木曜日, 10月 02, 2008

会社で、DELLのプレシジョンT3400をキャンペーン価格ということで、定価の半額で入れた。

いちおうワークステーションということで、ECCメモリーが2GB、250GBの内蔵HD、モニターは19インチであった。インテルコアデュオ2.66GHzである。メモリーアクセス速度は家のiMacより若干遅いが、CPUは同タイプながら、現行iMac同様、家のより0.5GHzで、それなりに早い。

19インチモニターサイズを測り、家の横長の20インチとkらべたら、縦サイズは3センチ19インチが長く、横サイズは5センチ短かった。19インチの液晶サイズはおよそ、38センチ×30センチでる。どちらもドット抜けはなく、いい感じである。

家ではあまりウィンドウズは使わないのだが、時折必要になる。今日も、Mac上でXPを起動し、ウィンドウズソフトを新規インストールした。


再起動しなくても、ウィンゾフトがストレスなく使えて、ファイルのやり取りが窓から窓へと
マウス一つで移動できる。これはたいへんすばらしい。インテルCPUは同一なのだから、早さもほとんど変わらないはずだ。改めて時代の変化を感ずる。

ところで、DELLであるが、納入翌日、マイクロソフトのサイトから、アップデート用の最適ファイル群を検索中、いきなりメモリーエラーが起きた。再起動したら、真っ黒な画面に、白い文字が現れ、
Alert! Uncorrectable memory error previously detected in 60000C5h on slot 01. Strike the F1 key to continue, ・・・・などと出ていた。F5キーを押して、システムチェックをかけると、特に異常はアナログ音源意外にはないようで、再起動するといちおう正常に起動したが、インターネット中にまた、同一の症状が、・・・。

納入業者に連絡したら、範囲外なので、DELLと直接話して欲しい、とのこと。仕方なくフリーダイヤルでDELLに連絡、あちらのいうとおりにマシンの操作をして、症状を確認したらしく、部品を用意して修理にあたってくれるという。

しばらくすると、県内の***データ社から連絡があり、夕方までに内部部品一式が届けられ、午後8時頃にはサービスマンが伺う予定ですと、連絡が入り、一年前とは対応スピードが一段と迅速化されたことに驚いた。部品は予定どおり届いたが、予定の1時間前あたりに、別の社での対応に時間が取られ、1時間ほど到着が遅れるが、待てるかと電話がきたのでおKを出しておいた。ほどなく50分遅れで来てくれて、スロット1にエラーがあるといっていても、両方のスロットのメモリーを差し替え、テスト起動したら、それだけで問題はなくなった。

納入業者は、いままで多くのDELLを納入したが、翌日に故障したのはこれまで4件しかないのに、うち2件がそちらとは!?といわれた。昨年は、翌日ではなく、3日ほどして、フロッピーが作動しないことに気付き、電話したら、数種類のテストをやらされ、今回と同じ対応をしてもらったが、これって、使用法とは関係ない。

2回目も、メモリーエラーでDELLも電話で確認しているので、使用法とも関係なさそう。サービスマン氏も、Macを一台所有しているそうだが、最近は機械の性能があがり、部品の一部に負担がかかりやすく、大半が中国製なので、となにやらあいまいな返事。このくらいの故障なら、メモリーをスロットから抜き差しし直すだけで、直ることも多いんですが、気持ち悪いでしょうから、新品と交換しておきます、と言って手早く交換。

まあ、一年半後にまた納入直後に起動しなくなったわけだが、対応の良さを思うと、一定の故障は覚悟して製品を出荷しているのかもしれない。会社への到着が遅れたのは、そちらはリカバリー後にインストールCDを読むのに手間取り、CD装置の入れ替えもしていたようなことを言っていた。

Firefox meter



なかのひと

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