経済学者、植草一秀氏のブログが、いつもはだいたいランキング二位で、ときおり一位に顔を出す程度だったが、60日とかの収監以降、ほとんど例外なくトップに躍り出ている。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
そして、この植草さんを応援しているブログはだいたい12位だったが、ここにきて11位に変わっている。
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/
ここでは、植草氏の『実刑』終了まであと何日とかまでわかる。管理人は、最後は、インフルかなにかの感染を理由に、当局による!?病死発表を懸念しつづけている。また、植草氏の上告を棄却して実刑を確定させた判事は、防衛大の教授を、最高裁で疑わしきは罰せずで、無罪判決をだした同一人だという指摘にビックリした。ここでは、植草裁判は、速記者をやとって、一言ももらさずすべて記録しており、公判での展開がかなりいいかげんであったことなども告発している。2度目の電車内での、乗客によるとされる拘束も、証人は、『私服が捕まえていた、』・・・なとと口をすべらしたそうだ。しかも、植草氏がそのとき、メガネをかけていたかどうかさえ、確答できなかった、とされる。
副島氏は、植草先生との共著の中で、このときの被害女性役は、まちがいなく婦人警官だったろう、などと書かれていたのに、衝撃を覚えた。
植草氏は、最近単独あるいは副島氏との共著などで、その思いを主張されているので、そちらを読まれたほうが、置かれた状況がわかりやすいかもしれない。共著のほう、売国者たちの末路と言う本は、私にもブックレビューを書きませんか、というメールをAmazonnからもらったが、氏のブログでは、私が足許にもよりつけないような立派な書評がオンパレードだったので、断念したまま。今は、多くの支持者らにより、再掲が多いようだが、手ごろなブログが日々更新されており、見ていて飽きないし、果たして、ここまで、国家に睨まれた学者の運命というのは、どのような経過を辿るのか、気にもなる。
ソクラテスとか、古典的な内容だったら、疑問もなく、頭に入るが、つい最近の出来事で、冤罪疑惑も濃厚にあり、彼に代わる経済問題でのコメンテーターも、その後現れていないので、出所後、どういう政権になるかはまだ不明だが、生きてでられれば、どのような活躍をされるか、期待が高まるお人ではある。かっての竹中氏も、植草氏とのテレビ共同出演は、ことごとく拒否し続けたそうだから、小泉政権側からは、目の上のたんこぶ以上であったに違いない。
いままで、この二つしか見てきておらず、たまに今まで一位だった、博士のひとりごとというのも見てきたが、それ以外は、とても見ている暇はなかったのが、本当のところ。
開票速報が始まるまでの間、途中のランキングのブログをちらりと覗いて見た。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
その中で、以下の小さな扱いをみてビックリした。
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1247721837/280-380
『明日29日午後7時半から池袋駅「東口で麻生首相」「西口で鳩山代表」が演説します。
今までの地方での演説から、麻生首相には沢山の聴衆、鳩山代表には大した聴衆がいないことを
マスコミ各社は知っているため、夜のニュースや翌日の新聞テレビでは
「麻生首相の聴衆の画」と「鳩山代表の聴衆の画」を「入れ替えて」逆の印象を与える捏造が行われます。
応援演説を見に行かれる皆さん、是非写真や動画を「証拠として撮っておきましょう」 ・・・
・・・
検証されたものは、選挙前日で選挙に影響ないかもと考えるかもしれません。
しかし、それらが効力を発揮するのは「選挙後」です。
放送法だとか公職選挙法だとかいろんなものに活用できます。是非記録を残しておきましょう。』
などとある。じつは午前中にも、どこでみたか忘れたが、池袋での両首脳の演説会場を覗いたひとの報告で、麻生陣営は、人ごみにはいったら、動けないが、鳩山陣営は動けた、というのをみたばかり。
今朝の新聞でも、上空から撮った(ビル屋上か!?)両陣営の演説写真がのっていたが、ちょっと見には、鳩山陣営のほうが人だかりが多いようにも感じられるアングルで、麻生陣営は、駅中央のロータリーの緑地部分の比率が大きく、よく遠方の聴衆の密度をじっくり観察しないと、こちらのほうが人気がないかのように見えるように、朝一番では感じてしまった。(産経新聞)。ただ、この写真は、どちらも、撮影者名がはっきり記入されていて、必ずしも、意図的なねつ造とは関係ないようであるが、事前にそこまで指摘されると、自信がなくなる。
かっての某大学の名誉教授が、退官時に、『世の中は、目明き千人、盲千人』ということばを残しておられたのを時折思い出す。退官時の最終講義に、こんな言葉しか選べないのは、残念だが、という前置きでいわれたようである。
それで、今、『知られざる真実』ー勾留地にてーという植草一秀氏の本の残りを読んで、小泉、阿部政権時代の裏の側面と対峙しているところで、結果が出る頃までには読み終わろう。
日曜日, 8月 30, 2009
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4 件のコメント:
今日はこちらにカキコミます♪
周波数帯は430MHzでOKです。先々のことを考えると144MHzと430MHzの両方が使えるデュアルバンダーという機種もあります。この辺はお値段との相談で。
伊達でもアンテナ付けたい派、了解です。
私はグラブバーに基台を取り付けていますが、バイクではナンバープレートにステーを共締めする方法が一般的のようです。この辺はお好みで。
免許については、最下級資格が第四級アマチュア無線技士となります。
以下のアドレスに詳細が載っています。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/6_Hajimeyo/6-1-8.htm
養成課程講習会を受講する方法と国家試験を受験する方法があります。
前者は受講料等22,750円とちと割高です。問題集を勉強すれば国家試験でも十分いけると思います。調べたら国家試験も5,000円と結構しますね・・・。
国家試験は東京(本部)に限り、毎月(8・11月を除く。)の第3日曜日に当日受付による試験を行うそうです。最短で9月20日ですね。結果は試験終了の約1時間後に発表し、合格者は免許の申請が当日できるそうです。
私の場合、合格ハガキが郵送されてくるのを今か今かと待った記憶があります(^^ゞ
また、無線はちょっとややこしくて、上記で従事者免許を取得した後、無線機を購入してから「開局申請」という手続きが必要です。自動車に例えれば、「従事者免許」が運転免許証で、「開局申請」が車の車検や登録みたいなものです。開局申請が通ってはじめて「コールサイン」が与えれます。JA1AAAとかいう感じの識別符号です。
長くなりました!
このように無線で話をするまでには長い道のりですが、せっかく思い立ったのだから頑張ってみますか!?
私の知る限りの点についてアドバイスは惜しみませんので(^^)
sho様、長いアドヴァイス、深謝しますが、結構出費もかさみそうですね。
すぐには、行動できない可能性も。市の徴収システムの関係で、7月から8ヶ月連続で、毎月43000円の国保料が課せられ、市民税も、家内が扶養家族になっても、年内は、勝手に他県に居を移し、参禅などに凝っているので、大変高く、まだ18万円も未納です。これって、過去最高で、最近の自治体の税額には、ビックリ以上の悲鳴です〜。
資格も、いろいろで、受信機もいろいろ、タンク破損やタイヤ交換など頭が痛いことが連続で、すんなりとは、目標はすぐそこですが、決まらない悩みが当分続きそうです。ごめんなさい、暗い見通しで、・・・。
免許一つにしても、手間もかかるしお金もかかりますからね~。
それに勉強もしないといけませんし、なかなかすんなりとはいかないですね(^^ゞ
例えば傍受できるだけでも、一方通行ではありますが、ツーリング中のコミュニケーションは飛躍的に向上すると思います。
まあ全体的に余裕ができたときでも遅くはないと思います!
sho様、お返事ありがとうございます。
欲をいえば、きりがありませんからね。トランシーバーとして、受信専用なら、すぐにでも、などと思ってしまったことも事実です。
今日、インターネットで受験申し込みする際の注意事項を印刷してきました。2ヶ月先だそうですね、受験は。
あす、手引書なども本屋で探してみようと思っております。
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