hiroさんのブログに、食堂しれとこの記事を拝見したので、思わずコメントを入れておいたら、思いがけない返事があって、びっくりした。
http://blogs.yahoo.co.jp/rfbsx329
なんと私がかってアップした中身をみて、この店を知った、という。sho様からも翌日、コメント欄に、行ってみたい旨書き込みがありましたが、こうした結果をいただくと、やはりうれしい。
http://yhsvtex.blogspot.com/2009/08/blog-post_9268.html
それで、ナビがあると、単独でもこうした目的地を設定して行くのに便利だと改めて感じた。先日Amazonから、期間限定でバイク用ナビの紹介があったが、お値段は1.5万前後で、そのときは安さは魅力だが、まだ必要ないとパスしてしまったことが悔やまれる。いまは、探しても扱っていない。たしか、sunyouさんのナビもその位で購入されたとか、記憶がある。
http://blogs.yahoo.co.jp/sunyou1453
自分の用途は8割が日常の通勤だから、あと〜ツーのときは、ナビ付き車に付いていくだけだし、優先順位としては、下に置いていた。
しかし、先日少し触れたように、最近CBの調子がようやく本調子に近くなって来た感じで、タンク走行後で、燃費がいきなり2キロも向上して、11.6から13.6となった。これにはビックリ、というかいかにマシンに適したオイルを使わないと駄目かの見本でもある。
バイク屋さんで少々早いがオイル交換(エレメント含む)をしたら、昔の(といっても今年の春の、バイク屋さんのオイル使用時)の感じがすぐに再現したのである。この春は、スズロイを入れすぎたと感じ、バイク屋さんに頼んでタンク清掃をしてもらったのだが、オイルもついでにそうした鉛やら、スズ成分が溶け出ているだろうと、時期早尚ながら、自分でオイル交換を初めてしたのだった。
http://yhsvtex.blogspot.com/2009/06/http-www.html
まあ、燃費は変わらなかったが、急にピストンが減ってしまったような、坂道での1000回転あたりで、燃焼ガスが吹き抜けているような感じを感じたりもした。めったに急カーブの坂道へは行かないので、気がつかなかったが、明らかなパワーダウン(低速時)だった。100%化学合成オイルも大したことないじゃんと思っていた。
それでも、そのオイルで夏を乗り切り、秋になり、そろそろオイルも交換しなくてはと思い始めたが、今回はエレメント交換もあり、ちょっとケチって、行きつけのスタンドで標準オイルを入れてしまった。それで、大丈夫か!?の不安はあったのだが、古いオイルよりはましだろうというささやきに抗しきれなかった。それで、前回のように、またまたたっぷり数回分買っておいたミリテック1もご丁寧にいれて処理してしまった。
すると、効きだしていた感じのスズロイ効果がすっかり失せ、ツルツルペタペタのピストン感覚がまた再現してしまった。しかも、気がつくと燃費も2キロは落ちて12.5前後、悪くても14キロ程度は行かないと、スズロイを使う意味がない。しかし、ミリテック1の化学処理のおかげで、どうやら、出来かけたスズ層などは、皆変化してどうにかなってしもうたらしい。
これで、初めて、スズロイなどとミリテック1は相性がよくないとはっきり分かった。あとは、気長にミリテック1効果が弱まり、スズロイ効果が出るのを辛抱してまつだけという、情けない状態になった。
最初はあと最低、この冬は2000キロは走らないと、スズロイが効きだす状態になるまいと思っていたので、積極的にミリテック1効果を除去する作戦に出た。
http://www9.plala.or.jp/j_pyramid/peugeot4.html
の記事を見て、タンクに入れて効果がないなら、こうして金属粉にして強制的にエンジン注入もありか!?と改めておもった。それで、純スズの固まりから、金属粉を擦りだし、三回ほど、合計耳かきの匙数杯分をわけて投入した。満タンでもリザーブにしておくと、底にたまった粉が流れ落ちて、エンジンに作用する様がわかったような気がした。多すぎたと感じたら、通常のコック位置ではしり、効果が切れて来たなと思ったら、また、リザーブにする。
そんな、こんなを繰り返していたら、けっこう、スズロイ効果が出て来たように感じたが、同時にエンジンが低回転時、ギクシャクするような挙動も出だした。それで、エンジンの火花を強化して燃焼力を最大限発揮して燃費改善につなげるという、ミラクルパワーは、最初から
sho様の例とは異なり、あまり適していないようだったので、取り去った。
http://www.geocities.jp/shonaka2001/touring288.html
すると、そのギクシャク感は半分ほどおさまったが、まだ続いていた。それで、先日他県へ往復150キロの走行をしてみたが、長距離にも関わらず、燃費は11.6となってしまい、笑うしかなかった。その頃、ようやくスズロイのタンクからの流入分が効きだした感じがしてきたので、期待したのだったが、最悪。翌朝、念のため通勤時にも計ってみたが、同じか悪い感じで、細かな計算はしなかった。
それで、年明けと予定していたオイル交換を、バイク屋さんに頼んでやってもらったら、あれほど懐かしかった春先の感覚がすぐによみがえり、日ごとにエンジンがスムーズかつトルクフルに感じだした。どうも、このCBのエンジン特性と、スズロイというかいわゆるモータロイ特性とはうまくマッチしているようで、ノーマルの火花特性で、かえって効果がでやすいのかも、と最近感じている。最初はミラクルパワーを外すと、幾分パワー不足を感じたりもしたが、取ったり付けたりの一貫性の無さもエンジンには良くないと思い、ずっとノーマルの点火システムに固執した。今では、トルク不足は特に感じない。(にんじん君は、電流に含まれる除去しきれなかった交流分を、整流するだけらしいので、特性はまず、ノーマルと変わらず、高回転域で若干吹けが良いくらいで、バッテリー保護の気持ちもある。)
13.6の後も、乗るたびにズムーズで快適で、だんだんスズロイ効果が『蓄積』しだした感じがあるのもうれしい。前のオイルで、ガツガツしながら走ったせいか、かえっていぜんよりスムーズ感は、スズロイが効きだしはじめているにも関わらず、増している感じがする。昨年9月頃より始まったマイクロロンからモータロイ代替作戦は、一年以上かけて、ようやく終盤にむかっているのだろうか!?
最近も書いたが、テフロン系も確かに効果がかんじられたが、時間とともにその効果は消えていくだろう、と考えていた。それに反し、昔からあったこの種の添加剤は、半永久で以後金がかからないし、効果が増す事はあっても、薄まることがないのが魅力である。実は、遠出をした際にも、効いている感じはしても、効果がでなかったので、少ないのだろうと、少しスズを錠剤状に溶かし、その晩には投げ入れておいた、すると、翌朝通勤燃費を計って再びがっかりした直後から効きだし感が出始め、オイル交換に行くときにははっきり感じられ、以後乗るたびにはっきりと感じられ、これでは、過去最良だと惜しんだ交換直前の旧タンクの時とおなじになるな〜、と思ってしまうくらい。今は、郵便局往復ぐらいしか走らないのでるが、乗るのがチョイ乗りでも楽しい。いやな匂いもほとんど無いが、もしこれが過剰なら、もう一度バイク屋さんにたのんで、取り出し清掃を頼めばいいだけである。
昨年の11月頃には、shoさんからのコメントへの返事として、こんなことを書いていた/
「ミラクル・パワーを着けると、スムーズさと静かさが消え、荒々しい特性に変わるので、当分使用は見合わせます。‥」いまは、そのミラクルパワーは、家の4輪のエンジンのプラグコードに付けて使用している。少しパワーアップしたような感じはもちろんある。
水曜日, 12月 30, 2009
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿