものさえある。これらの地下バンカーは隠された都市であり、地下トンネルで相互に接続されているので、これらの脅威の緩和は容易なことではない。これが現在行われている戦争の様子なのだ。

前線で戦闘に従事している者は、愛についての講義を受ける用意があると思うのだろうか?愛が回答であるというあなた方の夢を前線の男女は聞きたいと思うだろうか?誰が、愛が答えである、という説教を聞こうとするだろうか?

コンテインメントという嘘、間違い、悪ふざけを広めた者に言いたいことは、君たちの日はなくなりつつある、ということだ。君たちのこの嘘を広めようとした行動は前線の男女に十分に混乱と困惑を引き起こし、君たちは重大な犯罪を犯したのだ。君たちは、詐欺、反逆を犯した。グレグを通じての私たちのメッセージを読み、この中の言葉を少し変えて、あたかもチャネリングをしている振りをした者について、あなた方はどう考えるのだろうか?

私たちはこのような者たちに逮捕状を用意している。私たちのミッションは地球での現在の世界のシステムを使って遊び回るようなものではないことを留意してほしい。この逮捕状は今日中には、発行される。法務執行官が扉をノックし、君たちは逮捕されるだろう。以上で私たちが誰のことを言っているのかのヒントになるだろう。彼女は、もはや皆の注意をひきつける必要はない。皆の注意だけが彼女のエゴの食欲を満たすえさだったのだが、それももう出来なくなるだろう。彼女はとんでもない嘘をついていたが、今は限界を越し、あなた方を含む罪のない人たちの生命を危険にさらしたのだ。

もしもカバールに肩入れをしている軍隊が敵にまわったとして、彼らが光に対して勝利したとしたら、彼らは世界を彼らに都合のいいように浄化をしにやってきて、彼らに反対する発言をした者、これから不都合なことを言いそうな者を排斥するだろう。あなた方のあらゆる発言、思想、行動、夢は制約を受けるだろう。なぜならそれが彼らがやりたいことだからだが、誰が止められるだろうか?彼らは全ての電話のプラグを抜き、携帯電話を使用不能にするだろう。彼らはあらゆる物資の供給ラインを支配し、カードを使用不能にし、全ての銀行を閉鎖するだろう。彼らは何を目指しているのだろうか?カバールについて知識も理解もない人たちは今こそ目覚めなければならない。このような時のあなた方の選択は単純だ。次元上昇などはきっぱりとあきらめ、銀河コマンドとしてのキャリアを放棄し、奴隷キャンプでは必要がないので、あらゆる物資を放棄することだ。あなた方は肉体を必要とするので死は歓迎されない。ある者は死がここを出るための安易な切符だと思っているかもしれないが、そうではない。なぜなら、多くの者はハイアーセルフを持っていないので、どこに行くか分からないからだ。

多くの者が私たちに石を投げるような惑星には用はないので、私たちはただちに、ほかに歓迎の用意をして待っている多くの惑星のどれかに行くことになるだろう。私たちがまだ支援の手を差し伸べている間に、最大限これを利用するのが得策だろう。危険が迫っていて、支援を必要としている惑星は地球だけではない。私たちの支援を必要とし、支援を受ける用意をして待っている惑星は数多い。ここ地球では多くの者が私たちの支援を必要がないとみなしていているようだが、このような者は間違っていて、しかもこれから間もなく大きな過ちを犯すであろう。これを良く考え、カバールとは何者かを考え、カバールのたくらみについて考えてほしいと思う。私たちを信じないのなら、誰か他の者に頼めばよい。

もし、私たちの言葉がきついと感じるのなら、これはあなた方の目覚ましだと思いなさい。これは、あなた方の目覚めのための最後の警告なのだから、真剣に受け止め、愛が答えだ、などということは忘れてほしいと思う。愛は、多くの問題を解決し、愛は多くの障害を解消し、愛は、すばらしく、信じがたいほどの豪華な、創造主からの贈り物である。愛は用いるべき時と場所があるが、戦争では、存在の場所がない。あなた方の戦争という言葉に対する好き嫌いは別にして、今は戦争状態にあるのだ。今起きている戦争の否定は、危険な自己防衛であり、前途に障害をもたらすものである。否定はあなた方にとって最大の敵である。否定はあなた方を救わない。

私たちは連合であり、ここにいてあなた方を必要な時に支援出来るよう待機していて、永久にここにいるわけではないが、あなた方に友情の手を差し伸べ、私たちと連合はあなた方にこれを旨く利用してあなた方の内側深くで良く知っていることを実行するようにしてほしいと思う。

私たちはあなた方の友人、家族、連合であり、戦争状態にある光の銀河連合である。
これはグレグ・ガイルスによるチャネリング結果です。』

この文章を見るとかなり厳しい内容である。身に覚えのある?彼女は今はどうなったのか!?それはさておき、アメリカの大統領選の投票器についての問題を指摘する記事が
今日見つかったので報告する。35分ほどの動画だが、あいにく英語版のみ。

How a Presidential Election can be Thrown
というタイトルがついている。
http://the2012scenario.com/2012/09/how-a-presidential-election-can-be-thrown/
また、『「オバマ出生証明書偽造」が公式に証明!:地下鉄広告「オバマよ、地獄へ堕ちろ!」』という記事で
http://quasimoto.exblog.jp/17466865/
オバマ氏が正式米国民でなく、大統領資格が本来無いという話しを紹介した井口氏のブログも、中味は今回の記事が指摘しているようにほぼそうらしい、と思われるが、宇宙人たちはオバマ氏の過去に、インカの王だったなどとあり、彼しか今後の適任者はいない、などと言っている。
http://moritagen.blogspot.jp/2012/09/blog-post.html

『それで、私たちはまだ待っているのですが、オバマの改革推進への取り組みは、議会にいる彼の敵たちやほとんどの議員たちを支配している資本家たちによって妨害されています。彼の家族への死の脅迫や組織投票によって、オバマは良心と彼の世界ビジョンに反した決定を余儀なくさせられています。彼と彼の家族に私たちの保護があることを知った後、彼の気持はそのような深刻な不安から解放されましたが、彼はまだ頑強な党派意識と見え透いた嘘や事実の歪曲と対処しなければなりません。
それがいまアメリカで注目を浴びていることですが、そこにあるべきことは、その国がどのようにほかの国々と協調して、あなたたちの世界の現在の嘆かわしい事態を正して行くかということなのです。オバマが彼の地位に留まるために、私たちの出現がどうしても必要であるならば、私たちは選挙に十分間に合うようにそうするでしょう。もし彼の再選が確実になれば、そのすぐ後に私たちは現れるようにします。』



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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国人民銀行、またも4兆6000億円のカンフル注射)
2012928 7:02



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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
   平成24(2012)年9月28日(金曜日)
        通巻第3770号   
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 またも禁じ手、人民銀行が580億ドルの財政出動
  つぶれかけの銀行に資金注入。まさに「造幣局経済」だ
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 9月27日、中国人民銀行は「国慶節連休を前に銀行の資金不足をカバーするために」という理由をつけて銀行に580億ドル(4兆6000億円)を投入すると発表した。

 中国の国有銀行ならびに準国有の金融機関が抱える潜在的不良債権は、およそ160兆円から240兆円と考えられる。主として無謀な不動産投機が原因だが、中国政府の基本方針は銀行をつぶさない。また大手デベロッパーはつぶさない(理由は、高官親族、太子党が経営しているから)。

 したがって人民元を次々と印刷して市場に流す。これを「造幣局経済」という。破産寸前の経済にカンフル注射を打ち続けるだけの作業が今日もつづけられている。

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(週末休刊のおしらせ)小誌は9月29日―30日が休刊となります。
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読者の声 (1) どくしゃのこえ READER‘S OPINIONS 
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(読者の声1)『WILL』11月号の宮崎さんの論文を拝読しました。中国奥の院の熾烈な権力闘争の醜さがものごとの本質というご指摘。また過激だった「反日暴動」を各派が政治カード化したというご意見、これで団派優位が覆り、上海派の盛り返しがあった由。
しかし『WILL』論文では、最後に次期執行部人事予測があって『団派』から李克強、李源潮、王洋。そして上海派からは習近平、王岐山、張徳江とあり、もう一人、張高麗が団派のなかに数えられています。
 「張高麗」は団派ではなく、上海派ではありませんか?
   (UU生、秋田)


(宮崎正弘のコメント)これまでの略歴からすれば、張高麗が天津書記に抜擢されたのは江沢民の引きでした。江沢民の腰巾着のように振る舞い、出世街道を走ってきた男ですからね。さて、五年前、じつは張高麗も、習近平と並んで政治局常務委員に近いと言われていたのです。それが習のほうへ運命の女神が微笑み、爾来、張高麗は習をライバル視しており、仲が悪い。だから『二股膏薬』でいずれ、団派へ転ぶのではないか、と言われています。

 

  ♪
(読者の声2)下記のごとく重要な運動があります。
 「中国投資を警告する日台共闘の会」設立のご案内
 中国の不健全な司法や権力腐敗の下で多くの台湾企業が理不尽な投資経験を強いられ、台湾では被害を受けた人々が「台湾対中投資被害者協会」を組織してチャイナ・ドリームから目を覚ますよう呼び掛けています。
 本会理事で熊本県在住の廣瀬勝(ひろせ・まさる)氏も中国投資で被害を受け、去る9月11日、「台湾対中投資被害者協会」が廣瀬氏を招いて台湾大学校友会館において記者会見を開きました。
 この席上、廣瀬氏は中国・青島において遭遇した事件の概要説明と従兄弟を150日間出国停止処分にした天下の悪法「中国民事訴訟法231条」、及び「国防動員法」の危険性を訴え、さらに、東日本大震災に際しての台湾からの200億円を超える義援金に対して深く感謝の意を表したそうです。
 廣瀬氏は「台湾対中投資被害者協会」からの呼び掛けに応じ、このたび日本で「中国投資を警告する日台共闘の会」を設立する運びとなりました。
 下記に設立の趣旨や活動方針などをご紹介します。同様の被害を受けた企業などからの情報提供も求めています。記者会見の模様を伝えた本誌記事は下記のとおりです。

廣瀬勝・本会理事が中国投資をめぐり「台湾対中投資被害者協会」と記者会見[2012/9/14]

「中国投資を警告する日台共闘の会」設立のご案内
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【設立趣旨】中国は2008年に「中国民事訴訟法231条」を制定し、また2010年に「国防動員法」を制定しました。さらには、2千億円を超える知的財産権の侵害、尖閣問題に端を発する無法極まりない反日デモ、暴力団と協力して行う労働争議デモ、環境デモの頻発、レアアース輸出削減と、日々悪化する中国投資環境に鑑みて、この国に対する投資、貿易、企業活動が企業利益に反することは言うまもなく、日本の国益に反することもまた明らかであります。
 ここに於いて、日本と同様に中国の国家的経済犯罪に遭遇した台湾企業家や台湾国民と連携し、対中投資の危険性を世に知らしめ、同国からの撤退を勧め、日本と台湾へ回帰するか東南アジア諸国への移転を促すことを目的とする「中国投資を警告する日台共闘の会」を設立いたします。

【活動方針】(その1) 中国投資の危険性を日台両国民と企業家に明確に認識してもらうべく、これまで秘匿とされてきた現地企業が蒙った被害状況、経緯を含む情報を収集して匿名により公に告知する。同時にこれらの情報を台湾との間で共有し、不当性を訴求す    る。
(その2) 外国企業財産の収奪を合法化する「国防動員法」、民事事件で外国人の出国の自    由を侵害する「中国民事訴訟法231条」の危険性を可及的に日本、台湾を中心とする世界の企業家、国民に知らしめる。

(その3) 対中投資説明会を開催する団体を支援するジェトロ、経済産業省、地方自治体、その他の公的機関に対して抗議活動、公開質問を行う。

【情報提供のお願い】日本、海外の企業を問わず、対中投資経験のある企業家の皆様、中国駐在あるいは長期出張経験のあるビジネスマンの実体験を募集しています。本会設立の趣旨にご賛同いただける皆さまからの情報をお寄せいただきますようよろしくお願いします。(1)企業名、実名は秘匿されたうえでの御連絡で構いません。(2)遭遇した事件のあらましをお知らせください。(3)事件発生の日時、場所、経緯、損失金額、事後処理の結果、他企業へ伝えたい事にくわえて日本政府への要望など。
              中国投資を警告する日台共闘の会
                      総責任者 廣瀬 勝
連絡先:中国投資を警告する日台共闘の会
  〒869-2504  熊本県阿蘇郡小国町西里2917
  電話:090-1927-1905
   (日本李登輝友の会メルマガ、9月27日号から再録)



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(読者の声3)”安倍支援者への苦言”「よかった。よかった」。早速、靖国参拝、尖閣設備建設、河野談話公式否定。憲法改正などの同氏の持論が実現の方向へ向うと期待するのは短絡的にすぎる。心情は理解するが、おそらくそれらの後援者の期待を裏切る事態が今後続出するものと予想される。
安倍総裁の戦うべき敵はあまりにも多すぎる。まずは党内の「純粋真水」の同志「名も地位も金も要らず」はごく少数である。石破幹事長(正体不明)が党員の過半数の支持(この数字は単純票数でない事をご承知と思うか)とされるが、今回の党内人事は”妥協、妥協”の人事で阿倍氏支援者には失望するものとなろう。
石破-小泉ジュニアを意図的に持ち上げる党内及びマスコミの背後に留意すべきである。
安倍氏、周辺諸氏の「金、利権、色」がらみのスキャンダル話は、安倍氏と朝日新聞、同tv、週刊誌等との「第2ラウンド」が中、韓の仕掛ける”超限戦”に財界の既得権益層がからみ、始まっている。ますは自民党内の分断である、これは時間がかかるほどボディブローのように効いてくる。
「一日一刻でも、しがみ付きたい政権」の民主党からの権力奪還は容易ではあるまい。自民党内既得権益者にとって、安倍氏の実権を掣肘する暗闘をじわじわ強めるには時間がかかった方が良い。これは民主党と利害が一致する。
従って総選挙は任期満了まで持ち込まれる長期戦となる可能性もある。安倍氏はこれまでの雌伏の期間を経て逞しくなったように観察される。氏のおかれた立場は今回は、一寸先は闇、権謀術数のこの世界で、初心貫徹のため文字通り「命を懸けて」の覚悟が問われている。同氏にはその「覚悟あり」と見えた。
政権奪還までは、拙速は不可。長がーい一歩後退は戦術的退却と心得て、まことの同氏の支援者ならば大局を見失う事なく、宮崎先生の「過度の期待は禁物」を今一度玩味すべきと想う次第です。
(憂国愚老人)


(宮崎正弘のコメント)はやくも朝日、テレビ朝日系、毎日新聞が「安部潰し」のキャンペーンを始めましたね。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/461.html

※反日マスコミ関係者のリスト(勝手に追加)


  ♪
(読者の声4)貴誌3766号の「鴻海、その決断の早さ。中国工場を閉鎖決定 従業員二千人が乱闘、40人負傷。アイパッドの主要生産工場から撤退」という記事はあまりにも早とちりではありませんか。
問題の山西省の富士康太原工場は騒動のあった9月24日は工場を休止しましたが、董事長の郭台銘が逸早く現場入りし、翌25日から操業を再開しています。工場を閉鎖した事実もなければ、撤退した事実もありません。
郭台銘は同じことの繰り返しで若者をやる気にさせない作業をロボットに切り替える方向性を加速させるとしています。全中国に100万人もの従業員を抱えては安易に閉鎖や撤退が出来るはずがありません。
「早読み」かも知れませんが、間違った情報で読者を煽るべきではないと思います。従い、然るべく訂正をされることを希望します。
  (商社員)


(宮崎正弘のコメント)某華字紙が撤退を報じたので、すぐ書いたのですが、その後、同紙もその報道を削除していて、「撤退も検討」をいう会見でもしたのか、どうか。山西省は、郭会長の祖先の出身地でもあり、やっぱり撤退はできないのでしょうね。ご指摘有り難うございます。

 (投書欄、下段にもつづきます)

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 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 809回】       
   ――諸悪の根源はルーズベルトだけ・・・ではなかった
    『失敗したアメリカの中国政策』(B・W・タックマン 朝日新聞社 1996年)


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大東亜戦争に際し、日本は腹背に2人のアメリカ人将軍を迎え撃った。1人は太平洋の島々を飛び石伝いにやってきたマッカーサー。残る1人はグータラ極まりない弱兵である中国兵を90個師団の強兵に鍛え上げることを企図し、中国西南辺境で執念を滾らせていたスティルウエルである。2人はミズーリ号甲板で降伏文書にサインする重光の手元を、共に傲然と見下ろす。してやったり、と思っていたはずだ。

数年後、1人は前進を阻まれた老兵として朝鮮の戦場を去らざるをえなかった。残る1人はオブザーバーとしてビキニ環礁での原爆実験に参加したことが禍してか、ほどなく胃癌を患って世を去っている。

この本は、アメリカ軍中最高・最強の中国通とも伝えられるスティルウエルの人生を縦糸に、彼に関わった米中両国の政治・軍事指導者の動きを横糸に、アメリカの中国政策失敗の跡を検証している。大情況に立って鋭敏で詳細な分析を加える。
無味乾燥な記述が廃され、行間には生き生きとした人間模様が浮かぶ。上下2段組みで600頁余の大部ながら一気に読了。悔しいことだが、先ずは素直にアメリカの知性と知的執念とに脱帽しておこう。

スティルウエルが語学将校として中国に最初の一歩を踏み入れたのは、清朝崩壊への最後の一撃となった辛亥革命が起こった1911年。
以来、彼の軍務の大半は中国だった。すぐれた中国語能力と強靭な肉体と旺盛な好奇心とを武器に、彼は中国の政治・軍事指導者から文化人、さらには最底辺の庶民までとも積極的に交わる。依怙地で傲岸不遜気味な個性を発揮しながらも、中国各地を歩き、中国人と中国社会のなんたるかを体感していった。

やがて日米関係が緊張の度を加える。ルーズベルト大統領は日本軍を中国大陸に縛り付けておくため、なんとしても蒋介石を味方にしておきたかった。
如何なる手段を取ろうとも、日中が手を結ぶという悪夢だけは避けねばならなかった。
そんな政策を支えたのは、19世紀半ば以降のアメリカの対中政策の一翼を担った宣教師による布教活動がもたらした、中国人に対するアメリカ人の奇妙な親近感である。「アメリカ人はほかの国には感じない責任を中国に感ずるようになっていた」。アメリカに従順な中国人をアメリカ化させなければならないという“妄想”に駆られていた。おそらく現在も、そして将来も。メディアもまた「(中国の、蒋介石政権の)良い面だけをみて、欠点や失敗にはいっさい触れなかった」。

そこが、蒋介石と宋美齢夫人を戴く勢力にとっては最大の狙い目だった。
当時(あるいは現在も、そして将来も)、アメリカは「中国が自分の目的のために、自分を使うものをうまく利用する能力を見くびっていたのである」。蒋介石らの最大の目的は、自らの生き残り。「共産党を破壊し、外国の助けを持って日本をやっつけるため」、アメリカから莫大な援助を引き出す。結果として蒋介石らは太りに太り、大陸は赤化してしまった。大失敗である。

蒋介石軍支援のためにワシントンから送り込まれたスティルウエルは、蒋介石を陰で「ピーナッツ」と罵る。そんなスティルウエルはであればこそ、2人のソリが合うはずもない。
蒋介石の妨害を受けながらも、スティルウエルは中国兵を督戦しつつ、ビルマから北上する日本軍を迎え撃つ。
緒戦は散々な敗北に終わり命からがらインド東部に逃れるが、やがて態勢を立て直し、北部のフーコン谷地での激戦を経て、日本軍を潰走させている。

死を前にしたスティルウエルは「きみわからんのかね、中国人が重んじるのは力だけだということが」と呟く。
日米中の複雑な結びつきは、昔もいまも、おそらく将来も、正三角形がどうのこうのなどという寝言で解けるほど生易しいものではないはずだ。
《QED》
       ◆
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 読者の声(2) どくしゃのこえ
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(読者の声5)中国では反日の流れはまだまだ続いているようで、北京では日本関連の書籍が販売禁止だとか。中国オタクの間にはそんな中国当局への反発も。
「ウチの国では日本関係の書籍禁止、日本では中国分析の本の出版や売り上げが増加中……これが「差」というヤツか。」
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」 と言う言葉を実践しているのは日本の方かよ!

文化は高きから低きに流れるもの。日本の最先端のオタク系文化といえばボーカロイド。ヤマハの音声合成技術をもとに数年前から各社から販売されています。要はコンピュータで歌を歌わせることができる。元は声優さんの声をサンプリングしたもので、声の違いにより「初音ミク」「鏡音リン」などいろいろな商品があります。
発売当初の作品はいかにも機械的な音声で違和感ありまくりでしたが、最近ではとても自然な歌声、下手な歌手よりよほどマシというレベルまで達しています。
最近、気に入っているのが「いーあるふぁんくらぶ」という曲。神戸元町の女性が台湾の歌手・俳優に憧れて中国語を学ぶ、という筋立て。曲・歌詞・イラスト、どれも素晴らしい。アニメーションは最低限の動きで紙芝居なみの単純さ。まさに日本の伝統のなせるわざ。8月15日のアップから再生数は本家の「ニコニコ動画」では70万回を超えています。一度聞いたらクセになるほど中毒性が高い。YouTubeでも10万回再生ですからたいしたもの。

中国での反応はどうかと「百度」で検索したらまったくでてこない。
百度日本語サイトはダメですね。それで中国の「百度・視頻」で検索したところ膨大な動画が出てきます。台湾ヤフーなら影片、香港ヤフーならVIDEOでの検索になります。

日本語・中国語の字幕をつけたり中国語で歌ったり、営利目的以外の二次創作は自由とはいえ、中国系のサイトでもかなりの人気。ところが中国の動画サイトではなぜか再生数が常にリセットされています。かつて温家宝首相が「孫がウルトラマンばかり見ていて困る」と言いましたが、中国当局は日本の「文化侵略」だと恐れているのかもしれません。
かなり前の記事で中国では東野圭吾が人気だとありました。
東野圭吾氏は中国での海賊版の横行と違法アップロードに耐えかね、昨年夏から新作の版権は中国の出版社には与えない、というほどですから日本人作家はよほど人気なのでしょう。名探偵コナンをみて育った世代がミステリー小説を読みたくても中国人作家はまともなミステリーを書けない。中国の書評家によると中国人作家は基本的な知識不足に加え論理的思考力がないのだという。たしかに中国の弁論術はいかに相手を言いくるめるかであって、正邪・真偽などどうでもいい。尖閣問題での中国報道官の嘘八百を堂々と主張する姿、あるいは竹島や慰安婦問題をめぐる韓国の主張を見ていると、戦前の大東亜省ならぬ特亜省でもつくって特定アジア三国は外交上も別扱いしたほうがいいのでしょう。まともな話の通じない中国・韓国・北朝鮮を相手にするには詐欺師かヤクザの親分でも顧問にしたほうがいいように思えます。


(宮崎正弘のコメント)東野圭吾は二年ほど前からの現象ですが、ムラカミハルキ、渡辺淳一を抜いて断トツの人気でした。なにしろ中国での初版が20万部!
 海賊版? それは常識ですから。
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宮崎正弘 + 石平 対談シリーズ第3弾!
『2013年の中国を予測する』(ワック、980円)
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本書のまえがき、より。
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「反日」「尖閣」「軍拡」の真相を追う
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 本書の対談最中に反日活動家の尖閣上陸事件、さらに北京で日本大使の車両が襲われ日章旗が奪われた。これらは日本の主権を侮辱する行為である。
 日中友好は国交回復から四十年を迎えるという節目だが。果てしなく暗雲が拡がり、明るい展望が希薄となった。
 大学をでても就職先のない若者にとって「愛国無罪」を叫んで狼藉を働いてもお咎めを受けないとなれば「反日は格好の娯楽」となる。軍のタカ派は尖閣を不満のはけ口に駆使し、中国のマスコミは反日を煽って売り上げを伸ばし、権力闘争を繰り広げる奥の院では「反日」が政敵を追いおとす武器になる。中国を統治する権力側にとっては絶好のガス抜きとなる。

 2012年8月15日、野田首相は靖国神社に参拝しなかった。中国の見えない政治圧力に屈服した。それをあざ笑うかのように香港の反日活動家らが同日夕、我が国の領土である尖閣諸島に上陸した。「日本は海軍を派遣できず、発砲の懼れがないから、これくらいの暴力的示威行為は大丈夫」と最初からタカをくくって海保巡視艇に煉瓦を投げた。日本は公務執行妨害で起訴せず、一晩取り調べただけで強制送還した。凱旋した活動家らは「愛国英雄」と歓迎される。
 こうして香港のメディアが反日を扇動的に報道するのは彼らの潜在意識にある北京への負け犬根性とトラウマからくるねじれた自己主張でしかない。
 胡錦涛らの穏健な外交路線に楯突くため、メディア管制は上海派の李長春が主導しているが、つぎも上海派の劉雲山が宣伝担当の政治局常務委員になりそうで、政権中枢の考え方と乖離していることが分かる。中国の人為的反日行動は政権の判断と情報操作によっていつでも発生し、いつでも収束する
 北京の日本大使館前、上海の領事館前におしかけた反日デモ隊はわずか二十名から、十数名。プラカードに「領土収復」の文字があるが、この標語は統一されていた。つまり公安のやらせである。

 香港の反日活動家らは、本来、反政府活動家だった。反共産主義である。運動の衰退とともに、たぶん食いつなぐ方便として反日に短絡したのだろう。反日で香港人の名状しがたい精神的トラウマも克服できる。
 英国時代は植民地根性に振り回され、97年以後は、つねに中国にいじめられ、精神的にも追い込まれており、そのうえ通貨も香港ドルより人民元の方が強くなって、香港の政治家もメディアも北京の顔色を窺って狡猾に生きていく。この鬱憤をはらす格好の代替対象は日本である。欧米のメディアが比喩したように「中国人にとって反日は娯楽である」。
 台湾の反日活動家らが、かれら香港のプロとの共闘を土壇場で止めたのは、利用される危険性を感じたから賢明だった。

 8月19日、日本の地方議員ほか十名が尖閣に上陸した。これに反発した「反日」デモが短時間で組織された。集合場所へ行ったら横断幕もプラカードも用意されていた。
 広東省の深センで千名を超える参加者ありパトカーを横転、日本料亭が襲撃を受けた。深センは香港の隣町、香港から活動家らが駆けつけることも可能だ。もっとも荒れたのは四川省成都。三千人前後が参加し、市内を数時間もデモ行進し、警官隊と衝突、数人の学生が逮捕された。ほかに長沙、杭州、瀋陽、青島など二十五都市に及んだが、殆どが暴徒化しなかった。しかも参加者の多くは「共産党万歳」というシュプレヒコールには失笑と哄笑をもって応じたのである。
 7月1日の香港返還15周年を記念して香港を訪問した胡錦涛を40万人のデモが「歓迎」した。七月から八月にかけて四川省什方や、江蘇省南通でおきたデモは数万人規模だった。農村の反政府デモは数万名の規模が常識であり、十数名のデモは報道する価値もないのである。

 こうやって見てくると気がつくことがある。
 胡錦涛政権は安定穏健路線で日本とはコトを荒立てたくないが、過去の反日デモは、いずれも上海派の強い地域で人為的演出がされた。今度も団派の影響力の強いとされる地域(湖南省、吉林省、安徽省など)では一部をのぞいて大規模な反日デモは組織化されていない。
 団派(胡錦涛ら共産主義青年団)を窮地に陥れるために何かが背後に動いた。党大会直前に胡錦涛政権が困惑する事態が出現すれば、笑う派閥は何処か? 団派を恨む上海派、とりわけ江沢民の子分たちである。
 反日運動は「尖閣」が口実だが、その背後にはどろどろした権力闘争があり、香港の活動家らは、おおがかりな陰謀の手のひらの上で踊らされた哀れなピエロである。
 中国はバブル崩壊、貧困層の拡大、就職難、人民元暴落気配、各地の暴動を抱えており、尖閣、反日どころではないのである。テレビニュースの巨大な影像を錯覚してはならないだろう。
 本書はそうした背後の闇と中国人の特徴的思考回路を勘案しつつ、中国でおきている真実を政治・経済、軍事、文化の各方面から多角的に照射したものである。
  平成二十四年九月     宮崎正弘 石平

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木曜日, 9月 27, 2012


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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(台湾漁船領海侵犯の背後にいる人物は親日企業家だった)
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
   平成24(2012)年9月27日(木曜日)
        通巻第3769号   
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 シャープ買収は白紙に戻るか? 鴻海精密は「それどころじゃなくなった」
  富士康の山西省太源工場の暴動は軍隊式経営への不満が原因だった
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 毎日、従業員の出入りがあって正確な人数を誰も掴んでいない。毎月二万人が辞め、二万人が新しくリクルートされる。まるで富士康(台湾「鴻海精密工業」の中国子会社)の人事部や大都市のハローワーク風。
 苛酷な労働を強いられ、一日10時間から11時間働かされるが、約束された「残業」労賃も、なんだかんだと理由をつけて削られるという。

 ほぼ全員が会社の寮に入る。消灯時間を守らなければ地下室に呼ばれて査問されたり、夜のトランプ博打も御法度、まるで軍隊のスパルタ訓練だと若い従業員は不満を鬱積させてきた。

 大乱闘事件がおきた富士康の太源工場はアイフォンの部品を作っているが、悪名高い軍隊方式の経営だった。この工場だけで79000人もの従業員がいる。
乱闘は酔っぱらった従業員を警備員が殴ったことから始まったようで、たちまち二千人が乱闘に加わり、40名が負傷した。

あまりのことに郭台銘社長は「閉鎖、撤退」と口にした。これは従業員への脅しだった。
 結局、乱闘がおさまるまでに警察官5000人が動員された。アイフォンの部品供給に不安感が拡がった。同社はほかにヒューレットパッカードのパソコン部品や、デルのコンピュータ部品製造で有名である。

 富士康は中国全土に54万人がいるとされ、太原の79000人規模は「それほど大きくない」。深セン工場は12万人が勤務しているという。ましてマネジャークラスは深センと鄭州からやってきた。
 
 10時間を越える労働、入社時の給与体系と異なり、まして何時ほかの勤務地へ移動になるかも分からない。
 安定性が保証されていない。

とくに軍隊方式の管理に若い世代が耐えられない。世の中が変わっているので、警備員との悶着は四六時おきる。なにしろ二年前に深セン工場では連続的に13人が飛び降り自殺を図り、12名が死亡、工場はすべてに金網が張られて、まるで奴隷収容所となった。

世界に悪名をとどろかせた、この富士康、親会社が台湾の鴻海精密工業。そして、鴻海の勢いに、落ち目のシャープが株式購入を打診してきた。
シャープは、鴻海の傘下に入るかと言われたが、株価急落で鴻海が条件を変え、その話は白紙に戻った状況である。
     ◎◎◎
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読者の声 どくしゃのこえ READER‘S OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)今日9月27日は日中国交回復四十周年、一昨日ニューオータニで行われた中国大使館主催のパーティは、これほど日本が侮辱されている政治環境のなかで、1200名もの日本人が参加したとニュースで知って驚き且つ呆れました。
 なぜ、この宴会をボイコットしなかったのか。経団連会長やら某某大手企業の社長連中はまるで中共の脅威と脅迫を前にして、揉み手をしてご機嫌をとっているみたいで不愉快千万、そう思った日本人は意外に多いのではと思います。
   (HI生、板橋区)


(宮崎正弘のコメント)しかし、鳩山さんが北京へ招待されても、さすが、かれほどのバカでも行きませんでしたね。劉暁波がノーベル平和賞を貰ったとき、中国は突如、「孔子賞」をつくり、第一回受賞者に台湾国民党名誉主席の連戦を選んだ。さすがの連戦も、こうまでバカにされては、授賞式を欠席したことがありましっけ。



  ♪
(読者の声2)貴誌前号に詳報の「尖閣行き漁船のスポンサーになった旺旺グループの蔡オーナー」の件です。
「蔡衍明と中国共産党の間に、どういう黙契もしくは密約があるのかは分からない。しかし、その後のかれは何をしたか。民進党系列のテレビ、ラジオを買収して傘下におさめた。野党のマスコミをつぶしたのだ。つぎに2008年、「台湾の二大新聞」と言われた『中国時報』を傘下におさめ、「旺旺中時集団」とした」
とありますが、やや正確さを欠きます。
民進党系列のテレビは民視・三立ですが、三立が少しぐらついているものの、今も民進党系であり、蔡の持ち物ではありません。蔡の持っているテレビ局は中国テレビと中天テレビで、いずれも当時中国時報グループの一部だったので、中国時報グループの買収の際に手に入れたものです。
民進党支持者の名誉のために申し上げますが、蔡のような親中派の企業家に株を売るほど落ちぶれてはいません。
 (KY生、渋谷)


(宮崎正弘のコメント)ご指摘有り難うございます。



  ♪
(読者の声3)さっそく、紀伊国屋書店に行って、貴著新刊『中国権力闘争』(文芸社)を購入し、電車の中で読み始めたのですが、面白くて、つい駅を乗り過ごしてしまいました。
この本で書かれた江沢民、胡錦涛は日本の読者に幾分おなじみにせよ、習近平とか李克強とかは、まだなじみが薄く、ましてや軍人の名前となると、その解説個所は、どうしても斜めに読んでしまいがちですが、それよりも、本質的な構造的対立関係が鮮明にまとまっていて、大いに参考になります。
 小生は宮崎さんが六年か七年前に書かれた『日本企業は中国から撤退せよ』(阪急コミュニケーションズ)を最初に読んだとき、随分と日本のマスコミの主要な論議から、かけ離れた、大胆なことを言う人だなぁと印象を強くしたのですが、日中関係がことここに至り、やっぱり宮崎さんが言ってきたことが正論であり、予想もつぎつぎと的中していることを改めて認識した次第です。
 『中国権力闘争』、まもなく読了します。電車を乗り過ごさないようにしながら。ますますのご健筆を祈りたいとおもいます。
  (NN生、世田谷区)


(宮崎正弘のコメント)ついでと言ってはなんですが、同時に小生と石平さんとの対談シリーズ最新版(『2013年の中国を予測する』、ワック)も併せてお読み下さい。



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(読者の声4)産経新聞の『WILL』の広告をみて、すぐ『WILL』を買い求めました。大きな広告の右から三番目に宮崎先生の論文が紹介されていましたから。『WILL』はときどき買う程度だったのですが、それでも南京特集号とか、問題がおきると一番参考になりますね。あと『正論』もときどき買っています。
 さて宮崎さんの電光石火のように早業の議論ですが、反日暴動の背景に北京の権力者達の主導権争いが深刻に絡んでいる実態が浮き彫りとなり、よく分かりました。
 宮崎先生と石平さんの新刊『2013年の中国を予測する』(ワック)も一緒に買いましたので、これから読みます。
ともかく宮崎さんのような憂国の論理が、これからの日本に必要であり、これまで論壇であまり目立たなかった(失礼)ゆえに、今後の世論の変化のなかで、注目されてゆくのではと考えております。
  (GH生、船橋)


(宮崎正弘のコメント)次号の『正論』(10月1日発売、11月号)でも、今回の反日デモの背後にある権力闘争の分析を『WILL』とは、やや異なった角度から展開しております。ご参考までに。



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(読者の声5)9月26日午後2時15分。自民党の新総裁に安倍晋三が選出されました。小生の期待通りの結果となり満足しています。
 次は政権奪回のため一刻も早く民主党を総選挙に追い込むべきだ。
  政権奪回の暁には元政権当時にやり残した「戦後レジームからの脱却」。具体的には「憲法改訂」「教育基本法改訂」「自衛隊の国軍化」などを実現し、当に現在の喫緊の課題である近隣諸国からの謂われなき圧力を撥ね退けることのできる強い日本と日本人とを再現することを望む。
(ちゅん)。


(宮崎正弘のコメント)安部さん勝利は順当な「逆転」であり、石破さんは宇宙人的、石原はまだ腹が据わっていないので軽すぎますからね。



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(読者の声6)二宮報徳会講演会は「人類史上稀に見る国、日本」と題して、講師に村田春樹さんをお迎えします。
稀に見る愚かな国なのか?素晴らしい国なのか?  日本はいつからこうなったのか。
 日本はどうなっていくのか。皇室は? 憲法は?
ユニークな切り口と分かりやすい語り口で聴衆の眠気も吹っ飛ぶ面白さ。満席が予想されますのでお早めにご来場下さい。
日時 9月30日(日)1時30分~4時30分(受付開始1時)
会場 靖國会館 2階 
参加費 1000円
 どうぞ、ふるってご参加下さい。
   (HM生)



  ♪
(読者の声7)安部さんは自民党総裁選挙に勝利しましたが、本番はこれからでしょう。民主党は次の選挙で負けますから、解散をしないで可能な限り長く政局を引っ張る腹づもりでしょうが、その思惑が露骨に出ていて不愉快です。
ただし解散がのびたことによって『維新の会』が無能であるという本性を現して、支持率が急減という効果もあり、なんとしても、次の政権は愛国的保守が日本をリードできる雰囲気になりそうではありませんか。まさにまさに宮崎さんが言われるように「中国よ、『反日』ありがとう」ですよ。
  (JJセブン)


(宮崎正弘のコメント)そうなりますように。



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(読者の声8)台湾の親日企業ですら尖閣侵入漁船団を云々の記事(貴誌前号)。吾人は台湾の親日企業なればこその挙と観ております。
 空母進水の脅威を最も蒙るは台湾、これを避けるには国際社会に復帰するのみですが、尖閣で舞台を得ると共に、日本を巻き込み、我が国の軍事力を恃むことで間接的にも直接的にも支那との均衡を図ろうとする策ではないでしょうか?
 これに呼応して安部次期総理殿が靖国神社へ参拝、聖上の御親拝を仰ぎつつ、台湾並びにチベットの独立支持を表明すれば、支那の去就や如何に。
  (熊本護国生)


(宮崎正弘のコメント)安部さんに過剰な期待は禁物ではないでしょうか? まして安部さんは野党の総裁であっても、つぎの政権確保、組閣という難事業が、その前に克服しなければいけませんし。
      ◇◇◇
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火曜日, 9月 25, 2012

光の銀河連合からのメッセージ・・・収穫   2012年9月23日
http://japanesegreggiles.blogspot.jp



間もなく、新しい世界の構造が明らかになるでしょう。あなた方は自分の想念、夢、希望、インスピレーションによって何を築いているのかが分かるようになるでしょう。その気になったこと、動機付けられたことの全てがあなた方のものになります。これがあなた方にとって可能になることです。多くの人が新しい地球の構築に参加するよう望みます。多くの人が美しい写真を寄稿していますが、これは良い始め方です。もっと多くの人がエアブラシを使って理想の絵を描くと良いと思われます。これをするには単に心の中に、キャリアでもホビーでもいいですから、望みのものを思い浮かべれば良いのであって、自分の楽しみのためだけではなく、他の人のためにも楽しみを創造することが出来るでしょう。

これが新しい世界の重要で必要な要素です。他者へのサービスのために行うことが基礎になります。あなた方は四六時中如何に他者へのサービスを行うかを学ぶでしょう。家族でも、友人でもない他者に対する自我のない奉仕を学ぶでしょう。

あなた方にはこれをイメージしてほしいと思います。なぜならこれがあなた方の現実の一部だからであり、遠くない将来に実現できるようになるので、あなた方は今からこれを創造し始める必要があります。写真の投稿や、インスピレーションを通じて意識的に新しい世界を創造しようとしている人たちには、他者のために創造することを心がけてほしいと思います。

新しい世界では、新しい家を入手するでしょうが、多くの点で古い世界のものとは異なります。あなた方の新しい家は、私たちの優れた技術によって建設されます。これらの家は美しく、豪華なものであり、息を呑むようなものでしょう。但しこれは永久のものではありません。現在の地球人口の80億人のほとんどの割合の人たちは銀河コマンドの要員として、出身の惑星に戻るでしょうから。

新しい家、新しい暮らしに慣れ過ぎないようにしてください。なぜならそれに慣れてきたころには住む場所を変えなければならないからです。たとえば、普段の仕事から離れて短い間夏休みを過ごすと思ってください。なぜなら、これは長い旅を続ける前の一休みであって、あなた方の長い旅の間には、あなた方はこの宇宙の高次元の世界で、もっと美しい場所に行くからです。

多くの人たちは、私たちの戸口から新しい高次元の領域での暮らしに踏み出します。これが私たちがここにいる重要な理由のうちの一つです。私たちはここにいてこの遷移を支援しますが、多くの人たちは次元上昇を計画していないので、この遷移とは高次元への遷移だけではありません。多くの人たちは、単に一時的な遷移を経験するだけで、私たちはそのためにもここにいるのです。いずれにしても顕著な変化と考えられることは、新しい家への転居です。

これはあなた方を非常に幸せにし、間もなく、それがどのようなものかが見られるでしょう。新しい世界では信頼と自信が大切です。信頼と自信はお互いに補完し合います。多くの人は旅全体で信頼を示してきました。軍隊勤務でも、死においても信頼を示しました。

ところで、なぜ非常に多くの人たちが信頼と自信が旅先で待っていると信じているのでしょうか?これが今日の質問です。それはなぜかというと、これに対する証拠を知っているからです。私たちは非常に注意深く証拠を示さないようにしてきました。これが私たちのメッセージが時には神秘的だった理由です。私たちのメッセージが時には、誤まった方向へと導き、同意、あるいは納得できない部分があると感じられた理由です。

直感力を増した人たちには、イメージが掴め始めたのではないでしょうか。言って見れば騙されたと思っている人がいると思います。あなた方は試験されていたのです。この試験とは、あなた方の信頼の試験なのでした。この試験を通じてあなた方の信頼が強化されました。あなた方の旅にとって非常に大切なことは強化された信頼です。

私たちはこのために意図して、如何なる形の、如何なるレベルの真実も、証拠も示さないようにしてきました。なぜなら、私たちの存在、私たちの善意、私たちのあなた方への支援の意図、あなた方自身で新しい世界の創造ができるということ、カバールが逮捕されたこと、などは、全て真実ですが、あなた方がそれらを入手したり見たりするのでは、あまりにも安易だからです。それでも非常に多くの人たちがチャネラーを通じて伝えたメッセージやチャネラーを信じています。

このような選択をした人たち、この約束をした人たち、インターネット上のまったく見知らぬ人たちから伝えられる言葉を信じた人たちには、あなた方の信頼の力を通じて得たもの全てを報酬として受け取り始めるでしょう。あなた方は報酬を得ました。あなた方はそれを信頼によって受け取りました。なぜなら、非常に多くの人たちのための扉を今開いているのは、あなた方の信頼だからです。これが私たちが最初のメッセージを伝え始めてからずっと行ってきたことでした。

私たちはあなた方を育成し、強化し、構築し、試験してきましたが、よいニュースがあります。あなた方はこの厳しいトレーニングプログラムを修了し、今では、ハートの中に、揺るがない、不動の、止まることがない信念と信頼の力のあらわれとしての真実として抱いているあらゆる事を通じて新しい信頼の力を示す用意ができました。あなた方全てにおめでとう、と言います。あなた方は試験に合格したのです。あなた方はこの重要な分野でのトレーニングプログラムを修了しました。全宇宙に証拠の形がありませんし、何も保証がありませんでしたが、現実になるとあなた方が信じてきたことが全て真実であることがわかり、又、すぐに現実になることでしょう。

証拠がないのだから、他の者たちは騙されやすいのであって、おろかで、馬鹿で、盲目的だと信じていた者はこの試験には合格しませんでした。合格しなかったので、再試験が課せられます。さらなる信頼の訓練を受けるために、ここから離れたどこか別の場所に行かなければなりません。

オンラインコミュニティーで多くのトラブル、紛争を起こし、敵意を示し、他者を批判し、審判した者が誰かが見られる人は、このような者たちが信頼を示さなかったことがわかるでしょう。このような者たちは銀の皿の上に乗った証拠を要求し、私たちを馬鹿にし、笑いものにし、うそつき、泥棒、征服者と呼びました。これがこの者たちが単に信頼する代わりに選択したことです。

信頼は、ハートの中で大きく、美しい穀物のように成長し、私たちが収穫します。これが私たちです。私たちは背が高く、収穫に適するまで成長した穀物を収穫しにきました。ある人たちはこの収穫に値するだけの成長を示していません。この人たちは更なる成長が必要です。ですから、今はこの人たちを収穫しません。

信頼の試験はまだ終わったわけではなく、まだ授業修了のベルはなっていません。間もなくあなた方には広報を発行し、ヒントを差し上げます。なぜなら、あなた方の信頼に対する更なる試験が非常に間もなく行われるからです。この試験は非常に難しいものであり、どの位の数の人たちが新しく獲得した信頼の力を信じる選択をするのかが見られるのをわくわくして待っています。

ごく近い将来に私たちがあなた方に示すことは信じがたいほどのことであり、抜きん出て大きく、暮らしを激変させることであり、ある人たちにとっては受け入れがたいことですが、それにも関わらず、これが真実であり、あなた方は真実を学ぶ価値があると思うのでお伝えするのです。あなた方が誰なのか、あなた方の世界の真実、あなた方の兄弟、姉妹たちについての真実、彼らが誰か、過去においては誰だったのか、についての真実です。これがヒントで、今日はあなた方のためにこれを残してゆきます。

しばらくの間あなた方の古代の歴史についてお話をしたいと思います。第一は、あなた方は偉大で強力な、非常に賢く、経験豊富な、ここに休暇、夏休み、サマースクールにやってきた存在でした。この場合、サマースクールという言葉がぴったりしているでしょう。なぜなら、あなた方はここに永遠に滞在するのではないからです。多くの場合には、非常に長い間滞在するのではなく、ここに遊びにではなく、学びに来ているのです。多くの人は秋になったのでふるさとに帰る時です。多くの人はバスに乗って、ふるさとに帰ろうとしていて、二度とサマースクールには戻ってきません。
もちろん学習は続けますが。今まではあなた方は教師であり、生徒だったのですが、今までと違うところは、今ではあなた方が、この旅全体、この宇宙全体での教師であるところです。

多くの人たちは自分の名前は両親が選択したと思っていますが、そうではなく、両親は直感を受けただけであり、あなた方が選択したものです。あなた方の名前は特別な意味を持っていて、あなた方の真のアイデンティティーのヒントになるものです。あなた方の名前はあなた方の真実を解く鍵になるものです。

グレグはこのテーマについて本を書きました。彼の本は、大宇宙の宝探しというものですが、この本は出版しないように頼まれたので、出版していません。彼は長年かかって発見したデータとヒントを積み上げてこの本を書きました。私たちはある秘密の保持のためにグレグにこの本を公表しないように頼みました。この秘密の開示が出来る時までです。彼は他者への奉仕に従事していて、他者を可能な限り支援しています。彼にはどの部分が秘密かが良く分かるはずです。グレグがこの秘密を開示できる時が必ず来ます。この時は間もなく来るでしょう。この秘密は驚くべきものでしょう。非常に多くの人たちがこれについて非常に長い間議論し、討論し、推測し、戦ってきましたが、これも非常に間近に終わるでしょうし、これは暮らしを激変させる宣言でしょう。

グレグはあるイベントを経験しました。この驚異のイベントを二、三年かかってとうとううまく表現することに成功しました。そう、あなたが表現したことは私たち、光の銀河連合のメンバーの軽い冗談だったのですが、非現実的な高次元の、信じがたいほどの、神秘的な面白くわくわくすることであり、あなたはその晩、確実に面白がり、今でもいつもそのことを考えているので、私たちはあなたのことを見て非常にうれしく思っています。

あなたの友人は、あなたが気が触れたのではないかと思ったようですが、あなたが正しかったのであり、あなたはしっかりとした正しい結論を得ました。あなたは何も証拠を得ませんでしたが、自分の信頼に頼りました。あなたは自身の道を見つけ、自分の経験を信じました。グレグは自分の確信を揺るがすことはありませんでした。彼はそれが起きた場所を見つけられませんでした。その晩彼に示されたヒントを見つけられませんでした。これがハリウッドのダウンタウンで起きたことを理解できませんでした。そう、それはロスアンジェルスだったのです。彼はそこにドライブして行こうとした意識は思い出せるのですが、どうやってそこに行ったのか思い出せません。しかしその晩はグレグにとっては生涯忘れられない楽しい思い出であり、私たちはこの点で彼を支援できたことを大いに喜んでいます。

多くの人は生涯においてグレグのようにヒントを残してきています。私たちはヒントを探す場所を案内します。グレグも同意するでしょうが、探すのに最適な場所は、あなた方自身の名前の中にあります。グレグという名前は特別な名前です。グレグは、この名前を非常に特別な目的で選びました。グレグは、正確にこの理由が何かを覚えていますが、これから先にお伝えするメッセージの中で明らかにする次の大きい秘密を開示する時には、ここから始めます。あなた方が自分の名前を調べたら、驚くべき、地を揺るがすようなヒントを見つけられるでしょう。

あなた方が自分のために残した多くのヒントがあり、多くの人がこれを調べる時間を取ったことがなく、興味も持ったことがありませんが、ヒントを見つけた人にとっては、信じがたいほどの宝のありか、真の自分がどのようなものかが分かるでしょう。これがグレグの本のテーマで、大宇宙の宝探しです。このヒントは、グレグの全ての現実がその一晩ですっかり変わったように、あなた方の現実も全て変わる程の大きい宝探しに導くのです。あなた方の現実は自分の想念と意思、意図、夢、希望、努力によって変化するのです。

グレグの現実は、私たちが支援したので、その晩に変化しました。私たちは彼を支援して彼の存在のパラメーターを変えさせました。私たちは秘密とシャンデリアと壁と床と家具を変えました。そう、私たちはこれをあなた方について行います。そして私たちは私たちの存在の痕跡を残しません。グレグはそれを捜し求め、実際に起きたその晩の出来事の証拠を一片たりとも見つけられませんでした。

これが私たちが持っている力ですので、この重要性をよく認識してほしいと思います。私たちを信頼してください。新しい世界を信じてください。私たちが非常に美しく、設計し、構築する物を信じてください。私たちはあなた方にそれをたった一つの理由から実行します。それは私たちがあなた方を愛していているからであり、それ以外には、何一つ理由はありません。

今日申し上げたいことは、事実ではないことも信じるようにし、実体的な証拠や文書の切れ端、あなた方が証拠として知っているもの以外のものも信じるように、ということです。その代わりに、証拠、文書、記録はあなた方を変化させる力は絶対に持っていないのですから、あなた方の現実の全てを変えるものの力を信じてください。これが信頼であり、信頼だけがあなた方のために五次元の家の壁、天井、豪華なシャンデリアを作るのです。

私たちは家のプランナーであり、建築家であり、夢見る仲間であり、光の銀河連合の創造主です。皆さん、素敵な日をお過ごしください。私たちはあなた方を愛しています。

これはグレグ・ガイルスによるチャネリング結果です。


Translator: Taki Chino



有)宮崎正弘事務所 [メルマ!:00045206]
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(鴻海が中国のiPad工場を閉鎖
2012925 6:32




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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
   平成24(2012)年9月25日(火曜日)
        通巻第3766号  
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 鴻海、その決断の早さ。中国工場を閉鎖決定
  従業員二千人が乱闘、40人負傷。アイパッドの主要生産工場から撤退
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 焼き討ちされても、まだ中国に未練をもつ日本企業が多い中、台湾系の「鴻海精密工業」は、その中国子会社「冨士泰」(FOXCONN)のアイパッド生産主力工場だった山西省太原工場を閉鎖すると発表した。

 もともと賃上げを求めて発生した従業員二千人の大乱闘事件。この暴力行為は三日間続き、あまりの工員等のレベルの低さと度重なる賃上げにネをあげて、鴻海は撤退を決めたのだが、これは日本企業にとって格好の参考材料とならないか(もっとも鴻海は中国全土にあと30の工場をもち、全中国の従業員は54万人)。

 鴻海は、日本でもシャープの株式取得で大騒動を引き起こしている張本人。約束したシャープの株式を土壇場で値下げさせようと、郭台銘社長の、そのしたたかな、或いはいかにも中国的なえげつなさにシャープ側もむくれている。

国産半導体の企業「ルネサス」の買収を謀ったKKRという強欲ヘッジファンドを前にようやく日本は官民一致して立ち上がったようにシャープを外国資本の買収から守ろうとする運動もおこす必要がある。

GMをなぜ米国政府は救済したか。JALは、いかにして再建されたか。
繁栄に驕慢となった肥大化して一極集中し、中韓の攻勢に失速した日本企業も正念場である。

 ◎ △
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「中国は戦争にうってでる危険性がある」と世界主要メディア
  英誌「エコノミスト」は「尖閣で日中は戦争になるかーー悲しいかなイエスだ」
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 27日に予定されていた「日中友好四十年記念式典」は北京側の嫌がらせキャンペーンの一環で中止ときまった。
それでも日本の経済界が代表を送るというから、その敗北主義的守銭奴ぶりには驚かされる。
 
また北京は「友好分子」として鳩山元総理など十名を招待して日本の政財界を分断する作戦にでたが、この際、のこのこ北京に行く人たちがいて、日本側にとっては誰が売国分子であるかも鮮明に把握できるだろう。

 華字紙報道を見ていると「不惑の年に戦略的互恵は吹き飛んだ。全レベルで友好行事は降格され、以後の正常化はたいそう困難になった」として、日中間の戦争の危険性を警告した。

 「(中国の)各軍管区は空前の軍事演習を繰り返しており、すでに実弾演習だけでも40万発の弾丸を費やした」(多維新聞網、9月24日)。
 「日本との戦争は(1)近く開戦する、(2)経済制裁を徹底して日本経済を干す(3)持久戦だ、と分析されている。

 日本のメディアは、まだ未来展望が平和ぼけ、事態の深刻さを客観視できていないようだ。
         ◎◎◎◎◎
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◎ BOOKREVIEW ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ☆
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 民主主義は腐敗の始まりか、堕落への一里塚か
  現代日本人の在り方を当時のインテリ総動員で討論した歴史への証言集

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福田恒存『福田恒存 対談座談集 (現代人の可能性)』(玉川大学出版部)
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 福田恒存対談シリーズも第七弾、これが完結篇である。平和革命とインテリ、チャタレー裁判とサド裁判とセックス。日本人の天皇観などを異色の人々と語りあった記録。もう一度読み返したいと思っていた歴史的な座談会が収録された。福田ファンにとっては、待望の書でもある。
 若い人には記憶にさえないだろうし、きょうび文学のエロ小説を前にしたら、えっ何でこの程度の描写が裁判になったの? という不思議の国ニッポンのチャタレー夫人の翻訳本をめぐって言論の自由、社会風俗秩序紊乱という深刻なテーマを生んで、法廷でまじめに争われた。
この表現の自由をめぐる座談会は福田のほかに伊藤整(翻訳者)、大岡昇平、奥野健男、渋澤龍彦、白井健三郎、中嶋健蔵、埴谷雄高の各氏がでてきて丁々発止。これは昭和三十七年の『文芸』。その頃、文庫本になった『チャタレー夫人の恋人』(ローレンス、伊藤整訳)を夢中で読んだ記憶が蘇った。

「現代人の可能性」というテーマでは福田のほかに開高健、河上徹太郎、篠田一士、進藤純孝、村松剛、佐伯昇一の面々で侃々諤々。これは昭和三十三年の『批評』。あのおしゃべりの開高健の発言が一個所しかないという奇妙な座談でもある。
ほかにも司馬遼太郎、山崎正和、林健太郎を囲んで『日本人にとって天皇とは何か』をめぐる長い長い論争が収録されている(昭和四十六年の『諸君』)。これも雑誌がでたすぐに読んだ記憶がある。
最後は「日本民族国家の形成と天皇御存在の意義」で福田、村松剛、戸田義雄との鼎談となっている。
 最後のチャプターで村松剛が次の問題提議をしている。
 「民主主義は『民衆は賢い』という仮説の上に立っている(中略)が、刺激は刺激を呼んでセンセイショナリズムは強くなり、片方ではイデオロギー操作もある」、まさにトクビルが予言したように「民主主義の世の中になると責任感を持った貴族がなくなって、本当に愛国心のある奴は民主主義を敵視し、卑しい欲望が正義の名において剥き出しになるだろう」と言ったが、その通りの日本がやってきた。
 福田はこう答える。
 「物じゃない心だ、とか或いはみんな生き甲斐をもとめているとか、今の繁栄社会で空虚感を感じてきているとか、もっともらしいことを言われてきた」があれは本当に『嘘っぱち』だった。だが、福田は、日本人は古来よりプラグマティストではなかったのか、と結論するのである。
  ◎
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読者の声 どくしゃのこえ READER‘S OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)北村稔(立命館大学教授)/林思雲(工学博士)の『中国人はなぜ平気で嘘をつくか』という論文があります。
中国人が平気でウソをつくということについては、中国政府の度重なる言動、多くの中国進出企業が遭遇した体験、そして日本在住中国人などを通じて今や常識化しつつある。
この中国人のウソつき症候群の心理的な分析を歴史にさかのぼって検討したのが、この対談・論文である。結論的には中国人の徳目の一つ「避諱」(ひき)にいきつくという。
これは隠すとか避けるとかいう意味であるが、国家や家族のために不利なことは、事実を曲げてでも隠さねばならない、それが正しい、という考えである。身内の体面を汚すことはあってはならない。正直であるということはこの考え方の前では、重要ではなくなるわけである。国家にとって都合が悪いこと、不名誉なことは一切明らかにしてはならないという「倫理観」である。

つまりウソを独特な(?)倫理観に基づいて積極的につくのが中国人なのであるということを知らなければならないわけである。
日本人のみならず世界中の人たちもこのことを知らないととんでもない見当違いをすることになるわけである。
さて、現在中国政府は尖閣を自己の領土であるというウソを平気で主張し、強引にそれを既成事実化しようとしている。世界中の人々にこれは全く根拠のないウソであること、こんなことをうっかり許すと大変なことになってしまうということを知らせていかなければならない。その絶対的なウソを示す5つの根拠をすでに我々のサイトでは発表している。 [動かぬ証拠5点]:
「史実を世界に発信する会」 茂木



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(読者の声2)某大手造船で中国国営海運会社であるCOSCOと合弁で江蘇省南通と遼寧省大連の二箇所で造船所を運営していますが、8月来の反日騒動の影響は全くなく、操業も平常通りで、従業員の反日、抗日、侮日の動きは一切ないそうです。
 同社幹部が出張してもいつもの通り歓迎してくれるそうです。同社は造船以外に、原動機、プラント、機械など多くの部門が中国に進出していますがやはりいずれも反日暴動の影響は受けていないとのこと。中国当局も長厚重大の基幹産業は攻撃対象から外しているとも思われます。
(武蔵国杉並住人)


(宮崎正弘のコメント)新日鐵と合弁の宝山製鉄も被害なし、七月の暴動では被害を受けた王子製紙ですが、同社工場のとなりは東レです。被害が報告されていません。
大連では反日デモが、そもそも組織されていません。11年8月の暴動で、反政府に向きを変えられた苦い経験がありますから。
こうみてくると当該地方政府のさじ加減で、反日行動がおきたり阻止されたりという、中国共産党の「やらせの構造」が浮かび上がります。



  ♪
(読者の声3)民主党本部へ電話しました。「野田総理がアメリカのメディアの取材で、『慰安婦問題で水面下で動いていると言ったそうですが、水面下で動いていると言ってしまえば、水面下で動いていることになりませんが、いかがですか。野田総理も随分知能が低いですね。』」。
皆様はいかがでしょうか?
そして、これが大事です。野田総理や民主党が、いくら水面下で動いても、日本の立場や日本の名誉とご先祖様(英霊)の尊厳を守る立場での解決は絶対にしないだろう。もし、そういう解決の仕方をしたなら「慰安婦問題」を何度でもこちらから(保守の側から)‘’蒸し返そう‘’、何度でもだ。
一番良いのは、今回の‘’水面下の動き‘’を、総選挙を理由に時間切れにすることだ。
 (TK生)



  ♪
(読者の声4)ロマノ・ヴィルピッタ先生の三島研究会における「公開講座」に出席し、大変興味深く聴講させて頂きました! 非常に勉強になりました。
それにしても日本人もイタリア人(世界も)共に戦後はひどく洗脳されてきたものだと改めて認識いたしました。私は20年以上イタリアに居住し、ごく最近帰国したばかりですが、年配の知人友人には日本の海軍の勇敢さを褒め称える人々が多く、尊敬の念をもっています。
今の日本人はヘタレざま、まことに恥ずかしいのですが、海外にいたら日本人として堂々としていなければならないので、現状を取り繕うのに一苦労でした。
日本は国旗掲揚ひとつ満足にできない国です。これをごく近しい友人に話したところ、「ええええっ? 日本はいつからそんな国に????」と驚愕していました。
イタリアは左翼でも愛国者だと思います。
不思議の国、ニッポン。先生方のご著書を改めて読んでみます。よく勉強してからでないと次の懇親会に出席できないので。
 (GK生)
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  << 宮崎正弘の最新刊予告 >>
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 品切れでご迷惑をおかけしております。週末に増刷が配本予定です

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 日本文化チャンネル桜(スカパー!217チャンネル)からおしらせ
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29日放映
「闘論!倒論!討論!2012 日本よ、今...」 
テーマ: 「対中国・朝鮮『超限戦争』開始!」
中国・朝鮮に対し、日本がとるべき外交・安全保障面の方策から超限戦までの議論

放送予定日:9月29日(土曜日)20:00-23:00
日本文化チャンネル桜(スカパー!217チャンネル)
インターネット放送So-TV(http://www.so-tv.jp/
「YouTube」「ニコニコチャンネル」オフィシャルサイト

パネリスト:伊藤貫(国際政治アナリスト)、鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)、河添恵子(作家)、高永?(拓大国際開発研究所客員研究員)、福山隆(元陸将)、宮崎正弘(作家・評論家)、鳴霞(月刊「中国」編集長)
司会:水島総(日本文化チャンネル桜 代表)
       ◎◎
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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  AD  ◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇
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大反響! 反日暴動の背景にある中国権力中枢の野望と抗争
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宮崎正弘の新刊 
『中国権力闘争  共産党三大派閥抗争のいま』(文芸社、1680円)
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「上海派」vs「団派」の対立、太子党はどちらか有利な方へいく。これまでは「上海派」+「太子党」vs「団派」の対立構造だったが、地殻変動がおきて「団派優位」の情勢に転換した。
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< 宮崎正弘のロングセラー >
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『中国が世界経済を破綻させる』(清流出版、1680円)
『国際金融危機 彼らは「次」をどう読んでいるか』(双葉社新書、840円)
『2012年 中国の真実』(ワック、930円、新書版)
『中国大暴走 高速鉄道に乗ってわかった衝撃の事実』(1365円、文藝社)
『中国は日本人の財産を奪いつくす!』(徳間書店 1260円)
『オレ様国家 中国の常識』(新潮社、1470円)

  ♪♪
<宮崎正弘の対談シリーズ>
 +++++++++++
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社、1575円)
『増長し無限に乱れる「欲望大国」中国のいま』(石平氏との対談。ワック、945円)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談。ワック、933円)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社、1680円)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店、1575円)
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マシュー君のメッセージ 続報

同時に2つのサイトに掲載された。で、取りあえず後者のサイトで翻訳されたものを以下に!。



http://soundofheart.org/galacticfreepress/content/matthw-ward-9242012-original-golden-age-master-plan
Matthwウォード〜2012年9月24日オリジナル黄金時代のマスタープラン

バイFatherMotherGod ... -に掲示される2012年9月24日
Matthwウォード〜2012年9月24日


オリジナルの黄金時代のマスタープラン、同時に来るための最も本質的な改革は、それ以降の変更、開示、自由意志、外惑星の光の存在 '限界;地球のためにガイアのビジョン、北アフリカや中東での暴力、イエスのレコード'妻、健康で第四密度は、富の再分配、第五密度への地球のアセンション

1。この駅ですべての魂からの挨拶を愛するとは、マシューです。北アフリカで噴火暴力や中東、他の場所で暴力のランダムな行為、国家経済希薄または破産、不安定な政府:私たちの視点からの眺めは、目の数百万、大規模な嵐の中で静かなエリアで、グローバルハリケーンに例えることができますそれでも電力で、専制的な体制、難民が増え。  
2。しかし悲しいことに、これらの条件はまだ私たちの最愛の地球家族を苦しめており、第三密度のうち、地球のアセンションのこの後期で予期しないことである。過去70数年、彼女の経路は、連続して、より高い振動レベルになっていると、彼女は双対の正および負極端なレベルに達している。でこの時点で元の黄金時代のマスタープラン、否定の唯一の切れ間があれば、まだ地球上に存在するであろう。
3。幾度となく計画は、地球上の一般的な条件に合わせて年に改訂されなければならなかった。我々は、以前のメッセージ·確かに、Hatonnが作り出すすべてが暴力、貪欲、汚職、詐欺、不和、病気と恐怖のあなたの世界を取り除くために抜本的な対策を開始するの最後の1〜約10年遅れでやったで話されている否定性の膨大な量。 
4。大衆の第三密度のカルマを完了する機会を提供するであろう暗い役割を果たすことが合意された魂は、その契約の一部を終了したらそれはそのずっと前にあったので十年の遅れがある。他の部分は、人の魂は、次に黄金時代のために、地球と人類に彼女を準備するために軽い力で動作します。それらの魂は彼らの暗い活動を終了し、lightwokersに参加するとのコミットメントを光栄に思っていたら今日は暴力、混乱、貧困、あるいは激しい天候でしょう。しかし、彼らはそうしなかった。代わりに、彼らは地球上の荒廃をwreakingそしてより多くのネガティビティを作成し続けている。 
5。新たに道を譲り、古いシステムのプロセスが発生したであろう低いバイブレーションは人や状況にあまり顕著な効果を持っていただろうというとき、一昔前に比較的容易に。今日はそのエネルギーがその絶頂に達しているように振動が大幅に陰性に基づいてすべてのものを強化して、はるかに高いです。それができないそうでなければ、つまりそれは急停止半ばストリームに来ることができない、それは惑星と第四密度に入ることができないので、エネルギーは速やかに自分自身を再生する必要があります。
6。遅延のもう一つの効果はカルマのメリーゴーランド第三密度が周囲に行き続けたということです。過去10年間に多くの魂が転生したこの前例のない一生涯の機会に第三密度のカルマのレッスンを完了するチャンスのために来た。彼らは物理的にNirvanaに黄金時代やトランジションに地球に同行できるように経験してバランスを達成するであろう、非常に過酷な生活を選んだ第四密度の進化の状態を。 
7。これら二つの継続的な状況を呼び出すことができる場合は "悪いニュース" goodnewsは、のいずれもが地球の1イオタペースを鈍化させないか、彼女の着実な経路を迂回しているされています。彼女は今年の終わりの後まもなく前または直後に第三密度を終了するには、右側のターゲットにされ、彼女は後ろに否定性を残すだろう。
8。この驚異的な偉業は、 "グローバルな嵐の中で落ち着いた目"と、その光が彼らの周りの混乱にもかかわらず、鮮やかに輝いている魂の数百万のために大部分である。宇宙のすべての光の存在たちは、あなたがライトワーカーとまだ彼らの信心深い生活が上昇する地球を支援してきたことに気づいていない何百万人であることを知っている誰があなたをたたえる。光の中であなたの集団不動、献身、忍耐、勇気と忍耐力は、この宇宙に匹敵するものはないです! 
9。それはあなたの世界は混乱になっているが、黄金時代の開始の前に残っている短時間でクリーンアップすることができますどのように疑問に思うのが自然である。それはできません。その玄関口であなたを迎えに行くという不思議な年齢のすべての栄光ませんでしたが、もともとマスタープランナーによって設計されたため、10年遅れのため、あなたの生活の中で壮大な違いの初期段階では存在しませんもしないでください。    
10。したがってだからと言って、 "掃討"遅いスタートを切るでしょう。しかし、イルミナティコントロールと他の文明とその技術の支援から、独自技術のリリースでは、努力は、同時に多くの面で開始することができます。   
11。主要な優先事項は、戦争で荒廃した地域や難民キャンプの人々にして苦境に立たされて先住民や遊牧民の生存に欠かせない情報を提供することです。 
12。戦争はやめてしまうでしょうが、はるかにその余波で行わなければ残ります。国のインフラの構築や再構築、商業センター、住宅は現在の住民のみならず、迅速に実施されますが、そのように難民が住居、病院、学校、きれいな水や食料の供給が豊富であるがある村や町に戻ることができます。 
13。あなたの生活の中で極めて重要な影響のそれらの領域は、誠実さと道徳的、精神的な指導者に内在する公平で動作を開始できるように、グローバル経済の中で汚職でなくし、政府内の同じセッションで起こります。
14。あなたの水、土壌、空気が精製され、放射性物質を含む有害廃棄物は、ペーパーレスになります。病気は貧しい大衆の不衛生な生活条件に起因栄えてきましたどこの領域は清められるでしょう。   
15。迅速に提起することができます他の改革が終わるの文化や慣習、不公平な有害または致命的であり、すべての不当な法律や規制の廃止を含む。今冤罪やマイナーな違反のため、または単に戦争に "反対側"であることの結果として投獄百万人が解放されます - はい、それは無実であるすべての人を識別することが容易になります!       
16。現在の状態が影響を受ける人々のために耐えられないものであるため、最初の変化の一つです。のあなたの一部になり、多くの動物、絶滅危惧種の数百万人と動物の窮状に本格的に対処されることになります別の状況ダイエットです。
17。初期構造は、今では自分の国のホームレスであるか、またはすべての人のために特に住宅は、暴力に起因する根こそぎに、医療や教育のための建物では、初歩的であろう。できるだけ速く、宿泊施設のこれらのタイプを細かく構築された構造に置き換えられます。 
18。無料と再生可能エネルギー源は徐々に石油や天然ガスの現在の依存に置き換えられます。早くも実装される他の措置は作物が豊かに成長させることができるように、最も重大な環境破壊の領域を復元するために、地球の自助努力を支援し、森林はカムバックを作ることができ、自然が意図したとおりに川が流れる可能性があります。 
19。オリジナルの黄金時代のマスタープランによると、あなたの世界のそれらの広大な改善点の全てが起こったであろう、今では。長い間人々を制御するために暗いものを可能にした汚職のグローバルウェブは終わっただろうと長期隠された真実が出て来るであろう 段階で、より簡単に現実を受け入れるように民衆の時間を与えるために。 
20。あなたはすべての "調整"の段階、救済に約来ているもののためにあなたの線形年の10以上の可能なすべての速度と効率に慣れる必要がありますがない連続体を、近づいている。そこで、いくつかの混乱が原因で進行中の最も本質的な変化を得るために速攻に避けられないだろうが、それは比較的短命になります。暗い心、もはやそれらの変更を回避しないように混乱を作成しようと心は惑星になり、ある人は愛情、親切で協力的な性質のものがあるでしょう! 
21。私の母は部分的に私たちの普遍的な家族を導入するタイミングと、米国の大統領選挙の重要な性質について、部分的に多くの心の中で攪拌関連の問題によってHatonnのコメントによって拍車をかけ、数多くのお問い合わせを受けています。我々は、これらのカテゴリでの質問に答えられて幸せである。 
22。私たちの普遍的な家族が、また彼らは "ちょうど到着し、右に物事の設定を開始。"、したいと思うことはできません離着陸や兄弟姉妹とのタイミングが既にそこに自分自身を識別する神の導きの中で働く普遍的な最高評議会の決定です。意識だけのその頂点から最も有利なタイミングはよくあることのすべての関係を決定することができる。 
23。一般的には "開示"と呼ばれるものの目的は、どの国の政治システムとは全く何の関係もありません。目的は、この宇宙であり、そのうちのいくつかはあなたの真っ只中にある政府、多くの高度な文明によって無視されたり拒否されているものを証明することです。
24。はい、それはときに船陸かなりの騒ぎがあるだろう可能性が高いですが、あらゆる努力を防ぐために、あなたがたのうちに生きてきた指導者とETSのいくつかによって、事前に行われる "集団ヒステリーを。"あなたは家族や友人を準備するために助けることができる長年にわたって宇宙船の目撃の多数は他の文明から、これらの人々は、彼らがいなかったら平和な - 、彼らはずっと前に侵略したであろうであることを示していることを彼らに伝えることにより。 
25。この宇宙での生活を支配する創造主の法則によって、自由意志の決定に干渉することができ明るい存在であることはありません任意の人物。これは、彼らが彼らの魂の契約で選択しなかった重い苦難を被る意思決定に向かって傾向にある地球に住んでも、私たちの個人的な家族のメンバーが含まれています。
26。自由意志を尊重したその法則の唯一の例外は、クリエーター自身、それは核戦争を開始するために使用することはできません。地球の自由意志の決定に合わせて他の主要なテロの努力が成功する見込みはありません "、9月11日"の直後に行った。どちらの場合も、それがすべてのような試みを防止するために、神の責任です。彼はそれらの義務を遵守するための予防技術を持つ文明を承認している、と彼らは十数回のために正常に行われています。
27。すべての光の存在たちは何アール江原とすることを許可喜びでそう意識を高め、精神的な明快さを得ることにそれらを支援するために、地球上のすべての魂に愛のビーム光エネルギーの吹流し!-です。意識のすばらしい高さを達成する精神的に、意識的に何であるか、魂のレベルでこのユニバース欲求全体のすべての生き物。
28。彼らの心と心を開いて光開始を受けている人、それは賢明な決定と優しく行動につながる。しかし、各個人はどうか - 決してそれは創造主の純粋な愛の光の本質を規定送信以外の影響を与えることがある光の州の中にありませんそんなことをして自由意志を持っています。
29。あなたが他の文明光の量を測定することはできません地球に送って、彼らはその量を増加させる場合は、すべての闇が排除されることを考えるには根拠が全くありません。その思想は、前述の2つの状況を除いて誰もが持っている自由意志が省略されています。   
30。ガイア、地球の魂は、豊かに繁栄と平和、愛、そして自然と調和して生きるために彼女の惑星体に彼女の生命のすべてを望んでいる。地球の黄金時代への参入とガイアのビジョンの顕現のための段階を設定することは、政治的イデオロギー的、文化的、社会的、経済的あるいは宗教的な分離主義に基づいていたかどうか、第三密度のすべての側面を超越している。  
31。あなたはあなたの子供や孫はすべて闇のない世界を継承する場合は、ガイアのビジョンを共有しています。あなたはすべての人々の向上のために協力して、国内および国際的にコミュニティレベルから統治のあらゆるレベルでの指導をしたい場合は、彼女のビジョンを共有しています。あなたはそれがかつての楽園に復元あなたの故郷の惑星を見たい場合は、彼女のビジョンを共有しています。あなたは愛、誠実さ、優しさ、寛大さと公正さが地球の人類全体に蔓延したい場合は、彼女のビジョンを共有しています。もし全員が動物の魂を尊重し、自然のすべてと調和して生きていたい場合は、彼女のビジョンを共有しています。
32。さて、私たちは、簡潔に、その他のお問い合わせに対処しなければならない。
33。確かにイルミナティは北アフリカ諸国における暴力の噴火に手を持っていた。その世界的権力基盤は崩れましたが、どこでもウェッジを作ることができ、彼らの "ブラックオプス"エージェントはまだ扇動を開始しています。その信仰の多くの人が暴力的な反応についての彼らの遺憾の意を実証していながら挑発的、非合理的な映画についての広報の弾みと、エージェントは簡単に多くのイスラム教徒の間で怒りの嵐を操作した。これは、現行の高い振動が "良い"より良いと "悪い"悪化で、すべての特性や行動を強化している方法の一例です。
34。イエス言及古代の記録の一部の最近の発見"妻は"偶然"ではない- 何も 偶然では起こりません!   それは、イエスについての真実を受け入れているにキリスト教徒を鼓舞することが最初のステップとして、 "明るみに出た" "長い彼の最愛のマグダラのマリアと子供たちと一緒に生活。  
35。人があるとして、各ケースがなどのユニークになるでしょうが、一般的に言えば、慢性疾患罹患者が第四密度を入力した直後に硬化されることはありません、むしろ、それらの条件は、健全な健康状態に容易になります。老化プロセスも緩やかになり、臓器、手足や歯の再成長も増分になります。 
36。現在の医療処置や治療法は、今年の年末に急に変更されることはありませんが、今は禁止されている有益な治療法や物質が公然と利用可能になるでしょう。はい、これはマリファナを含んでおり、人々は慎重にそれを使用するように選択されます。FDAは、AMAとCDCの意思決定に大きな影響を持っている製薬会社は、、でイルミナティが彼らの利益に削減すると違法なことは何もしてきた、そして、彼らはそれらの布告を強制するために周りにはできません   
37。持てる者と持たざる者の間に不当な格差が単に手段を介してそれを獲得している人々からお金を取って、貧しい人たちに引き渡して終わりではなくなります。我々は、再分配過程の詳細を知らないが、我々はそれが公正であろうと誰もが、彼らは正直に稼いだ富を否定しないことを保証することができます。その意図は、情け容赦なく、違法に獲得し、退蔵されているほぼ不可解な運命を回復するために、世界中の貧しい人々の生活を高揚するためにそれらの資金を使用することです。その再分配は、貴金属やイルミナティが制御されていることを世界の天然資源の再配分に基づく新しい金融システムの両方から分離されています。
38。我々は、それがトランジット第四密度への惑星を取るとどのくらい入るかわからない第五 - それは、地球の住民の集団意識に依存しています。覚えておいてください、80歳未満で第四に深く第三密度とエントリの惑星の台頭から、この宇宙の中でユニークです!いくつかの文明はそれを達成する何千年を過ごすが、他はいずれも地球が受け取ったことを豊富な、強烈かつ一定の援助を与えられていない。 
39。これは、第四密度を通して、よく第五に旅行する普遍的に言えば、目のその同じ点滅で起こることを考えるのは現実的ではないでしょう。地球が第四密度内でしっかりとあり、すべての深遠な改革が世界的に完了したら、それらの成果に助けに来た高度に進化した人間は故郷に戻りたいと思うでしょう。第五密度の彼女の目的地までの地球の旅の残りの部分では、彼女は自分でできるでしょうし、彼女のアセンションのペースはもはやそれらの先進的な人間が含まれています彼女の人々の集合意識、に従うものとします。 
40。無条件の愛をもって生きている私たちの最愛の地球家族は、比類のない喜びです。あなたことは、あまりにも、すぐにこれがあなたの一人一人のための私達の願いです経験するでしょう。 
                                      ______________________
愛と光
スザンヌウォード

月曜日, 9月 24, 2012


スザンヌ·リー:Mytreと母船パート3 Arcturiansは〜ジャーニー(b)一般公衆による

このサイトの日本語はかなりまともに翻訳されているようだ。Arcturiansはアークトウルス(大角星:牛飼座)の主星という。

シェルダイン・ナイドル氏の『Your Galactic Neighbors』(Blue Lodge Press)
によれば、
”For the Arcturians, part of first contact has been the supervision of the
Galactic Federation Medical Teams. This involves creating a situation in which
grace is felt and becomes one with the processes and transformation. For that
reason, when dealing with the  Arcturians healing group, you feel embraced in
Love and compassion and enfolded in the energy of grace. Grace becomes an
energy, a sense that all its is well and comfortable, or in 'grace'. Arcturians society is primarily concerned with divine comfort and divine nurturing. That is what they have been doing for a long, long time ー working to create a successful galactic society that is solidly rooted in creating and giving the divine grace to others." などと紹介されている。

容貌のイラストがあるが、馬の顔をちょっと短めにして擬人化した顔立ちで、人間との違いは唯一耳の位置が頭の天辺の左右にあり、横顔としては幾分鼻と口が額よりはみ出ている感じである。顔付きは上の紹介にもあるように女性っぽい、愛想の良い女性顔風に描かれている。シリウス人やプレアデス人はヒューマノイドと解説されてるいるが、ArcturiansだけはEquiansとして分類されている。Equiansは馬の(ような)意味らしい。もちろん手先などは人類と変わらないようである。他にCetaceans(クジラ似)の種族(これもほ乳類だし)というのがあるらしい。日本語では一寸の虫にも五分の魂といった表現があって、私は生あるものは皆魂があるんだろうと思っている。その辺のところを宇宙人たちにも聞いてみたい。

別に、は虫類起源のレプタリアンとかディノザウリアンなどや両性類起源のカエルさん風の宇宙人なども出て来る。ただし、直立歩行のようである。

彼らの母船の大きさは薄いレンズ型で、直径は300ー900キロ、4000名もの要員が搭乗できるのだと言う。分乗するスカウト船は直径24−27メートルほどだという。



Mytre言語:
地球の親愛なる皆さん、Arcturian母船に私を参加していただきありがとうございます。後で私の話の中で私はあなたとあなたの地球の時間の昔にあった私たちのプレアデス昇天の喜びを共有します。
しかし、私は今の時間の限界を超えて共鳴するので、私は現実の任意の時間帯や周波数に私の多次元意識を校正することができます。実際に、私は最初にこの非常に母船船上私の意識を校正このスキルを学んだ。
母船上の5次元の存在たち
私は母船の第六次元のセクションの我々のツアーを開始する前に、私は船上で5次元の存在たちについてお話したいと思います。実際には、誰かが自分の5次元の表現に共鳴するとき、彼らはまた彼らの多次元自己と接続されています。したがって、人間は彼らの5次元の表現に共鳴するように選択したときに言うことは、より正確である。
5次元の生き物の形は簡単に自分の思考や感情によって変更することができる、非常に可変です。従って、第5次元の形態のものがある時に固体のように見えるかもしれませんが、その後急に半透明のライトボディに表示されます。
非常に小さな塊がある限りライトボディは非常に快適なフォームです。Lightbodiesは、身体などの飢え、渇き、熱いまたは冷たいような感覚を経験していない。さらに、ライトボディの高周波は無条件の愛のための素晴らしいレセプタクルです。また、あなたの地球本体は地球上で発見され物理的な要素を "食べる"と同じように、ライトボディは光だけ "食べる"。
ライトボディは、また、瞬 時に大量の情報を、受信し、維持、理解し、分配することができる。したがって、ライトボディが最高周波数に共振しているとき、それは多次元光の生活表現だけでなく、無条件の愛と光の最高の表現である。それは私達のUnityの意識私たちの母船のためのそのような強力な燃料を作り、この無条件の愛です。
ちょうど訪問者のためのものです船の領域があります。これらの分野では、我々の昇順友人のため調整が容易に作成するヒューマノイド、緻密に現れるフォームを着用することを選択。その後、我々は船の他の四半期に戻ったときに、我々は我々が望むものは何でも形を取ること自由に感じることができる。このプロセスは、多くの仕事から帰ってくると快適な衣服に着替えのようなものです。しかしながら、私たちは快適な体に変更します。
私たちの "快適な体"の中で我々はより簡単に、任意のライトが合併するかもしれないのと同じように、他者とマージすることができます。彼らがそうであるように私達が私達のLightbodiesをマージするとき、私たちは瞬時に同じようにすべてを経験する。実際には、母船と全体の乗組員は今の一つにマージ特定の場面があります。
私たちは、これらの時間はあなたが天と呼ばれているものと類似していることがわかりました。我々は唯一の訪問者がこの光の強さを受け入れることができると分かっている場合には、これは合併を作成します。できるだけ多くのメンバーが離れすぎて、ベース周波数を超えて、地球の容器で多くの問題を引き起こす可能性がある光の周波数に取って、あなたのアセンション·プロセス中に経験している。
私たちのプレアデス世界の周波数は第五次元に拡大し始めたら、我々は、また、このような感覚を経験した。したがって、我々はすでに、このプロセスを経験し、昇順ものはいつも助けを見つけることができるに経由するネットワークを作成していたすべてのヒーラーや指導者を集め。ほとんどの人がすでにアセンションの独自のプロセスで圧倒されたとして、このネットワークを確立することは、決して小さな作業ではありませんでした。
一方、我々のネットワークは、彼らがより高い周波数を使用した場合、彼らが実際に良いと感じたことをダウンロードしていたことが分かった。それは動きのパスを指定したときの光は、特に光を拡大し、より簡単に、任意のシステムに統合することができます。動かないで光が攪拌となり、新たにそれをダウンロードしたものに恐怖や不安を作成することができます。
母船の第六次元セクション
私は今、母船の第六次元のセクションのツアーにお連れしたいと思います。私が前に言ったように、私が最初に母船に来たとき、私は多次元自分自身に私の意識を拡大してきた。しかし、この周波数にあなたの意識を拡大し、実際に第六次元の現実を入力すると、まったく同じ経験はありません。
したがって、私はどこにも開くように見えたその前にスポークのドアにあなたを取り戻すでしょう。この時間は、私は開いたドアに入ったときに何が起こったのかを教えてくれます。私は母船の5次元のセクションの多くを探検し、もっと見て準備ができていたしました。ほとんど作り笑いのように見えたもので、私のArcturianガイド "のはどこもさしていないドアに戻りましょう"と述べた。
のフラッシュに現在、私たちの5次元の形式は、そのドアの前に立っていた。私はテレパシーでそれを開くためにArcturianのアドバイスを聞いたので、私はしなかった。今回は全く違っていた。ドアが開くとすぐに、私はそれを介して、私が知らなかった世界に引き込まれました。私は変更可能で、かつ、時には混沌とした第五次元に慣れていますが、私は第六次元の現実の感覚のために準備ができていないとした。
私は自分のライトボディがdisarticulatingたかのように私は、離れて引っ張られたかのように感じました。私は私の中で上昇したいと恐怖を感じることができたので、私はすぐに私の意識を中心に、ユニークな感覚が私の意識のホールドを取ることができました。私はすぐに私は完全に混沌としていたドアを通って行ったように "意識"と言う。
私は、シーケンシャルな方法でこれを言うのか分からないけど、でも、私の意識はどのおなじみの感覚、思考、感情や動きから関連付けが解除されるように見えた。私の5次元のライトボディにいる間、私は私の体を呼んでいたことを光の緩い形のように見えるものを越えて流れるように私の意識を可能にすることによって、私のライトボディからの自由を経験していた。
ただし、第六次元で私の意識は、この世界の全体に分散させた。私の意識が爆破されたかのように私は感じた。繰り返しますが、私は深くすぐに接続しなければならなかったし、私のエネルギーフィールドは構造体の私の前の安全を追求することができません。
私は非常に高いエネルギーのこのフィールド内のいくつかの中心にしがみつくために、今、今、今に焦点を当てたままであった。結局、私は一度虚無として知覚されていたその内のパターンのように見えるものを意識するようになりました。彼らはfluxedと嵐の海でブイのように流れのようにこれらのパターンは、静的ではありませんでした。
私の意識の中でその絵で、私はそのような海と空気のような形式は、そこにあったか見ることができましたが、それらは全く結びついていました。しかし、空気に似てあったことは水に似ていたその上にパターンを作成したものだった。すべてが一定の流れであった。
私はこれらの感覚に慣れたとして最終的に、私は始まりの深い意味を感じました。どのようなこれらの始まりははるかに知覚する私の能力を超えていたしました。しかし、彼らは重要なようで、励みに感じました。
その瞬間、Arcturianはドアを入って、私の第三の目だったかもしれない何で私を感動させた。瞬時に、部屋は構造にしました。構造は非常に私は第五次元で話したビューイングルームのようだった。しかし、今私が見ていたと同時に、第六次元である。
"この次元が形成される過程で無限にある可能性のある現実である、"私はArcturianが私に言う聞いた。それが言ったように私は、言葉に私の中毒を放棄することを強制するためにテレパシーで話をした。
"私が入ったとき、私は画面の中にあったか"と私は聞いていた。
応答では、私はその同じ経験の中で瞬時にあった...?私は私がそれ創造的な可能性をコールする必要がありますね。私はこの時間は、私はフォームのある程度に自分自身を取得する必要があることを知っていた。私はそれが私が自分の内側に答えを見つける準備ができていたことを知っていたので、Arcturianは私を捨てるように見えたときに、それがあったことを知っていた。
また、私は自分自身を疑った場合、私はその答えを見つけることは決してないであろうことを知っていた。したがって、私は経験にリラックスして知るための内で検索。内であったという問題があった?私は今、新しい世界にあって、このような現実のすべてのルールは、私には不明であった。を除いて、それは私が多次元されていたことが知られていた。
その結果、私は私の自己の第六次元の表現を使用して接続する必要がありました。私は降伏はすべて高次元の世界への鍵だったことを思い出した。したがって、私は浮いていると私は見たり、聞くことができなかった現実に流れるの経験に降伏した。
一方、何とか私はそれを感じることができた。また、私はまだ私の自己のいくつかの意味を使用して接続することができました。私は緩やかに接続された相手と自己の中から、私は私が理解できなかったものに完全に降伏した。
私が理解する必要性を発表したように、知っているのささやきが私はまだ所有して何の意識の中にちらつき始めた。ささやきはどの言語でもありませんでしたが、私は開始する意志の感覚としてそれを感じた。私が開始するつもりだったかわからなかったが、それは私が見つけることができる唯一の 試金石だったので、私は、その意欲に降伏することを選んだ。
私はそれは私の経験の未知の支配的になるまで意欲は強く成長させた。徐々に、この意欲は、私はほとんどそれを把握することができなかったので、薄暗いだっ曖昧メモリになりました。したがって、私はメモリに落ちたし、それは私の分散した意識のホールドを取ったまでそれを受け入れた。
どういうわけか、この遠い記憶では、非常に緩やかな形に私を引っ張ることができた。突然、私は潜在していたので、表示画面の前に立って/ Arcturianの変更可能なフォームの横に流れる。
Arcturianライト笑顔の緩い形はできますか?または、多分その笑顔は私のものだったのですか?
第六次元に私の導入の際に寝てください。私は母船の第六次元のセクションを介して私たちの旅を続けるために戻ります...
MytreとArcturianは、今の我々は一つです!

日曜日, 9月 23, 2012

これは珍しい事だと思うのだが、武山祐三氏のブログが今月の初めから、ずっと同じリンクを張り続けている。今日は何か新しい事が出ていないかと半月以上もほぼ毎日チェックを入れていたが、まだ変わらない。
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/
それもそのはず、折に触れて読み返してみるとなかなか近未来の予想の最重要な事に触れている。つくずくそう思った。宇宙人の銀河連邦の方達が地上に降り立つための必須条件としてオバマ氏の次期大統領再選が欠かせない、というのである。

その間、これに触発されて幾つか疑問に思った事や、不完全なままの知識の再勉強もした。その間に中丸薫・三神たける両氏の『だれも語りたがらないタブーの真実』(青志社、2012.9.3発行)を読んで、以下で紹介するマシュー氏(実は霊体らしいが)の見解がより身直に感じられるようにもなって来た。
彼らの著作で気になったのは以下の部分。

『では、霊的存在とは何かといったら、魂というというのは宇宙創造神の愛のエネ
ルギー、光ですからその一部分を分御霊(わけみたま)として抱いてい る。魂
の奥底に良心の輝きがあるわけですよね。

人間はお母さんのお腹に光として飛び込んでくるわけでしょう。100年近い命
の肉体が終われば。肉体を置いて、魂として光として出て行く。光とし て入っ
てきて光として出て行く。これが霊的存在だという根本がみんなわからなくなっ
たからこその混乱なのです。

人生の目的は、永遠の魂が光そのものの愛のエネルギーになるまで、私たちの輪
廻転生を続けていく。そこに到達人たちを、宇宙人のクエンティンさん のお話
だと、アセンディッド・マスターといいます。夢でみたのか霊的に行ったのかわ
かりませんが、その人たちの集会場があるんですね。

そこに宇宙のいろいろな人たちが集まって、天からの大きな祈りの場が設けら
れ、そこに降りてくるのが光の霊なんですよ。そこまで行くと名前もあり ませ
ん。光の存在として霊が降りてくるのです。

私はクエンティンさんに「なんで地球を一生懸命守っているのですか」と聞いた
ら、「アセンディッド・マスターから、地球という星は本当に大切な星 なので
守って欲しいと言われているから、自分は宇宙の司令官として守っている」と
言っていました。‥‥   』

今朝、ブログを書いた後で、翻訳された原文を確認するため訪れたら、英語版の最新版が出ていた。たいへん全体として長いので、一部しか見ていないがタイトルが

そこには現在の支持率とは違う予想ーーー今度の11月6日には、イルミナティの意志として共和党のロムニー氏が選ばれることになっているようだ。
『彼らはすでに、事前に何年も前の大統領の後継者を手摘みしました、はい、例えば、現在のバラク·オバマ大統領。彼は、あなたが言うように、突然出てくると、突然このような遅い時間に実行この偉大なストレッチを行い、いや、民主党全国党の指名候補にはならなかった。彼はまだアフリカの若い男だったとき、彼は手何年も前に選択されました。』などとなっていて、例によって悪名高い翻訳の結果である。

次の三つ目の節で
『‥すでに半分ですが、イルミナティは、彼らの次の大統領を選択しました。そこで、彼らは誰を選択している?まあ、我々は今あなたにこの権利を教えていくつもりですが、あなたはそのことについてどう思いますか?我々は、米国の次期大統領はなるだろうと彼はバラク·フセイン·オバマ、noを指定するつもりはない、あなたと共有するつもりです。彼はミット·ロムニーになるだろう。はい。ロムニー氏は11月6日に来て、米国の大統領になるだろう。』などとなっている。事前の予想とは違う結果に驚いた。しかし、米大統領選の投票結果の操作は、中丸薫女史が以前から指摘した通りだと私は見ているし、その次の節にも『あなたの投票機が徒党国有企業によって設計され、構築されているのためのあなたの投票機は、そうでないと言うでしょう。』などとある。

これを読んで、再びマシュー氏のメッセージを注意深く読むと、オバマが優勢であっても、投票器の結果は、従来であればイルミのおっちゃんたちの計画通りの結果を出すだろうということが予想されるが、地上からも上空からも監視している宇宙人達は、きっと何らかの投票結果について介入するだろうな!?(この場合、正しく!!!)と想像せざるを得ないのである。

で、オバマ続投を望む彼らのメッセージを皆さんにも読んでいただきたい。
http://moritagen.blogspot.jp/2012/09/blog-post.html
”ディスクロジャー”という言葉は、本来”情報公開”とか”開示”という意味ですが、ここではとくに、”ET(地球外生命体)の存在の情報公開”という意味で使われています。その文脈で言えば、このマシュー君のメッセージもディスクロジャーの範疇に入るでしょう。

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2012年9月1日

目標間近いアセンション、地球の最終目的地の第五密度、継続するETの支援、ディスクロジャー、ハトン:オバマ再選の鍵のETの到来と黄金時代マスタープラン、魂の進化を妨げる恐れ 



1. マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。光を受け入れたすべての魂たちにワクワクする気持が漂っています・・地球の黄金時代の入口までのカウントダウンがあと数ヶ月と数週間になったからです。彼女のアセンション開始からこれまで掛かった数十年でも、さらに数年でもありません。

2. 特に新しく気づきを得た魂たちの間で、でも長年貢献して来ているライトワーカーたちの一部もそうですが、この宇宙ではかつてないこの偉業のふたつの側面について異なる見方があります。アセンションそれ自体とディスクロージャーです。これらを単独の、関連性のない出来事と見る人たちがいる一方で、アセンションをプロセスとし、ディスクロージャーを出来事と考える人たちがいます。これらの進行中のプロセスを言わば、コインの両側として見る僕たちの見方について説明しましょう。
3. あなたたちの1930年代後半までに、経済恐慌があなたたちの社会に多大な犠牲をもたらしていました。またドイツの第三帝国の台頭が近隣諸国への侵略へと向かっていました。地球の魂であるガイアは、彼女の可能性のエネルギーフィールド(場)に起ころうとしていることを知っていました。ほとんど光を失っていた彼女の惑星体は、闇が彼女の人類の意識を支配しているために避けられない第二次世界大戦とそれにつづく残虐行為を生き延びるには、あまりにもからだが弱っていることを知っていました。


4. その理由があって・・そしてそのとき・・彼女は助けを求めたのです。それに対してすぐに反応があり、遠い宇宙文明社会から莫大な量の光が注ぎ込まれました。それがあって、地球は深い第三密度の束縛から揺れ動いて抜け出し、ゆっくりとより高い、でもまだ非常に重い、エネルギーレベルへ上昇し始めたのです。それが彼女のアセンションの始まりでした。
5. では、時間を目前の今年に先送りしましょう。今年の最後の数日と2013年の最初の数日のあいだ、この惑星は第三密度と第四密度の中間にある天体ウィンドウ(窓)を通って行くことになります。そこでは両方の密度の薄いエネルギーが一時的に混じり合っています。そして第四密度に入り、そこから地球の黄金時代が始まるのです。

6. でも、その壮大な出来事が彼女の旅の終わりではありません。アセンションは、ガイアが太古の昔に生まれ、同様に彼女の惑星体が生まれた第五密度にこの惑星がしっかりと落ち着くまでつづくでしょう。何代もつづいた文明社会の集合意識と釣り合った低い密度に長い間いつづけた後に、ガイアのからだはやっと故郷に戻ったことになるのです。

7. 実際、地球が第三密度から離れることは光の満ちた宇宙全体で歓迎されるでしょう。けれども、この輝かしいプロセスがこれから何年にもわたってつづくことを知れば、12月31日に劇的なことが起きるだろうと期待している人たちが抱く落胆を防ぐことにもなるでしょう。ダイナミックと言えるようなことが、その日や同じ短期間になにも起きないとき、もしなにか素晴らしいことを期待している人たちががっかりするあまり、ほかの理由で地球に留まることを選ばないほかの人たちと魂レベルで一緒になると決めるとしたら、とても悲しいことです。

8. それではディスクロージャーについて話しましょう。これは、あなたたちの宇宙ファミリーの存在についての公式発表と関連したことなので、多くのライトワーカーたちは、あなたたちの2012年の終わりにここまで近くなっても、いまだにそのような知らせが来ないことに落胆しています。

9. イルミナティの以前のパワー基盤は粉砕されていますが、彼らはいまだにいくつかの分野で強い影響力をもっています。そのひとつがメディアです。彼らが知られては欲しくないと思う情報を公表しないことで、スピリチュアル(霊的)にまた知的に進化している宇宙文明社会から来ている魂たちが何千という宇宙船に乗って地球の周りにいることや、あなたたちと隣り合わせではたらいていたり、あるいは地球内部に暮らしていることを、あなたたちの大多数には知らせないようにしているのです。そのようにして、あなたたちの世界のほとんどは、僕たちの宇宙ファミリーのメンバーたちと会うことについてはまったくなんの期待もありません。ですから、その集合意識には彼らに関する真実の知識がまったく欠けているので、彼らを歓迎するという考えもほとんどないのです。

10. そのことが、あなたたちと着陸部隊たちを危険に晒すことができる一部の軍に対する闇の人間たちの執拗な支配とあいまって、公式発表と(宇宙船の)一斉着陸を延期させつづけているのです。でもなによりも確かなことは、これによっていま進行中のあなたたちの兄弟姉妹たちの支援が少しも損なわれることはありません。

11. 重要な進展は地上でひそかに進行中です。宇宙船の乗組員たちは引きつづき船上のテクノロジーを使って有毒汚染を減少させ、強力な兵器の機能を停止させています。彼らは、地震の影響を均(なら)して弱め、大嵐の風力を減少させ、その針路を人口密集地域から逸らさせる一方で、同量のネガティビティ(破壊的エネルギー)を放出させています。地上と上空の監視部隊との間で常時連絡を取り合って、組織的テロと長期の停電や通信網妨害といったイルミナティの“秘密作戦”の企てを防止しています。

12. これまで“ディスクロージャー”がないといって、ネガティブな気持からあなたたちが自分の光を消さないように、その開示とか暴露という意味を広げて、あなたたちの“明るみに出る”という表現を含めるようにしてください。それこそ、地球がアセンションの道を歩み始めて以来、起きて来ていることだからです。

13. 当初は、普通ではないことが起きているという兆候がなにもなかったのですが、地球の旅がつづき、光がその強さを増すにつれて、以前は邪悪な加害者たちと直接被害を受けた人たちだけにしか知られていなかった卑劣な行為を、それが明らかにし始めました。長い間身を潜めていた闇が明るみに出るにしたがい、自分たちも光の波動に反応していることを知らずに、人々はこころを開き始めたのです。

14. 戦争に対する世界中の人々の見方の変化を考えてください。第二次世界大戦中の連合軍の団結の精神・・殺すのは愛国的で、死ぬのは名誉・・が、平和を求める世界的デモと瞑想に進化したのです。地域レベルから国家レベルに至る政府の腐敗と多国籍企業と金融機関の腐敗について、どれだけの情報が明るみに出しているか、考えてください。かつてはあなたたちの子どもたちにとっては安全な場所と考えられた聖職と組織に小児愛者たちが見つかったり、かつては指導者や偶像的存在と考えられた人間たちが堕落し、彼らの闇の資質が明るみにされています。

15. さて、それらの明らかにされたこととほかのすべてを関連づけて、その正しい背景・・地球のアセンションに不可欠な要件・・に当てはめてみましょう。惑星地球がつぎつぎとより高いエネルギー領域を通って旅するにつれ、かつては隠されていた、さらに広範囲の犯罪と許し難い状況が明るみされています。これは、どのように彼らの暮らしを闇が支配しているのか、人々が理解するためにどうしても必要なことでした。そのような理解があって、人々はより良い変化をもたらそうという気持になったのです。

16. あなたたちの文明社会に増大する気づきと願望と行動から発生する光のエネルギーが、地球のアセンションの旅のあいだずっと集合意識を高めています。ほんの70数年前、彼女は死の断末魔にいたのです。深い第三密度から出て、間近に迫った第四密度に入る時点までの彼女の移行は、そのスピードと規模において宇宙でも未曾有の偉業なのです。

17. ディスクロージャーはアセンションプロセスの本質的で不可分の部分ですが、そのように見ることで、僕たちの家族たちの存在の公式な認知がまだされていないからといって、がっかりしたり落胆する必要はなくなるでしょう。かならずそれは起きます。決められた世界の指導者たちによる公式な迎え入れは、ディスクロジャープロセス全体の頂点になるでしょう。そして、あなたたちと同様に、僕たちもその記念すべき日が来るのをこころ待ちにしています。

18. それがいつになるのかがあなたたちにとって極めて大切なことはわかります。それで、そのことでの最新情報を、僕がハトンに訊ねてあります。

              ハトン:私に訊いてくれてありがとうございます、マシュー。まず言いたいことは、ディスクロージャーと、どうして公式な歓迎がいまだに延期されているかについて、あなたが言ったことすべてに私は同意します。そして、宇宙船に乗船している私たちの乗組員たちが着陸を待機しているあいだ、彼らはできるかぎりのあなたたちへの支援活動をしており、同時に地上にいる私たちの乗組員たちも責任を全うしていることを説明してくれたことに感謝します。私たちはもう十年間もこれをいつでもできるように準備しているんですよ。
             しかし、それをいつ“公表する”かについては、もちろん安全性の問題がまだありますが、アメリカ合衆国の11月の大統領選挙が新しい鍵になりますね。オバマ政権の存続は不可欠です。これはあの国の、あるいはほかのどの国にしても、政治問題とはまったく関係ないことです。それは黄金時代のマスタープランになくてはならないことなのです。

そのプランは、地球の魂であるガイアの望む通りになっています。彼女は、だれもが公平な分け前をもち、だれもがガイアの自然界のあらゆる存在を敬うような平和な世界を望んでいます。宇宙最高評議会は、プランの最重要人物として、高く進化したスピリチュアル(霊的)な地位と、多くの転生からの古代の叡智と世界的指導者としての経験をもつ、ひとつの魂を選びました。その魂がバラク・オバマです。
彼は地球のガイアのビジョンをもって生まれ、それをいまも保持しています。そして彼にはそれを成し遂げるための気づきと資質があります。彼の対抗者にはそのプランが必要としている変化を起こす能力も関心もないので、彼の大統領再選は絶対に欠かせません。
私たちはまったく非政治的であり、べつに対抗候補者のミット・ロムニーを軽視しているわけではありません。ただ、彼と彼の意見に同意する人たちが、お金に関わるかぎりはいまの体制を変えようという気持がないこと、そしてわずかな者たちが数十億をもち、一方で数十億の者たちがわずかか何もないという全体としての不平等はもうこのままにはできないし、またそれは変わるでしょう。地球はそのような不均衡がつづくことを許さないからです。
ここでは、もっと大局的な全体像が必要です。マスタープランには、一部の魂たちがさまざまな種類の苦しみをもたらし、それによって多くの魂たちが第三密度のカルマを早く切り上げ、ほかの転生からのカルマ経験とのバランスをとることで、地球と一緒に行けるようにすることが含まれていました。 プランのその部分が約10年前に完了したとき、それらの人間たちは光の勢力に加わることになっていました。彼らはそうしませんでした。いくつもの戦争、偏見、腐敗、貪欲、分断化、テロリズムといった破壊的な第三密度の状況がいまだにつづいているのは、それが理由です。  
本来のプランによれば、いま頃はそのようなものはすべて無くなっていたはずです。  オバマが大統領になったときには、彼が世界中の支持を得て、すべての国々の人々をひとつに統合し、あなたたちの世界を黄金時代に導くはずになっていました。プランは、あなたたちと私たちが10年前に会って、欲深い冷酷な権力者たちによってもたらされたあなたたちの惑星の混乱の後始末を一緒にするように求めたのです。
それで、私たちはまだ待っているのですが、オバマの改革推進への取り組みは、議会にいる彼の敵たちやほとんどの議員たちを支配している資本家たちによって妨害されています。彼の家族への死の脅迫や組織投票によって、オバマは良心と彼の世界ビジョンに反した決定を余儀なくさせられています。彼と彼の家族に私たちの保護があることを知った後、彼の気持はそのような深刻な不安から解放されましたが、彼はまだ頑強な党派意識と見え透いた嘘や事実の歪曲と対処しなければなりません。
それがいまアメリカで注目を浴びていることですが、そこにあるべきことは、その国がどのようにほかの国々と協調して、あなたたちの世界の現在の嘆かわしい事態を正して行くかということなのです。オバマが彼の地位に留まるために、私たちの出現がどうしても必要であるならば、私たちは選挙に十分間に合うようにそうするでしょう。もし彼の再選が確実になれば、そのすぐ後に私たちは現れるようにします。
繰り返しますが、これはまったく政治的なことではありません。私たちが一旦そこに現れれば、政治的な違いなどどの国でも問題にならなくなるでしょう。私たちについての真実、そして明らかにされる予定の多くのほかの状況が、明らかにされるでしょう。
マシュー、私たちが“晴れて表に出る”ようになる日について、私がいま言えるのはそんなところです。私に話す機会をくれてありがとうございました。
19. ハトン、とても明瞭な状況説明と、投票日の直前か直後のどちらかになるかはわからないけれど、僕たちの宇宙ファミリーの公式な歓迎がかならずもうすぐあると言ってくれてありがとうございます。12月31日に劇的なことが何も起きないと、魂たちが離れる選択をするかもしれないという私たちの心配は、それで解決です・・僕たちの“宇宙”ファミリーの紹介で、それは壮大なドラマ展開になるでしょう。

20. 愛するライトワーカーたち、宇宙文明社会人たちの存在を人々に認めさせたいというあなたたちの切迫した気持が単なる興味からではないことは、僕たちもわかります。それは、戦争と広範囲な苦しみ、そして無差別な暴力行為を終わらせたいという、あなたたちのこころからの願いです。
21. 以前のメッセージで話しましたが、そのような状況を長引かせているのは、双対性の性格と行動を増幅している・・“良いもの”はより良く、“悪いもの”はより悪くする・・波動が広く行き渡っていることが主な原因です。そしてマスタープランのタイミングに関してハトンが言ったことにしたがえば、この時点では、“より良くなっている良いもの”だけをそれは求めたのです。
22.  余分につづいた闇の支配が多くの人々に恐ろしい苦しみをもたらした一方で、より重要なことは、それらの魂たちがどのような影響を受けているかです。短い寿命やトラウマや過酷な経験がその人たちの合意事項になかった場合は、彼らにはスピリチュアルな進化という神の恩恵が与えられました。また、加害者たちの行為が彼らの合意にはなかった場合は、彼らはスピリチュアルに後退しました。つまり、余分な闇の時代のあいだでも、魂の永遠の生命のサイクルとしては悪影響を受けなかったのです。そして何百万という数知れない魂たちがスピリチュアルと知的な飛躍を遂げたのです。

23. どのようなことにも恐れの感情を抱く必要がないことについて、もう一度話すことが大切だと僕たちは感じています。オリンピック大会中のテロ事件についての心配が杞憂だったことを、あなたたちは見ましたね。ほかのあらゆる恐れに満ちた話と予言と報道を、同じ範疇にぜひ入れてほしいと思います・・それらが起こることはありません。これは、イルミナティは恐れをもたらそうという策謀がないという意味ではありません。彼らのこれまでの企てが、上空と地上にいる僕たちの宇宙ファミリーの妨害によって失敗に終わっているように、すべての闇が消滅するまで、彼らのほかの計画はすべて同じ運命になるだろうという意味です。そして、それももうすぐのことです。
24. 地球のアセンションではこれまでのところ、多くの人々の恐れがあっても、それが彼女の着実なペースを遅らせたり、そのコースを逸らすことはあり得ませんが、一人ひとりのスピリチュアルと意識レベルの気づきの成長を遅らせることはあります。僕たちは、この宇宙でもっとも強力なエネルギーである無条件の愛であなたたちすべてを包んでいます。もしあなたたちがこれを受け入れさえすれば、これから先にあることについて何の恐れも抱くこともなく、今年の残った日々と来るべきすべての年月を喜びとワクワクする気持で楽しみに待てるのです。あ、ちょっとここで、自分たちを“言い直”させてください・・あなたたちが急速に近づいているコンティニュウム(時空連続体)の中ではリニアル(線形)時間という表示がないので、年月の代わりに、来るべきすべての転生と言い換えます。
25. この転生でのあなたたちの長い旅を通して、ずっと僕たちは霊体であなたたちと一緒に旅しているのですよ。そして一歩一歩、地球の黄金時代の輝かしい入口へとあなたたちが近づいて行くのを、僕たちは一緒によろこんでいます。

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愛と平和を 

スザンヌ・ワード著 

原文:Matthew's Message 

訳文責: 森田 玄
森田さん、ありがとう。