木曜日, 9月 25, 2008
たしか1999モデルだったような・・・・。家にきたのは、そうすると2001年ごろか?。この写真もクリックして拡大表示してもらうとわかると思うが、カラープリントをスキャナ読みしたもの。それから車検を二回取った筈。重さといい、大きさといい、今のBIG1とほぼ互角。重心はひくいものの、取り回しには汗をかいた。ハイオク仕様の1200でダブルスパーク式だった。
当時としては斬新な感じのする藤色のメタリック塗装も気にいった点。ウィンカースイッチが左右独立で、慣れるのに苦労した。ただ、直進を続けると自動的にキャンセルしたが、それまでかなり間があった。
私の所有ではないので、慣らしや車検整備のための搬入など、付き合った日々は3月ほどか?
したがって、燃費もしらないが、ツーリングでは20近く行くときもあった、という。都内のサークルのおじさんたちと県外へ行っていたようだ。
http://mugendou.axisz.jp/ura/staff/syacho/xl1200.htm
家の近くにもハーレーの代理店があって、そこへ修理に持ち込んだことも。工具がインチ系ということもそのとき知った。わざわざ静かなノーマルを外して、比較的どころか、車検もあぶないようなマフラーをつけていて、近所迷惑だったと思う。今でも、当時のノーマルマフラーはセットで押し入れあたりにあるはずだ。
オズの魔法使いの舞台となった、カンザス州で製造された、と記憶する。アメリカの田舎のなかの田舎というようなところらしい。
http://harley-mania.net/vin-code/1981-20xx.html
に出ているエンジン番号の見方を参考にすると、*CHPX131180*と読める。CHはXLH1200スポーツ、Pはエンジンタイプで1200cc Evolution XLのことだとわかる。Xはモデル年でやはり1999年だとわかる。ほかに17桁の車体番号というのがあり、そこで、生産期や組立工場などがわかるようになっているらしい。Y、T、J、Kの4つがあり、これにはその部分には、K(Kansas City)のアルファベットが刻字されていたはずだが、私は取り扱い説明書のどこかに書いてあったのを見た。
パソコンの移行に伴い、旧システムのファイルをバックアップ中に、とあるフォルダ中に紛れ込んでいた2枚を発見した。ウィンドウズでは、Google Picasaがあって画像を一覧表示ができるが、Mac用も出る予定といいながら、いまだにリリースされていない。
Mac内のウィンドウズシステムでも、ウィンドウズ関連のボリュームしかPicasaは検索しない。
画像ファイルをすべてマイドキュメントにでも移せば可能なのだが、・・・。
Mac用の画像一覧ソフトは牟田さんの有名なサイト
http://nmuta.fri.macserver.jp/appli11.html
で教えてもらった中から五つ星の『PictPicker』
『大量の画像ファイルの中から必要なものを拾い出すための高速画像ビューアです。』
を使用中見つけ出した。
http://www.geocities.jp/kwhr0/
一覧表示が非常に早く、驚いた。牟田さんに感謝。iMacにも感謝。これで、My Documentフォルダ(ウィンドウズ用フォーマットはしていないのでMac側からも読み書き可能)にでもいれておけば、今後はPicasaの使用が可能となる。そのせいもあってか、開発が見合わされているのかどうかはわからないが・・・・。
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