日曜日, 12月 13, 2009
会社に常勤のバイト氏と土日祭日中心のバイト氏が、競合することなく来てくれる体制が整い、パソコンが一台は、必要になった。遊んでいるパソコンもあるのだが、少し古く動きも遅いし、できる機能にも多くの制限があったので、自宅のウィンドウズPCを、会社に持ち込む事にした。会社もそのほうが都合が良いようで、自宅の机も使い勝手が良くなった。
改めて、会社に運ぶために、配線類を外してみて、ウィンドウズ機のゴタゴタして付属ケーブルの多さと大きさに驚いた。いまは、iMacとMacBookとだけになり、すっきりした。しかし、そうなると、いくらインテルマック上でも、ウィンドウズが作動するといっても、スキャナやパソコンテレビなどはウィンドウズにつないでいたので、それらをMac上で問題なく使えるようにするには、少しiMacに頑張ってもらわなければならない。
それで、Macのウィン環境の一つである、VMware Fusionで動作するXPに、新たにいくつかソフトを追加しようとまず思ったが、どのCDを入れてみても、ウィン環境から見ると、みなCDドライブにMのアイコンが現れ、開くとマカフィーのアンチウイルスソフトをインストールしますか、となってしまうことに驚いた。
すでにインストール済みのソフトは皆動くので気付かなかったが、これでは追加のソフトは動かせないと、思い込んでしまい、2.06から、3.01へ、Fusionをアップグレードしなくてはと思った。そうすると、今話題のWindows7もインストール出来る上に、Snow Leopardにも最適化されたFusionとなっている、という。そういえば、10.6.1から10.6.2へ最近OSをアップグレードしたら、日本語入力システムが機能しなくなり、ことえりだけしか動かないようになってしまった。10.6.1ではすでにその傾向があり、Safariでは、ことえりしか選択できなくなっていたが、Operaなどは、慣れ親しんだ従来のサードパーティの入力システムも選択して動かせていたのだった。それで、アップグレードを選択して、どうにかすったもんだの末、英語環境でバージョンアップを果たした。日本語で、ベクタープロレジを使うと、8000円弱、Fusion本舗に申し込むと幾分安い。ただ、IDやパスワードがどちらも必要で、セキュリティーの少し緩い海外の方で、パスワードを再発行してもらいアップグレードできた。日本語環境では、登録電話番号が違うとアラートが現れ、3度間違うともう使えなくなる、などと脅されて挫折してしまった。
さて、新バージョンで起動しても、相変わらずマカフィーのインストール画面が出て来て、びっくりした。バージョンアップが無駄になったかと思ったりもした。しかし、そのうち、昔旧マックで、バーチャルPCをいれて、ウィンドウズ98を動かしていたとき、フロッピーやCDなどはウィンドウズの枠のさらにその外枠に現れているミニアイコンをクリックして、操作していたことをふと、思い出した。それで、これもそうしないとだめではないかと思い、下の方を見てみたら、やはりそれらしきものがあるではないか。それで、マウスを近づけてみると、いろいろな機能が表示される。それで、CD/DVDを繋ぐ、というミニアイコンをクリックすると、いままでマカフィーアイコンだったCDが、本来の中身を表すアイコンに変わり、無事インストールできた。ウィンドウズのブルー枠のさらに下にある灰色の枠内にいろいろと機能を想像しやすいアイコンとして並んでいる一群である。
それで、いままで年賀状印刷は、印刷機能のすぐれたウィンドウズ機で行っていたが、これからはMacで印刷しなければならない。ウィンドウズのエクセルでの印刷設定で、マックのエクセルで印刷しようとしても、設定が細かく異なり、マッック上ではマックなりのコツがあり、そうすればちゃんと印刷できるのだが、あまり経験していないので不安もある。それで、XP上で、プリンタドライバーをダウンロードし、仮想XP上で初めて、ウィンXPからの印刷機能も試しておこうと行った。正常にインストールされました、と出てもいくら印刷を行おうとしても、一枚も印刷されない。これも時間をくってしまった。そのうち、また、下の方をみたら、プリンタらしきミニアイコンが白っぽいままであることに気がついた。試しにつついてみると、仮想マシンから印刷する、ということが表示されるので、それをオンにしたら、あっさり印刷ができてほっとした。
せっかくの休みが、大半こんなことで費やされてしまった。しかし、これで一安心。パソコンテレビもインストールできたし、普通のウィン機と変わらない。再起動することなく、マック環境からウィン環境へ、行ったり来たり、少々の煩わしさを除けな、一台二役で場所取らず。ファイル交換もウィンドウズからマックへ、その逆もスルリと移動できて、まさにやりたい放題。
それで、大半をつぶした日曜だったが、先日すべてイジリウムプラグに変更して、ちょっと低速側で、以前よりよく燃える感じがしているので、燃費テストに行く事にした。今度の低熱価プラグでのイジリウムプラグの改良型で、L型フックを一本のみとし、先端の電極部は取り去らず、残したタイプである。
今のところ、3本の、ミラクルパワー、にんじん君、4本ともイジリウムプラグと言う構成で定置燃費コースへ。久しぶりに、過去何十回と足を、いやバイクを運んだ懐かしいコースである。確かに低速では、アクセルを開けずに回転が続く感じがする。以前とちがい、イジリウムプラグでは、ごく薄い混合気でも比較的安定して着火してくれている感じであり、あまり神経質にならずとも、60キロ以下で走ればアクセル開度を気にしなくていいだけ楽である。
それで、燃費は14.46となった。ま、こんなものか。それで、その帰り、会社により、残っていたミラクルパワーを、最後まで着けずに残していた3番のプラグコードにも着けてしまった。もう、全部イジリウムプラグにしても変な振動も出ず、がくがくしたエンジン特性も収まってきているので、燃費のみに特化した構成に。
これで、もう少しスズロイがなじめば、15は行くようになるだろうと、予想している。二個だけのイジリウムプラグと4個ともイジリウムプラグとでは、がらりと感じがちがう特性となる。今のところ結果を見ると大差はないが、‥。
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