月曜日, 8月 13, 2007



http://ja.wikipedia.org/wiki/ホンダ・CBR1100XXスーパーブラックバード
では、
『本田技研工業が1996年にCBR1000Fからのフルモデルチェンジで登場。その際、世界最速の航空機である米空軍の偵察機「SR-71」の愛称である「ブラックバード」に因み、それを超えると言う意味で「スーパーブラックバード」というペットネームが与えられた。
コンセプトとしては、「『超高速域での快適な居住性』、『圧倒的な絶対性能』、『大排気量車でありながらミドルクラス並みのハンドリング』を兼ね備えた、世界最高性能の量産市販車」ということであった(本田技研工業はあくまで「世界最速」とは謳わなかった)。
2軸バランサーを採用した新設計の1137cc水冷直列4気筒エンジンは、当時世界最強の164psを達成。開発当時のライバルであったカワサキのZZR1100よりも高速性能に優れたが、最高速度は実測で300km/hにわずかに満たなかった(しかし内外出版社刊行のオートバイ専門誌『ヤングマシン』の企画において、タイヤのみチューンの事実上フルノーマルで、実測303km/hを記録している)。世界最速の量産市販車の名をほしいままにしていたが、1999年にスズキからGSX1300R 隼が、続いて2000年にはカワサキからNinja ZX-12Rが登場し、世界最速の座は完全に奪われた。2001年には300km/h自主規制が始まり二輪の最高速は実測で300km/h止まりとなってしまう。ちなみに6速レッドまで回しても実測で295km/h前後のブラックバードには300km/hスピードリミッターは必要なかったようで装備されていない。 その後スクリーンも防風効果を高める為3cmアップされ、よりハイスピードスポーツツアラーとしての性格になっていった。』

などとある。



今日見かけたのは、走行2万弱のデジタルでないメーターのたぶん2型!?

音を聞いているとビッグ1ぽい音に聞こえたが、マフラーもオリジナルではないようだ。

タイヤは17インチのようだが、やはり前後17インチ仕様だと言う。他県ナンバーだった。だれかのお見舞いに来たようで、入ったきりなかなか出てこなかった。夏でも、上は皮ジャンのようだったが、20〜30代のライダーに見えた。

エンジンの外形は、フルカウルのため、まるで目にはいらない。ラジエーターと排気管しか見えなかった。かなり今日のような日は暑いのではと思ったが、どうだったのだろうか?
リヤタイヤなどは、明らかに細い上品なタイヤに見えた。

ビッグ1のリヤタイヤは横幅がありすぎて、舗装面の進行方向に直角方向の凹凸の影響を受けやすく、車体がそのたびに左右に揺れる気がする。とくにタイヤのグリップ部の摩耗が進むと強くその傾向が出てきた。

2 件のコメント:

sho さんのコメント...

こんばんは~♪

スーパーブラックバードも存在感のあるバイクですよね。
高速巡航のために造られたスポーツツアラー。峠よりも高速道路での長距離ツーリング向きですね。日本より海外向きかもしれませんね。

Nature大兄はお盆休みでツーリングを楽しまれたのでしょうか?
日中はとっても暑いですが、それでも跨ってしまうライダーの性ですね(^^;

当方、お盆というのになぜか仕事が集中して立て込み、ここのところ毎日深夜帰宅になっています。
かなりしんどいのですが、こういうときには相対的にカミサンが優しくなるようで、そういう面では精神的に助かっています♪

さてさて、明日は木曜日。明後日は金曜日。
あと2日乗り切って、週末はBIG1で楽しみたいで~す(^^)

nature さんのコメント...

こんいちわ、毎日ご苦労さまです。

今年はめずらしくお盆の間仕事がでず、15日になってようやく出ましたので、少しはゆとりが。

一年か二年、シーズンを経ないとバイクの本当の調子はわからない、というのが私の体験からでた感想で、これまで暑い中ではエンジンが重かったのですが、さらに猛暑になったら、逆に軽くなりました。

昨日は冬~春とは、水温計の針が逆に目盛ってあるかのような場所に一日中
とどまり、ファンも回り放題で、タンク下からさらに熱風が。

でもエンジン快調だと、すべてを帳消しにしてくれましたよ、^^;;)。