月曜日, 6月 22, 2009


先日、読売新聞に辻・旧関東軍参謀の手記が、近く『ノモンハン秘史』として再び上梓されるという記事が載った。ノモンハン秘史は、原書房から1967年に出されているが、辻自身は1964年にラオス視察中に失踪し、以後の足取りは不明のままである。

ノモンハン秘史で検索すると、毎日ワンズからの最新刊が表示される。また、週刊新潮でもとりあげられた。



『匿名さんのコメント...

五味川の「ノモンハンデタラメ本」でのみノモンハンは知っておりました。
歴史も相手の言うことを聞くだけではダメで自分の目と耳で確認しなければならない。
裏づけ証拠が必要ですね。自分はアホでした。 日本の文化人(評論家歴史家小説家政治家)はほとんどが 実学即ち物理 化学 数学 機械学 力学等の科学的教養の無い所謂文系ばかりで 学校で数学の出来が悪かった口先だけで世を渡るバカ連中です。
今日もテレビでシャーシャーとそんな連中が知ったかぶりしてデタラメを、、、。 
5:36 午後』



拙ブログにも、昨日久しぶりに匿名さんから、ノモンハン関連コメントを頂いたところで、おそらく、こうしたマスコミの報道がきっかけで、訪れてくれたのだと思う。

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