火曜日, 12月 29, 2009
さて、会社に自宅のPCを持っていたのだが、今は誰も使わない。ここ一年、自宅ではテレビ専用機だったので、本人すらも魅力はない。それまでは、会社の専用機が不調で少し心配な事もあったが、DELL製のインストールCDから、設定をのこしたまま、ウィンドウズ機能だけを再インストールできることがわかり、実行したらレジストリの不調は嘘のようになおり、完全に調子がよくなった。それまでは、システムの復元でお茶を濁していたのだが、もう少し前まで復帰したい、というときにはいうことを聞かないか、恐ろしく時間がかかるようなので、あきらめていた。それがうまく行ったので、関心がなくなった。
それで、ウィン機が家ではiMac内の仮想環境にしかないので、頼る事になるのだが、滅多にはたよらなくなった。しかし、画像を角度を指定してかいてんしたりするときに、昔のクセでPhotoshopのお世話になるときなどは、大変便利。ところが、年賀状の季節になって、ウィンドウズが起動しなくなった。仮想環境でなければ、手当は比較的簡単だろうが、仮想環境となるとどうしてよいか不明。それで、もいちどシステムを再インストールしようと決心。
ところが、その前にシステムのDVDから起動してHDを検査させたら、いろいろとHD自身の不具合報告がたくさん出た。それで、仮想環境でなくても、時々このボリュームでだけ不具合の出ていた原因は、どうやらこれらしい、と。システムの命じるままに、HDの修復を行うと、すべて不具合は修復できた、となった。
しかし、だめな仮想環境はだめな時点での状態をそのままセーブするようになっていて、回復はしておらず、あらたな仮想環境、ウィンドウズ2を新規作成、適当に容量などを決めてそこに新規インストールせざるを得なかった。バージョンが1.2くらいのときインストールしていらい、特にトラブルもなく、いまは、すでに3.xで当時と環境がちがう。ウィンドウズ7もインストールできる環境なのだが、最初からその気はない。しかし、こうして書いていると、入れてみてもいいかも、と思ったりする。周辺では、まだだれもトライしてはいないようなのだ。
手もとにある辛口PC批評誌、「PC批評」を読むと、HDとSSDの得失を指摘したコラムなどもある。価格的には、圧倒的にHDが有利だが、SSDの低い消費電力、高い耐衝撃性、清音動作などメリットも多い、などとしている。さらに、これらの媒体は、書き換え回数に制限があるらしく、Windows7では、媒体がSSDと判断すると、デフラグを行わないような設定となっているらしい。それゆえ、安価で大容量のHDが現時点ではまだお勧めだ、などとなっている。しかし、Vistaほどではないにしても、7環境も割高感は否めない。
さて、ウインドウズ環境が二つできてしまって、だめなほうは領域を食うだけで無用なものとなってしまい、早く捨てたい。しかし、どうやって削除したらよいのか分からない。あれこれしていたら、基本画面に、削除のマークがいつの間にか出ていた。まちがいなく旧システムを選んで、このボタンをおすと、あっという間に消えてくれた。
環境設定画面では、マックとウィンドウズを限りなかぎりクローズにするか、ウインドウズとマックを距離を置く設定にするか、聞いてくるので、可能なかぎりクルーズにするを選択したら、新規ウィンドウズの画面の半分ほども、マックのデスクトップのファイル群がウィンドウズアイコンで出ていた。少々とまどった。また、My Documentファイルも、けっこうたくさんjpgファイル群などが最初から読み込まれていた。
自動では、アンチウイルスソフトとして、期間限定で無料というマカフィーをインストールするようになっているが、キャンセルして、無料のアンチウイルスソフトをインストールしておいた。さすがに、今度はキビキビとして動きも的確な感じである。
乏しい年末の休みが大半、こんなことで消費されてしまった。しかし、前から不審におもっていたウィンドウズのアプリをいれた袋が行方不明なので、新規インストールができるか心配である。今、周りは大掃除の真っ最中であり、下手に聞くと、手伝わされそう。年賀状も大半はまだ出していないし、やる事も多い。仕事が忙しいと懐にはいいのだが、やはり圧倒的に自由時間と体力が消耗されていることもまた事実ということになる。正月も会社は5日からだが、私は4日から動かないと、納期が間に合わない。担当者が、28日は休んでしまって、メール連絡が
実質無効になっていたので、4日に出社して対応を期待しないと、ずれ込んでしまう。
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