日曜日, 10月 18, 2009

さっそく会社のPCでDeriveのフロッピーを挿入して試してみたが、残念ながら、エラーはいっさい出ずに、3.5インチのフォルダは真っ白のまま。何も読めないのか、何も入っていないとしか思えない。
扱っていた元業者と連絡を取ったが、フォーマットが違うかもしれない、と返事が来たが、対処の仕様がないではないか。
前日、紹介しておいたように、今でもウィンドウズ版が31、500円で販売されているようなので、いずれ最新版へ移行してみようか、と誘惑に駆られる。そうだ、あのTheoristとほぼ同じか安いくらいで、現在も現役なのがいい。ネットでも購入できそうだが、先立つものが、今秋はいろいろと出費がかさんで、思わしくない。

それで、すべての計画が年明け以降に延ばされている。残念だが、こればかりは致し方ない。
http://www.youtube.com/watch?v=P9dpTTpjymE
それで、使用感を動画で拝見としてみたが、単なる宣伝用でしかないようで、がっかり。

帰りに古いシステムも保存して持っているという元ディーラーさんにフロッピーを返し、読めたら他のウィンドウズでもよめる形式か、メールで送るように頼んできた。いちおう2000年頃のフロッピーでHDと書いてあるのだが、どうも本当に中味が入ってディーラー用に送られたのかどうか、気になるところである。
仕方なく、昨日買ったMathematica用のビギナーズガイドで、いくつか練習問題を行い、錆びついた頭の回路のサビ落としを行ってみた。


終わってみるとどれもみな、正しく動いた。やはりSheepShaverが、ロゼッタがPowerPcように、最適化されたせいか、かなり早く調子がよく、いまやBasikiskiiジャ旗色が悪い(遅い)。

これまでは、Mathematicaも2.2もちゃんと動くBasiliskiiをメインに決めていたのだが、よほどの事がないと戻りづらい。それにしても、WYSIWYGの画面時でもそうだったのだが、小さな文字となり、スペリングミスが頻発。ピリオドとコロンの混同など朝飯前で、しかも[や{、などの混同や、意識していても文字にうち間違いなどで、正常に動かすまで、4〜5回のミスはざらであったが、正しく入力すれば皆正常に動いたようである。

最後に、何度やっても動かないものがあったが、エラーメッセージを何度も見ていると、どうやら[に対応する]が本文には抜け落ちていることが判明、最後の鍵カッコを文末に追加したら、あっさりサクリと動いた。

昔も、Mathematicaの場合も、、や.の入れ間違いで、何度も目をコスッた経験が再来した。
大丈夫と思っても、どこかにミスがあることが大半であった。

なかのひと

0 件のコメント: