木曜日, 6月 18, 2009



日ごろ、バイク関連情報などを提供していただいているsho様のWORLD OF HONDA CB1300SF(SC40) =BIG1=を昨夜、というより今朝拝見したら、・・・
http://www.geocities.jp/shonaka2001/
ゲスト欄の常連のお一人、栃木県(らしい)GTOさんが、なんと私の家の近く(といっても、片道車で20~30分)で、徹夜をしています、との書き込みが目に入った。

なんでも、わたしもこのナップスター埼玉店で、バイク用ETC装置を取り付けてもらったのであるが、ここで、本日100名限定で、第何次かの受付を実施しているらしく、そのため、徹夜で順番待ちの行列に参加している、という。

刻々と、周囲の状況が携帯電話から、書き込みされる様を眺めて、様子を見たくなった。

また、昨夜ネットで注文したミリテック1もヤマト運輸から届いたばかりで、さっそく試運転する予定だった。化学物質そのものという匂いのする、オレンジ色がかった粘調な、比重の高そうなオイル状液体で、説明書では、4〜8クオートのエンジンオイルに対して、8オンスを投入とだけ書いてある。それで、明け方、目見当で、16オンス入りの容器から半分ほど注入したつもりだったが、帰って見ると、まだあと1センチは減らして初めて8オンスぐらいいれた勘定になることがわかった。

投入したら、マイクロロンと同様に、アイドリングだけなら20分ほど、できれば30キロほど走行しなければならない。それで、すぐ走り出し17号へでて北上。


ナップス埼玉店の様子を見ることに。一階部分だけ明るく、店側の配慮で駐車場、駐輪場へは、自由に入れるようだった。東京ナンバーや他県ナンバーのほうが、地元より多いようだった。二輪のETC装置取り付けは、最近はどうか知らないが、申し込んでから、機器が届くと、
また出かけ、取り付けてもらい、自分用識別データをカードで書き込みようやく利用できるようになるため、初期関門が車より高い気がする。今は、当時の車なみの簡便さになってきたのだろうか!?

桶川・北本あたりで、雨が降り出し、鴻巣あたりで止んだようだったが、その後もずっと霧雨で、水滴がミラーからしたたり落ちる。薬くさい排気臭を感じながら走るが、マイクロロンと違い、投入後すぐに効果は感じられない。60℃以上にならないと、金属壁への作用が起こらないと言い、最低でも200キロは走らないと、通常1000キロを超える辺りから、効果が感じられるようになるらしい。

オイル交換後、24000キロで、10万キロを超えたようなエンジンは12000キロで再処理するような指示もあった。あるいは、次回の処理はオイル交換後、半量、さらに次のオイル交換後はさらに半量などという指示もあったり、混乱しがち。

定置燃費は、過去最低の13.1で並のオイルでこの前出た15.2とはかなり差がでた。燃費改善をめざすものではない、としながらも最高で23%の改善事例もあるが、低下した事例もあった。


なかのひと

2 件のコメント:

sho さんのコメント...

Natureさん、こんばんは~♪

NAPSのレポート、写真付きでありがとうございます(笑)。GTOさんもこの中に並んでたんですね~。
しかし、ここまでしないと手に入らないなんて何だか不条理を感じますね…。助成制度の締切との関係もあって複雑ですね。

四輪の方はもう落ち着いてるみたいですね。先日、親戚が上京した際に車で羽田まで首都高で行ったり八王子まで中央道を使ったりしたのでETCがあったらいいな~と感じました。しかしうちの場合、四輪稼働率が極めて低いので、ETCどころか車自体を手放そうかという話も出てるくらいです。

ミリテック1のレポートも引き続きお願いします。当方、エンジンの調子は全く問題なく、昨日の伊豆ツーリングでリッター20を超す高燃費も記録しました。今時点ではエンジン潤滑剤にあまり必要性を感じていませんが、6万キロを超えたことだし、そのうちお世話になるかもしれません。

ところでかねごんブログでコメントを拝見しましたが、シートの張り直しをされるんですね。そのレポもまた期待しています♪

nature さんのコメント...

sho様、こんばんわ。コメントありがとうございます。

今日もてっきり、と思いましたが、さすがに金曜日に伊豆1周の後では、今日は、家庭教師に徹せられたわけですね。ご苦労さまです。

きょうは,私も350キロ以上走行しましたが、エンジンは快調。添加材はあったほうがいい、と思います。ただ、個体毎に、微妙にちがうというのはたしかのようです。反対派の言い分の一つに、そんなあにいいなら、オイルメーカーがとっくに〜入りを発売するだろうに、というのがよく言われますが、オイルメーカーは、最大公約数的な特徴のものしかつくれませんね。ある特定の状況にコミットするようなものを入れたオイルなど発売できるはずがありません。使わないで、文句を言っているだけです。

ところで、ナップスの写真、2枚目で、入り口でメールを打つ男性、拡大するとGTO氏のいつも選択する似顔絵アイコンそっくりと、後で気がつきました。推測はさだかではありませんが、・・・!?投稿時刻の1、2分前に撮影した画像です、念のため。

『通常の張替え請負業者であれば表皮の下に防水ビニールを挟むことは普通に行われています。それに加えディンプルと無地素材の境目はミシンで縫い合わせますのでミシン目部分が小さな穴の連続となります、そこに表皮裏から防水シリコンを塗り、水の侵入を防ぐという作業です。これらは別料金ではなく通常行っているものです。
シートにまたがったときにゴワゴワ感を感じることも無いと思います。
また、こちらで純正表皮は取り扱っていませんのでご理解の程宜しくお願い致します。』とアトリエ・ビーンズのマスターさんから、メールがきていました。すると色違いのほかは、かねごんさんとまったく同じ構成となります。送料は、返送分はむこうもちですから、手間・材料込みで、8000円というのは、リーズナブルと思います。前のシートですので、まもなくこちらにも、・・・期待してます。大洗の近くなので、土地を見がてに、寄ろうかと思ったくらいです。かねごん様は急がれたので、早く加工したそうです。すぐには、まだ、乗れないだろうに、・・・気持ちはわかりますがね。