日曜日, 3月 28, 2010


今日は、寒いし、午後雨も降りそうだったからで出かける気はなかったが、午後になっても雨が振りそうでもなかったし、少し遠出をして燃費の動きをみたくなって、飯能方面という予定だけで出かけた。

時間が遅いので、高速の東松山から狭山方向へ向かうつもりで、高速近くまで来て時間を見るとまだ、あの大盛軒が営業時間中ということに気がつき、高速へ入らずに大盛軒経由と変更し、13時半前に到着。たまには、つけ麺でもトライしてみるかと、980円のノーマルつけ麺を頂いた。海苔は、わかりづらいが4枚、チャーシューも大4枚あり、具は十分なのだが、食べ終わって、麺が少ないと実感した。大盛り100円プラスが、まさに充実なひと皿となりそうだと思ったが、普通の人にはちょうどよい腹具合に感じるかな!?と思った。それよりも、この寒さでつけ麺を頂いたので、体が温まらず、まずそのことを後悔した。店を出たのは13時50分
過ぎだったが、まだ、店外に二名並んでいた。

品が出てくるまで、たくさんあるラーメン関連雑誌を漁った。ラーメンプロデューサー石山勇人氏による最近のラーメンの傾向などを興味深く読んだ。 魚介風≠煮干しではないなどという指摘もあった。現代の煮干し系は、白湯(パイタン)系と青湯(チンタン)系となり、煮干しの旨味だけをうまく抽出したパイタン系は昔からあり、最近は、煮干しのえぐみや苦みなども積極的に取り入れたチンタン系が勢力を拡大中とか。

ところが、帰ってネットでしらべると、パイタンとチンタンの話が逆なようが気がして来た。
パイタンの有名店は、弘前のたかはし中華そば店だとあった。ネットで見たパイタンは、『豚骨や鶏ガラを骨の髄まで煮込み、さらに豚の背脂等も加えて白濁したもので、濃厚な味の料理に使われます。』などとあり、どうも私の理解は半可通で終わっているようで、反省中。
http://ramen.livedoor.biz/archives/50534270.html
ただ、前回sunyouさんのコメントで、二郎ラーメンみたいなもの!?というドン・キタモトへの疑問が、今回解消。見開きで、二郎ラーメンとドン-キタモトのラーメンが紹介されてました。しかも、あの次念序を作った六厘舎グループが北本市に作ったサラブレッド店が、ドン-キタモト店なんだとか。どうりで、最初に口にしたとき、次念序の味に似ているな〜と思ったのだが、それもとうぜんか?。すると鴻巣、北本と有名ラーメン店が近くにある、ということに。こんど、またドン-キタモトに行ってみよう。

さて、ときがわ町役場前を通り過ぎ、さらに進むと白石峠入り口へと至る。音が静かでするする進む。昨年五月は、ミリテック1処理で、調子が変わり、登坂でなんかエンジンの吹き抜けを感じた山道であるが、今回はその気配は皆無。1300回転ぐらいでも登って行く。

前回の経験が嘘のよう。あっというまに峠につき、スナップを一枚。すると雪が散らつきだした。そこで、東の定峰峠へ移動。定峰峠をおりて秩父市内へ。エンジンが静かで、まるで自転車で降りているよう。県道11号を国道140号で右折(秩父薬局角)して帰途に。

下へ降りると、皆野町あたりから長瀞、花園インターあたりまで、弱い雨。いつもの定置燃費コースへ向かおうにも、雨が心配で花園インターから高速で、東松山で降りて、給油。120キロ走行で、9.37L給油。あまりよろしくない。そこで、自宅まで走って給油したら、リッター12.4とさらに低下。しばらく、原因に心当たりがなく、あれこれ迷う。

それで、今日のいつにない静けさや、振動の低下から、スズロイが機能しにくい状況にあり、(要するに薄まっている!!)今年になってスズロイを濃くした影響が、薄れにんじん君の正常な効き目で14.xだった頃の燃費あたりの濃度に近づいているのかもしれないと、思った。

その対処法は、スズロイをもっと増やす、あるいはにんじん君を正常接続する、の二つがある。いまさら、増やすのは時間もかかるし、適正濃度も不明。では、正常接続ではどうか?
静かさや、低速トルクは問題なさそうなのだが、・・・。
なかのひと

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