月曜日, 10月 08, 2012


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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(西安で阿倍仲麻呂碑も災難)
2012108 6:06
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
   平成24(2012)年10月8日(月曜日、祝日)
        通巻第3780号
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 西安の阿倍仲麻呂記念碑が破損、ペンキをぬられ、次は横倒しか
  台北の六氏先生顕彰碑は国民党の中華主義者が破壊した
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 黒竜江省のハルビンから東へ。方正県までバスで二時間近くかかる。方正県の繁華街からタクシーで二十分ほど郊外へ行くと中国で唯一の「日本人墓地」がある。
満州開拓団が、ソ連の侵攻によって逃げまどい、ようやくこの方正まで来た。ハルビンを前にして、多くが生命をおとした地で、およそ五千人を祀る。

 方正県はそのご、残留孤児のメッカとなり、本人と『育ての親』「親戚」を名乗る人たちが日本に十万人もやってきて「偽」が問題化したが、これは別問題。

 遺族が中心となって、ようやく日本人の墓地ができた。筆者も三年前に二十人ほどで行った。広大な敷地で大きな石碑が二列。そこで菊の花を献花し、参加者全員で『海ゆかば』を謳った。

 二年前、尖閣諸島でわが海保巡視艇に体当たりした暴力船長がいた。直後、反日デモが散発したが、おりしも『アラブの春』で独裁政権が次々と中東から北アフリカで転覆した状況だったので、恐怖に戦いた北京政府は、大規模な反日デモを組織化させなかった。「反日」を口実に、反政府運動に拡がる可能性が強いからだ。

 その代わり北京から『活動家』五人が飛行機でハルビンへ飛んだ。方正県の日本人墓地にペンキを塗った破損させた。彼らは「愛国英雄」と称えられた。
日本政府は損害賠償を訴えなかった。
 そして、こんどは西安で起きた。

 この原型は台湾で起きている。芝山岩にある六氏先生の墓を傷つけ、破壊行為が続くのだ。
  (芝山岩事件については上記サイトで ↑)

同墓地のある公園のなかに、伊藤博文が六氏先生を検証する記念碑を贈った。戦後、国民党がやってきて、破損し、横倒しのまま長いこと放置されていた。陳水扁政権が修復工事をしたが、またペンキの殴り書きが絶えず、台湾にも大陸同様にねちねち反日家が存在していることを物語った。

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 ◎阿倍仲麻呂 記念碑 ◎
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 下記に一年前に筆者が西安で探しあてた阿倍仲麻呂の石碑についての記述が残っていたので再録します。

 (引用開始)「今回の取材はまず北京西駅から新幹線で鄭州へ。五時間。超満員。夜遅く着いて駅前旅館へ行くと「外国人は泊まれません」。しかたなく、別のホテルでチェックイン。八年ほど前に泊まったホテルではないか、と思いながらも駅前の景観が変わっていて、不明。この鄭州を起点に洛陽も開封もみたことがあるので、未踏の崇山(少林寺の総本山)を目指してローカルバスに揺られ、登封という街へ。この街は人口二十万ほどだろうか、あちこちに武術学校、武道大学があり、学僧らがマラソンをしている。
つぎに向かったのは鄭州から西安。
新幹線は、なんと実名登録が必要となっていて、どうやら新幹線乗車も身分証明が必要(飛行機と同じ)。二時間半ほどで、この区間だけは390元と高いのに、一等も満員。乗客はほぼ全員が中国人です。 
西安もかれこれ四回目ゆえ、未踏の場所は阿倍仲麻呂碑。探し出しました。
市内からタクシーで二十分ほどのところ、公園のなかにあるというので、入り口で場所を聞くとすぐに分かった。西安では数年前に泊まった全日空の長堡宮ホテルが華僑資本に移り、ホテル名も変更されていました。
観光都市西安で最高級の一つは街の真ん中に建つソフィテル、これ以前の人民ホテル。いまや庶民とは無縁の高級ホテルに変貌していた。ここに西安で唯一食べられる日本食レストランがあるというので、試食へ。「鯉」という名前の料亭、ロビィの鯉が泳ぎ、庭は石庭と凝っている。味はなかなかのモノでした。仲居さんに福島に一年研修し帰国したばかりの娘がいた。
さて西安から長距離バスを探し出して、二百キロ西の宝鶏へ。とんでもない田舎町と思いきや摩天楼が林立し、国際ホテルがあるではないか。
尖閣問題直後におきた反日デモで、この宝鶏のデモだけが「馬英九歓迎」とあったので、いったいどういう街か、見たかった。
西安へ戻り、飛行機で太原(山西省)。ここも三回目ですが、今度は個人的に懸案だった崇善寺をなんとか探しだしました。五一広場は、やっぱり反日デモの場所。偶然ながら宿泊した三晋飯店の斜向かいだった。
太原から、北京への新幹線はわずか三時間二十分。
北京では連日情報通と会食、飲み会。物価の高騰ぶりは凄いです。というわけで、朝、ベットから跳ね起きて、飛行場へ駆け込み、搭乗五分前すべりこみセーフ。ところが台風の影響で出発が一時間遅れ、夕方へとへとになって帰宅しました』(引用止め)。

  (2011年5月19日付け小紙の「編集後記」を再録)
◎ ◎ ◎
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◎ BOOKREVIEW ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ☆
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 オスプレイがなぜ日本防衛に必要なのかを政府は説明しなかった
  この夢の輸送機は改良され、各地で大活躍している新型ヘリである

北村淳編著『海兵隊とオスプレイ』(並木書房)
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 これほどタイミングのあった企画本は滅多にないだろう。
 オスプレイ、オスプレイ、オスプレイ、毎日毎日トップのニュース。そして配備完了、沖縄の米軍基地にある海兵隊に配属され、これから訓練が開始される。実戦配備は時間の問題となった。
 日本では左翼や中国の代理人たちの策動によって、なんだか事故機、不良品のような作為的報道がなされた。信じられない暴挙のような報道ぶりに、関係者は眉をしかめていた。
 オスプレイは初期の開発段階で、たしかに事故があり、アメリカですら「未亡人製造器」などと批判が集中した。
 しかし改良に改良をかさね、あのイランの屈辱から四半世紀。米海兵隊の、便利でフレキシブルで活動的なヘリが完成した。
このヘリコプターは水陸両用の軍事作戦で、小部隊の移動、負傷者の救援、食料物資運搬など、きめ細かな作戦に仕える。実際にアフガニスタンばかりか、海兵隊はハイチやイラクで大活躍の実績を誇る。
 回転翼機と固定翼機の利点を組み合わせた新鋭オスプレイは、海兵隊にとって待望の“夢の輸送機”なのである。
2007年に実戦に投入されて以来、世界各地で様々な任務に従事し数々の戦功をあげたが、その現場の写真を本書ではカラーで、ふんだんに使われ、わかりやすい解説がつく。
オスプレイは人命救助にも活躍してきた。
だが、海兵隊にオスプレイが配備されるという段階になり、日本の左翼と沖縄に巣くう悪質な極左反米派、ならびに反基地闘争のプロ達は、マスコミをそそのかして“危険神話”を蒸し返す。
日本政府はおろおろとオスプレイ配備の意味、国家安全保障上の必要性を国民に説かず、いたずらに安全性の議論に熱中した。
民主党政権は防衛音痴ばかりである。だから基本を見誤り、解釈を歪めた。本書では、オスプレイの日本防衛にとっての必要性を明らかにするとともに、米海軍のオスプレイ公式ガイドブックを併せて収録している。
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読者の声 どくしゃのこえ READER‘S OPINIONS 読者之声 
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(読者の声1)NHKが5回にわたって放送したテレビ・ドラマ「負けて、勝つ~戦後を創った男・吉田茂」の最終回が昨日放送された。大体NHKが製作する歴史や戦争ドラマは最初から期待していなかったし、それを承知の上での感想である。
評価できるとすれば、日本国憲法が全くGHQの押し付けであったことを明確に描いていることと、占領下の日本は全くのGHQ専制であって民主主義など存在していなかったことを表現している点。まあそれが歴史の事実であるし、偏向放送局であるNHKも否定できなかったのであろう。
またGHQのケーディス大佐と鳥尾子爵夫人・鳥尾鶴代とのスキャンダルがドラマに登場したのは初めてではないか。
当時、いかに多くの人間がGHQの権力に媚びへつらったのか、日本人にとっては余り思い出したくない歴史の恥部ではないだろうか。
時代考証についていえば先日まで放送されていた朝ドラの「梅ちゃん先生」のいい加減な戦後日本の描きかたよりはまだましであったが、おかしなところは沢山あり。第4話に登場した元大本営作戦課長の服部卓四郎大佐が襟章のない軍服と長靴の姿であったのは全くおかしい。戦後復員局とGHQ戦史課に勤務した服部大佐は長髪の背広姿であったし、吉田栄作が演じた服部大佐は大声で怒鳴りまくる粗暴な軍人そのものであったが、実際にはそのような人物ではない。
田中新一や辻政信ならともかく服部卓四郎は、伝記や資料によればいつも温厚な外柔内剛型の典型であったという。確かに服部卓四郎とそのグループがウィロビーに取り入って警察予備隊の幹部になろうとしていたのは事実である。
また服部グループを描くなら、吉田茂の側近であった辰巳栄一中将のことももっと描くべきであっただろう。谷原章介演ずる白洲次郎であるが、大体、最近日本では夫人の白洲正子とともに白洲次郎のことが美化されすぎているし、このドラマでもしかりである。白洲次郎は戦時中は辰巳栄一中将とのコネで徴兵を逃れているし、戦後たしかにGHQに対して「従順ならざる日本人」としての一面もあったが、本質的に吉田茂の腰巾着、占領軍に対する買弁ではなかっただろうかと私は考える。
最近多く出ている「白洲本」では書かれていないが、占領期間中白洲はその立場を利用して沢山の米英企業の日本進出のエージェントをつとめ、彼が戦前からロンドンにもっていた銀行口座には莫大なコミッションが振り込まれていたといわれる。こうしたあぶく銭で晩年の白洲次郎・正子夫婦が優雅な贅沢三昧の生活を送っていて、その生活スタイルが現代の日本人から憧れの目で見られるのであれば少し異議を唱えたくなる。
また野村萬斎扮する近衛文麿についても、彼の首相時代におかした多くの過ちに触れず、美化するように描いたのもおかしいと思う。
渡辺謙が演じた吉田茂はその特徴がよくあらわれていたので、一応熱演とはいえる。現在の目から吉田をあれこれ批判するのは難しいし、また酷でもあろう。
このドラマで吉田茂が憲法において天皇を象徴としたことに対して慚愧の念を吐露していたのは注目してよい点である。吉田茂の役割は昭和27年の講和・独立によってひとまず終わったというべきであろう。問題はその後憲法改正の機会があったにもかかわらず、保守勢力の分裂によってことならず、又吉田は自分の権力維持のためにあえて憲法改正に反対したことは歴史の審判を受けるべきことではないか。晩年の吉田茂は憲法改正・自衛隊の国軍化のチャンスを逸したことを深く反省していたとの史料もあるが、むしろ問題はその後の吉田の後継者たちが「憲法維持・日米安保体制化の自衛隊」路線を守り続けてきたことにあろう。
昭和45年11月25日の三島由紀夫・森田必勝両烈士の決起はまさに戦後的、吉田茂的なものに対する挑戦であり、GHQと吉田茂に象徴される戦後レジームへの戦いはまだ終わっていないというべきである。
(武蔵国杉並住人)


(宮崎正弘のコメント)吉田を錯誤評価のうえ、美化したり、大物政治家のような評価はまったくいただけませんね。半世紀後、彼への評価は逆転するでしょう。シラスなんぞ話題にするのも馬鹿馬鹿しいのでは?



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(読者の声2)ベトナム、ソンミにある虐殺博物館。韓国軍によるベトナム民間人大虐殺の展示。必見です。
  (KY生)


(宮崎正弘のコメント)『歴史通』の記事では、およそ30万人のベトナム人が韓国猛虎部隊で虐殺されたとあります。
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  樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 813回】         
  ――どうやら廈門では、新聞は香港並みになったようだ


  ▽
廈門の別名は鷺島。総面積が1865平方kmの島だが、そのうち127平方kmが建成      
区と呼ばれる市街区で、上海の浦東地区の規模には及ばないがオフィスビル、マンション、ショッピングモールなどの超高層ビルが立ち並ぶ。
因みに山手線内側は65平方km。
最新マンションのなかには3層仕立て、つまり上下3階分を貫いて1戸という破天荒に豪華なものまである。1!)が3万元前後で300!)超というから1千万元超か。まさに天文学的金額だが、これが売れているというから不思議だ。

ある業者の店先で「日本では中国の不動産バブル破裂の危険性が危惧されているが」と尋ねると、「日本人が心配するには及ばんよ。稼げる間に稼ぐだけ。中国は広い。全土が一気にダメになるなんてことないよ。あっちがダメでも、こっちがある。まあダメになったところで、大躍進や文革を思い起こせば、何だって耐えられる。不景気なんて屁みたいなものだ。不動産バブルが破裂したところで、飢餓のあまり互いに食い合うこともないだろうし、イデオロギーを掲げて仲間内で殺し合うこともないだろう。だが経済的に豊かになって以降に生まれた若い世代はダメだろうな。ちやほやされて育った一人っ子世代のヤツらはガマンということを知らないからな」
と返ってきた。

「他国の経済のバブル情況を心配するより、この新聞でも見ろよ」と渡されたのは、「臨海 聴風 読両岸」とキャッチコピーの書かれた「海峡導報」という新聞だった。
「台湾海峡に臨み、両岸の風を聴き、中台両岸の情況を読もう」という狙いだろう。タプロイド版ながら全108ページ。これさえ読めば、国内・国際情勢から経済・社会・料理・ファッションなど廈門での日常生活に必要なあらゆる情報が過不足なく納められているとのことだ。

「日本が島を購入するという茶番劇は必ずや徒労に終わる」「敗戦国が戦勝国の領土を不法に占拠するなどという道理はない」と勇ましい文字が躍る記事の下には、数日前に就航した航空母艦の遼寧を記念した金時計と豪華ミニチュア・モデルの紙面半ページ大の広告が見える。

「大国化の明白な証拠である中国航空母艦は世界を震撼させる。年を重ねるごとに高価になり、使うほどに値打ちが上がる」との一文には、やはり笑えた。

国際ニュースでは、自民党に誕生した安倍・石破コンビを「強硬組合」と表現し、「中日関係は厳しい情況に陥る」と報じている。
台湾関連では、尖閣海域に侵入した台湾漁民を馬英九総統が激励したニュースを大きく扱っているが、「台湾漁民保釣発起人」の弁として「われらの世代で釣魚島を失ったら、ご先祖様に申し訳が立たない」と伝える。
その下の記事の見出しは、「日本と対峙した際の水圧は弱すぎなかったか?」「台湾当局は事前に日本側との打ち合わせを否定」と、台湾側警備当局の日本側への弱腰対応を揶揄していた。

改めて全108ページを繰ってみると全面広告が45ページあり、広告面を総計すると約70ページ分を占めている。つまり計算上では半数以上が広告である。内容多くがは、中秋節と国慶節の双節にぶつけた「双節狂歓」と銘打ったバーゲンセール。中秋節だから月餅の老舗もあるが、目に付くのは家電、食品、高級ワイン、日用雑貨、家具調度、貴金属など。ここで注目は、圧倒的に数の多い不動産広告だろう。

新聞の第一面全面を使った不動産広告など日本では考えられないが、香港では当たり前。どうやら廈門も、新聞と不動産広告の関係は香港並みになったようだ。
一面から登場するのは、香港と中国を代表する信和集団、世茂集団の不動産デベロッパー2社である。
《QED》
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 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2012 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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