月曜日, 3月 15, 2010

拙ブログに、数日にわたり集中的に訪問していただき、数々の有益なコメントをいただいた匿名氏からさらに補足的なコメントがどっさり届き、驚嘆した。なかば予測もしていた最上位の範疇に属するお方のようだ。

匿名氏の素顔のブログもおしえていただき、感謝しております。これを見ると、該当ページだけでなく、時系列的にどこまでたどれるかは不明だが、かなりの量の、数学者(物理学者)の日常へアクセス可能であり、さっそくブックマークさせていただいた。残念ながら、もう仕事の準備があるので、そこから離れなければならない。実に残念。

数の不思議世界で教えていただいた、志村五郎教授(名誉教授、あるいは終世教授)の最新刊『鳥のように』を読み出したら、けっこう予想通りというか、おもしろい。

もちろん、前著に属する『記憶の切繪図』も同時に購入。この本には、最後の章に『あの予想』というのがあるのだが、抑制された文章で、それぞれの寄与率などは、素人にはなかなかわからないし、それぞれの人がそれぞれの立場で判断してしかるべきことがらのように思える。

最新刊の『鳥のように』では、小学校時代の思い出から始まるが、奇妙な体験というところにいくつかの挿話があり、IQテストを受けさせられたり、というところの後に、ある思い出に注目してしまった。

『旧制高校三年のとき、1年したの学生 と知り合いになった。その父なる人物は物療内科の医師だったと思う。その人が心霊現象にこっていてその実験をやるから来て見ないかということで、ある日の夕方私はその家に行ってそこおの家族と夕食を共にした。・・』

とあった。この1年下ということと、父親が医師ということで、この生徒とは、谷山氏のことではないか!?などと想像した。谷山氏は、旧制最後の浦和高校なんで、志村教授もそこの1年上ならつじつまが合う訳であるが、そこまではわからない。全くの、私の妄想であるかもしれないが、・・・。
なかのひと

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

http://74.125.153.132/search?q=cache:aMVmH4FGNVIJ:ks.ms.u-tokyo.ac.jp/~isojima/mathematica/+%E8%AB%96%E6%96%87%E3%80%80%E3%80%80+mathematica&cd=15&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
            に 遭遇しました。 

     この 超易しい 箇所 に 疑念が在ります;曰く;

Mathematica は,多項展開を2項展開のrecursionでやっているらしく,項数を多くすると,
とてつもなく時間がかかった.(x+y)^3, (x+y)^4, ... と展開を計算していくと
Mathematica は REDUCE などより成績が良かったが,(a+b+c+d+e)^3, (a+b+c+d+e)^4,...
などと項数が多いものの展開になると,項数が多くなるほど Mathematica は極端に時間が
かかってしまい REDUCE などと比べて実用にならなかった
(実際に上の結果を出すのにおいて実用になるかどうかを確かめた訳ではない).

http://www.wolframalpha.com/input/?i=+%28a%2Bb%2Bc%2Bd%2Be%29%5E5

http://8518.teacup.com/mynb/bbs?M=ORM&CID=472&
<------- 実用になる証!!!!!!!

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数式処理ソフトウェア
MathematicaがMacOS, Linux, Windows, Solarisのすべての環境で
(学生! や 院生!! も 教授!!! も 自在に!!!!!!!!!!! 垂涎▼) 利用可能 と;
http://www.umekkii.jp/data/tips/funny/ecc_mac/ecc_pr.cgi