日曜日, 8月 02, 2009



今日は昨日臨時の休暇を取ったので、振り替え出勤となる。出勤途中から降られ出し、ほぼ一日いろいろな強度で雨が降っていた。たた一日休んだだけだが、なんとなく仕事がきつく感じる。一時間半ほどしてやっと仕事が軌道になりだす。およそ半日、と踏んだ仕事も12時半過ぎには終わり、夕方までに、他の2件も粗方めどがつき、ほっとする。一時頃小降りから少し止んだので、近くのコンビニにでかけ、冷やし中華を買ってくる。

sho様のホームページhttp://www.geocities.jp/shonaka2001/も時々チェックしていたら、また見慣れぬ訪問者がいるのが目に留まった。ちゃんとURLも書いてあるので、即座に訪問してみた。
http://blogs.yahoo.co.jp/rfbsx329
うどん好き、ネコ好きらしく、パソコンの前に寝そべり、主人がパソコンに向かうのを邪魔している写真があって、ほほ笑ましかった。わたしもいつも同様の迷惑を蒙っているのだが、来なければ来ないで、寂しい気もする。きょうも帰ったら、一日いなかったせいか、さっそく机の上に来たので、hiro様のHPを開いた背景をバックに一枚記念に撮ってみた。
このホームページの体裁は、かんごん様と同様のスタイル。
http://blogs.yahoo.co.jp/kanaduka/folder/715969.html

まだ、開設いらい日は浅いものの、CB1300SFにお乗りで、sunyouさん所有のオレンジと同型かと思ったが、色は自分で塗装されたそうだ。なかなか渋いいい色に見える。こちらいつも黒なので、少々物足りない気もするが、フランスでは、ご婦人の服の色は黒が最高!なんだそうである。昔やったテープの会話帳には、そんな表現が出ていた。

今は処分してしまって、後悔しているが、世界の主要国のバイク事情を書いた洋書でも、パリの石畳の裏通りで、駐輪しているBMW(R75/5)に雨で水滴がびっしりついているショットがあったが、雨に濡れているブラックのタンクもやはりそれなりに善い。

学生時代、そんな書籍に啓発されて、BMWの本社に覚えたての片言のドイツ語で手紙を書き、Mr.Bike誌かなにか、週刊誌サイズのバイク雑誌と一緒に送ったら、船便で、遅れて返事と言うか、BMWのRシリーズのカタログが送られてきた。感激だった。

それも亡くしてしまったが、残念である。ドイツもその頃にはすでに二輪よりも四輪が好まれ出し、バイクの比重は相対的に低下していたが、ブラックのBMWに開襟シャツのスタイルで大勢が通勤用に使っている街角のショットがあって、ほれぼれした。特に前方からのショットは、狭いハンドル幅と広いシリンダーヘッド幅との対比が新鮮で、カッコよくみえたものである。

でも記述ははっきりしないが、私の酷いドイツ語に肝を潰したのかどうかわからないが、英語で書いてあったような。いや、このとき、初めてBMWの店に掲げてある、Freude am Fahren ということばを覚えたので、簡単なドイツ語だったのかもしれない。このカタログには、バイクの森おがのにも展示されている、初代BMWのカラー写真もあった。それで、透視図で、水平対向の新型Twinエンジンのクランクシャフトが左右のコンロッドの間に仕切りがなかったような斬新な感じがしていたような気がする。あ〜、さしてかさばるものではないので、とっておけばよかったと後悔している。

使われている写真は少し古いものという感じがしたが、ヨーロッパスタイルのお椀型ヘルメット、黒のレザーウェアー、前傾スタイル、コーナーではシリンダーヘッドをこすり兼ねないバンク角で旋回する様など、いろいろなショットがあり、ヨーロッパスタイル、というのが目に焼き付いた。

もう少し前、映画「あの胸にもう一度」を見ていて、何となくヨーロッパのモーターサイクルスタイルにあこがれていたので、その後のパリ・ダカールラリーなどが報じられると、かなり興味が湧いたものである。それで、一時、バイクのオールラウンドの楽しみは、オフロード車だ、と思っていた時期が長く続いた。秩父での仕事が出てきて、名栗方面などへ行くと、川辺の別荘地などの近辺は、400ccくらすのオフロード車などが良く止めてあり、それだけでも秩父へ行くのが楽しみでもあった時期すらあった。

今は、オフロード車から離れてはいるが、今でも秩父が好きなのは、自然とバイクが一体化したイメージが、まだどこかに色濃く残っているのではないか、と思う。まあ、一応、培倶人なんだろうね。

秩父おまかせマップ
秩父の観光ガイドおまかせサイト
http://www.bsmap.jp/


なかのひと

2 件のコメント:

sho さんのコメント...

いや~、猫ちゃん、可愛いですねぇ~!
まだ子猫でしょうか。
室内で飼われてるんですか?

うちの実家の「チビ」は、交通事故に遭って手術して以来、外に出していません。
そのせいか、お尻のあたりがデップリ肥ってしまったようです。

でも、まだ野生の記憶が残っているみたいで、たまにしか帰省しない私にはなかなか慣れずに、俊敏に逃げてしまいます(笑)。

nature さんのコメント...

sho様、こんばんわ〜、毎回コメントありがとうございます。一度紹介しようと思いながら、・・・、hiro様の猫ちゃんと同じだな〜と思い、私も真似してみました。

メスでまる三年たちました。なので、玄関が開いているときのみ、時々外へ「逃亡」したりしますが、だいたい車の下にいるくらいで、すぐもどります。

高いところが比較的好きで、小猫の時は、ベランダの手すりから、物干し場の屋根に飛び、そこから母屋の屋根へとルートを探して遊んでいました。降りるときは、者干場の屋根から戸袋カバーのギザギザを利用してそこでブレーキをかけて体重を殺して飛び降りていました。

今でも、タンスの上などで寝ていたりしています。ベランダの緑がこの猫の自然の友達のようで、よく枯れ葉などを食べたり、海苔も大好物です。

結婚した頃、チビもいましたが、18年生きました。その後チンチラのチロ(オス)、おなじくメスのチロとつづき、現在はチコ、他に一匹子供が学校帰りに拾ってきた白猫のコロがいます。