土曜日, 3月 06, 2010
天気予報が連続5日もまあ、降水確率がたかく外の仕事は期待できないが、最近の予報は津波警報においても同様であったが、少し悪い方に大げさ過ぎるキライがあるので、ちょっとでも良くなれば、見っけもの(ナホトカ)と思い計画を立てている。
前回は朝方ちょっとした降雪で休んだバイト氏にも前日予定の半分でもできればOKなので、少々の降水でも出勤してもらってかまわないからとして、臨んだら案のじょう朝からは雨が無く
たぶん全部できるかなという感じだった。
天気図を見て、北西部からまわる。ポツポツは来たが、そこで雨はストップ。こんどは利根川の南を東に茨城県まで移動。栗橋町(今月末から久喜市に合併)で、最近ラジオなどで宣伝しているボートピアを見て通る。さっき行ったところにも、ボートピアは、通らなかったけどあったなあ〜などと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ボートピア栗橋
女子王座決定戦などという看板も見えた。そのせいか国道4号から見える駐車場は、ほぼ満車。私はギャンブルはやらないので、ただ目にした光景を述べただけ。AB型の義兄は、O型人間は、人生からしてギャンブルだから、〜などと言う。そういえば、そうかな〜、などとも思う事もある。バイクもO型だし、‥これは関係ないか!?
http://kuki-shimin.com/archives/349
バイト氏とは、ラーメン店の好みも似ているようで、茨城まで向かう途中に、くりの木なら寄って行けると告げると、目が輝いた。朝もパン切れを齧った程度だと言う。彼は東京に近いところから来るので、この辺の地理には、少々うとい。しかし、ナビ設定してあるので、自動的に店の前に、予定より早く到着してしまった。まだ、暖簾はでていないが、打ち水をした跡があって、休業ではない様子。着くとすぐ後から続々とカップルや家族連れなどが入って来て行列となる。開店してすぐ着席と同時に注文した客のほうが早く出されることに気づいた。
あ〜、この味、このスープと少々舌をやけどさせながら、味わった。
茨城の現場がおわり、また久喜市へもどる。現場が終わる寸前に雨が少し落ちてくる。午後のほうが降水確率は高い。その点は予報通り。それで、雨の中を最後の現場へと向かう。だんだん雨が強くなり、ここはやはりむりかな!?と思ったりしたが、最初から時間に余裕があるので、待機して隙をみて終わらせるつもりだった。もう越谷に近いせんげんだい駅近く。
コンビニ駐車場で、雨が小降りになるのを待って、ノルマを終了させる。終わって、岩槻区あたりで、雨がやんだ。それで、帰りがけに近くのライコランドへ二人で寄ってみた。桶川のナップスより品揃えは豊富という感じで、こんな近くにこんな店舗があったとは!?と私には少々驚き。自宅からなら、バイクで20分程でこれる距離だ。
新製品と、タイヤ類の発する匂いで、一種独特の雰囲気。タイヤ類もざっとみたら、安そう。sunyouさんのバイクのドレスアップ部品も、ありましたし、shoさんのタンクパッドも、ほぼ同類の商品がさりげなくありました。15分程で、名残惜しく店を出て会社へ直帰。Araiのヘルメットが高価なのには改めてビックリ。ツーリングバッグは、見かけなかったが、ナップスにはあったなあ、と思った。
今頃になって、5.15までの期限で、数式処理ソフトMathematica7.0へ、定価の45%引きでOKですから、などという勧誘メールがきたばかりなので、また予定が大幅に狂った。今年は車検だし、タイヤ交換もいずれ来るし、‥・。年明け早々から訃報も多いし。
さて、バイク関連でいうと、スズロイもどうやら波乱期を越しつつありそうな感じで、あれほど多量に入れ過ぎて、閉まった〜などと思っていたが、今は追加も可かと思わせるほど。
数日ぐらいで変化しているのがわかる状態で、不安もあるが、パワーも少し回復してきた感じで、交差点1000回転で気持ちよく回る。
ツーリングには滅多に行けないし、片道20キロ前後の走り、暖まった頃着いてしまうことの繰り返しなので、普通の、ツー専門のバイクとはかなり違うのかもしれない。ただ、丸三年以上7万キロも規則正しく使っているので、エンジンはそれに適応しただけで、2000〜3000回転が95%以上なので、思った程傷んではいない!?のかもしれない。入れすぎた当時、前回の秩父ツーリング時でも最悪の10.X燃費だったが、今は、通勤で11キロ程に向上。ただ、にんじん君をつけると11〜12、つけないと13.xぐらいなので、にんじん君を外していたが、やはりトルクはプア。通常で、燃費がミラクルパワーを付けてもリッター1キロちょっとしか伸びないようなので、にんじん君の復活も視野に入れている。三日前に、にんじん君のコードの片方、プラスだけつないで走ってみると、にんじん君をつけないでミラクルパワーだけで走っている感じで、トルク感は増えたので、そのまま使っている。
マイナスもつないで正常結線をすると、以前のミラクルパワー+にんじん君と同様な感じで、アクセルを開けないと加速しない感じが出てくる。いまは、片方結線で、途中からトルクがスーと出てくる感じで、しかもほとんどアクセルを開けないでも40キロ程度ならトコトコ走ってしまうので、1000〜1500回転あたりでもトルクが増えた感じ。これって、トルクが増えていると感じるだけで、摩擦抵抗が減っただけ!?かともおもうが、三月中旬で、増量後2000キロ以上は確実なので、効果がほの見えてくるという時期なので、期待している。
時速40キロ程度だと、アクセルを全閉しただんかいとほとんど変わらないアクセル開度で走れるので、まだにんじん君は完全復帰できないと判断している。
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/t-mura/seibi1.htm#nenpi
では、ここのカワサキ車に、純正モータロイを投入した約35000キロの走行中の燃費データがあって、エクセルで解析した結果、ガソリン補給一回ごとに、燃費が0.028ほどアップする解析結果が得られている。(二年前のブログ)
http://yhsvtex.blogspot.com/2008/09/r-0.html
これは投入量は不明で、おそらく規定量はもちろんのこと、多めに入れたかどうかさえ定かではないが、効果の出る量は確保されての結果だろう。ガソリン補給一回ごとにというのは不正確で、この期間の走行距離と補給回数からみると、走行250キロごとに0.028キロアップしたということになるから、2500キロも走るとリッターあたり0.2〜0.3ぐらいのアップは期待できる、ということに。スズロイは純正モータロイではないので、なんとも言えないが、前回の失敗に懲りて、鉛成分は極端に減らしたので、純正の半分くらいは出てくれる事を期待している。走行1万キロでどの位アップするかのデータを取れれば、以後そのペースで三万キロぐらいまではアップが期待できる、と判断される。驚くべき遅効性であるが、エンジンの為にはそのくらいが適当なのかもしれない。今は純正の量ぐらいでは、ほとんど効果がかんじられなったので、3倍くらいの量は入っているはずで、当初、入れ過ぎでヤバイと何度か感じたが、新しいミラクルパワーの点火方式で、不全感は解消されつつあり、音も一段と静かである。
昨年の夏、黒ラブさんにタンクから出ているこの音はな〜に!?と指摘されたその音もほとんど聞かれない。それで、今は多すぎない感じで安定しているのかもしれない。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿