『燃費一番|燃費向上グッズ投票(オイル添加剤』という記事を見つけた。これによると、ミリテック1がベストランキングとなっている。ミリテック1とは!?はて、見たり聞いたりしたことあまりないな〜という印象。ここでは、マイクロロンは第4位にランクインしている。
http://www.super-tetsu.com/cgi-bin/goods.touhyo/votec.cgi?no=2
しかし、モータロイと並んで、過去に
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/t-mura/seibi2.htm
で紹介ずみであった。
http://www.pg-japan.com/power_jirei_cpl30.html
では、セラミックパワーリキッドのシャシーダイナモでの出力カーブが示され、処理によって馬力アップが実現された結果を示している。セラミック粒子が、シリンダ壁などについて、保護膜を形成するとあり、オイル交換でも効果が持続する、としてあったが、どれくらい効果が持続するのかについての記載がないので、除外した。値段もけっこう高い。
ゾイルも良さそうだが、いまいちどういう類いかはっきりしない。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1833542.html
では、ヤマハSR氏が、回答者として、マイクロロンはすごい、19万キロ走行したが、問題なく良かったとして、ゾイルは、構造上クラッチ滑りを誘発しやすいぞ、などとアドヴァイスを出したりしている。マイクロロンを使うときは、フラッシングしてからのほうが、モアベターだとか。・・・・
私もヤマハSR(生産終了となってしまった)は、オイル潤滑がエンジン部とミッション部が独立していて、エンジン分は、ボディーフレーム内にオイルを納め、ドライサンプ式に潤滑する国産車ではめずらしいタイプなので、最初からあこがれだったのだが、マイクロロンがクラッチまで行かず、好結果なのかもしれないと思った。
あいにく、CBというかホンダ車には、そういうタイプはなく、基本的にカブ号を踏襲したものと割り切ればいいのでは、とさえ思う。カブはオイルを選ばないとか、頑丈にできているとか、カブ信仰はけっこう根強いものもある。今回、カブも90ccから110ccの東南アジア仕様と同じエンジン構成となり、新規環境基準をクリア、通勤などは、これに限るのかな〜と思ったりもしている。
昔、オートバイ誌か、モーターサイクリスト誌か忘れたが、カブ50で北海道へ行ったツーレポがあり、興味深く何回も読み返した。マイナスドライバーでキーがオンになってしまう、ド中古バイクで、国道4号を北上。途中CBナナハン氏とあい、何処まで!?と聞かれ、北海道までというと、そのバイクじゃ、草加あたりまでが良い所でしょうなどと呆れられた、などという記述も。途中、道に迷い、山道を彷徨、やっとまともな道に出て、オイル交換したら、ほぼ規定量入ってしまった、などと。それでも故障無く無事目的地についた、というから驚き。
その頃、私もカブの55ccというのを譲り受け、セルがついていて、けっこう走ってくれて、重宝していた。たった、5ccアップしただけで、こんなに無理が利くのかと、驚いていた。後輩のだれかにそっくりゆずってきたのだが、・・・・。やはり、晩年はカブかなあ〜、もうマジ間近だあ〜。・・・
脱線したが、もう一人の回答者は、マイクロロンはクラッチが滑るからおよしなさい、ゾイルがいい、と言う。
http://www.2rinkan.com/ichioshi/fzoil.html
では、スーパーゾイルの使用インプレッションがずらりと。燃費まで言及したものは、・・・ありました。『ZX-9R 走行距離28,019Km オイル交換時に注入
注入後自宅まで走行されて「吹け上がりは確かになめらかになっている」とのことです。
【2週間使用】燃費が16Km/Lから18Km/Lに伸びたとのことです。』などというのがあった。
買おうと思うと、今日にも注入できるスーパーゾイルだが、トップランクではない。どちらも高順位ではあるので、もう一方のトップである、ミリテック1は!?とその実体を探ることに。
http://www.carrozzeriajapan.co.jp/mil/
で、概要を知ることができる。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiroshi/mili.html
こちらの記事もどきりとするが、注文済みである。ゾイルの効果も、モータロイと併用中なので、そのせいかもしれない、などというのもあるから、ミリテック1も何回かの最終処理が終われば、モータロイ系との共用も考えられる。
月曜日, 6月 15, 2009
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