月曜日, 8月 06, 2007



6000キロ以上をオイル交換しないで過ごしてしまったので、オイル交換に久しぶりに閉店間際のバイク店へ行ってみた。渋滞と高温のせいもあるあもしれないが、予想より燃費が5000キロを過ぎたあたりから芳しくなく、ひょっとしてオイル疲れかも?とも思った。ホンダのマニュアルでは、1万キロあるいは一年ごとの交換と昔から書いて有るが、バイク雑誌ではCB1000などはできれば1000キロで交換したい、などという提案もある。乗り方、オイル品質などで一概にはいえないが、確信をもって言えないのがオイル問題であろう。

指で触ってみるとまだヌルヌルして色も焦げ茶色で、1万は持ちそうにも見えるが果たして!?

店内を見渡すと、今度はブラックのCB1000SFが中古で出ていた。タンクなどは2トーンで珍しい塗色だった。走行は2.7万キロ、車検を取ると45万円ぐらいという。最終型に近いらしく、リヤショックのアジャスターが今までみたこともない方式のようだった。



リヤシート周りの塗色も2トーンになっていたが、輸出車のようにタンデムの際に便利に使えそうなアルミのハンドステーはやはりついていない。あったほうがカッコいいように見えるが、無いと困るほどでもない。


参考までに輸出車の似たタイプを選んでみたが、リヤショックは通常タイプのままだ。

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