日曜日, 4月 04, 2010

今日は、休みとなったが、会社へ行き、雑務と読書。11時頃会社へ付くと、またバイク修理中!?と聞かれ、よく故障しますね〜と、妙な感心のされ方をしてしまった。

前回の定置燃費コースで16をちょっと越した燃費をマークしたが、その後、日増しにエンジンが重くなることに気付いた。そう、ちょうど、ハンダロイを小指の爪の先ほど入れた為に、急にエンジンが重くなった、という昨年の夏の終わりのように、どうもなって来ている感じがする。

そこで、やはり、スズロイ投入量は異常に多すぎたようだと、遅まきながら気付かざるをえないことに週末になって気付いた。そこで、三月初め頃だか、二月の末頃だか頼んでおいたタンク内からスズロイを大部分取り出してもらうことになった。

また、お彼岸の昇温した日に、首都高の渋滞でラジエーター内が沸騰して、かなり冷却水がオーバーフローしてしまい、冷却水が少なくなっているので、そのチェックもちょうどよい、と思った。

夕方行くと、取り出したスズロイ群の中に、4角いヒューズもいれてあったので、電動ファンの不具合は、ヒューズ切れとすぐにわかった。ラッキー!!。冷却水も補充して、そちらのメンテ代は2000円。スズロイ除去費用は、例によって5000円で済んだ。こちらもラッッキー。店長は、配線いじったりして、どこかショートなどさせませんででしたか!?と聞かれたが、にんじん君の+コードをバッテリー端子に取り付けたり、外したりする際、過去数度ドライバーがタンクを支える金属固定版に接触しやすく、注意していても、暗いときなど数回ショートさせてしまった、と伝えるとしごく納得のご様子でした。それで、これも一件落着。

昨年暮れの、ほとんど入れた効果が感じられないレベルに戻してもらおうと、8個ほど取り出してくれるように頼んでおいたが、大小あわせて15粒も取り出してくれていた。あと、2、3個ほどは残っているようだと。大いに感謝。

それで、結局通勤燃費は。12.5キロ。その後、前回と同じ距離を走って燃費を測定したら、予想通り、落ちたが、それでも14.8キロほど。満タンで13リッットル補給だったから、あと10リットルは、スズロイ濃度リッチなガソリンが残っていたわけであり、まだ濃いようだ。匂いもする。その後3リットル追加しただけで、匂いも減り、発進加速も少し軽くなった。

残っているスズロイはあるものの、そう悪さをするほどでもないようだから、あともう1、2回満タンにすれば、通常のガソリンに近くなるだろう。その後、金属表面からある程度の量が
除去され、わずかながら供給される分とバランスするだろう。その時が何時か、予測は困難だが、燃費をモニターしていれば、自ずと明らかになるだろう。


なかのひと

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