木曜日, 9月 18, 2008



東京大学のNetBoot iMacに驚くべきアプリ発見 − MACお宝鑑定団 blogというサイトを見たら、
iMacの標準搭載メモリは2GBで、『Intel Macに変わったことで、仮想環境を構築するParallels Desktop for Macを利用して、Windows Vista環境も利用可能になっていたりします。その、Parallels Desktop for Mac上のWindows Vista環境に関して、東京大学情報基盤センターが公開したiMac端末のWindows環境のシステム更新(8/20)の情報を見ると、オートデスクの製造業向け3次元設計ソフトウェア「Autodesk Inventor Professional 2008」がインストールされてることにビックリ!さらに、ECCS2008の利用法(iMac端末)を見ると、Autodesk 3ds Max 2008も使われてるようです。』


http://clip.nifty.com/entry/d3e0f6f754cdd7c920e2342d16ef0aa4baa45d85/443317

などとあり、仮想環境を使うには、2GBは必要だと、再認識させられた。
いずれ今度の選択はiMacだと考えており、WinXPか2000もMac上で動かすことを考えている。

調子の悪いMacのメールデータを転送したりしていたら、初めてiMacを東大が採用したときの
担当者の方のビデオが流れだして、昔をしのび、最近はまたどうなっているのかと思い話題を拾おうとしたしだい。

それで、いつの間にかアップルの代理店になってしまった、近くのPCデポにも立ち寄ってみた。この前の休み、銀座のアップルストア近くで白州次郎と白州正子展を見たのだが、丸善方面へ歩がむいてしまい、行きそびれていた。AirMacの傾斜のついた薄いキーボードはしっくり手に馴染む感じで、MacBookのエッジのついたようなキーボードで、手に食い込む痛さを体験している者にとっては、ことさら良いように思われたが、懐にゆとりがないと、ちょっと手がでない。

と、そこで思わず立ち止まり中古の展示機を発見。iMacのインテル機で、メモリは2GBを載せていて、スクリーンサイズは20インチ、HDは250GBで、三ヶ月保障つき。インターネット回線も申し込むと、さらに値引きで一桁の値段になる、という。

そのときは手持ちがなかったが、店を出てから段々ほしくなり、会社にことわって、夕方売れ残っていることを期待して再度訪れ、買ってしまった。後悔先に立たずだが、今はもう、設定に汗だく。

Mailは何の問題なく動いてくれた。タイムマシンでバックアップしてあったアプリなどは、ただコピーするだけで起動した。ライセンス番号を聞くこともなく、大半を移行した。

後は、ブラウザやメールデータをうまく移行させるように、参考資料を見ている最中。
USB転送も早く、ノートブックとCPUの性能はほぼ同じようだが、表示などの切り替えも
すばやい。これなら、次期OS、Snow Leopardでも問題なかろうと感じた。

かって、雑誌の表紙を飾ったモデルである。キーボードなどは、ほぼ新品。ただしこのときはクロック数は2Ghz以下だったが、今は3GHっ前後、今回購入したモデルでは、MacBookto同じ2.xGhzで、メモリのクロック数などは、MacBookの2倍。その他いろいろと回路がかいりょうされているらしく、ある種のソフト、エミュレーターではおよそ倍ほど早い。


Firefox meter



なかのひと

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