昨日までは、Wolfram Alphaも、数式パッドのように行列を展開したりは、たった一行に入力するのは、向かないかできないとから、・・・数式処理ソフトの優位性は、高いだけにゆるぎそうにない、などと一人合点していた。
しかし、夜になって、自身のブログに寄せられたコメントを見るにつれて、考えが変わってしまった。
『行列のデキル 魅せ(お店);その証のほんの一例;
http://www.wolframalpha.com/input/?i=%7B%7B7%2C5%2C3%2C4%7D%2C%7BI%2CPi%2CE%2C%281%2F2%29%21%7D%2C%7B0%2C8%2C117%2C117%7D%2C%7B86%2C69%2C8%2F5%2C7%5E%281%2F3%29%2B%285%2F8%29*I%7D%7D』
という部分を見てみた。
となって、一行のカラムに、数次の行列入力が可能だし、ただその行列を表示するだけではなく、そのマトリクスの諸特性もちゃんと自動的に計算してくれるのを見て、数式処理ソフトとは違うグーグルキラーといわれる調べ上げる特性が、こんなふうに表現されるのかと、しばらく見入ってしまった。
http://8518.teacup.com/mynb/bbs?M=FDL&CID=366&ID=1
また、各問題には、印刷されたテキストないし文献等があげられており、クリックすれば拡大してみられる。和文、英文例が多いが、中にはスエーデン語の文献もみられたりして、興味深い。数学史に関する記述らしいが、問題の古い起源が語られているようだ。
18世紀中葉より英国で成長が始まり、1860−1870年代にドイツの数学者たちにより、そのクライマックスが訪れた後、ヒルベルトにより多大な貢献が・・・テーマはどうやら、Innvariant theory(部分群が、正規)に関するもののようだ。単語は訳せても、理解不能!
http://www.amazon.co.jp/Algebraic-Invariants-Cambridge-Mathematical-Library/dp/0521449030
その本には、こんなミニ解説が。
『内容説明
In the summer semester of 1897 David Hilbert (1862 1943) gave an introductory course in Invariant Theory at the University of Gottingen. This book is an English translation of the handwritten notes taken from this course by Hilbert’s student Sophus Marxen. The year 1897 was the perfect time for Hilbert to present an introduction to invariant theory as his research in the subject had been completed. His famous finiteness theorem had been proved and published in two papers that changed the course of invariant theory dramatically and that laid the foundation for modern commutative algebra. Thus these lectures take into account both the old approach of his predecessors and his newer ideas. This bridge from nineteenth- to twentieth-century mathematics makes these lecture notes a special and fascinating account of invariant theory. Hilbert’s course was given at a level accessible to graduate students in mathematics, requiring only a familiarity with linear algebra and the basics of ring and group theory.』
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/taikai/69kai/index.html
また、ある問題の出題源らしき場所をクリックしたら、こんな場所にも飛んだりした。とにかく、数学満載で、数学好きにはたまらないかもしれないが、それぞれ好みという面があるので、なんとも言えないが、未だ、人物像は想像の域を脱しきれず。
金曜日, 3月 12, 2010
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6 件のコメント:
対比報告1 を致します;
我が貧弱な環境(CPU 2.40GHz 64ではなく32bitで 無駄でもメモリ-4GB積んだ Windows7)
で 以下の 秒で 瞬時に!!!!!!!!!;
http://8518.teacup.com/mynb/bbs?M=ORM&CID=465&
0.07800000000000007*Second<----瞬時に!!!!!!!!!(総和の結論は知悉 視るのは初体験者も在り)
他方 ADSL や 光 通信 を経ると
「◆蛇 長すぎる」「◆計算時間 かかり過ぎる」 ◆私待つわ の検索結果 約 71,300 件;
ので Table[Sum[k^m, {k, 1, n}], {m, 1, 39}]の 39より 減らし ;
http://www.wolframalpha.com/input/?i=Table%5BSum%5Bk%5Em%2C+%7Bk%2C+1%2C+n%7D%5D%2C+%7Bm%2C+1%2C+19%7D%5D
◆顛末を いつまでも 待つ と、何故か 或先からは 有理数の係数を近似表示する....
http://www.youtuberepeat.com/watch/?v=0nvBPQhKqRo
( ◆ 蛇 長すぎる。
古今東西でおそらくは最短の詩,と目されるこの作品は
(ただし実際には,この作品はおそらく「詩」として書かれたものでも,
読まれてきたものでもない。
むしろ,マキシム(箴言)や広告コピーに近いものと見た方がよいかもしれない),
『にんじん』の作者として知られるフランスの作家ジュール・ルナール
RENARD, Jules 1864-1910 のもう1つの代表作である,
『博物誌 Histoires Naturelles 』という短文集から取られたものだ。)そーだ。
http://8518.teacup.com/mynb/bbs?M=ORM&CID=466&
http://8518.teacup.com/mynb/bbs?M=ORM&CID=468&
http://8518.teacup.com/mynb/bbs?M=ORM&CID=470&
Как говорилось на Seexi.net 8 недель (считаю приблизительно от дня зачатия) ,а живот уже заметен,он как будто чут ли не на четвертом- пятом месяце(сужу по картинкам в интернете),скажите это нормально?А во сколько месяцев у вас живот уже был заметен для находящихся вокруг?У меня уже все спрашивают ,не беременна ли я?
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